15_230-292

230 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00:38:00 ID:???
シン「今日はすき焼き用の肉がタイムサービス………戦場になるな」
ルナマリア「かっこいいのか、かっこ悪いのか悩む発言ね」
シン「悪いなルナ。タイムサービス手伝わせて」
ルナマリア「ううん。別にいいわよ(おかげでシンと2人っきりだし♪)その変わり美味しいすき焼き食べさせてね」
シン「ああ。戦場(肉の取り扱い)には俺が突っ込むからルナは俺から肉を受け取って確保してくれ」
ルナマリア「OKよ」
オクレ「よう、シンじゃないか」
シン「あ、オクレ兄さん」
クリス「私もいるわよ」
ルナマリア「もしかしてお2人もタイムサービス?」
クリス「そう。私達も狙いはすき焼き肉!」
オクレ「悪いが全て俺達がいただくぜ!」
シン「何を! 負けないぞ。絶対すき焼き肉は確保するぞルナ」
ルナマリア「ええ、わかったわシン!」
オクレ「(フッ、残念だがシン。お前に勝ち目はない。何故なら……)」
店員「これからすき焼き用黒部和牛の肉のタイムサービスを開始させていただきます」
全員「「「「来た!」」」」
シン「行くぞルナ!」
オクレ「遅れるなよクリス!」


231 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00:38:20 ID:???
人混みの中
シン「(流石すき焼き肉のタイムサービス………いつもより手ごわい)あ、やった。とりあえず1パック……何!」
クリス「残念。ごめんねシン君」
シン「なら、こっちの……」
オクレ「甘いな!(奪いとる)」
シン「何!?」
オクレ「残念だなシン。お前達と違って俺達らはどちらもタイムサービス慣れしてんだよ!」
ルナマリア「シン~どこ~(人混みに流されながら)」
クリス「あなたの敗因はタイムサービスのベストパートナーが居なかったことよ!」
シン「くぅ、こんなことで俺は………あれ?」
オクレ「人が吹き飛ばされ……何!」
?「どけどけどけ!!」
?「お兄ちゃん!そっちに1パック行ったよ!」
?「カナード、4時の方向に跳んで、その後上体を反転!」
シン「マユちゃん達か!」
マユ「あ、シンお兄ちゃん達だ(人混みを無双しながら)」
オクレ「ギャー!(巻き込まれ)」
クリス「スティング! ………これだけあれば充分かな(スティング引きずり撤退)」
カナード「とった!」
スメラギ「流石ね。カナード!」
シン「マユちゃん達も来てたのか」
マユ「うん、でもタイムサービスは渡さないよ」
シン「望むところだ!」
ルナマリア「シン~ど~こ~よ!(売り場からかなり離された)」


232 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00:41:44 ID:???
逞しいなクリスwww 
ここでもスメラギさんの戦術が光るのかww


233 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00:43:16 ID:???
シンの戦場はなんて過酷なんだ(ガタガタブルブル)


234 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00:47:33 ID:???
シン「クソ、今日は一層手ごわいな」
スメラギ「うう……何よこの人数……身動きが………キャッ」
マユ「む、素手だとやっぱり効率が悪いな(無双しながら)お兄ちゃん!」
カナード「なんだ!(ガシッ)待て、マユ。何をする気だ……」
マユ「ゴォォォットスマッシュ、タイフゥゥーン!!(片手バージョン)」
カナード「うぎゃぁぁ! 痛ててて!!」
シン「すげー。人混みがゴミのようだ……」
スメラギ「カナード……私やマユちゃんのために自ら傷つき武器になるなんて///(うっとり)」
カナード「違ぁぁぁぁっ!!」
シン「とりあえず今の内に………よし、すき焼き肉ゲット!!」
ルナマリア「シンどこよ~!(涙目)」


235 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00:47:41 ID:???
キラの戦場はエロゲのフラグ管理
アスランの戦場は洗面所ですね。


236 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00:54:40 ID:???
ラクス「わたくしの戦場はシンのベッドですわっ!!ただいまですわシン~~~!!!!(久々のルパンダイブ)」
シン「おかえりラク姉そして自重しろぉぉぉっっ!!!」


237 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 01:03:59 ID:???
アスラン「俺の戦場は洗面所だけじゃないぞ…」
ラウ「アスラン、書類は出来たかね?出来たなら見たまえ、この艶めかしい腰振りお稲荷ダンスをっ!!(ぐーねぐーね)」
アスラン「出来てます。て言うか、課長は仕事して下さい!」
ラウ「仕事?ああ…我が社にちょっかいを出してくる輩に、国家機関に闇情報を流して黙らせたが。」
アスラン「…さ、流石ですね課長…(変態だが…実力は恐ろしいんだよな…)」
ディアッカ「アスラン、見積書出来たぜ!グっレイトイな出来だ!(ラウを視界から外しながら)」
イザーク「取引先に出向くぞ!ついてこいアレルヤ!!」
アレルヤ「はいっ!」
ニコル「僕も取引先に行って来ます。なぁに、契約の上乗せをせびりにね…フフ。(女社長を食べる意味で)」
シホ「マリー、計算処理急ぐわよ!」
マリー「はい、先輩!!」


アスラン「…戦場って…厳しい…」


238 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 01:13:18 ID:???
ラクス「わたくしは戦場の歌姫。戦場で歌うのです。」
シン「いや、平和の歌姫じゃ…」
カガリ「言わせておけ…触らぬ神に何とやらだ…」
ラクス「と言う訳で。」
シン「何故服を脱ぐのさ!?」
ラクス「シン!わたくしを戦場(ベッド)で歌わせて下さいまし!貴方の指揮棒(性的な意味)で!幾らでも歌いますわぁぁ~!!!!(がばぁっ!)」
シン「アンタって人は~!」
キラ「う~ん…ここまではっちゃけてると、近親(ピーッ)ネタには使えないかな。」
カガリ「分析してないで助けてやれよ…」


239 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 01:18:29 ID:???
しかし、いつぞやの未来ネタでは子供まで出来てしまって(ry


240 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 01:32:37 ID:???
ロックオン「俺の戦場は…」
刹那「帰還した。GN粒子が減少している。補給を頼む」
ネーナ「ただいま~!」
ロックオン「ほい、おかえり学生コンビ。社会人組が帰ってきたら夕飯だからな。」
アレルヤ「ただいま。今日も忙しかったよ。」
マリー「ただいま戻りました。」
ティエリア「今帰った。夕飯を食べたらデバック作業に入らねば…」
ロックオン「ハイハイ、社会人組も早かったな。」


ロックオン「ここが俺の戦場か。―――我ながら平和でいいねぇ…。」


241 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 03:04:23 ID:???
い、今なら誰もいない

ひんぬー!!

よしっ、逃げる


242 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 03:27:06 ID:???
>>241

あらあら…(ゴーサイン) 

ネライウツ!ネライウツゼ!


243 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 03:56:25 ID:???
―大統領府―
ユウナ「カガリ~来年度の予算案なんだけどさぁ~」
カガリ「うむ、世界的な不況だし練り直す必要だな。今のところこの4案が現実的だ。再審議を」
ユウナ「うん、あと経済団体から意見書きてるよ?ほら、コレ。」
カガリ「うむ、目を通しておく。」
ミナ「カガリ、今進めてる宇宙農業コロニー増築の件なんだが、連合が一枚噛みたがってるようだ。どうする?」
カガリ「ふむ、ならば今度の国際会議でその辺の話もしなきゃな。現時点では明確な回答は避けておこう。もし、妙な妨害工作があった場合は…」
ミナ「うむ、礼儀正しく対処する。…骨も残さんがな(ボソッ)」
キサカ「カガリ、海外派遣部隊の報告、それと諜報部からの報告だ。」
カガリ「ふむ、向うは大分鎮静化しつつあるな、良い事だ。ん、外資系の商社が違法な武器輸出?」
キサカ「匿名(仮面の忍者とか名乗ってたそうだったが)の情報より調査した結果どうやら黒だな。」
カガリ「ふむ、しかるべく対処してくれ。」
閣僚「カガリ様、例の法案の件ですが…こちら、改正案です。」
カガリ「ふむ、いろいろと問題がある法案だが…本当に審議したのか?前と変わってないじゃないか?」
閣僚「はぁ、しかし…」
カガリ「賛成派のみのお茶会を審議とは言わん。反対派も交えてしっかり議論して万民が納得できる物出来てから再提出してくれたまえ。」
閣僚「はぁ…」
秘書官「カガリ様、大西洋連合の代表から…」
カガリ「繋いでくれ。」
ピッ
ジブ猫「ニャー♪」
カガリ「やぁジブ猫ちゃん。元気そうだな。」
ジブ猫「カガリもニャ。さて、早速仕事の話ニャ。世界的な経済危機に対処すべく我々としてはニャ…」


―帰宅後
カガリ「がつがつもぐもぐごっくん!シン!おかわり!」
シン「はいはい。」
カガリ「めしうまぁぁぁ!!がつがつがつがつ…」


244 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 05:39:36 ID:???
ジブ猫もシンのプリンで餌付けされてるんだっけか。
カガリの活力源もシンの御飯だし、シンの料理は世界の平和を守ってるなw


245 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 06:18:47 ID:???
―大統領府執務室
―ジブ猫と電話中―
カガリ「経済はお互い厳しいな。」
ジブ猫『うーん、そうだニャー…そうニャ、所でオーブの宇宙開発で大規模な農業コロニー郡を建設中だそうだニャ?』
カガリ「うむ。食料自給率あげる為の苦肉の策だがな。大西洋、ユーラシア問わず連合に関心もたれてるのも知っている。次の国際会議で協力する国を募ろうかと思っていた所なんだが…」
ジブ猫『我々は参加したいニャ!近年タイフーンや異常気象で収穫穀高が減少傾向だしニャ!』
カガリ「たが、それ下手にやると各国の縄張り争いも起きるんではないかと。」
ジブ猫『ニャー…どの国も食料問題は切実な問題だしニャー…』
カガリ「なので協力仰ぐにしても一定の取り決めがないと面倒なことになる。とは言え我が国だけでは正直人的にも資金的にもキツイ。」
ジブ猫『ニャー出来上がる前に食料危機きたら意味ニャいしニャ。』
カガリ「あとは、食料輸出国が利益をそこなうってんで妨害工作をやらかすんじゃないかという懸念もある。まあ、下手な真似したらうちの女宇宙海賊が黙っちゃいないがな。」
ジブ猫『ニャるほど、じゃこれを見てくれニャいか?画像メール送るニャ』
カガリ「!これは?」
ジブ猫『その食料輸出国の宇宙艦隊ニャ。ユーラシアのとある国のニャ。』
カガリ「…そういやこの国我が国の領海の海洋資源狙って潜水艦とか出してきたよな?うち海軍が追っかけ回したが…」
ジブ猫『最近集結しつつあるニャ。一応警戒するに越した事無いニャ。』
カガリ「貴重な情報をすまない。」
ジブ猫『なに、プリンのお礼ニャ。今度オーブに遊びに行くからシン君によろしく伝えてくれニャ。では。』
プッ
カガリ「律儀だな、ジブ猫ちゃんは…さて、ミナにはこの話伝えておかねば…つか、長話したら腹減ったな…」


246 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 07:00:00 ID:???
>>245
ちょっと続き
カガリ「そういや、あいつら戻ってきてたっけ…」
ピッポッパトルルル
アサギ『ふぁい、だーれー?』
カガリ「私だ。休暇中すまない。うん、またなんだ。謝って許してもらうなんて思っていない。だけどこの電話で…」
アサギ『…別にときめかないわよ。で?オーダーは?』
カガリ「休み明けにミナやギナが率いる宇宙艦隊と合流してもらいたい。」
アサギ『!』
カガリ「派手な事にはならんと思うが念のためだ。実戦経験が豊富なおまえ達が行けば彼らも心強いだろうよ。」
アサギ『あてにされたもんねぇーあたし達も。』
カガリ「今回は新型のM2を用意する。M1よりパワーあるから振り回されんな?」
アサギ『了解。みんなに伝えておくわ。』
カガリ「では、頼んだぞ?」
プッ


247 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 10:23:53 ID:???
2ch内で一番有能なカガリだな


248 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 10:28:24 ID:???
ギル「そういえば私のことをギルえもんと呼ぶ輩がいるようだが」
レイ「便利アイテムをほいほい出してくるからでしょう」
ギル「だが私は某ネコ型ロボとは違い自前で作っているのだ。どちらかといえば奇天烈斉辺りと並び称されるべきではないかね?」
レイ「発明家としての自己主張ですか」
ギル「だがギルレツというのも語呂が悪いのは承知しているのだ。悩ましい問題だよ、まったく」
レイ「最近あまり寝ていないと聞いていましたがそんなことが理由だったんですか」


249 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 10:35:19 ID:???
カガリが輝いてるなぁ(笑)つか世界を動かす力を持つ猫が恐ろしいwwwww


250 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 11:01:32 ID:???
>>248

フェルト「ギルえもん校長。」
ギルバート「おや、珍しい来客だね、フェルト君。しかし私はギルえもんではないよ?(ヒクヒク)」
フェルト「お願いがあるの…いつか刹那が飲んだ『四年後ジュース』が欲しい。」
ギルバート「…ふむ。何やら深い理由がありそうだね?」
フェルト「大人に…なりたい。」
ギルバート「確かにあれを飲めば四年後の姿になるが…何故だい?女性にとって四年間とは、決して軽んじてはならない貴重な時間だろう?」
フェルト「…(じわ…)」
ギルバート「フェルト君?」
フェルト「私…子供だから、あの人には『女』として見てもらえない…『妹』はイヤ…大きくなって、大人として見てもらいたくて…!(うっすら涙)」
ギルバート「……成る程…その男性は幸せだね。そこまで慕って貰える事は、男として実に嬉しいものだ。――だがね、フェルト君。(両肩に手を置く)」
フェルト「…?」
ギルバート「仮に君があのジュースを飲み、四年後の恐らく実に美しく成長した姿になったとしよう。」
フェルト「…うん。」
ギルバート「成る程、外見は見間違える程『大人の女性』になるだろう。だが…中身は今の14歳の君だ。相手の男性は戸惑い、困るのではないかね?」
フェルト「あ…!」
ギルバート「現実を突き付けて申し訳ないが…『大人になる事』とは、実際の時間の流れと共に、『心』も『身体』も大きくならなければならないのだよ。」
フェルト「……ぐすっ…」
ギルバート「君の真っ直ぐで、純粋な想いは美しい。私の薬品などで、その想いに汚れを交えてはいけない…。悩み、時に苦しみ、しかし…胸に込み上げる暖かな気持ちを大事にするべきだ。私はそう思うよ。」
フェルト「うぇっ…ひっく………ごめ…ん…なさい…」
ギルバート「(フェルトの頭を撫で)いいや、君は何も謝る事は無い。恋をする女性ならば、恐らく誰もが望む事だろうからね。ただ…急いで時を損なってしまえば…いつかは、苦しむ事になってしまう。」
フェルト「…はい。」
ギルバート「四年後ジュースは出せないが、良いお茶は出せる。産地直送のダージリンが入ってね…飲んで行くといい。」
フェルト「はい…頂きます。(ニコッ)」
ギルバート「ならば応接室に案内しようか。誰か、彼女を案内して差し上げてくれ。」


フェルト、部屋を出て…
タリア「――たまには貴方もいい事を言うわね。」
ギルバート「見ていたのかい?盗み見は良くないな。(微笑)」
タリア「学校で渡しそびれた書類を届けに来たのだけど…まぁ、おかげさまで、貴方も一応の理解と常識がある事が認識できたわ。(微笑)」
ギルバート「ハハハ、酷い言われようだね。だが、まあ、そうだね…」
ギルバート「フェルト君には…素晴らしい未来を期待しようじゃないか。あの美しい想いは…きっと実るだろうからね。」


251 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 11:05:41 ID:???
>>250

最近はアレか!?「グッとくるネタ特集」なのか!?マジ泣くぞ!フェルトがいじらしくて…ヤバイ…マジ泣く…。ギルの語りがすげえ響くなんて…!


252 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 11:07:44 ID:???
>>250

ギルバートがすごくまともな事言ってるよ…つか、フェルトまじでロックオン兄さんが好きなんだなぁ…。俺もらい泣き(ノд<。)゜。


253 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 11:09:47 ID:???
>>250

おいロックオン!頼むからホントにフェルトを幸せにしてやれ!これ見たらものっそフェルトを応援したくなっちまった…(涙) 
ギル、今回の貴方はめちゃ指導者らしかったよ…


254 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 13:43:28 ID:???
―ジブリール邸
ジブリール「おい、そこの君、うちの猫ちゃん見なかったか?」
メイド1「さぁ?今朝から見かけませんでしたけど…」
ジブリール「そうか、すまん。うーん、どこへ行ったのやら…。」
メイド2「あの…旦那様…こんな書き置きが…」

『ちょっとオーブに遊び行ってくるニャ お土産を期待するがよいニャ byジブ猫』

ジブリール「猫ちゃぁぁぁぁん!!!」


255 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 13:46:02 ID:eayPL/G1
いつもは今にもキカイダーを繰り出してプロフェッサー・ギルとでも言われそうな具合なのにっっっ!

職人さんGJ!!


256 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 13:52:33 ID:???
>>254
ここのジブは猫命かw



257 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 15:35:06 ID:???
しかし今更ながら猫に仕切られてる連邦政府って一体…


258 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 15:51:32 ID:???
逆に考えるんだ。真の進歩的能力主義であるが故にネコでも問題はない、と。


259 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16:26:45 ID:???
>>250
・・・すっげえいい話なのに・・・
ギルえもんが言うと中の人補正でロリコンだから成長するなとかそういう風に思ってしまった・・・


260 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16:48:08 ID:???
>>250

続きをしてみるよ

レイ「ただいま戻りました…ん?」
フェルト「こんにちは…」
レイ「ああ。フェルトが我が家に来るとは珍しいな。俺かギルに用があったのか?」
フェルト「うん。大事な用でおじゃまして……大事な事を、教えて貰ったの。」
レイ「…?」
ギル「はっはっはっ、まあ…色々ある、という事だよレイ。寒かっただろう、我々と一緒にダージリンを飲まないかい?」
レイ「では、お言葉に甘えて…」



フェルト「レイ。」
レイ「ん?」
フェルト「大人になるって…難しい。」
レイ「…(何となく察した)そうだな。だが…難しいからこそ、俺達は『いつか』、『大きくなったら』、『将来』を夢見る事が出来る……そうだろう?」
フェルト「……うん。」
レイ「(お前の夢見る先に、ロックオン氏と幸せな未来があるといいな、フェルト。)…フッ。」
ギル「(微笑ましいものだね、若者とは。我々には無い光を持っている…実に素晴らしい…。)」


261 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16:49:28 ID:???
ちょっと良いお話ラッシュだったので


スメラギ「ミーアちゃん、ちょっとお願いがあるの」
ミーア「どうかしました?」
スメ「前スレでいきなりカナードに別の女が現れたじゃない?」
ミア(スメラギさんも充分「いきなり」だったけどね・・・)
スメ「それでね、えっと・・・」
ミア「カナ兄にどっちが好みか聞いて欲しいとか?」
スメ「そう、それ!頼んだわよ、ミーアちゃん!」
ミア「はぁ・・・」


ミア「カナ兄、ちょっと聞きたい事があるんだけど」
カナード「何だ?」
ミア「カナ兄ってエロゲのキャラだったらどっちがタイプ?」

つ1『ちょっと年増だけど色気のあるナイスバディなお姉さん』
つ2『ちょっと口うるさいけど真面目で純情そうな委員長系』

カナ「う~ん・・・それよりも『毎朝起こしに来てくれる気心知れた幼馴染』だな。王道が一番だ」
ミア「(駄目だコイツ・・・)じゃ、じゃあ現実的にはどう?幼馴染なんて居ないし!」
カナ「どう、と言われてもな・・・正直、現実の恋愛には余り興味無いしな」
ミア「うわー・・・・・・」
カナ「お、おい、誤解するなよ!?決して他の連中のような意味で言ったんじゃないぞ!」
ミア「じゃあどういう意味なのよ・・・」
カナ「・・・単純に、そういう事にかまけている暇が無いだけだ。ただでさえ収入の不安定な仕事をしているからな。
   その上で部隊の連中に給料も出さなければならん。キラ達との副業も軌道に乗ってきたし、稼いでおきたいんだ」
ミア「収入の心配なんて・・・私だって売れてるのよ?」
カナ「こう言うと悪いが、アイドルなんていつ見放されるか分からんだろう。
   マユも、シンの嫁になるなんて言ってるが、ライバルは多いしな。普通に高校出て、大学に行ったりすればそれなりに金が掛かってしまう。
   あと、お前もマユも、どこかに嫁ぐとなれば余裕があった方が良い」


262 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16:49:59 ID:???
ミア「それはそうなんだけど・・・」
カナ「それにだ、傭兵なんてしてる以上、俺はいつどうなるやも知れない。万が一の事になっても、お前らには少しでも楽させてやりたいからな」
ミア「カナ兄・・・」
カナ「そういう事だ。俺が暇になるとしたらマユが独り立ちした後d(ギュッ)うわっ!ミーア、一体何を・・・」
ミア「ん、ちょっと嬉しかったの。カナ兄がそんなに私達の事考えてくれてて・・・」
カナ「そ、そうか。それは良いんだが・・・その、だな・・・腕に胸が・・・」
ミア「分かんない?当ててんのよ」
カナ「な、なぁっ!?///」
ミア「あはは!カナ兄ってば妹相手に赤くなり過ぎだよ♪」
カナ「からかうのは止めろ・・・///」
ミア「あ、そだカナ兄、このまま兄妹デートでもしてみない?」
カナ「は!?一体何を訳の分からん事を・・・」
ミア「カナ兄へのお礼に、今日一日私がカナ兄の彼女の代わりになってあげるの♪妹とはいえ国民的アイドルとデート出来るんだから嬉しく思ってよね!」
カナ「あー・・・。まぁ、断れそうに無いな・・・(アビーには見付からない様にしないとな・・・)」
ミア「それじゃ、Let's go!(何か忘れてる気がするけど・・・ま、いっか♪)」


スメ「・・・・・・あれ?」


263 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16:50:04 ID:???
うわぁぁぁん…こいつら皆大好きだ~!(´;ω;`)
いいやつらだなぁ…


264 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16:52:17 ID:???
ミーア、君は輝いてるよ(グッド!)


265 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16:55:50 ID:???
カナードはエロゲを除けば、素晴らしい兄貴って事だな。ミーアもマユもさぞ幸せだろう………あ、スメラギさん…その…が、頑張れ(汗)


266 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16:57:46 ID:???
カナードも昔は妹達から兄貴扱いしてくれないって嘆いてたのになあw
成長したもんだ
マユなんてカナ兄ガン無視でシン振り向かせる為に山篭りしたりするし


267 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 17:48:10 ID:???
ルナ「私もマリナさんみたいに歌いたかったなぁ・・・」
シン「マリナさんの曲調は、(原作の)ラク姉に近いのかも。――もしルナが歌ってたら、『私の歌を聴けぇぇぇっ!』ってタイプだったのかな?」
フリーダム「そうかもね。影の薄い主人公と、ほかのヒロインの引き立て役になってしまったヒロイン。――シンもルナマリアも、どっちもマ○ロス系のほうが近いかも」
凸「・・・おまえ、いつか刺されるぞ・・・って、シン、ルナマリア、落ち着け! とりあえず包丁を離せ!」

マリナ「刹那・・・どうでしたか? 私の歌・・・」(ドキドキ)
刹那「歌唱力などはよくわからん・・・だが、ガンダムだったと思うぞ」
マリナ「あ、ありがとう・・・」
ネーナ「って、せっちゃん! 今回、その歌のせいでひろしにとどめ刺しそこなったんだよ!」


268 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 17:54:31 ID:???

スレ間違えてるぞ


269 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 17:56:14 ID:???
歴代兄弟スレの誤爆・・かな?w


270 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 17:58:04 ID:???
>>268-269
お前らは一体267と268の間に何を見たと言うんだ……


271 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:10:48 ID:???
多分、愚痴スレ


272 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:11:31 ID:???
>>270
むしろお前が何を言っているのかわからん
普通に>>267は某スレの誤爆だろう


273 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:15:18 ID:???
>>272
ラクスがシンにラク姉なんて呼ばれてるスレが他にあるのか?
興味があるんでkwsk


274 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:16:58 ID:???
そういや00の新OP(笑)を見て思ったんだが
アニューはこのスレに登場済みだっけ?


275 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:17:20 ID:???
シン「最近、何だか疲れるんだよな…ふぅ。」
ステラ「ステラ、シンの肩揉んであげる。もみもみ…」
シン「あ、その、ありがとうステラ(うわ、なんか恥ずかしいや…)」
ラクス「ステラさぁぁぁん!!わたくしを忘れてません事!?(壁ぶち破って参上)」
ルナマリア「桃園の誓い第15条!『肩揉みイベントは交代でね♪』を忘れるなぁぁっっ!!(畳ぶち抜いて床から出現)」
シン「家壊すなぁぁぁぁ!!」


276 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:18:10 ID:???
>>274

13スレにちょっと出てるよ。


277 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:18:58 ID:???
>>275

ラク姉もルナマリアも一体どこに潜んでるんだよお前らwww


278 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:20:09 ID:???
>>275

一度桃園の誓い条約を全て見てみたい俺がいるw


279 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:39:03 ID:???
今日の放送見て思ったんだが…
シン「マリナさんってお姉さんって感じだけど…何か小さい頃に憧れた保母さんとか、女神様みたいな…何かそういう感じだよな…////」
刹那「インパルスだ/////」←まんざらでもない

楽屋
ラクス「ハッ!?何か私の(平和の歌姫としても姉としても)立場を脅かすような気配が!!」


280 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:39:48 ID:???
>>277
むしろ壁とか床を壊すその力が突っ込み所じゃないのかw


281 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:41:15 ID:???
>>279
元々ラク姉は平和なんて歌ってないでsy(ネライウツゼ


282 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:44:24 ID:???
しかしだな・・・刹那の小さい頃の女神のイメージは0ガンダムなわけで。
だからマリナと0ガンダムを重ねてる描写があるわけで。
でも実は0ガンダムはリボンズ様なわけで…。

リボンズ「要するに僕が保母さんになればいいと言いたいんだね?」


283 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18:45:18 ID:???
タイムセールで一緒に買い物するなんて新婚夫婦みたいだなシンとルナマリアは。


284 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 19:24:04 ID:???
最近の働くキラ兄を見て、ああ昔のニートキラ兄帰ってこないかなぁと思ってしまった
アレはあれでカリスマにあふれていたような気がするw


285 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 19:30:47 ID:???
>>283
どうみてもシンの方が嫁さんだけどなw


286 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 20:24:01 ID:???
>>285
つかルナはもともとシンをお嫁さんにしたいと言ってたしなw


287 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 20:50:39 ID:???
シンが嫁と言うことは
夕食時に裸エプロンをやると言うことだな。


288 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 20:55:07 ID:???
それはずっと前から望んでいることだ。貧乳g(ネライウツゼ


289 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 21:04:00 ID:???
ラクス「シン。今まで使っていたエプロン、傷んできたでしょう?新しい物を買ってきましたわ」
シン「ごめん、ラク姉。ありがとう・・・って何コレ」
ラクス「フリルいっぱいですわ。可愛らしいでしょう?」
シン「可愛いけど・・・男がコレ着けるのはちょっと・・・」
ラクス「大丈夫です。きっと似合いますわ」
シン「いやいやいや。こういうのはラク姉みたいな美人の方が似合うって。俺は、ちゃんと買い置きがあるから。気持ちだけ受け取っとくな。じゃ」



ラクス「裸エプロン作戦、失敗ですわね・・・でも」

シン(回想)『こういうのはラク姉みたいな美人の方が・・・』

ラクス「・・・・・・(キュン)」


290 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 21:46:12 ID:???
そして裸エプロンでシンにルパンダイブするラク姉というわけですね


291 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 22:20:15 ID:???
>>290
やめてよね、凹凸の無いラク姉に裸エプロンが似合うわけn(モクヒョウヲネライウツゼ)


292 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 22:28:31 ID:???
キ、キラ兄―――――!!!!

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最終更新:2010年01月17日 02:16
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