ルーン (国名)


正式名称 / 統治体制

ルーン王国 / 君主制

基本情報

  • 人口 約1180万
  • 宗派 精霊神ビスティ

エンブレム


特徴

553年に建国、ティネゼリアメッツが戦いを繰り広げた為、この両国を相手に商売を始め、国力は一気に膨れ上がり、気がつけばこの二大帝国と肩を並べるほどの強国となっていた。しかし、その後二国が更なる列強へと突き進んだのに反して、ルーンは国内において国を7つに分ける「七王の乱」を起こした事から、徐々に取り残されていった。
やがて世界大戦時代において、ティネゼリア帝国が奴隷獲得のために南方へ侵攻するという、かつて列強として並んでいたとは思えない屈辱的な扱いを受ける。
世界大戦終了により、ある程度の領土は返還してもらえたが、それでも大きく国土は削られ、この後、ガルゾーマフェローラ国を巨大にしていくと、ティネゼリア帝国、メッツ帝国から急速に離れてフェローラ国に接近、親睦を深めることとなる。
しかし、そのガルゾーマという後ろ盾を失うと、メッツティネゼリア両帝国が、まるで自分達の腕を競い合わせるかの様に、進軍の「練習台」としてルーン国は侵略を受けた。
六界戦争終結後も、両帝国に奪われた領土はついに戻ることはなかった。

歴史

  • 553年 ルーン国が建国される。
  • 872年 七王の乱が勃発、国内が急速に疲弊していく。
  • 877年 世界大戦時代の到来。
  • 879年 ティネゼリア帝国からの侵略を受ける。
  • 912年 世界大戦終結。
  • 1100年頃 この頃よりフェローラ国に急接近、親睦を深めることとなる。 

1737年時の勢力図 (クリックで拡大)

この国を舞台とした物語



最終更新:2011年04月22日 17:42