スポリティン


正式名称 / 統治体制

スポリティン帝国 / 帝政

エンブレム


基本情報

  • 人口 約1350万
  • 宗派 大地神ラーヴァ

特徴

どちらかというと法術研究が機械技術より進んでいるルーイガルドにおいて、数少ない機械先進国家。
国土を横断する蒸気機関車、巨大建造物の上階へ数秒で到達する小部屋、他の国にはない技術が数多く開発されている。軍事においても法術ではなく火薬を使った兵器を揃えていた。
海を隔てたシャクティアナ帝国とは敵対し、シャクティアナ帝国を盟主とする東大陸の多国籍軍(後の帝王軍)との激しい戦いは、それ自体が「スポリティン戦争」と独立して名付けられるほど激しかった。しかし、140年に及ぶ戦いの末首都が陥落、現在はシャクティアナ帝国の属国となっている。
その後は、隣国であるクラウス帝国と国境を巡って戦乱がはじまり、後に百年戦争と呼ばれる長き膠着戦争を繰り広げることとなる。

歴史


主な出身者


この国を舞台とした物語


最終更新:2011年04月22日 18:07