カルヴァロッサの戦い

概要

カルヴァロッサの戦いとは、アルファ603年、ティネゼリア帝国とメッツ帝国の間で行われた戦い。
メッツ帝国は、皇帝自らが出陣し、将兵の士気を高めたが、数で劣っていたティネゼリア帝国軍の前に大敗。皇帝戦死と首都陥落という屈辱を味わう。
40年後のライドクロウの戦いで首都を奪還するまで屈辱の日々が続き、六界戦争終戦間際のルーイガルド侵攻作戦に至るまで、両国の出身者が激しく対立するほどのわだかまりを残している。

関連項目


最終更新:2009年08月30日 02:45