神聖クルーディア帝国

概要

神聖クルーディア帝国とは、ラドリザン6894年、フェリサスがクーデターを起こして手に入れたクルーディア帝国の別称。
正式な国名ではなく、グラスシードケルカ皇太子とカオスクラウンを持ち、正統クルーディア帝国を名乗った為、物語や戦史における「所属軍の色分け」として便宜上名付けられた名前である。

帝位に就いたフェリサスが「神聖なる帝国」という言葉を発した為、そこから名付けられたものである。

カオスクラウンの戦いの敗戦により、フェリサスは在位数日で落命した為、神聖クルーディア帝国は(正式な国名ではないが)歴史上最も短命に終わった国といえなくもない。

関連項目


最終更新:2013年04月16日 02:59