ユーラスティ

正式名称 / 統治体制

ユーラスティ諸侯国同盟(684~952) / 君主制
ユーラスティ帝国(952~1203) / 帝政

エンブレム


特徴

ガルデス共和国の北方に位置する君主制国家。
建国当初は12人の選帝侯から皇帝(正式な役職名は「同盟議長」だが、後に「皇帝」の称号が公式に使われるようになる)を互選する統治体制を敷いていたが、後にユーラスティ家のみに皇位継承を認める帝政へ移行する。
1100年代後半から国内で反乱が相次ぐようになり、1203年に隣国によって滅ぼされる。

The End of ELEGYでは名前すら登場しない国家であり、多くの人々の記憶からは忘れ去られている。

歴史

  • 684年 侯爵位以上を持つ12人の有力貴族による会議。ユーラスティ諸侯国同盟の設立宣言と初代同盟議長の選出が行われる。
  • 946年 第21代議長の選出方法を巡りユーラスティ家と他の11諸侯との対立が激化し、内戦が勃発する(12選帝侯戦争)。
  • 952年 ユーラスティ家が12選帝侯戦争に勝利。同盟議長を「皇帝」に、国名を「ユーラスティ帝国」にそれぞれ改める。
  • 1203年 滅亡。


最終更新:2011年04月22日 16:00