蜉蝣時代の戦い

概要

蜉蝣時代は、群雄割拠の時代であり、各地で様々な戦いが行われた。しかし、「名も無き国境戦」では済まされない規模の戦いにも関わらず、詳細が残っていないものも存在する。

これは、蜉蝣時代全てのことに言えることだが、大寒波によって国土を捨てている為、他の時代に比べると、国が正式に残した史書といった資料が圧倒的に乏しい為である。
そこで、アルディアの残した書物に頼ることになるが、風の精霊を駆使していたとはいえ、基本的には、彼女がそのとき滞在していた国を中心にまとめるのが精一杯である。
その為、空白の時間帯、名前しか判明していない戦い、存在は確認できるが、詳細が不明な将軍が多々存在する。
これらは、移民の時に共に流出した文献、将軍の手記などの発見により、後世突然発見されることがある。
今後も、新たな資料の登場により、存在しか知られていなかった戦いの詳細、更にそこで活躍したいまはまだ名前も知られていない新たな英雄たちの登場が期待されている。

ある程度詳細がわかっている戦い

  • 戦闘一覧 アルファ684年~711年が該当する戦い。

前後の状況から、存在した筈の戦い


関連項目


最終更新:2011年12月20日 16:04