基本情報
略歴
イージル国への侵攻においては主力部隊として召集され従軍、
イージル国主力部隊を
シャリアル三牙王と共に挟撃させて打ち破り、
シシリスの戦い(695)にも参戦する。
この戦いの手柄によって再び中央へと戻ったギディスだが、その2年後の687年、何の前兆もなく突然病死する。
中央復帰後も、作戦立案において国主
メスローとことごとく対立していた為、
メスローが毒殺したとの噂もあるが、真相は謎である。
人物
- 兵士を思いやり、常に国のためを思っていたが、そのためには相手が国主メスローであっても臆することなく堂々と意見を述べた為、プライドの高いメスローには疎まれ、暗殺の噂にまで至った。
関連項目
最終更新:2013年12月16日 06:07