25_518-629

518 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 22:36:43 ID:???
シン「よぉっし!張り切ってバースデーケーキ作るぞ!!」
フレイ「あたしもやるわシン。」
ミーア「私もやるー♪」
シン「了解!頑張りましょう!」


519 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 22:41:39 ID:???
刹那「キラにはこれを」

つハンドクッション(長時間パソコンいじっても手首痛めないやつ)

刹那「カガリには…」

つ渋い光沢を放つ万年筆

刹那「マリー義姉さん、ソーマ義姉さんには」

つマリーに犬のぬいぐるみ/ソーマにぬこのぬいぐるみ 

キラ「ありがとう刹那…(ちょっとじーん)」
カガリ「これはいい、仕事がはかどりそうだ!(大満足)」
マリー「ありがとう刹那!(ぬいぐるみぎゅー)」
ソーマ「私は幸せ者だ(ぬいぐるみぎゅー)」


520 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 22:44:37 ID:???
>>519
なかなかツボを押さえたプレゼントだw


521 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 22:49:49 ID:???
フレイ「HappyBirthdayキラ!」
ミーア「おめでとー!」

フレイ、ミーアからプレゼント→新しい椅子 

キラ「これは良い椅子だぁ!!」←ゆったりまったり
フレイ「今使ってる椅子が座り心地悪くなったって聞いたのよ。」
ミーア「でもあまりパソコンばっかじゃ身体に悪いからね?」
キラ「ありがとう二人とも。最高だ!」←大いに気に入った 
フレイ(本当は『あたし達がプレゼントよ』ってやろうとしたんだけど)
ミーア(まーあんまりにもベタだしね)


522 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 22:51:41 ID:???
>>521
不逞を行うと電気が(ryとかそういう類の椅子かと思ったw


523 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 23:17:21 ID:???
>>522
フレイ「そうそう―――設計・組み立てはイアンさんだからね?」
ミーア「後は言わなくても――」
フレイ&ミーア「「ニヤリ」」


524 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 23:29:47 ID:???
アスラン「カガリにはこれだ」
※新しいオーブ元首服
カガリ「おぉっ!?」
アスラン「デザインは既存の物をベースに新たに新調、通気性と動き易さを兼ね備えたハイスペック制服だ。」
カガリ「ありがとうアスラン!!(抱きつき)」
アスラン「うぉぉ(べきべき)か、カガリそんな(ばきばき)過激な愛情表現(ぼきぼき)痛い痛いだけど幸せ(ばきべきぼきぐきべきべき)ぎゃー!!!!」


525 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 23:35:59 ID:???
ミーア「お誕生日おめでとうねマリー、ソーマ」
アニュー「おめでとう!」
フレイ「まだまだこれからよ。」
マリー「ありがとう皆」
ソーマ(チェンジ)「ありがとう。」
ニール「シンがケーキ焼いてるから、ほんじゃ俺はオードブルでも作るかねぇw」
ティエリア「めでたい日だからな。」


526 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 23:37:04 ID:???
>>524
「アス兄、天に昇る」の巻


527 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 23:49:18 ID:???
アレルヤ「マリー。ソーマ。」
マリー「アレルヤ!」
アレルヤ「改めて誕生日おめでとう。」
マリー「ありがとうアレルヤ!」
ソーマ(フン…)←嬉しい
アレルヤ「これ、誕生日プレゼントだよ。開けてみて?」
マリー「何かしら………あ……」
ソーマ(何だ?……Σこれ、は…!?)
マリー「指…輪…?」
アレルヤ「ひょっとしたら早いかも――と思ったんだけれどね。だいぶ前から考えていたんだ。」
マリー「アレルヤ……!!!」



528 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/22(金) 23:56:56 ID:???
>>527
アレルヤが漢を見せた!?


529 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 00:01:08 ID:???
>>527
セルゲイ「交換日記から大きく出たなアレルヤ君。私はまだ交際を許したわけではないぞ!」
アレルヤ「セ、セルゲイさん!?」
セルゲイ「交際を認めて欲しいというならばかかって来なさい。
私もかつては各地の熊と戦い己の身を鍛えていた。ただでは負けん!」
マリー「ど、どうしようソーマ。「二人が争うのは困るな。」」


530 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 00:05:12 ID:???
>>529
熊と戦っている内に自分も熊と呼ばれる様になったのかセルゲイwww


531 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 00:14:52 ID:???
>>527
アレルヤが…ヘタレていない…だと…?


大急ぎで仕上げたけど、間に合わないと思ってたんだorz
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/94764.jpg


532 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 00:19:59 ID:???
>>529
セルゲイ「ツキノワグマ、ヒグマ、ホッキョクグマ、ホラアナグマ、
アメリカグマ、ジャイアントパンダ、たれぱんだ、ラスカル、リラックマ……
いづれも気を抜けば命を落とす戦いだった。特に産後の母熊ほど危険な熊はいない。
だが私は生き抜いた。なぜなら私には愛する妻と息子がいたからだ。
アレルヤ君。君はマリーをソーマを幸せにするだけの器量があるのかぁぁぁ!」

シン「……すごい。凄まじいオーラがセルゲイさんから出ている。」
刹那「高機動鉄人A型だ。」

アレルヤ「例えどんな障害だろうと乗り越えて見せる!「やってやろうじゃねえかアレルヤァ!」」
セルゲイ「よろしい。ならば命を賭けてかかってこい!」


533 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 00:33:16 ID:???
最後ら辺ただのマスコットじゃねぇかwww


534 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 00:40:46 ID:???
アレルヤ「つ、強い…」
セルゲイ「どうした、超兵とは所詮その程度なのか?
     山の主、レッドヘルムの一撃にも届かぬその攻撃では
     私は倒せぬ!!」
アレルヤ「う、くっ…」
セルゲイ「出直してこい…、今の君とは闘いたくはない」
アレルヤ「で、でも…僕には」
ハレルヤ「(いや、やめておけ、今のおまえには勝てないということは自分自身わかっているはずだ)」
アレルヤ「そ、それでも」
セルゲイ「ふぅ、ならばせめて楽にしてやろう…。
     (両手を突き出し)100万×2で200万パワー。
     そしていつもの2倍のジャンプで200×2で400万パワー。
     そして!いつもの3倍の回転を加えて400×3の1200万パワーだ!!」
シン「あーーー、セルゲイさんが光の矢になったーーーー!?」
アレルヤ「う、うわぁぁぁぁぁっ!!」
セルゲイ「鍛えなおしてこい…。(ぴっ)←あさっての方向を指差し
     あっちの方向にハイブリットと呼ばれる怪物熊が暴れているそうだ。
     私に勝とうと思うなら、せめてそいつを斃してからにでもくるんだな」


535 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 01:28:53 ID:???
流石セルゲイwwwwwwwwww

強すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwww


536 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 01:32:32 ID:???
まあ、いつかは来ると思ってたけど、アレルヤが愛してるのはマリーだけだろ?ライルとアニューの時みたいに単純じゃないぞ 誰でも彼でも結ばせればいいってもんじゃない


537 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 01:38:25 ID:???
>>536
その通り。適当にカップリングしたところでネタにならなければ意味が無い
それ以前に、このスレのキャラを結ばせるのだとしたら、
まず最初にシンとラクスを結婚させるべき
話はそれからですわ


538 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 01:45:53 ID:???
>>537
ピンクのひんぬー乙


539 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 01:47:27 ID:???
ひんにゅうがろぐいんしました。


540 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 02:38:57 ID:???
>>538-539       __,__
             /:::}i::::::::\         _________________________
            ./:::;ィ-'-、::::::::::ゝ、_,      /            \
           /::::::|__  _>;;ヾ::::::z‐'   < そのキレイな顔を
         ノ゙{◎}ri|゙゚'l. ⌒ い::::::::ゝー-  |  フッ飛b・・・ネライウツゼ!!
        ハ. `ー' ヽ ワ/|リハヾ::::::::    \________/
        /lミト、   !、`- "::::::::::::::::::::
       /:l_丿:\/:::\:::::::::::::::::::::::
       /:::::::::::::/::\::::::::::::::::::::::::::::::ノ


541 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 02:43:21 ID:???
>>534
赤カブトだのハイブリッドだの、そんなに銀牙が好きか熊www


542 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 03:21:26 ID:???
スマンが、近親相姦嫌いなのよね、俺。
だからラク姉、諦めていいお姉ちゃんポジになってくださいってシンが言ったらどうすんの、ラク姉?

まあ、実際近親相姦ネタは勘弁してほしんだがね。


543 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 03:28:08 ID:???
アレルヤ「…」


ニール「おーいアレルヤが!アレルヤがいねえんだよ!?」
アスラン「アレルヤなら今朝早く会社に有給届け一週間分出して行ったぞ!」
ティエリア「まさか…」
マリー「アレルヤ…私の為に…!」



ギアナ高地 


アレルヤ「(上半身服脱ぎ捨て)ごめんよハレルヤ、付き合わせてしまって。」
ハレルヤ(へっ…今更なんだよボケが)
シーゲル「アレルヤよ!今から一週間、貴様には地獄を見て貰うぞ!!」
アレルヤ「地獄でも何でも…マリーの為に、自分の為にもやり遂げてみせます!」


544 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 03:32:22 ID:???
>>543
うぉwwwwww愛が為にアレルヤがマジで修行wwwww 


カガリ「今すぐ様子を見に行かなければ!!(嬉々)」
ミナ「心配だしな!(嬉々)」
ユウナ「早く行かないと!(嬉々)」
マユ「ギアナ高地へ出発!(嬉々)」
マリナ「修行を見守ってあげないと(嬉々)」


545 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 03:38:08 ID:???
>>543
プロポーズ→相手の父親に負ける→試練の為に修行 

も、燃える…!


546 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 03:48:11 ID:???
彼女の親父を越える前に熊倒してこないと…その後いよいよ親父を倒して…そのためにシーゲル師匠大活躍だ(特訓の意味で)!


547 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 03:58:21 ID:???
カガ姉「頑張れアレルヤ私達も協力するぞ!!!」
アレルヤ「きっと飛んで来ると思いましたよ(苦笑)」
シーゲル「行くぞアレルヤァァァァァ!!!」
アレルヤ「行きます!」


548 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 07:22:55 ID:???
成長期の胸は張りがあるけど硬い。
皮膚が胸の成長に追いつかずに突っ張ってるってのが正しいのかもしれません。
空気を目一杯入れた風船と考えてもらったらわかりやすいだろうか?
ある程度成長が止まれば、皮膚が馴染んで柔らかくな・・


549 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 07:39:16 ID:???
アレルヤ「うぉぉぉぉぉっ!!(左右正拳乱打)」
シーゲル「甘い!甘過ぎるわぁ!!(全て捌き逆にカウンター)」
アレルヤ「ぐぁぁっ!?」
シーゲル「ほぅれ、ほれほれほれほれぃ!貴様が倒すべき熊とセルゲイはまだまだ遥か高みよ!この程度防げなくて挑もうなど、片腹痛いわぁぁぁ!!(ダークネスフィンガー)」
アレルヤ「止めてみせる!(ダークネスフィンガーを受け止め→受け止めきれず)うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」



カガ姉「(まだだアレルヤ…頑張れ、まだ修行は始まったばかりなんだ。マリーの為にもお前の為にも頑張れ!)」←高台から見てる


550 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 07:40:49 ID:???
>>531
GJ!勇ましくも可愛いルナ好きじゃー!


551 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 07:46:31 ID:???
シン「ご飯できましたよー」
シーゲル「ムッ?よしアレルヤ食事じゃ。」
アレルヤ「Σ何故シン君がここに?!」
シン「カガ姉が空腹でミイラ化しないように炊事係で来ました(哀愁)」
マユ「わーいシンお兄ちゃん独り占めー!」
ラクス「離れろ人外チビですわ!」
アレルヤ「Σ何故ラクスさん!?」
シン「オレが来る場所にもれなくラク姉もついてきます。(哀愁)」
ラクス「おほほほほー」
ユウナ「いやー楽しい修行になりそうだねー(棒読み)」


552 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 07:56:28 ID:???
>>551
カガリ「健全な精神は健全な肉体に宿る。健全な肉体は美味な食事によって造られる!ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ」シン「だからって皆の分まで食べたらダメだろー!」
アレルヤ(うわぁ……)


553 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 08:16:31 ID:???
シン「カガ姉、あれは何の修行?」
カガリ「重さ2tの岩を背負ってランニングだ。」
ラクス「2tって(汗)」


アレルヤ「ふ…ぐぬ~…!!(えっちらおっちら)」
ミナ「気合いを入れんか軟弱者!」


554 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 09:02:36 ID:???
愛のために修行に打ち込むアレルヤは確かに燃えるが、いつもの修行押し付けられて
全力闘争するアレルヤも好きだ…俺はどうすれば…ッ!!


555 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 09:04:15 ID:???
×全力闘争
○全力逃走

意味全くちゃうやんorz


556 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 09:08:50 ID:???
その頃の荒熊家 

ホリィ「あなた…」
セルゲイ「うむ、彼は修行に出たようだな。」
ホリィ「私は感心しませんよ、何もあそこまで追い詰めなくても…そんなに彼が嫌い?」
セルゲイ「嫌いとかでは無い。寧ろ一途にマリーやソーマを大事にしてくれる好青年だ。だが娘をやる父親としては…多少意地悪をしてしまうものだ。」



557 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 09:10:36 ID:???
アスラン「しかしセルゲイさんは強かった…(恐怖)」
イザーク「あのアレハレが返り討ちにあうレベルだからな…確実に人外魔境だぞ(震え)」


558 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 10:21:28 ID:???
シン「しかし」
カガリ「シン~見ろ猪狩って来たぞ~♪」
ユウナ「鹿もいたよー」
マユ「見て見てシンお兄ちゃん、湖の主(でっけぇナマズ)~!!」
ミナ「今日の夕飯は豪華ではないか。(山菜からキノコから色々採って来た)」
シン「……以前カガ姉が山籠りしても大丈夫だった理由がよく理解出来た…」
アレルヤ「僕も…」


559 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 10:23:59 ID:???
完全出遅れ第2弾('A`) ぶっちゃけ眼鏡が描きたかっただけな気がする。
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/94793.jpg


560 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 10:33:26 ID:???
>>559
三者三様ワロタワロタwwwティエリアが気になってしょうがない!


561 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 11:47:44 ID:???
>>534
あれるや は てんろうばっとうが を
覚えなくてはならんな

シーゲル「獣の拳か、誰の下に行かせるかのう…」
マリナ「超スピードで突撃してすれ違い様に相手を切り裂く技。ですか」
マユ「?どこかで見たような気がするなあ」
イザーク「ああ俺もだ。あれがそうだったのか」


ステラ「くしゅっ!うぇい?」
(本編でのハイネ撃墜のあれ)


562 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 13:22:10 ID:???
>>561
ハイネ「あれは思い出したたくねぇな…(汗)」


563 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 14:22:44 ID:???
時間は少し遡り。 
シン達が体育祭で盛り上がっている同じ日。


オーブ第四小学生・運動会…


ヴァーチェ「それ行けセラフィム(仮)!パパがビデオ撮ってるからな~!!」←ビデオ撮影しながら 
奥さん・ナドレ(仮)「セラフィム(仮)~♪」
息子・セラフィム(仮)「パパ~ママ~ちゃんとみててね~!!!」
ヴァーチェ「うーんやっぱりここからじゃ上手く撮影出来ないなぁ。もうちょい近付いて・・」
ナドレ(仮)「応援席から乗り出しちゃダメよパパ!」
ヴァーチェ「あぁごめんごめん(笑)ついつい仕事のクセで(笑)」


564 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 14:34:49 ID:???
>>563
お前のせいでナドレの顔した嫁さんとセラフィム顔の小さい息子想像して遅い昼飯フイタじゃねーかぁぁぁ!!!www


565 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 14:39:39 ID:???
>>548
ラクス「わ、わたくしの胸は固いですわ?!
ということはわたくしはまだ成長期!!
こ、これから成長して豊満になった胸を武器にシンを誘惑して・・・」
キラ「ラクス、逆は真ならずだよ・・・」


566 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 14:47:49 ID:???
>>563
ほのぼのする光景なのに…ほのぼのする光景なのに…何故か脳内でヴァーチェ顔ナドレ顔セラフィム顔が再生されて腹筋がイテェ…


567 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 14:51:08 ID:???
>>563
微笑ましいのに爆笑したわwww


568 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 15:10:13 ID:???
暁TV
セラフィム(仮)「あーラクスさんだー!(トテトテ)」
ラクス「あらあら?どこかの子役さんですの?」
ナドレ(仮)「こらセラフィム(仮)、勝手に歩き回ったら駄目じゃないの。」
ラクス「あら?貴女は」
ナドレ(仮)「まあラクスさん!?いつも主人がお世話になっております(ペコリ)」
ラクス「えっと…?」
ヴァーチェ「ああ居た居た探したよナドレ(仮)、セラフィム(仮)。」
ラクス「監督?と、言う事はこの方々は…」
ヴァーチェ「うんナドレ(仮)は僕の奥さん、セラフィム(仮)は僕の息子だよ。」
セラフィム(仮)「こんにちはー♪」
ラクス「あらまあそうでしたのwはじめましてナドレ(仮)さんにセラフィム(仮)君。」
ヴァーチェ「昼のお弁当届けに来てくれてね。お腹空いたー(グギュルー)」




ラクス「――と、その様な事がありまして」
シン「うっわすっげー見たいな…(ワクワク)」


569 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 15:15:42 ID:???
セラフィム(仮)には父親似のピザな兄貴、セラヴィー(仮)もいそうだなwww


570 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 15:18:01 ID:???
>>568
シン「ねえ奥さんのナドレ(仮)さんって夫婦喧嘩の時にトライアルシステム発動するのかな?」
ラク姉「(ヒソヒソ)こっそり監督にお聞きしましたら『怒るとプレッシャーで怖くて動けなくなる』と言われていましたので、恐らくは(汗)」
シン「………………尚の事見てみたいかも…」


571 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 15:23:49 ID:???
>>569
キラ「セラヴィー!セラヴィーは!?」←すんごい期待 
ラクス「セラヴィー(仮)君ですか?確かヴァーチェ監督に頂いた家族写真が・・・」←携帯いじり
アスラン「相変わらず仲いいなお前達」
ラクス「あ。これですわ」
カガリ「どれどれ」


※スマートな中学生の男子 

キラ、アスラン、カガリ、シン「「「「Σ似てねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?」」」」
ラクス「実はわたくしもそう思いますの……セラフィム(仮)君といいセラヴィー(仮)君といい、ナドレ(仮)さん似ですのね(しみじみ)」


572 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 15:28:07 ID:???
>>571
顔がセラヴィーで体格がスリムってすげぇギャップwwww


573 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 15:32:24 ID:???
ラクス(ふむ。)
ラクス「そういえばセラフィム(仮)君、とても可愛らしかったですわ。」
キラ「へー、いくつなの?」
ラクス「まだ小学2年生ですの。とても素直で元気なお子さんでしたわ」
シン(ぴくっ)
アスラン「一番可愛い時期だな。」
ラクス「わたくしによく懐いてくれまして。ラクスお姉ちゃんと呼んでくれますの。」
シン(ぴくっ、ぴくっ)
カガリ「あっはっは、可愛いなぁ!」
シン「ラク姉、買い物行かない?今日は1日付き合ってあげるから!」
ラクス(うおっしゃあ!作戦成功ですわ!!!!)


574 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 15:42:04 ID:???
>>573
便乗♪ 


シン「だからってねラク姉?何でベッド?何で下着姿?(ジリジリ後退)」
ラク姉「1日付き合ってあげるからと言ったのはシンですわよ?(ジリジリ接近)」
シン「買い物は!?(ジリジリ後退)」
ラク姉「買い物なら今していますわ・・・買うのはシンの初物、払うのはわたくしの純潔。そうまさにこれぞ等価交姦!!(ジリジリ接近)」
シン「姦じゃなくて換でしょ!?ってかマジでヤバいから!!?(ジリジリ以下略)」
ラク姉「逃がしませんわシン!今日こそ!今日こそ初物を頂いてシンの白くきめ細かな柔肌をむしゃぶりつくし全身を撫で回し舐め回しハァハァってなワケで頂きますわうらぁぁぁぁぁ!」
シン「ぎゃあーっ!!!」


575 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 15:52:36 ID:???
いつも思うが、ラク姉が一番オヤジっぽいよねー


576 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 16:05:52 ID:???
>>574
prrrrrrrr…
ラクス「誰ですの?! わたくしとシンの甘く濃密な蜜月を邪魔するのは!」
着信:ヴァーチェ監督

ラクス「かかかかかかか監督、どうもせせ先日は奥様お子様ともどもお世話になりましt(←噛んだ)」
ヴァーチェ『今日オフって聞いてたけどごめんね、急遽確認しなきゃいけない事があって。っていうか大丈夫?ラクスさん』

シン(たすかったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!)


577 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 16:39:53 ID:???
対ラク姉最終兵器ヴァーチェ監督すげーww


578 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 16:40:57 ID:???
このどたばたの裏でアレルヤがギアナ高地で修行してると思うと何てカオス!!


579 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 16:46:19 ID:???
>>578
ラク姉がシンをゲヘゲヘしてる時のアレルヤ 


アレルヤ「ぐっ・・・ぐあぁぁ・・・(重さ6tの岩を支えながらスクワット)」
カガリ「どうしたアレルヤ!膝が笑っているぞ!!」
ミナ「まだたった1252回だぞ。今日のノルマは2500回だ。」
ユウナ「終わったら僕達との組み手だからね~!」
マリナ「お食事の支度はしておきますから。」
アレルヤ「マリーのため・・・・マリーのために・・・・ぐはっ!」


580 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 16:55:58 ID:???
流れに乗らせてもらおう。 
ギアナ高地:カガリ達との組み手‐‐‐ 


カガリ「ハァァッ!!」
アレルヤ「っがぁ?!」
ミナ「ふんっ!!」
アレルヤ「ぐは?!」
ユウナ「それっ!!」
アレルヤ「ごふっ?!」
マユ「とぉっ!!」
アレルヤ「ぶふぁっ?!」
マリナ「てぇいっ!!」
アレルヤ「げふぅ?!」
シーゲル「一旦やめぃ。‐‐‐アレルヤよ、何故パートナーであるハレルヤの力を使わない?」
アレルヤ「…こ…げふっ…この件は…僕個人の問題です…ハァ、ハァ…幾ら僕とハレルヤが共同体であっても、僕自身の力で先に進みたいんです……!」
カガリ(ほう…)
アレルヤ「僕は…いつもハレルヤに頼りきりでした。せめて、せめてこれだけは…僕が真剣に愛する女性との未来を決めるこの件だけは…僕一人で……!」
ミナ(…フッ…外面はヘタレに見えてもやはり芯は強いか。)
シーゲル「……よかろう。お前達、全力で相手をしてやれぃ!!」
カガリ達「「「「「勿論!!!!」」」」」



581 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 16:57:47 ID:???
何だか真剣にアレルヤを応援したくなった俺がいる。マジ頑張れアレルヤ。


582 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 17:07:09 ID:???
シン「アレルヤさんがギアナ高地に行って二日目?」
アスラン「ああ…」
シン「大丈夫かなアレルヤさん。カガ姉もハイになると暴走するし(心配)」
アスラン「今回はアレルヤが自分から望んだ修行だ、カガリ達なら気持ちを汲み取って相手をするだろう。」
シン「アス兄も心配?」
アスラン「当たり前さ…ただ、俺はアレルヤを応援するよ。男が大事な決断をして、大きな責任を背負わんと頑張っているんだ。偉いし、素晴らしいと思う。(微笑)」
シン「そっか…」


583 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 17:13:53 ID:???
キラ「アレルヤがギアナ高地にいっただって?!
   こうしちゃいられない! 幼女が僕を待っている!!」←カメラ持って外出準備


584 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 17:18:50 ID:???
>>583
あ、そっか今ならやりたい放題じゃん、良かったねキラ兄ww 


キラ兄「我が世の春がキタァァァァァ!!!!」


585 :アスランの休日1/3:2009/05/23(土) 17:33:29 ID:???
もう少し後でも良いかと思ったら、キラのターンになりそうだから今から行くぜ!


それは俺が久しぶりに一人きりで家に居るときのことだった。
ちなみにキラはエロゲ友の会でアビーの家に、ラクスはヴァーチェ監督との打ち合わせに、カガリはオーブ領海に現れた大王イカをたべゲフンゲフン…駆除へユウナ達と出向いている。
シンは主婦同盟と共にタイムセールの為に遠征中だ。
「ふぅ、なんだか久しぶりにゆっくりできるな」
いつもは騒がしい(主にラクスが原因なのだが)リビングのソファーで大きく伸びをする。
今までが忙しすぎたのだろう、こうして何もせずにいるとなにやら落ち着かない。
かと言ってやるべきことも特にない、いや待てよ最近トリィやハロ達のメンテをしてなっかたような……
「しっまた!バラしたままじゃないか!」
慌てて階段を駆け上がり自室のドアを開け、白い布に覆われた作業デスクの前に立つ。
布の下にあるであろう部品群が作り出した幾つもの小山が、俺に早く組み立てろと言っているような錯覚を引き起こす。
ハロはピンクちゃんだけは常に一番にメンテしているからラクスも特に言ってこなかったんだろうが、キラの奴はトリィがいないのに何も言ってこないなんて主人失格だな。
キラに責任転嫁をしつつ布をゆっくりと取り除くがやはりと言うべきだろう、駆動部のグリスや磨いたパーツにうっすらと埃が付着していた。
すぐに組み立ててしまうつもりでいた為きちんと保護していなかったのがまずかった、これでは一からやり直しだ。
「しょうがない、せめてトリィぐらいは今日中に組み上げるか」
徹夜を覚悟しながら引き出しから工具や洗浄液等を取り出し始めた時だったろうか、インターホンのチャイムが鳴ったのは……
「は~い今行きます!」
何故人は聞こえないとは分かっていても返事をしてしまうのだろうか?不意にそんな疑問が頭をよぎったが、ドアを開けた途端に新たな疑問が俺を支配していた。
「誰もいない?」
そう開けたドアの向こうには誰も居なかった。昔流行ったピンポンダッシュを思い出す、カガリ達とよくやったものだ。
「なるほど意外にはっちゃけた時期もあったんですね」
何処からともなく、いや足元から声が聞こえる。
「ハナヨ?」
鏡があれば自分の間の抜けた顔がそこには映っていただろう。と言うか今、心を読まれたような気がする。
「ヨンデナイ ヨンデナイ」
「……」
考えるな俺、考えたら負けだ、何か話を振るんだ。
「立ち話もなんだからあがったらどうだい、幸いキラは出かけてて暫らくは帰ってこないからな」
「現在この家にはアスランさんのみである事は確認済みですので心配していません」
あの議長の秘書をしているのだから、これくらいの情報収集は容易いのだろう。
むしろ出来るからこそ勤まるのかもしれない。今の世どれだけ正確で鮮度の高い情報を入手できるかが要求されて当然なのだから。
ポーンポーンと弾みながら玄関を廊下を進むハナヨを後ろに俺はリビングのドアを開け、さらに中へと招き入れる。
ソファーを勧めるが必要ないとやんわりと断りを入れたハナヨはパカリと自身を開くと例のフォログラム体を俺の正面へ現した。

キラ「はっ!今フラグを回収しそこなった!」
アビー「珍しいこともあるものですね」
ティエリア「今プレイ中のエロゲは初プレイしかも高難易度のもの、エロゲマイスターである僕でもフラグを見切ることが出来なかったと言うのに」アビーコノゲンコウハカンセイダ
アーサー「違う!まったくもって違うよ!これはそう、愛くるしいロリっ子との フ ラ グ だ!」アッアビーココノトーンハドウスルノ?ソコハコノトーンヲツカッテクダサイ
キラ「そのとうりだよ、アーサー!流石は同志!」キラッ
アーサー「当然さ!」キラッ


586 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 17:34:03 ID:???
>>584
まてよキラ兄、あの真面目なアレルヤの事だ。きっと代行者がいるかもしれんぞ?

ひろしとか…


587 :アスランの休日2/3:2009/05/23(土) 17:35:03 ID:???
突然フォログラムである体を抱きかかえ身震いするハナヨ、それにしても彼女を生み出した人物には尊敬の念を抱かずには入られない。
いつかは自分も彼女を越えるハロを生み出したいものだ。
「大丈夫かい?」
流石に顔色まで悪くなってきたため心配になり声をかける、ゆっくりと俺に視線を向け安堵の息を吐くと彼女は口を開いた。
「失礼しました、あの感じはあいつに追いかけられた時と酷似していたので周囲の索敵をしていました」
「それってまさかキ…」
「すみません、今はその名前を口にしないで頂けませんか」
その様子に何故か良心がちくちくと痛むのを感じる。あぁ、今髪が6本抜けた。
ハナヨにも髪が抜けていくのが見えたのだろう、気まずい沈黙が続いていく。
「危険を冒してまで来たんだろう?そろそろ本題に入ってもらえると助かるんだが」
「そうですね、このままでは帰ってこられる可能性が高くなってしまいますね。では単刀直入にお話します」
場の雰囲気が張り詰めてゆくのを感じ、自然と唾を飲み込む。
「私にミノフスキードライブを組み込んで頂きたいのです」
「……えぇ~と、それなら俺じゃなく議長に頼めば良いんじゃないかな?」
「車くらいになら小型化は出来るが、私達くらいのサイズになると難しいそうです。小型化と応用力に長けるあなたが際も適任であるとも薦められました」
買ってもらえているのか面倒ごとを押し付けられたのかは何とも言えないが、特に断る理由はないし何より彼女の構造を知ることの出来る貴重なチャンスでもある。
「そうだな、せっかくここまで足を運んでもらったわけだし議長の推薦もある。すぐには出来ないが俺で良ければ引き受けるよ」
「引き受けていただきありがとうございます。これで奴を仕留める事が出来ます」
ハナヨの言葉に不穏な響きを感じ、差し支えない程度に理由を聞いてみた。
「理由ですか?アスランさんにお願いするのですから隠したままと言うのも失礼ですね。では、お話します」
そこから先はこうだ。ここ最近のキラによる少女(主に幼い子)や自分達への執拗な追いかけっこへの報復行為として光の翼を利用した去勢を行うためだとか…
『股の下を潜り抜ける瞬間に光の翼でちんぎっちゃうんです』そう話すハナヨ嬢は普段からは考え付かないようなどす黒いオーラを放っていた。
彼女は間違いなく実行する、その確信が俺に否定の言葉を口にする勇気をもたらした。
「被害を考えれば共感はするけれど、去勢をしたいからと言う理由では賛同出来ないよ」
「今はかろうじて抑止力が働いている状態ですがこのまま放置していけば必ず実害がでます。そうなる前に憂いは絶っておくべきです」
「確かにそうかもしれないが……そうだ!小型のドラグーン式のハロなんてどうかな、通常タイプを3機とミラージュコロイド掲載型を3機で使用するんだ」
「なるほど、目に見えるもの囮として使い見えないもので止めを刺すのですね。私としては不本意ではありますが、それで力を貸していただけるなら今回は良しとします」
いろいろと引っ掛かる部分もあるが納得はしてくれたようだ、後は細かな要望を聞きながら構想を練っていく。
一番の問題はやはり6機のドラグーンハロをどのように彼女の中に収納するかが課題だろう。
ある程度の攻撃力を持ったものを直径が30cm程度の中に全て収めるというのは流石に無理がある。
となれば半分は常時外に浮かせて見せておく方がより囮として有効か?だが自律行動する小型機ゆえのエネルギー問題はどうする、いざという時に動きませんでしたでは話にならない。
「あまり考え込みすぎるとハゲますよ?」
「がはぁっ!!」
かなり強力な一言を受けたが思考の海に入り込んでしまった自分に非がある為ぐっと堪える。
「すまない、久しぶりに難易度の高いハロを作る事になったから嬉しくてつい考え込んでしまっんだよ」
「ハロを作り出すことが嬉しいんですか?」
ハロだけに限ったわけじゃないとハナヨに答えながら腰を上げる。
「ドラグーンハロを君に内蔵する為に空きスペースを作る必要があるから、内部構造を俺の部屋で調べさせてくれないか?」
「全てをお見せするわけにはいかないので、私が監視の下でよろしければ」
彼女の言葉に頷き部屋へと案内する。なかなか器用に階段をはずみながら上る姿はなかなかに感動するものだ。
部屋に入るとプログラム解析用のPCとハナヨを繋ぎ回路図を控える為にスケッチブックを本棚から一冊抜き出す。
全ての準備を終え精密ドライバーをネジの一つにあてがった時だった。
「アンッ」
あまり聞きなれない声が部屋に響く、フォログラムのハナヨに目を向けるが無表情のままだった。むしろ『なんですか?』と聞き返されそうな雰囲気だ。


588 :アスランの休日3/3:2009/05/23(土) 17:36:34 ID:???
のせいかと作業に戻ると今度は、
「イヤンッ」
…先ほどの声はどうやら気のせいではなっかたらしい。彼女を見ても相変わらずの表情で目の前に居る。
「あ~その、なんて言ったら良いのかなその声は何とかならな……」
「仕様ですので諦めて下さい」
取り付く島がなっかたようだ、その後もハナヨの内部に触れるたびに声が発せられ俺の精神を少しずつ蝕んでいった。
「ここを閉じれば最「アンッ」…後だ」
全ての調査が済んだ時、時計に目をやれば1時間が過ぎたあたりだった。4時間は過ぎているような気もしたがそんな事はなっかたらしい…
「もう少し調べてみないとはっきりしないが、かなりのパーツが統合・小型化が出来そうだよ」
「この短時間でそこまでの判断、あなたに相談して正解のようですね。それでは連絡が必要なときはこちらのツールを使用して下さい」
その言葉と同時にいまだ繋がれたままのPCのモニターにHAROPROJECTと表示されたファイルが現れる。
どうやらキラを警戒してのヴェーダを介した特殊な通信ツールのようだ。ヴェーダか…ドラグーンハロの制御に使えないかな?
ふとそんな事を考えながらハナヨからケーブルを抜いたのは失敗だった。
「ヤサシクシテ ヤサシクシテ アッ~」
何処か甘ったるい声音が、僅かに残っていた俺のHPを削り取り意識を手放させた……
次に意識を取りも出したとき目の前に居たのは勝利者の貫禄を滲ませたシンだった。
「アス兄ってばいくら声をかけても返事をしないから勝手に部屋に入ってみれば床で寝てるんだもんな。そんなに疲れてるならちゃんとベットで寝なよ」
心配するシンを余所に俺はハナヨの姿を探たが、どうやら換気の為に開けていた窓の隙間が広くなっているのを見るとそこから帰って行ったと考えるべきだろう。
「アス兄ってば急にキョロキョロしてホントに大丈夫なの?」
「ああ、ちょっと寝ぼけてただけだから心配ないよ」
微妙に納得がいかないのだろう、いぶかしみながらもシンは部屋を出て行った。スリープ状態だったPCを起動するとハナヨからメッセージが届いていた。
『突然倒れたので驚きましたが寝ているだけの様でしたので失礼とは思いましたが窓からお暇することにします。無理を言って申し訳ありませんが例の件、早めにお願い致します』
溜め息を一つつき善処する旨を返信する。自分の力を試す事には心が躍るが再び彼女の内部に手を付ける時の事を思うと髪が抜けてしまいそうだ。
いや、もう抜けていた。先ほどまで頭があった床に何本もの髪の毛が抜け落ちている……

デュランダル執務室
デュランダル「ずいぶんと嬉しそうだね」
874「そうでしょうか?」ツヤツヤ
デュランダル「フォログラムではあるはずの肌の艶が良いように見えたのでね、そう感じたのだよ」
874「そうでしたか、もしそうだとしたら新しいおもちゃを手に入れましたので、そのおかげかもしれません」ツヤツヤ
874(私の言葉一つ一つに律儀に反応してくれる彼は数少ない貴重な存在ですね、実に遊びがいがあります。この次はどうやって遊びましょうか?フフフッ)

兄弟家リビング
アスラン「なんだこの異様な頭部の寒気は…ってまた毛が抜けた!?」
シン「アス兄っ!恥かしいから大声出さないでよ!!」
アスラン「うるさい!こっちは(主に毛根的な意味で)人生がかかってるんだぞ!!」
ラクス「(毛根は)もう終わっているのですからいっそ丸めてみたらどうですの?」
アスラン「 orz 」
カガリ「くそ~、誰だ!大王イカが美味いなんて言った奴は、チリソースがなければ食べられなかったぞ(そう言いつつも完食済み)!シンお腹が空いた、何か作ってくれ!」
シン「今から夕飯の準備するからこれでも食べててよ」つ戦利品のするめいか
カガリ「しょうがないな。うん、やはりイカはこうでないとな!」ガツガツ
キラ「アスゥラアァァァァンッ!(ドアを激しく開け放しつつ全力パンチ)」
アスラン「ぐはっ!いきなりなにをするんだキラ!」
キラ「僕の本能が、ょぅι”ょセンサーが今アスランを許すなと言っているんだっっ!」
アスラン「(こんな時だけ無駄に勘がいいな)意味の分からない理由で殴られてたまるか!」
以降アスランはドラグーンハロをハナヨに取り付けが終わるまでキラから殴られ続けたとか……
アスラン「こんなことならミノフスキードライブ掲載を引き受けるんだったよ、とほほ…」ゲッソリ
874「まだまだ楽しめそうですね、フフフフ」ツヤツヤ


589 :アスランの休日:2009/05/23(土) 17:38:30 ID:???
以上で終了ですが、はじめはかっこいいアスランを書こうとがんばっていたのですが…
何故か途中から『やっぱりアスランはいじられていた方が輝いてるよな(凸とかさ)』と思い直してこうなった。
ごめんアス兄、俺にはやっぱりかっこいいアス兄は想像できなっかたよ!


590 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 17:44:40 ID:???
アス兄ガンバレwwwつか874との絡みは自然だな。


591 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 17:53:51 ID:???
>>589
久々アス兄メインでワロタ!!!874が可愛いなオイw


592 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 18:14:10 ID:???
アビーとシンのような関係だなww


593 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 18:24:52 ID:???
>>592
そ れ だ !


594 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 18:28:37 ID:???
>>586
修行中のアレルヤ 


アレルヤ「ハァ…ハァ…ハァ…!!!(←腕立て伏せ15000目)」
アレルヤ「(キィィィン!←脳量子派キャッチ)あ…何だか小さい子に危険が。大丈夫か、アリーさんに代わりをお願いしたし、最近は874もアスランさんと仲が良いしね。」




アリー「さぁ始めようじゃねーか!幼女趣味のニート狩りをなぁ!!」
キラ「ぎゃぴーーーーーっ!!!?」


595 :アスランの休日:2009/05/23(土) 18:30:39 ID:???
すみません、>>588の一行目は「気のせいかと作業に戻ると今度は、」です
「のせいか」ってなんだよ… ちょっと頭をまるめて来ます orz


596 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:02:57 ID:???
アルケーは割と万能タイプだし乗ってるのがアリーおじさんじゃある意味アレハレよりやばいwwww


597 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:07:13 ID:???
>>589
やっぱアスランはいじられてこそだww
色んな意味で兄弟家で一番可哀相と言えなくもないもんなw


598 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:10:50 ID:???
アレルヤ「ハァ…ハァ…ハァ…っ!(力尽きてダウン)」
ミナ「三日目で力尽きるとは情けない。こんな軟弱者を我々は今まで必要としていたとはな。とんだお笑い草だ。」
ハレルヤ(チェンジ)「ンだとデカ女ぁ…!」
ユウナ(Σうっわミナが気にしてる事を!?)
カガリ(Σ勇気あるなハレルヤ!?)
ミナ「(ピキピキ)ほぉ、相棒があまりに情けなくて一緒にされたくないのか?」
ハレルヤ「ざけんな!コイツはヘタレでなよなよしてるがなぁ、テメーが思ってるよりよっぽど腹が据わってンだよ!!」
マユ「ハレルヤお兄ちゃんもなんだかんだでアレルヤお兄ちゃんが大事なんだね。」
カガリ「当然だろ、文字通りの片割れなんだからな」
ハレルヤ「アレルヤの意思に免じて黙ってたが勘弁ならねぇ…ギッタギタにして「ありがとうハレルヤ、僕はまだやれるよ」」
ミナ「む?」
アレルヤ「すみません、ちょっと意識が途切れて…続きをお願いできますか?」
ミナ「……フフッ、よかろう、覚悟するがいい!!!」


599 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:15:59 ID:???
>>598
こんなハレルヤの見せる思いやりの裏でキラ兄がアリーに駆逐されてアスランが874に遊ばれているとは…WWWWW


600 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:19:32 ID:???
>>598
ラウ「アレルヤが有給をとって三日目か」
イザーク「奴は大丈夫なんだろうな?」
ディアッカ「なぁに心配すんなよ(笑)あいつなら大丈夫さ」
ニコル「随分楽観的ですね?」
シホ「愛情が絡めば彼は強いもの。でしょ、マリー?」
マリー「ええ・・・・」
ソーマ(マリー・・・)
アスラン「さぁて、アレルヤの分まで頑張るか!」


601 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:22:46 ID:???
>>594
シン「アリーさん!」
アリー「おうシンじゃねえか?いくらお前さんに頼まれても俺は止まらない――」
シン「いえいえこれ以上無いぐらいにズタボロにしちゃって下さい。」
アリー「おうよっ!!」
キラ「そこは止めてよシンーっ!!!」
シン「だってお灸据えるならきっついのがいいし。」


602 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:26:23 ID:???
これだけ必死な姿見せられると本当にエール贈りたいよ、アレルヤファイト!


603 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:29:12 ID:???
>>601
シンがドSwいいぞもっとやれww
超良い笑顔でズタボロのキラを回収するんだろうな…


604 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:31:18 ID:???
夜~

ユウナ「しかしミナは必要以上にアレルヤ君に辛く当たるね~。そんなに嫌いかい?」
ミナ「ふん…軟弱者には軟弱者らしい対応の仕方だと思うが?」
カガリ「因みにミナがつっけんどんに接する人間といいのはミナが認めた人間だぞ(ニヤニヤ)」
マユ「うっはぁミナお姉ちゃんツンデレだぁ♪」
マリナ「これもミナさんの優しさですね。」
ミナ「なっ!?ば、馬鹿モンがぁっ!////」


605 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:35:54 ID:???
人外魔境ズの出番が増えて嬉しいw


606 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 19:44:06 ID:???
時間は数日前って事で…


シン「ルナー、お前も荷物持てよなー!」←両手に大量の買い物袋(エコバッグ) 
ルナマリア「女の子に持たせるワケ~?」←居候だから買い物付き添い 
シン「いや女の子って柄(ギロッ)いえ何でもありません。」
ルナマリア「さて雑貨は買ったし洗剤も…ん?」
シン「どうしたんだルナ?」
ルナマリア「あれ。」
シン「ん?」

つ商店街の一角に人だかり 

シン「何だろ。スミマセンちょっと通して下さい!」←人混み掻き分け 
ルナマリア「あれ、ステラと刹那?」

玩具屋の前で

ステラ「がぉ~!キングギドラ~♪」←キングギドラのフィギュア 
せっちゃん「俺がスペースゴジラだ♪」←スペースゴジラのフィギュア 

シン「あ~……皆これ見てたんだぁ(和み)」
ルナマリア「確かにこれは釘付けになるわよね~(和み)」


607 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 20:11:24 ID:???
>>606
癒しの混ぜるな危険小動物コンビw


608 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 20:22:16 ID:???
>>606
PP家

クリス「でも不思議な子よねー刹那って」
フレイ「うん?」
クリス「だって一人で寝るのが寂しい位の甘えん坊で、ガンダム大好き怪獣大好き特撮大好きで。」
スティング「ふむ。」
クリス「おまけに猫だし。でも物事の考え方や見方はきっちり大人視点だし、いざとなったら大人顔負けの言動と行動力だし。」
アウル「確かに不思議っちゃ不思議だよねぇー(ウンウン)」
フレイ「要は大人と子供の境目のバランスが絶妙なのよ、あの子は。」
スティング「なるほどな。そりゃ間違いねぇな。俺から見ても普段はガキっぽく楽しんでいるが何かあったらスイッチ入ったみたいに変わるし。」
アウル「それに裏表無いし素直だから可愛がられるんじゃない?」
フレイ「そうよ、だから可愛いのよ♪(エッヘン)」
クリス「刹那を取り巻くネーナちゃんやフェルトとマリナさんが聖域ってよりも…」
スティング「刹那そのものが聖域なんだろうなぁ(妙に納得)」
フレイ、スティング、アウル、クリス「「「「「まぁ基本的に猫だけど(笑)」」」」」


609 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 20:25:00 ID:???
>>608
シン「(キュピーン)その通り!」
レイ「(キュピーン)さすがは保護者、よく理解していらっしゃる。」
刹那「?」



610 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 20:45:04 ID:???
シン「その聖域っぷりを分けて頼むから(涙)」
ラクス「Go!」
ルナマリア「Go!!」
ステラ「ごー!!!」
シン「その聖域っぷりがあればこんなアッー!!!!」
アスラン「哀れというか幸せな奴というか」


611 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 20:47:43 ID:???
セルゲイ「やはりこの感じはあなたでしたか」
シーゲル「ふん、今回はずいぶんと強く出たようだな」
セルゲイ「ええ、それはそうでしょうね。今でも十分強いとはいえ一般の目
     からみたら特異な存在、今後も今までと同じとはいかないでしょう」
シーゲル「試練というわけか…まぁ、今はそんな事はどうでもよいのだ」
セルゲイ「(!!このオーラはっ!!)」
シーゲル「まさか貴様がより強くなっていたとはな…。あの時は勝てたがいまはどうだろうなぁ?」
セルゲイ「ぐっ…、戦の虫が騒いだか…仕方ない。貴方が相手とあらばこれを使わせてもらう!
     ベアークロー!!………コーホー」←雰囲気ががらりと変わって
シーゲル「(ほう、荒熊が再び野生に戻ったか…ふふふ、面白くなりそうだ!)」


612 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 21:38:08 ID:???
>>610
嫉妬団「「「「貴様の状況正にそれこそが全ての男の夢!希望!それを知らず!分からず!憎んでも憎みきれんわぁぁぁぁぁ!!!!」」」」


613 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 21:47:00 ID:???
キラ「でもさ、シンがもし女だったらすべてが自然と丸くおさまってるんだよね」
アスラン「それならそれで新たな問題が起こるにきまってるだろう」
カナード「家事+おかん属性+プリンだもんなぁ…」


614 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 21:59:28 ID:???
>>613
ヨウラン「そしたら滅茶苦茶シン争奪戦になるじゃん!」
ヴィーノ「だってハイスペック過ぎだよ!?」
シン「うーんと?」
レイ「…?」
ヨウラン「ヨウランだよ!」
ヴィーノ「ヴィーノだ!」
シン「ああそうそうヨウランとヴィーノだ!」
レイ「それでお前達今までどこに?」
ヨウラン、ヴィーノ「「体育祭から居たわー!!!!」」


615 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:09:43 ID:???
>>614
ヴィーノ「シン達はいーよ皆仲良くて出番も多いし」
ヨウラン「俺達なんかモブ手前だぞ(涙)」
シン「え~?だってクラス違うじゃん。」
ヨ、ヴ「「orz」」


616 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:09:45 ID:???
>>585に便乗

ロックオン「いらっしゃいアスラン。お前さんがうちに来るなんて珍しいな」
アスラン「ちょっとニールに聞きたいことがあって…」
ロックオン「何だ?」
アスラン「その、874に頼まれて内部を調べていたんだが、その度にその…」
ロックオン「その?」
アスラン「何かこっちが恥ずかしくなるような声を出されるんだ///」
ロックオン「顔赤いぞw」
アスラン「と、ともかくそっちのハロはみんなそうなのかどうかってのと何かいい対策があれば教えて貰おうと…」
ロックオン「俺は内部のメンテナンスはイオリアのじいさんに頼んでるからわからないが…どんな声を出されたんだ?」
アスラン「そ、それは…///」
ロックオン「なんだアスラン、874相手に欲情でもしたのかw」
アスラン「Σなっ///」
ロックオン「まぁ、何だかんだ言ってもキラと兄弟なんだなw」
アスラン「ち、違っ!俺は変態じゃなーい」
ロックオン「あ~あ、飛び出しっちまった」
ガチャ
ニール「ただいま~、なんかアスランが飛び出して来たけどなんかあったのかライル?」
ライル「いや~なんでもないさ」


617 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:11:15 ID:???
喪男子A「はんっ、まぁ確かにアスカの状況はうらやましい」
喪男子B「しかしだ!若干一名部分的に魅力を感じない奴がいる!」
喪男子C「そう、ひんぬーだ!」
喪男子A「とんでもないひんぬーだが、黙って立っていれば物凄く綺麗だ」
喪男子B「しかし口を開いたら…アレはダメだ」
喪男子C「歌は良いけどその他がなwアレはねーよww」
喪男子A「負け惜しみじゃない!」
喪男子B「そうとも!」
喪男子C「負け惜しみじゃない!」
喪男子ズ「HAHAHAHAHA!!」

シン「お前ら…満足したか…?」

喪男子ズ「Σ!!?」

シン「吹っ飛べぇぇぇ!!!」(パルマ


618 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:14:23 ID:???
>>616
ライル「ちなみに俺は毎日欲情しまくりだぜ」
アニュー「け、結構な事よね(汗)」
ライル「そりゃ可愛くて美人で器量良しな最高の嫁さんがいるんだしな♪」
アニュー「ありがとう!(ダッシュ)」
ライル「逃がさねぇ!(ガバーッ)」
アニュー「結局今晩もこうなるのねこのケダモノ!色欲野獣~!!//////(←そう言いながらアニューもWelcome)」


619 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:16:37 ID:???
>>618
こいつらの場合YES/NO枕じゃなくてYES/YES枕しか無さそうだな


620 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:20:37 ID:???
>>619
ライル「Σ何で判った!?」←汗だく
アニュー「ハァ、ハァ…///フツー、バレバレだと思うわ…フゥッ」←息粗い


621 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:27:20 ID:???
シン「ただいま~ってアス兄どうしたの?」
キラ「さぁ?さっきからなんかブツブツ言ってて、そんなことより874ちゃん萌え~」

アスラン「違う俺は変態じゃない変態じゃない…」パサッ


622 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:27:24 ID:???
>>620
兄弟家にて 


アニュー(眼鏡装着+教鞭+ホワイトボード)「マンネリ化を防ぐポイントはズバリ、新鮮さよ。」
ラクス「ふむふむ。(真剣)」
アニュー「旦那さまが帰宅してまず『お?何だかいつもと違うなぁ』と思わせる事から始まるの。」
フレイ「ウンウン。(真剣)」
アニュー「更にこちらも『露骨に誘う』のではなく『自然に誘う』事が重要なのね。」
ミーア「へぇー(真剣)」
アニュー「イヤらしくなく、それでいてさり気なくその気にさせないと逆効果なのよ。」
マリー(アレルヤプロポーズ前)「その気に…(真剣)」
アニュー「身体の繋がりは心の繋がり。逆もまた然りよ?」
ラクス「なるほど…奧が深いですわ!!!」



623 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:29:57 ID:???
>>622
つ…つまり…ライルが欲情しまくりなのは…実はアニューがさりげなく誘っていたからだったのか!!? 


アニュー「そうよ♪まあライルもお盛んだからちょうど半分半分ね。」


624 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:33:42 ID:???
>>623
何て素晴らしいバランスの夫婦!


625 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 22:34:43 ID:???
>>622
アニュー先生の授業吹いたwww


626 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 23:07:56 ID:???
ラクス「さりげなく誘う…成る程…確かにわたくしはずっと押せ押せでしたわ。」
ラクス「つまりこれからはわたくし自身の色気と魅力で勝負!あくまでも力尽くはNG!新しいわたくしをシンに見せるのですっ!!」


627 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 23:24:22 ID:???
>>623
なるほど、アニューは誘い受けなのか

>>626
ラク姉、悪いことは言わないから止めた方がいい。我慢のし過ぎでまた暴走するぞ?
まあどうせ喰われるのはシンだから気にすることじゃないが


628 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 23:34:05 ID:???
>>615
モブ手前?それは違うぞ
既にモブである男子Bなんかよりよっぽど影が薄い!


629 :通常の名無しさんの3倍:2009/05/23(土) 23:35:23 ID:???
シン「ただいま~」
ラク姉「おかえりなさいシン♪」
シン「ただいま…って」
ラク姉「どうかしまして?」
シン「あ、いや、何でも無いよ。」
ラク姉「変なシンですわね(笑)(ターンして髪の毛ふわり)」
シン「ラク姉……シャンプー、変えた?」
ラク姉「あら分かりますの?新しい香りでして。(じっとシンを見る)」
シン「う…(シンは瞳に弱い←過去スレ参照)」
ラク姉(っしゃあぁぁぁぁぁ作戦バッチリ成功!!!!っしゃあ!っしゃあぁぁぁぁぁ!!)

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最終更新:2009年10月01日 03:18
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