エザリアン

基本情報


略歴

兵法学者。
蜉蝣時代到来以前から、小規模な戦いは後を絶たず、そこで生まれた戦災孤児を国内外から集めて、共同生活を送っていた。
兵法だけではなく、様々な教養を教える一方で、共同生活による人間性も鍛え、ある程度の年齢になると、それぞれの志を持たせて旅に出させていた。

ヴェリアアレスメファイザスは幼い頃、ここで共に机を並べていたことがある。
ヴェリアメファイザスは悪ガキコンビとして、他の子供達を相手に喧嘩が絶えなかったという。だが、人数で勝てないとなると、様々な「罠」を仕掛けて、勝利を重ねていた。
そんな二人の怪我の手当ては、いつもアレスの仕事であったという。

ある日、エザリアンは生徒を集めて、「最も良い勝ち方はどんなものか」と聞いたことがある。アレスは、「外交によって戦わずして勝利すること」と答え、メファイザスは、「少数の兵でも地形を利用すれば大軍に勝利できる。この勝利は一つの勝利に終わらず敵に恐怖を刻み込む後に繋がる勝利でもある」と答え、ヴェリアは、「石だらけの袋の中から一つの宝石を取り出すかのように、大将だけを討つ」と答えた。
多くの生徒達が、ヴェリアの答えを笑ったが、メファイザスアレス、エザリアンだけは、この男ならやるだろうと呟いたという。

関連項目