女神戦争

概要

女神戦争とは、ルーイガルド10220年から10752年の間クリートル・マンティス両国の間でおきた宗教戦争である。
決着がつかないまま、両国共にシャクティアナ帝国の侵攻によって属国となった為、10752年をもって戦いは「中断」されたが、あくまでも「休戦」状態であり、現在においても、なお明確な「終戦」を迎えたわけではない。

女神戦争勃発までの経緯

女神ルカ光臨の地について、クリート側は自国内の聖地クーティを、ル・マンティス側は自国首都シャロッツを主張しており、これが両国の対立の象徴となった。他にも両国による解釈の違いは多数存在していたが、それらも集約されていって、この光臨の地の問題が最大の問題として、両国は対立を深めていった。
10220年、7月 両国間の国境の中立都市ティリで宗教対立が激化。暴動に対して両国軍が武力介入を行ったために衝突。戦争に突入する。

女神戦争の主な戦い

ここであげるのは、あくまでも女神戦争という大きな括りで見た場合、転機となった主な戦いであり、これら以外にも大小様々な戦闘が継続的に行われていた。なお、領土表記は女神戦争以前のものを基本とする。

関連項目


最終更新:2011年05月30日 03:14