概要
両国の主張
この戦いにおいては、両国の間で激しく主張が対立している。
カルヴァロッサで大勝を収め、いつでもメッツ帝国を完全併合することはできたが、情けとして見逃していた。
ティネゼリア帝国にとってメッツ帝国はもはや完全に自分達に臣従していた存在と思い、彼らのプライドを尊重して臣下の礼こそとらせなかったが、いつでも受け入れる準備をしていた。その為、もはや戦う理由はないと旧首都の防備も薄めていた。
そこまで温情をかけていたにも関わらず、卑怯にもメッツ帝国が不意打ちを仕掛けてきた。
カルヴァロッサでこそ勝利を収めたが、その後の団結したメッツ帝国の前にティネゼリア帝国は完全に攻めあぐね、その間に副首都を中心にメッツ帝国は再興を誓い、侵略者から首都を奪還するという栄光の勝利を手にした。
関連項目
最終更新:2009年08月30日 03:34