ガイアス

基本情報


略歴

元々は農民であったが、村を荒らす山賊と戦っていたところをカルディス軍に救われ、その時村人を統率したガイアスの手腕をカルディスが買い、将軍の地位を与えた。
以後カルディスに忠実に従い、ルーズの戦い(684)ではカルディスと共にラディア部隊を攻め、彼女に負傷させるほどの損害を与える。

レザベリアスの戦い(692)では、カルディス本陣の副将という大役を受ける。
決戦には敗れるものの、カルディス戦死後の敗残軍をよくまとめて帰国。
その後はメファイザス政権の元に加わり各地を転戦、メファイザスの逆遠征(705)にも従軍。

天下分け目のヴァイグの戦い(710)ではバグゼスと共にヴィルガスと戦い、バグゼス隊が壊滅した後も戦い続け、一度はヴィルガスを追撃するものの、戦局は決まり、撤退中に捕らわれメファイザスと共に処刑される。

関連項目


最終更新:2011年04月22日 14:17