基本情報
略歴
出身を問わずに才能で人材を集める、これは
蜉蝣時代の強国は必ず行っている人材法だが、
ベルザフィリス国は、国自体が無から生まれた事もあり、徹底した実力主義だった。
それだけに、山賊出身、漁師出身などの将軍も数多くいたが、彼は農民出身である。
盗賊の侵略で村は壊滅し、ラゴベザスは幼なじみの
デイロードと共に山へこもって、女子供老人しか残っていないこの一団をよくまとめて盗賊を食い止めた。
その時
エィディスの戦い(692)で勝利を収めて帰還中の
ルーディアに出逢い、盗賊を共に壊滅させて、その腕を買われて
デイロードと共に将軍となる。
その後、一騎打ちで
バルド国の将軍を打ち破り武勇が本物であることを見せると、
リッヅの戦い(695)では、寡兵を大兵に見せて敵を惑わせたりと次々と勲功を重ね、
ベルザフィリス国
五舞将の一人となる。
人物
関連項目
最終更新:2011年12月04日 04:20