概要
六界とは、
六界戦争の舞台となった、
アルファ、
ルーイガルド、
ザールック、
レイトン、
ラドリザン、
ガーマスの総称である。
帝王
ラスブロスが、独自の研究により発見した
転移ゲートによって行き来を可能とした。
しかし、そのことは長きに渡って伏せられ、ラスブロスと一部の側近しか知らされていなかった。
ラスブロスは、六界を支配するつもりはなく、あくまでも歴史を見守る者として、水面に小石を投げ込むつもりで、自らの腹心を他の星へ派遣、その推移を見守っていたが、ザールックにおいて六界の存在を知られてしまい、そこから
六界連合軍が結成され、逆にルーイガルドへの侵攻を許してしまい、六界戦争は終焉を迎える。
起源
六界は、異なる歴史を歩んできたにも関わらず、同じ言語を使用し、
エルフ、
翼在りし者といった少数民族すら共通している。
その為、「元は1つの世界だったのが6つに別れた」、「1つの世界にしかいなかった人が残り5つの世界に何らかの方法で移民した」、等の説が出ているが、いまだに謎は明らかにされていない。
最終更新:2011年04月22日 13:03