基本情報
略歴
若い頃から護身用に毒物を持ち歩いており、山賊団の内部抗争や、外敵との戦いでその毒が幾度となく活躍した。しかし、それは同時に仲間からも恐怖と不審の目で見られる諸刃の剣でもある。
常に
ルイーザの傍に仕え、
ルイーザ達と共に新天地を求めて旅立つが、1532年に行われた
バシュルカ湖族との戦闘直後、謎の失踪を遂げる。
その直前、バーンは
ラコルニア帝国から訪れた使節を門前払いしているが、そのことと失踪との関連性は不明である。
なお、バーンが愛用していた【桜十字】は、1565年に
ラコルニア帝国のブラックマーケットで発見されているが、刀の中子は血で腐っていたと伝えられる。
人物
関連項目
最終更新:2014年02月08日 22:33