基本情報
略歴
リューグ国将軍。
親友
グフスと並び、「攻めのエルドス、守りのグフス」と称され、騎馬部隊による突破力において比類なき活躍を見せた。
エルキバーナの戦い(694)では留守部隊として決戦には参戦していなかったが、本隊が崩壊したとの報告が入ると
グフスと共に軍勢を率いて国境へ向かい、国主
ライグを守って帰国、自身はそのまま
シャリアル国との国境に配備され、敵軍の進入を許さなかった。
人物
- ベルザウスは、反乱によって権力を手に入れたこともあり、配下というものを信用していなかった。その中の数少ない例外がエルドス、グフスであったが、信頼していたこの二人を同時に失ったため、他国を平らげての統一を断念(もともと、ヴェリアの遠謀による決起が遅れ、周辺諸国に比べて人材、領地ともに限界だったこともある)、ロー・レアルス国に帰順して、メファイザスの軍師になることで統一を目指すように方向性を修正せざるを得なくなる。
関連項目
最終更新:2013年12月20日 02:52