ノードゥ


基本情報


略歴

リューグ国譜代の将軍であった為、新参者のベルザウスを快く思わず、またその野心を危険と感じて警戒していた。
ヴェリアの策略に乗り、サイファ城でのガザ刺殺事件でベルザウスを左遷させた将軍の一人。
後にベルザウスが国を奪ってフェルスデッド国を築くと、報復を恐れてロー・レアルス国へ亡命。

しかし数年後、フェルスデッド国がロー・レアルス国に降伏帰順、メファイザスベルザウスを参謀として迎えたことによって、ロー・レアルス国内で二人は再会することとなる。
メファイザスの説得と仲裁によって二人の確執はなくなり、和解をとげる。
メファイザス亡き後は、ベルザウスルーといった将星将軍を補佐、ルディックの陣(711)で燃え盛る城の中で敵兵47人を斬った後、炎に飲まれる。

関連項目


最終更新:2011年04月22日 19:53