リグライナ


正式名称 / 統治体制

リグライナ帝国 / 帝政

エンブレム


攻撃の剣、そして防御の盾、戦場における絶対的な自信を表した紋章。
鉄の鎧兵を手に入れてから、その機体にも紋章が描かれることとなり、周辺諸国にとっては恐怖の象徴となっていた。

特徴

リグライナ帝国には、特筆すべき時代がある。
1400年代、それまで、実在していたのかすら不明であった古代の文明都市ノヴァを発掘し、これらの技術を流用することで、他国とは全く異なる独自の文明をもっていた。
地下を網羅した鉄の箱で作られた車両、夜を昼間のごとく照らす街灯、それらはすべてノヴァで発見された動力で動いていたが、実はリグライナ帝国の技術者をもってしても、その原理はわからなかった。
原理はわからないが、動力はあるから利用する、という形で生まれたかりそめの文明は、カオスフォースの崩壊によって王都ノヴァが失われたことにより断ち切られた。
これにより、それまでの文明はすべて手放さざるを得なくなり、当時の他国と同じ水準の文明となる。

歴史


主な出身者


この国を舞台とした物語

最終更新:2013年02月07日 04:19