ガイズ


基本情報


略歴

ルディック国将軍だったが、カルディスロー・レアルス国を建国すると、逆らうことなくそのままロー・レアルス国の将軍として仕えた。
カルディスの軍師を務めていたメファイザスは、ガイズの実力にいち早く気付き自らの副将とした。そのためガイズも、カルディス戦死後に勃発したメファイザスの政変に進んで協力、ブウゲイドを軟禁する任務を受ける。

その後はメファイザス直属の親衛隊長として仕える一方で、時には軍勢を与えられ戦場に派遣されることもあった。
メファイザスからの信用は厚く、彼が出陣する際、いかなる策もいかなる必要物資も全て事後報告でよいという特例を認められ、ガイズも各地の不穏分子鎮圧に暗躍することで期待に答えた。

天下分け目のヴァイグの戦い(710)にも出陣するが、ギザイア部隊の波状攻撃を受けて崩壊、グローリヴァス部隊の到着までかろうじて持ちこたえるが、援軍到着と同時に自身は戦死した。

関連項目


最終更新:2014年01月11日 16:48