妖狩三笠


基本情報


略歴

妖狩の巫女の1人にして里長。
しかし、実際は影武者であり、真の里長である絹華美鈴の意見を常に採用していた。

神凪零が起こした鬼守衆の反乱では、水鏡綾と共に蒼龍鬼を撃ち破る。
しかし、朱竜族との戦いに乱入してきたハインによって囚われる。
ハインは三笠に惚れていた為、幻術を使って自身の部下になる様に強要するが、鋼の精神力でこれを拒絶、その後ハイン妖狩の里を強襲、戦いが不利になると、三笠を盾とする。
ハインに三笠を斬るつもりはなく、あくまでも撤退の為の芝居だったが、絹華美鈴は、巫女の誇りを優先し、三笠ごとハインを刺し、三笠は落命した。

人物

  • 里長として全ての決断を下しているかに見えるが、実際は影武者だった為、絹華美鈴がさりげなく発した意見を採用して、里長である自分の決断としていた。

関連項目


最終更新:2013年03月13日 01:13