ロー・レアルス

エンブレム


正式名称 / 統治体制

ロー・レアルス国 / 君主制

特徴

ルディック国内から独立する形で建国された国。
偽帝バルディゴス討伐連合軍によって攻撃されたとき、元々はバルディゴスの軍師だったカルディスが、本性を現してバルディゴスを討つ。更に、既に水面下で準備されていた人脈をつかい、自分に靡く城をまとめて、ロー・レアルス国の建国を宣言する。
討伐連合軍は、手柄を横取りされた形となるが、現実的にカルディスがバルディゴスを討ったこと、カルディスがロールソレアの弟で、密書をもっていたこと、そして既に連合内部で不協和音(そのまま乱世の時代を意味する)があったことから、ロー・レアルス国の建国を黙認するだけであった。
これは、当初は、せいぜい2,3城が独立する程度のことだろうと思っていた節もあるが、カルディスは瞬く間に旧ルディック国の城を自軍の旗色として、更に乱世の到来と同時に周辺諸国との激しい戦いを繰り広げ、巨大な国を作り上げていく。

歴史


この国を舞台とした物語

最終更新:2011年12月15日 22:55