イースティア


正式名称 / 統治体制

イースティア王国 / 君主制

エンブレム


基本情報

  • 人口 約1020万
  • 宗派 大地神ラーヴァ

特徴

東大陸の大国で、経済、文化、交通の中心的存在。かつて栄華を誇り、首都を次々と遷都したナルス王国が、行き過ぎた贅沢と天変地異から滅亡し、その後に生まれたのがイースティアである。
王制を敷いていたが、各土地の領主が力をつけて独立に近い状態となり、苦肉の策として王は退陣を決意、イースティア王国は連邦と名を変えることとなる。
帝王軍との戦いにおいてはスポリティン帝国を背後から支えたが、帝国が陥落すると勢いにのった帝王軍によってイースティアも陥落する。(実際は直後の陥落ではなく、かなりの年月防衛をしている)
現在はシャクティアナ帝国の属国となり、王国となっているが、初代国王はシャクティアナ帝国から派遣されている。ただし、王も代を重ねたことにより、シャクティアナの支配下という意識はだいぶ薄れている。
その後、スポリティン帝国とクラウス帝国が戦争をはじめると、両国から利用され続けたイースティア国は、ついに両国との関係を断絶し、鎖国状態となった。

歴史

  • 17215年 隣国スポリティン帝国とクラウス帝国の間で戦争がはじまる。(百年戦争)この戦争でイースティア国は両国から利用される。
  • 17220年 イースティア国が鎖国状態となる。



この国を舞台とした物語


最終更新:2011年04月22日 13:42