リオナ運河

概要

リオナ運河とは、イスタル国の領土内に存在する運河。
網目状になっており、さまざまな海に繋がっていた為、海の扉と呼ばれ、物資を運ぶ重要な道となっている。
地図がないと迷い込むほど複雑な迷路状にもなっている。

アルファ1224年、この運河を巡って、メッツ帝国がイスタル国を侵攻したこともあるが、ヴァン・フレイ国によって撃退された。
この時の恩により、現在においてもヴァン・フレイ国の船は、運河を通行料なしで通ることができるが、近年他国の貿易船がヴァン・フレイ国の旗を掲げ、通行料を支払わずに通ろうとする事件が多発している。


最終更新:2013年02月09日 14:06