バドス

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基本情報


略歴

ロードレア国譜代の将軍。
ある日レイディックが諸将を招いての宴の席で10人の将軍を呼び、それぞれの勲功を誉めた後、10の褒美を並べて好きなものを選べと言った。その10人に入っていたバドスは迷うことなく剣を選んだ。
レイディックになぜ剣を選んだと聞かれると、いまは宴の最中、酔った国主を暗殺する者がいても不思議ではない。それ故危険な刃物を真っ先に私が片づけたと答えた。その一件でレイディックの信任は更に厚くなり、「その決断は岩をも貫く」と称される。
戦場での活躍は少ないものの、外交使節として各国へ飛び交い、説得を一つ間違えれば現地で斬られるという危険な役目を数多くこなした。

698年の「ロードレアの内乱」ではヴェリア軍に属す。
レイディックの遺志を継いで国主になるには、反乱者アルヴァドスを討たねばならない。しかし、ヴェリアはこのとき、アルヴァドスから位置的に最も遠いという不利な立場にいた。そこでヴェリアは、敵であるアルヴァドスに策を授けることで、自分が到着するまでは他の敵から生き延びさせようとした。その使者になったのがバドスだが、これはアルヴァドスに「ヴェリアは自分と手を結ぼうと考えている」と信じ込まさなければならない難題の使者であった。
出立前夜、かつてレイディックから授かった剣を故郷の妻子に送って、単身アルヴァドス陣へ向かい、ヴェリアの策を献策、疑うアルヴァドスに対して、自らの首をかき切り、決意を見せることで説得を遂げた。
死後その家族はヴェリアに篤く遇された。

関連項目