フェザリアード

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基本情報


略歴

アル国艦隊司令官、蜉蝣時代において、最も優れた艦隊指揮官と称される。
蜉蝣時代が到来するより前から、アル国とロッド国は、既に戦闘状態となっていた。フェザリアードは、戦死した父の地位を世襲で継ぎ、若くして艦隊指揮官となると、ロッド国との海戦において常勝を飾った。しかし、暴君であったルドリアは、自分に媚びを売る将軍ばかり重宝した為、フェザリアードは自然と中央から遠ざけられていた。
ルドリア戦死後、ザグルスの政変が行われるが、国はよくなるどころか、更なる混乱へと陥る。この一件で政局に嫌気が差し、将軍職を辞して辺境の地での隠遁を決意した。

しかし、アル国が総力をかけて建造したルッダリザ艦隊が完成すると、これほどの艦隊を指揮できる者は誰かいないかというザグルスの問いに、一人の文官が「そういえばフェザリアードという男が……」と名前をだした為、艦隊指揮のため、呼び戻されることとなった。
このとき彼は、自身の隠居によってばらばらになっていた子飼いの将であるゼスザーブセルシア達を再結集させ、自分の軍勢の地盤をしっかりと作り上げた。
ルッダリザ艦隊は、当時としては異例の火力でロイアの戦いにおいてベルザフィリス艦隊を撃退するが、アル国上層部は艦隊の性能だけで勝てると思いこみ、いまだ反骨精神の消えていないフェザリアードより、自分達の息のかかった将軍にルッダリザ艦隊を任せるべきと判断、これによりフェザリアードは、旧式のサイリオン艦隊の指揮官への配置替えが行われる。
しかし、指揮官が替わってからのルッダリザ艦隊は、ベルザフィリス艦隊に敗れ、フェザリアード自身はシーア海戦での活躍も認められず、艦隊司令から海域の艦隊収容用の浮上要塞エンパイアコスモスに転属される。
艦隊を指揮すれば敗北を知らなかった彼も、上層部の意向で無駄に作られたこの海上要塞では思うように戦えず、奮戦するものの、エンパイアコスモスの戦い(694)でベルザフィリスの艦隊特攻をうけ、崩壊していく海上要塞と運命を共にする。

彼がルッダリザ艦隊を引き続き率いていれば、アル国は制海権を維持し、その後のベルザフィリス国との戦局も大きく変わっていたと言われる。

関連項目