基本情報
略歴
これ以後は、親衛隊長として
ルーディアの指揮するところ必ずありと言われたほど付き従い、
ルーディア引退後は共に引退を願い出るが、彼女の頼みによって
ガイヴェルドのために働くこととなる。
「
血の16日間」を
ラゴベザスと共に鎮圧。その功績によって新たな人事発表では副軍師に任命される。
天下分け目の
ヴァイグの戦い(710)では、
ルーの突撃によって部隊は壊滅するものの、続く
ルディックの陣(711)では
リヴァドル隊を打ち破る。
天下平定後は養子を貰い、新領地で国を治めながら子育ての楽しさを知る。
しかし、
ルーディア暗殺を知ると、敵討ちのために
ガイヴェルド失脚を計画する。だが、身内である筈の
セドゥの密告によって計画は漏れ、捕らわれる。
ガイヴェルドは、レニィラを地下牢で散々打ち据えたあげくに耳を焼ききり、まだ3才の誕生日を迎えたばかりの養子と共に処刑した。
人物
- 任務として一度はルーディアを襲ったものの、大胆な行動とそれを成功させる緻密な計算を同時に行えるルーディアという一人の将にレニィラは心底惚れていたらしく、説得にあっさり応じて味方となった。
関連項目
最終更新:2011年12月11日 13:10