基本情報
略歴
シャラダンが率いる
四方将の一人。その破壊力は
リヴォル帝国軍随一といわれ、
バーン国との戦いでも数々の戦功をあげた。
リオネティアの戦いにも参戦し、存分に破壊力を発揮、その後リヴォル帝国とバーン国は
三国同盟により同盟国となり、
アルビス国との決戦である
カオスギアの戦いに援軍を差し向ける。
グスタルは、
イズ、
ラスコップと共に援軍を率いて参戦、同じく援軍であった
ヴァーグリア国軍の軍勢と真正面からぶつかり、互角の戦いを見せた。
だが、カオスギアの戦いはアルビス国軍が勝利、援軍であるリヴォル帝国軍も撤退を開始するが、追撃に入ったアルビス国軍を伏兵により壊滅させようと、グスタルは
ガリアの戦いを起こした。
しかし、保身に走ったラスコップの裏切りにより部隊は壊滅、グスタル自身も
サヌアによって討ち取られた。
人物
- 他国の使者がリヴォル帝国に来たとき、影武者であった(当時はグスタル達も影武者だとは知らなかった)シャラダンよりも、威風堂々としたグスタルを皇帝と勘違いして、彼に書状を渡そうとしたことがあったという。
関連項目
最終更新:2011年04月22日 15:21