基本情報
略歴
ルディック国将軍でありながら、
カルディスのクーデターを補佐した将。
レザベリアスの戦い(692)でも部隊を率いて戦うが、この戦いでカルディスは戦死、その次に
メファイザスが兵権を握るが、これにも協力し最終的にはメファイザスの軍師的な存在にまで上り詰める。
メファイザス自身が元々軍師だったこともあり、彼は相談役として以上の副官を必要としなかったものの、リヴァドルの、時にメファイザスさえ驚嘆させた的確な判断により、メファイザスも彼を重宝した。
天下分け目の
ヴァイグの戦い(710)、続いて
ルディックの陣(711)でも奮戦し、最後は壮絶な戦死を遂げる。
関連項目
最終更新:2011年04月22日 20:20