ゼノス

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基本情報


略歴

一騎討ちに関しては蜉蝣時代最強を誇る猛将。一対一の戦いで彼を打ち破った将軍は、ついに現れなかった。
バルディゴス討伐連合軍との戦いでは、その猛攻をもってイージル国軍を壊滅させ、後に五舞将となるシーザルス国のヴィルガスとも壮絶な一騎打ちを繰り広げる。
元々カルディスの配下であったこともあり、カルディスという一人の人間に興味を持ち、その行く道を共に歩みたいと思っていたらしく、彼のロー・レアルス建国にも進んで協力する。
普段はカルディスに付き従う直属の親衛隊長だが、一度戦場に出れば縦横無尽に先陣を駆け抜ける。
ルディック国との戦いでは同時に5人の将軍を相手にして次々と打ち破り、シャリアル三牙王さえも彼との戦いを避けたという。

レザベリアスの戦い(692)でラディアバイアラスの二人を同時に相手にして一歩も退かない鬼神ぶりを見せるが、この戦いでヴェリアの策にはまり退路を絶たれ、混戦の中一時行方不明となる。
その間にカルディスは戦死、メファイザスのクーデターによって国主の座は移り変わり、ゼノスが傷を完治して姿を現した693年には全てが終わっていた。
メファイザスの政変に最初は抗議するも、逆に巧みな弁舌で説得され、以後はメファイザス(ゼノス自身はメファイザスではなく、受け継がれたカルディスの意志と考えている)に忠誠を誓うこととなる。
その後も名誉ある先陣を幾度となく務め、敵には恐怖を、味方には勝利と勇気を与える。
フェルスデッド国への遠征では、ベルザウスの計にはまって挟撃されるが、罠を力ずくで打ち破り生還を果たし、「網に掛けるは容易だが、その網を喰いちぎって脱出する猛獣だ」と称された。

ヴェリアの大遠征(703~705)ではリアーズ秋の陣ガイズと共に8万の兵力で20万ヴェリア軍をよく防ぎ、遠征軍を疲れさせた。
705年のメファイザスの逆遠征にも従軍、ゼノスのことを知らずに一騎打ちを申し込む若き将軍を打ち破るが「まだ若い」と言い残して止めは刺さなかった。
この頃から彼の体に病魔が忍び寄り始め、天下分け目のヴァイグの戦い(710)では、再びバイアラスと戦い、ここを自分の死に場所と思い、最期の一騎打ちを存分に楽しんだ後、単身で敵陣へ特攻、蜉蝣時代最強の将軍は、槍が折れ、剣は砕け、全身に弓矢を受け、名も無き兵士達によって討ち取られた。

人物

  • フェリシアという養女がいたが、後に発見された文献によると、フェリシアも少数とはいえ部隊を指揮していたという。

関連項目