「レニィラ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「レニィラ」(2011/12/11 (日) 13:10:15) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/kagerousenki/busyou/kao/renilira.JPG,left)
&bold(){基本情報}
----
-名前 レニィラ・リーラ
-生没 [[アルファ]] (668~714)
-出身 [[バルド]]国
-[[種族]] [[人間]]
-性別 女
&bold(){略歴}
----
[[ルーディア]]、[[ディアル]]による[[ベルザフィリス]]建国の頃に[[ルーディア]]に近づき、その剣技と知謀、卓越した知識を買われて直属の将軍となる。
しかし、その正体は[[バルド]]国が放った埋伏将軍だった。
[[エィディスの戦い]](692)で[[ベルザフィリス]]国と、[[バルド]]国が直接対決を迎えると、長年伏せていたレニィラは、本来の任務に戻り、伏兵として進軍した[[ベヌロゥズ]]の位置を[[バルド]]国へ知らせ、[[ベヌロゥズ]]を討ち取らせる。しかし、決戦直前に[[ルーディア]]に内通を見抜かれて逃亡、そのまま[[バルド]]国軍に合流して軍勢を率いて[[ヴィルガス]]隊と戦う。
後に[[メスロー]]との仲違いから、趣旨変えした[[ボルゾック]]が、使者としてレニィラを[[ルーディア]]の元に派遣する。諸将は「恥を知らないのか」と悪口を浴びさせるが、[[ルーディア]]はこのまま今度は本当の臣下になれと薦め、レニィラもそれを引き受けた。
これ以後は、親衛隊長として[[ルーディア]]の指揮するところ必ずありと言われたほど付き従い、[[ルーディア]]引退後は共に引退を願い出るが、彼女の頼みによって[[ガイヴェルド]]のために働くこととなる。
「[[血の16日間]]」を[[ラゴベザス]]と共に鎮圧。その功績によって新たな人事発表では副軍師に任命される。
天下分け目の[[ヴァイグの戦い]](710)では、[[ルー]]の突撃によって部隊は壊滅するものの、続く[[ルディックの陣]](711)では[[リヴァドル]]隊を打ち破る。
天下平定後は養子を貰い、新領地で国を治めながら子育ての楽しさを知る。
しかし、[[ルーディア]]暗殺を知ると、敵討ちのために[[ガイヴェルド]]失脚を計画する。だが、身内である筈の[[セドゥ]]の密告によって計画は漏れ、捕らわれる。
[[ガイヴェルド]]は、レニィラを地下牢で散々打ち据えたあげくに耳を焼ききり、まだ3才の誕生日を迎えたばかりの養子と共に処刑した。
&bold(){人物}
----
-任務として一度は[[ルーディア]]を襲ったものの、大胆な行動とそれを成功させる緻密な計算を同時に行える[[ルーディア]]という一人の将にレニィラは心底惚れていたらしく、説得にあっさり応じて味方となった。
&bold(){関連項目}
----
-[[蜉蝣戦記]]
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/kagerousenki/busyou/kao/renilira.JPG,left)
&bold(){基本情報}
----
-名前 レニィラ・リーラ
-生没 [[アルファ]] (668~714)
-出身 [[バルド]]国
-[[種族]] [[人間]]
-性別 女
&bold(){略歴}
----
[[ルーディア]]、[[ディアル]]による[[ベルザフィリス]]建国の頃に[[ルーディア]]に近づき、その剣技と知謀、卓越した知識を買われて直属の将軍となる。
しかし、その正体は[[バルド]]国が放った埋伏将軍だった。
[[エィディスの戦い]](692)で[[ベルザフィリス]]国と、[[バルド]]国が直接対決を迎えると、長年伏せていたレニィラは、本来の任務に戻り、伏兵として進軍した[[ベヌロゥズ]]の位置を[[バルド]]国へ知らせ、[[ベヌロゥズ]]を討ち取らせる。しかし、決戦直前に[[ルーディア]]に内通を見抜かれて逃亡、そのまま[[バルド]]国軍に合流して軍勢を率いて[[ヴィルガス]]隊と戦う。
後に[[メスロー]]との仲違いから、趣旨変えした[[ボルゾック]]が、使者としてレニィラを[[ルーディア]]の元に派遣する。諸将は「恥を知らないのか」と悪口を浴びさせるが、[[ルーディア]]はこのまま今度は本当の臣下になれと薦め、レニィラもそれを引き受けた。
これ以後は、親衛隊長として[[ルーディア]]の指揮するところ必ずありと言われたほど付き従い、[[ルーディア]]引退後は共に引退を願い出るが、彼女の頼みによって[[ガイヴェルド]]のために働くこととなる。
「[[血の16日間]]」を[[ラゴベザス]]と共に鎮圧。その功績によって新たな人事発表では副軍師に任命される。
天下分け目の[[ヴァイグの戦い]](710)では、[[ルー]]の突撃によって部隊は壊滅するものの、続く[[ルディックの陣]](711)では[[リヴァドル]]隊を打ち破る。
天下平定後は養子を貰い、新領地で国を治めながら子育ての楽しさを知る。
しかし、[[ルーディア]]暗殺を知ると、敵討ちのために[[ガイヴェルド]]失脚を計画する。だが、身内である筈の[[セドゥ]]の密告によって計画は漏れ、捕らわれる。
[[ガイヴェルド]]は、レニィラを地下牢で散々打ち据えたあげくに耳を焼ききり、まだ3才の誕生日を迎えたばかりの養子と共に処刑した。
&bold(){人物}
----
-任務として一度は[[ルーディア]]を襲ったものの、大胆な行動とそれを成功させる緻密な計算を同時に行える[[ルーディア]]という一人の将にレニィラは心底惚れていたらしく、説得にあっさり応じて味方となった。
&bold(){関連項目}
----
-[[蜉蝣戦記]]
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)