基本情報
略歴
リアムス自治国家の統治者。
六柱将の六国は、その統治体制がどんな形であろうとも、「六柱将」の子孫が国の責任者を受け継ぐ世襲制がとられていた。
それは、帝国や王国でない
リアムス自治国家においても同じであり、形式上は選挙で統治者を選考していたが、暗黙の了解で「そもそも
六柱将の子孫しか立候補しない」という形で世襲されていた。
だが、これは表向きだけのことであり、その後
クルーディア帝国から圧力がかかり続ける。
その後、ルスタル帝国が六国の統一に動き出すと、いち早くこれに同調して同盟を結び、傘下に入る。
属国扱いは同じであるが、自分達を武力で圧した帝国の下につくより、これから動き出す帝国に自分から進んで協力する、という形を選んだこととなる。
関連項目
最終更新:2013年04月20日 15:57