シル

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基本情報


略歴

ロードレア国の女官。姓が不明なことから、奴隷出身であったと思われる。

悪女ルフィは、彼女を特に虐げていた。
ある記録によると、宴会の席で、シルが運んできた飲み物をこぼしたことがあるが、ルフィは笑顔で、一切咎めなかった。ところが、その席からヴェリアが退室した途端、突如シルにグラスを投げつけ、呆然としている彼女に、早くそのグラスを拾う様に命令、言われたとおりにすると、今度は「私に床に落ちたグラスで飲み物を飲めというのか」と、叱りつけ、折檻したという。
彼女にとって、シルは、リディと並んで、静かな顔立ちがサディスト心をくすぐる、格好の「獲物」となっていた。
見かねたバイアラスが、一月の別離酒のときに、彼女にも声をかけ、連れ出すこととなる。
ベルザフィリス国に渡ってからは、恩人であるバイアラスの身の回りの世話をすることとなるが、奴隷という立場から解放され、やがて彼に恋慕の思いを抱く様になる。
リディとも親友になるが、感情を一切表に出さなかったリディも、密かにバイアラスへの思いを抱いていたが、ある日、シルから相談事を持ち込まれ、それがバイアラスのことだったことに、珍しく動揺したという。

707年、バイアラスの妻となる。
しかし、国崩れの乱によりバイアラスは罪人となり、一族も連座処断されることとなり、彼女も処刑された。

関連項目