正式名称 / 統治体制
ルーン王国 / 君主制
基本情報
エンブレム
特徴
553年に建国、
ティネゼリア、
メッツが戦いを繰り広げた為、この両国を相手に商売を始め、国力は一気に膨れ上がり、気がつけばこの二大帝国と肩を並べるほどの強国となっていた。しかし、その後二国が更なる列強へと突き進んだのに反して、ルーンは国内において国を7つに分ける「
七王の乱」を起こした事から、徐々に取り残されていった。
やがて
世界大戦時代において、
ティネゼリア帝国が奴隷獲得のために南方へ侵攻するという、かつて列強として並んでいたとは思えない屈辱的な扱いを受ける。
世界大戦終了により、ある程度の領土は返還してもらえたが、それでも大きく国土は削られ、この後、
ガルゾーマが
フェローラ国を巨大にしていくと、
ティネゼリア帝国、
メッツ帝国から急速に離れて
フェローラ国に接近、親睦を深めることとなる。
しかし、その
ガルゾーマという後ろ盾を失うと、
メッツ、
ティネゼリア両帝国が、まるで自分達の腕を競い合わせるかの様に、進軍の「練習台」としてルーン国は侵略を受けた。
六界戦争終結後も、両帝国に奪われた領土はついに戻ることはなかった。
歴史
- 553年 ルーン国が建国される。
- 872年 七王の乱が勃発、国内が急速に疲弊していく。
- 877年 世界大戦時代の到来。
- 879年 ティネゼリア帝国からの侵略を受ける。
- 912年 世界大戦終結。
- 1100年頃 この頃よりフェローラ国に急接近、親睦を深めることとなる。
1737年時の勢力図 (クリックで拡大)
この国を舞台とした物語
最終更新:2011年04月22日 17:42