基本情報
略歴
1527年、ラコルニア帝国とクレアクライシスの交渉は難航していた。しかし失明したティアが、僅かな供を連れて
守矢桔梗を電撃訪問。これにより、それまで「お飾り」に近かった
守矢桔梗も、積極的に和睦と同盟締結に口を挟み、ついに両国の和睦と同盟が結ばれることとなった。
その後は、わずかな友と山奥で静かな生活を送っていたが、1531年病状が悪化、
レアルーシが
ラコルニア帝国と
クレアクライシスの貿易を開始させたとの報告を聞くと、安堵して安らぎの笑顔を浮かべ、そのまま永遠の眠りについた。
それは、
ラグライナ帝国皇室家「
ルディの家系」が終焉を迎えた瞬間でもあった。
関連項目
最終更新:2011年12月22日 05:54