21_776-1000

776 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 12:47:56 ID:???
ミーア「そういえばフレイ、聞いた?せっちゃんたら身長が1cm伸びたんだって!」
フレイ「嘘!?」
マリー「漸く身体も成長し始めたのね・・・(じーん)」
アニュー「162→163cmか、四年後はせっさんだし」
フレイ「身体も成長し始めたなら一層ファッションセンスや流行に強くしないと。本腰入れていくわよ、刹那いい男育成計画!!」
4人「「「「オーッ!!!!」」」」


777 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 12:51:49 ID:???
>>775
マユもシンを好きだということを忘れないで下さい…


778 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 12:52:43 ID:???
>>776
刹那「ドラゴンハング!!(歓喜)」
シン「刹那、背が伸びたのか!」
レイ「1cmとはいえ、今まで停滞していたからな…良い兆しだ。」
沙慈「4年後は175cmだしね。」
刹那「アルトロンカスタム!!(身長の数字見つめる)」 
ルナ「4年後はあんな長身になるんだから、今から伸びないと説明つかないわよね。」
フェルト「うん。」
ネーナ(良かったねせっちゃん)


779 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 12:54:40 ID:???
>>776
漸く身体も成長し始めたのね… 


なぜだ…お姉ちゃんズのメンバーが言うとムラムラとくるエロスを感じるのはなぜだ!?


780 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 12:55:41 ID:???
>>776
具体的な計画内容を是非知りたいwwwww


781 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 13:04:08 ID:hdtFzgk4
ラッセ「イイオトコになるためにはまずは経験が必要だ。さぁ、このツナギを来てちょっと公園のトイレ前まで・・・」
シン「先生、お願いします」
シホ「姉同盟からの依頼もありますから念入りに・・・せやぁぁぁぁっ!!!(ズドムッ)」
ラッセ「グフッ・・・」

ネーナ「せっちゃんが裸にツナギ・・・///」
マリナ「それはそれで・・・///」


782 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 13:35:22 ID:???
バイク作成時につなぎぐらい借りて着てたと思う
ただ少し大きくて袖くらいは捲ってそうだが

仮面で全裸でつなぎとか、そんな刹那を変態組に入れたいのかな?


783 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 13:56:10 ID:???
>>775
悪魔じゃない方のピンクの子も刹那のところに入れておいて…


784 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 14:28:57 ID:???
キラ「………そろそろ真面目に働いてみようかな。」
シン「(д) ゜゜」
アスラン「(д) ゜゜」
カガリ「(д) ゜゜」
ラクス「(д) ゜゜」
シン「キラ兄、どうしたの!?変なものでも食べた!?」
アスラン「もしかして、お前またエロゲに生活費使い込んだのか!?」
カガリ「それともとうとう幼女に手を出したのか!?」
ラクス「早めに吐いておいた方が、身のためですわよ?」(黒いオーラを出しながら)
キラ「いやね、流石にいつまでも逃げてるのはいけないかなって思っただけだよ?」
シン・アス・カガ・ラク「「「嘘だ!!」」」
キラ「分かってたけど信用ないね………けどさ、彼女だって前に進んだじゃない?なら僕もって思っただけだよ。」
アスラン「ならお前、二次元は」
キラ「それはそれ、これはこれ。別に二次元を楽しんじゃいけないわけはないじゃない(笑)」
シン・アス・カガ・ラク「「「駄目だ、こいつ。」」」


785 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 14:53:46 ID:???
>>777
>>783
沙慈「みんな、僕のところに突っ込んでよ…多妻なんておかしいだろ?僕はルイスしか…あ///」
ルイス「うふふ、沙慈だーいすき♪///」

ルイスママ「まぁ、娘が幸せになってくれるのが一番ね」
ルイスパパ「じゃあ、ママが寂しくないように、パパも頑張っちゃうかなw」
ルイスママ「パパったらw」

絹江「結局、どっちもバカップルなのね…」


786 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 17:11:33 ID:???
>>784
サトー「いい心掛けだ(ズルズル)」
キラ「いやあのまだそう思ってるだけの話で(ズルズル)」


787 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 17:53:59 ID:???
>>783
ロックオンからフェルトを取らないでください

しかし、シン→ラクス、ルナマリア、ステラ、マユ・・・
多すぎだな。いっそひんぬーとか省くか 


788 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:04:57 ID:???
>>787
ん?だれだよこんな所にひき肉ぶちまけていったのは…


789 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:05:35 ID:???
>>787
1期フェルトはロックオンでいいんで、2期フェルトは刹那の横に置いといてください

ひんぬーは省いてよし


790 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:08:30 ID:???
>>789
既に死体なあなたに言うべき事でもありませんですが



         お 断 り し ま す





791 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:29:15 ID:???
>>790
オクレ「いいかげん妹離れしろよな…」
アウル「シスコンはだっせーぜ?」
メイリン「うちのお姉ちゃんは淡白すぎるけどね…」

クリス「うるさいわねー。フェルトもミレイナも絶対にお嫁になんか出さないんだから!」


792 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:34:45 ID:???
>>791
クリス、シスコンかwww


793 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:36:23 ID:???
>>791
オクレ「嫁にはやらんなら婿はどうなんだ?」
クリス「それは構わないわよ?(あっさり)」
アウル「要は妹が離れなければいいんかい(汗)」


794 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:37:52 ID:???
ラクス「嫁でも婿でもシンはわたくし達の嫁であり婿ですわ!」
アスラン「洒落にならんぞ!?」


795 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:45:00 ID:???
>>794
変わらず兄弟家でラクルナステに囲まれひぃひぃ言ってる四年後のシンをリアルに想像したw


796 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:48:23 ID:???
>>792
ミハエル「シスコンに悪い奴はいねーよ!」
クリス「そうよ!妹が可愛くて何がいけないの!」
ミハエル「ねーちゃん、わかってるじゃねーか」
クリス「当然よ」
キラ「…もしネーナちゃんとフェルトちゃんの裸を見た奴がいたらどうする?」

ミハエル「ぶっ殺す」
クリス「ハサミの刑」

キラ(フレイやミーアのことで世話になったし、この盗聴テープは捨てておこう…)


797 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:48:52 ID:???
四年後のシンはどんな姿だろ? 

・172~175cm 
・変わらず童顔 
・すらりと細身
・髪型変わらず(やや伸びたイメージ)


かな、と予想


798 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 18:57:57 ID:???
細身どころかやつれてそうだな


799 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 19:02:12 ID:???
>>798
4年後シン「・・・ま・・・毎晩・・・代わる代わる搾られて・・・・(ヒョロヒョロ)」


800 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 19:14:54 ID:???
>>796
ミハエル「最近、ネーナの帰りが遅くてよー。誰かんちで遊んでんじゃねーかと思ってんだよ」
メイリン「ギクッ!(←知ってる)」
クリス「それは心配ね。フェルトも最近あたしに隠れて、どこかに出かけてるみたいなのよ」
メイリン「ギクッ!(←それも知ってる)」
ミハエル「心配だよなー。妹がどこぞの男に騙されてるかもしれねーしよ…」
クリス「ホントよ、ミレイナまでそうなったらどうしよう…」
メイリン「だ、大丈夫だと思いますけどね!(汗ダラダラ)」
アウル「お前、すっげー汗かいてんぜ?今日のカレー、そんなに辛いのかよ」
オクレ「…どーでもいいが、お前ら、普通にうちに馴染みすぎだろ…」
ヨハン「いいではないか、スティング君。食卓を囲む人間が多いことはいいことだ」
オクレ「お前もか!」


801 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 19:23:43 ID:???
ソレスタ家の場合
ロックオン「おまえら、どうよ?今日の夕飯は」
刹那「デュナメスだ」
アレルヤ「とても美味しいよ。兄さん」
ティエリア「栄養補給には問題ない」
ロックオン「不味いのに仕方なく食ってるみたいな言い方すんな!」
マリー「本当に美味しいですよ」
ライル「こいつは兄さんの得意料理だからな」
アニュー「お義兄様、ぜひ作り方を教えてください。ライルも気に入ってるようだし、家でも作ってあげたいわ」
留美「まあ庶民の味としては美味しい方じゃないかしら
   紅龍、貴方もレシピを伺っておきなさい」
紅龍「かしこまりました、お嬢様」
ロックオン「…何で、おまえらもフツーに我が家の飯を食ってんだよ……」




5兄弟の場合
ラクス「たまには私が夕飯を作ってみました」
シン「すっげー美味い!」
アスラン「おまえも、普通にやれば料理も裁縫も何だって上手いのにな」
ラクス「でも私は、シンが作ってくれるご飯の方が美味しくて好きですわ」
シン「そ、そうかな///」
ラクス「ええ。シンが作ってくれるご飯が、私の命を毎日繋いでくれるのです。それらはやがて血となり肉となり、私を形成する。
   つまりは、私の体はシンが作り上げた物!すなわちシンの物なのです!
   さあシン!夕飯後のデザートに、ぜひイートミー!!!!」
シン「まさか、このネタがやりたいがためだけに夕飯をわざわざ作っ…アッー!」


802 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 19:34:19 ID:???
>>800
ヨハン「ネーナがいないと我が家は寂しくてね…(ため息)」
スティング「ま、まぁなんだ。たまに遊びにこい(気持ちが判るぜ…)」


803 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 19:36:27 ID:???
>>801
さすがラク姉、清々しいまでに強引だ!


804 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 19:39:31 ID:???
>>802
スティングとヨハンは常識人コンビだからなw


805 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 19:44:39 ID:???
キラ「妹ね。リアル妹には萌えないな~」
アーサー「妹はやはり二次元さ!」
アビー「このスレのリアル妹は百花繚乱よりどりみどりですよ?」
アーサー「…に……二次元……万……歳っ!!!!!!」


806 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 19:49:18 ID:???
大好きなものは何ですか?

ミハエル「妹に決まってんじゃねーか」
クリス「妹に決まってるでしょ」
アウル「辛いもんだね。主にキムチ。それとワンコ」
メイリン「辛いものかな~。主にカレー。それとぬこちゃんです♪」
オクレ「平穏」
ヨハン「平穏だね…」


807 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 19:53:30 ID:???
>>780
具体的な内容はこんな感じだろうか 


・誰もが振り返るイケメンに育てる 
・女の子に優しい男に育てる 
・ファッションセンスに溢れる男に育てる 
・つか永遠の黒猫 


じゃなかろーかw


808 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:03:10 ID:???
>>807
便乗する 

お姉ちゃんズとのお約束事項
第一条:女の子には優しくね 

第二条:女の子が服装や髪型を「見て♪」と言ってきたら褒めなさい 

第三条:同じ服装はしない事 

第四条:友達は大切にね

第五条:近寄ってくる変態は即ライザーソード可

第六条:ガンダム以外の事にも興味持つ(周囲の声多数)

第七条:流行には敏感になる事 

第八条:知らない人に「坊や、ガンダムあげるからついてこない?ハァハァ」と言われてもついていっちゃいけません 

第九条:四年後ジュースは常に携帯しておく事(色々便利だから)

第十条:甘えたい時には素直に甘えにおいで 


以下、全25項目w


809 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:05:26 ID:???
>>808
取り敢えず5、8、9条に激しくツッコミ入れたいんだがwwwwwwwwww


810 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:10:56 ID:???
話の流れぶった切って申し訳ないがフェルトがエクシア貰ったのを見てふと思った事がある…
またドンパチが勃発した時はラッセのGNアームズType-Eと

ド ッ キ ン グ

しちゃうの?


811 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:12:54 ID:???
>>808
フレイ「特に第八条が一番有り得るのよね(汗)」
ミーア「この前も知らない女(見た目27、8歳)に『ねぇ、可愛いボウヤ…お姉さんとイ・ケ・ナ・イ・ガンダムしない?』なんて声かけられて」
マリー「『どんなガンダムだ!?』って興味津々で付いていきかけて」
アニュー「私達が阻止しなかったらと思うと…」


812 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:16:29 ID:???
>>811
その妖しいお姉様も知らないとはいえ、愚かな・・・命があっただけマシだったろうなぁ(哀れみ)


813 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:21:24 ID:???
>>810
フェルト「ロックオンとならドッキングしたいな///」


814 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:21:36 ID:???
>>807
黒猫と言われてブラックキャットを思い出した
顔をせっさんに変換してもあんま違和感を感じなかったw


815 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:23:40 ID:???
>>810
ラッセが嫌がるだろw

フェルト「私だって嫌なのに…」
刹那「俺の場合は来たら、斬っていた」


816 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:23:55 ID:???
>>814
何だか特殊部隊みたいだなw 


シン→「レッドアイ」
レイ→「プリンス」
刹那→「ブラックキャット」
沙慈→「サポーター」

てな感じなコードネームw


817 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:28:22 ID:???
>>816
ラク姉→ひんぬー 
ルナ→レッドホーク 
ステラ→ゴールドドッグ
カガリ→ゴジラ
シホ→鳳仙花 
マリー→アーチャー 
アニュー→リターン 
ネーナ→くぎゅうぅぅ
ルイス→マッハキャリバー 
フェルト→ピンクエンジェル
ミレイナ→ツインロール
メイリン→ツインテール


ですねわかります


818 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:35:01 ID:???
キラ→スーパーコーディネーター
アスラン→マッドサイエンティスト(orお針子)

ニール&ライル→ロックオン
アレルヤ→気は優しくて力持ち
ティエリア→眼鏡

あんま捻れなくてつまんねぇwww


819 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:40:09 ID:???
>>818
つまらなくなどない、アス兄のお針子にふいたw


820 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:40:19 ID:???
>>818
ティエリアは電子のようs(ry いやなんか違う気もするけど


821 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 21:04:25 ID:???
>>818
アレルヤは縁の下の蓄電池じゃないのか


822 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 21:10:50 ID:???
アスラン→ザ・ハゲ
でいいだろ、シンプルイズベスト。


823 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 21:33:39 ID:???
>>821
アレルヤ「僕は電池…ふふ、そうだよね…いつも空気で電池だったからね…(体育座り)」
アスラン「お前なんかまだいいさ、俺なんてアスラン・ザ・ハゲだぞ…(体育座り)」


824 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 21:42:50 ID:???
>>823
アスラン「お前はいいよな。普段空気で電池でもいざラストになれば一瞬で全部帳消しに出来るぐらい爆発出来るから」
アレルヤ「アスランさんはいいですよね。普段空気でも電池でも無くて、出番ありまくりで・・・」


アスラン、アレルヤ「「orz」」


825 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 21:46:12 ID:???
>>824
キラ「似た者同士?」
ラクス「あら、アレルヤはハゲておりませんし、マリーさんという恋人にも恵まれておりますわよ。」
カガリ「アレハレになればMS操縦ならこのスレでも勝てる奴はラウ、リボンズぐらいだしなぁ」
シン「普段空気、電池→最終回で大暴れはもうガチだしね。」



アスラン「…………………あれ?」


826 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 21:51:48 ID:???
>>825
ラウ「ふむ、アレハレ相手にMSで勝つ自信かね?無論勝てるとも―――ただ…無傷では済むまい。」
リボンズ「現に僕は撃墜したよ?―――但し、まともにやりあえば無傷では済まないだろうね。」


827 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 21:57:46 ID:???
凄いぜアレルヤ、二大ラスボスがこんな事言ってんだ、自信持てよ!


アレルヤ「でも、ハレルヤがいないと始まらないんですけど…」


………はい、ごめんなさい(土下座)


828 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 21:59:02 ID:???
ていうか久しぶりだなアレルヤの体育すわりw


829 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:01:39 ID:???
問題無い。アレルヤ単体の時は頼もしいGNアーチャーが守ってくれる。

あれ?何か違う……


830 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:09:52 ID:???
アレルヤは監禁>トレミー電池>GNアーチャー充電器だからな。
まぁ、アレハレでもリボンズには刹那相手しながらの完全片手間で瞬殺されたけど。


831 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:17:41 ID:???
アレルヤ「結局僕なんて電池意外に需要は無いんだね(更に体育座り)」
シン「いや、あの、アレルヤさんは刹那の立派なお兄さんじゃないですか!」
アレルヤ「……オーブに来る前にね、刹那は通ってた中学校で馬鹿にされてたんだ…『やーいやーい、お前の2番目の兄ちゃん空気で地味~w』って……」
シン(も…もう救いの言葉が見つからない~!!!)


832 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:21:59 ID:???
>>831
その言葉をハレルヤ降臨後にも言えたらある意味そのガキ共すげーなgkbr


833 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:26:33 ID:???
シン「>>832の後、その馬鹿にした子達はどうなったんですか?」
ニール「ハレルヤ大暴れ→ティエリアがそいつらの個人データネットに垂れ流し→俺が拳骨食らわせて説教の三段コンボだったぜ?」
シン「うっわぁ…」


834 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:31:43 ID:???
いっつも思うんだが子供の揉め事にココまでやる辺り、
家族愛を通り越して相当大人気無いよなこのスレの連中w


835 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:34:00 ID:???
変態商事 


アレルヤ「(どよーん)」
ニコル「う~ん…見事に欝状態ですね。」
イザーク「えぇい鬱陶しい!俺が喝を入れて「ハイハイ待て待て」離せディアッカ~!」
ディアッカ「(イザーク抑えながら)しっかしこいつはちょいと頂けないな。あんな調子じゃ仕事にも影響するぜ?」
シホ「何とか立ち直れないかしら…」
マリー「アレルヤ…(おろおろ)」
アスラン「さすがに電池の対処法は分からないなぁ…(困り顔)」
グラハム「さて、何やら良い方法は無いものか。」


836 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:37:04 ID:???
>>834
長男長女が特に大人気ない傾向が強いな。例えば

二ール・クリス・ヨハン「「「弟(妹)を婿(嫁)にやるなんて冗談じゃない!」」」


837 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:40:40 ID:???
>>836
双子の弟はカウント漏れかニールw


838 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:41:01 ID:???
>>835
カガリ「修行すればい「結構です。」・・・ちぇっ」


839 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:46:05 ID:???
刹那「これを付ければガンダムだ」
っ仮面


840 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:52:21 ID:???
ミナ様「大の男が情けない!いつまでもうじうじするな!!」
アレルヤ「ミナさん!?」
イザーク「なぜ会社に!?」
ミナ様「何となくだ。」
ニコル「何となくって!?」
ミナ様「それよりもアレルヤ、貴様己の不遇に嘆くばかりで――」
アレルヤ「言い包めて修行させようって魂胆じゃ(苦笑)」
ミナ様「(フリーズ)・・・・・じ、邪魔したな、さらばだ。」
全員「「「図星かい!!?」」」


841 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:54:46 ID:???
シン「うーん、刹那やレイじゃないけど。ウィンダムも中々いいよなぁ。
   外見だけなら十分いけん?あれ?あんなジムあったけ?珍しいし買ってみようかな」

シン「というわけで、これどうだ?」
レイ「シン…これは…」
刹那「これは、これはジムに似ているがジムではない」
沙慈「大変だ!スーパーで突発的な特売が始まるよ」
シン「え?なんだって!?これは…うかうかしてられないぞ!!」

ウォォォォンキュピーン←ジムっぽい奴の頭が光る

レイ「!!」
刹那「!!」
シン「というわけで行ってくる。悪いな二人とも、うぉぉぉぉ」

レイ「ま、まさかイデゲージが反応するとは」
刹那「シンの主夫パワーにイデが反応したというのか」


842 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:54:52 ID:???
>>837
ライルは弟ってより対等なマブダチって感じなんじゃね?
双子だし


843 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 22:59:36 ID:???
>>837
ラクス←→ミーアな感じで、このスレじゃ従兄弟なんじゃないだろうか?


844 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 23:02:03 ID:???
>>843
職人さん次第かな。


845 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 23:05:09 ID:???
そういや、今の様子じゃあ当分先の話だろうがアレルヤとマリーの
結婚に話が及んだら親熊とニールがとんでもない騒ぎを起こしそうだな

ニール「弟はやらねえ!!」
セルゲイ「娘はやらん!!」


846 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 23:06:44 ID:???
>>841
イwwデwwwオwwwwンwwwww


847 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 23:08:24 ID:???
>>845
シン「じゃあ、セルゲイさんはお孫さんは見たくないんですか?」
セルゲイ「孫?孫か……孫……(でれ~)」
ニール「Σうおっ!?荒熊がデレ熊に!?」


848 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 23:09:11 ID:???
シンそれはだめだあああああ!
酒なんて飲んだ日には
うちゅうのほうそくがみだれる!


849 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 23:48:55 ID:???
>>841
劇場版でヒロインの首がとんだ作品ってことしか知らんな


850 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 00:04:30 ID:???
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org13767.jpg

シン「刹那ぁぁぁ!俺はお前をそんな子にry」
ラクス「裸にリボンで絡み合いとか『ねーよ』ですわね~」
キラ「ですよねー」
アスラン「お前らが言うか!」


851 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 00:09:34 ID:???
>>837
ライルの場合アニューを嫁にもらったからいいんじゃね?


852 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 00:42:44 ID:???
>>841
とりあえずリボンズとギルえもんと銀キノコが三人がかりで不完全な伝説巨神を倒したのは知ってる。


853 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 01:10:22 ID:???
>>808
第十一条:写真を撮る時はスマイルで

第十二条:お酒は飲んじゃいけません(切実)

とりあえず便乗してみた


854 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 02:07:37 ID:???
たまにはトリニティ家オンリーネタ

ミハエル「兄貴~!もっと肉食いたい、肉!肉の量増やしてくれよ!!」
ヨハン「我儘言うんじゃない、ミハエル。我が家の家計が苦しいのは、おまえもよく知っているだろう」
ミハエル「でも俺はまだまだ育ち盛りなんだぜ!兄貴と違って!!」
ネーナ「あたしも~!ヨハン兄、あたしもスイーツいっぱい食べたい~!!」
ヨハン「ミハエルはともかく、ネーナ。ちゃんと時々買ってきてあげてるだろう」
ネーナ「いっつも近所のスーパーで買った、賞味期限間近のショートケーキじゃん!たまには、普通のケーキ屋さんのオシャレなケーキとか食べたいの!
   言っちゃ悪いけど、ヨハン兄ってセンス無いもん!毎回同じケーキじゃ飽きるに決まってるでしょ!
   こないだルイスの家に行ったら、どう見ても高級そうなお皿に綺麗なケーキ乗ってて、高そうな紅茶が出てきて、うんたらかんたら」
ヨハン「むう…菓子類へ向ける女の子の熱意とは凄まじいものだな。だが今日は、これで勘弁してくれないか」つ水羊羹
ミハエル「ちょっと待て。最近暖かくなってきたと言っても、季節先取り過ぎだろ」
ヨハン「小豆が特売で安かったのだから、仕方あるまい」
ネーナ「ヨハン兄の手作り!?」
ヨハン「そうだ。手作りでコストも削減、使う砂糖の量も市販品より少なめだからローカロリーだ。多めに作ったから、明後日の分ぐらいまであるぞ」
ミハエル「うえ~、俺いらね。部屋戻るわ」
ネーナ「……………(もぐもぐ)美味しい…」
ヨハン「それは良かった」
ネーナ「………よはんにいぃ~(号泣)ごめんなさい、ひどいこと、いいすぎちゃったああぁ~」
ヨハン「いいんだ、ネーナ。確かに、私はセンスは無いかもしれない。女の子が欲しがる、喜ぶような物は判らない。
   だから今度からは、おまえだけで洋菓子屋に行って、好きなものを…」
ネーナ「ううん、いい。オシャレなケーキも大好きだし、いっぱい食べたいけど、ヨハン兄みたいにネーナの体の事とか考えて作ってくれてる物じゃないもんね。
    だから、いいの。しばらくは、この水羊羹でネーナ満足だよ」
ヨハン「………そうか(微笑)」
ネーナ「(抱きつき)ごめんなさい、ヨハン兄。だいすき!」
ヨハン「ああ、私もネーナが大好きだよ。改めて今度、一緒にケーキを買いに行こうか」つナデナデ
ネーナ「うん!楽しみにしてるね、えへへ~」



壁|゜д゜)ミハエル (………俺だけ仲間はずれ…)


855 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 02:55:16 ID:???
刹那「キラ・ヤマト、お前も大変のようだな」
キラ「…いきなりどうしたの?君がそんなこと言ってくるなんて…」
刹那「いや、お前は姉さん達に好意を抱かれているようだが、
   姉さん達に中途半端な態度を取ると駆逐されるぞ」
キラ「…それは君が駆逐するっていう意味なの?」
刹那「違う。あれを見てみろ」

フレイ「猫ちゃん、お久しぶりね」
ジブ猫「フレイだにゃ~。しばらく海外に留学していたと聞いていたが、戻ってきたんだニャ」
フレイ「え…そ、そうね。ようやく戻ってこれたの」
盟主王「(ボソッ)その辺りは僕が上手くやっておきましたから、君は話を合わせてください」
フレイ「(ボソッ)癪に障るけど助かるわ」
ジブ猫「戻ってきたならちょうどいいニャ。みんなに挨拶してくれニャ」
フレイ「え…?」
サザーランド「君のお父様は連合でもかなりの高官の位置にいる。
       当然、娘の君も我々にとっては敬うべき存在になるというわけだ」
連合兵「うおおぉぉぉ!!!フレイ様が帰ってきたぞぉぉぉ!!!」
連合兵「久しぶりにあの美しいお顔を見られるとは…!」
連合兵「フレイ様!私を罵ってください!踏んでください!」
フレイ「え、えっと…これって…?」
シャニ「連合のアイドルって感じ?」
オクレ「ネオの時も慕われてが、こっちのお前も大人気だな…」
フレイ「恥ずかしい…///」

ミーア「ザフトのみんなー、今日も元気に訓練してるー!!」
ザフト兵「うおっ!ミーアちゃんだ!!」
ザフト兵「ミーアちゃんが俺達のためにライブしに来てくれたぞおおぉぉぉ!!!」
ザブト兵「「「「ミーアちゃぁぁぁん!!!」」」」
ミーア「みんなー、あたしの歌を聞いていってね!」
ザフト兵「「「「おおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!」」」」
ライル(ボディガード)「…すげーな、これ。あっちの歌姫さんよりも人気あるんじゃないのか?」
アニュー(マネージャー)「ラクスさんとミーアちゃんのファン層は違うから、一概にはそうは言えないんだけどね」
ザフト兵「「「「ミーアちゃぁぁぁん!!!」」」」
ミーア「はーい!!」

刹那「…二人を悲しませたら、連合とザフトが同時に襲いかかってくるぞ」
キラ「逃げ場なし!?」


856 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 06:03:45 ID:???
>>855
キラ「(二人のファンに殺される的な)BADエンドな未来が見えた…」
フレイ、ミーア「「あん?」」
キラ「いえ何でもございません」


857 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 07:02:04 ID:???
>>853
更に乗っかる。 


第十三条・女の子ピンチには颯爽と駆け付ける事

第十四条・四年後ジュース飲んだらまずお姉ちゃん達の所に来なさい(※着せ替えとか着せ替えとか着せ替えとか)


858 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 07:12:51 ID:???
ラク姉「お姉ちゃんズとのお約束事項がなかなか面白いですわね。ならば本格的に桃園の誓い条約を作成しましょう!」


で、ルナステと協議して出来ました桃園の誓い条約


其の一・ハァハァするときは3人一緒 

其の二・美味しいシチュエーションになっても抜け駆け禁止 

其の三・シンに近寄る女はあらゆる手段を使って排除 
其の四・シンに近寄る変態はなお排除 

其の五・全てをシンに捧げ、人生をシンに捧げる 

其の六・シンは3人共同の嫁 

其の七・胸の大きさは愛情の深さとは比例しません

其の八・我ら3人は血よりも濃く、堅い絆で結ばれた義姉妹である 

其の九・「一応」家事は出来るようにスキルは身に付けておく事 

其の十・ハァハァでハァハァなハァハァ…あふん///をする時は3人で搾り取る事 


以下、30箇条ほど続きますw


859 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 09:39:59 ID:???
其の七www


860 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 09:56:08 ID:???
比例じゃなくて反比例だよ

大きさが小さくなればなるほど(変態的なベクトルの歪みで)愛が深くなってきてるよね。


誰が一番歪んでいるかは言うまでも無いけどねw


861 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 09:57:52 ID:???
アンカ忘れた…
>>860は>>859に向けて


862 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 11:47:35 ID:???
>>750
失恋して彼女は強くなりました。


「ふぅ」
留美は学校の席で窓の外を見ながらため息をついた。
うららかな日差しへと変わりつつあるこの次期に、それでもその風景は今の彼女にとって憂鬱だった。
「どうした留美女史。ため息などついて」
唐突にかけられた声に振り向く。
まず眼に入ったのは金色。
そして耽美でありながら、毒の無い美貌。
その見慣れた人影に、留美は口を開く。
「あらレイさん・・・いえ、何でもありませんわ」
自分でも嘘だと思うのに、それを口にする。
成れた笑顔が顔に張り付けるのが、悲しかった。
レイは一瞬だけ眼を伏せた。
「・・・そうか、しかし気をつけたほうがいいぞ」
「・・・何を、ですか?」
思わせぶりなその物言いに、会話が一瞬途切れる。
彼はそんなことを気にすることも無く―――実際、彼がよほど気にするのは血縁者の痴態が主ではあるのだが―――言葉をつなげる。
「いや、一応は言っておかなければ成らないのでな。友がこれ以上苦しむのは見たくない。忠告はした、後は石に躓かないこと、もしくは躓かせないことだ」
其の言葉に留美はどこか自嘲するような笑みを浮かべる。
「石に躓く、ですか・・・残念ながらそのご助言は遅かったかもしれませんわね。私は意志にはじき返されました・・・」
「いや。そちらの石ではない。君を撃ち殺す本命がある」
「・・・レイさん。ぼかさないではっきりといってくれませんか?私、そういう風に上から目線で言われるのは好きではありません」
普段の端的な彼からは想像も着かない言葉に自分でもわかる弱冠の険が入る。
しかし、レイは気にする風も無い。
「はっきりといっては君は間違いなく転ぶ。だからぼかしているのだが・・・不快にさせたなら謝ろう」
「えぇ、謝罪は受け取ります。でも、結構ですわ」
微笑を絶やさぬままに会話を切る。
レイも一つ息を吐いて己の席へと戻っていった。
それを見送って、彼女はそっと顔を伏せた。
「躓けるものなら・・・いっそそのまま転んで死ねばいいんですわ」


863 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 11:49:10 ID:???
彼女はつい先日恋に落ちた。
それはあまりにも唐突で、あまりにも一方的で。
そして、終わりもまた唐突だった。
しかも直接相手に断られたわけではない。
彼の周りにいる彼女らによってたたき折られたのだ。
これが滑稽でなくてなんだというのか。
それはまさに道化の類。
・・・貴女はあちらのシンを好きになっただけですわ。男の一面だけを捉えて、その本質を見失ってしまうのは本末転倒ですわ
ラクスの言葉がよみがえる。
(そんなことない)
・・・あー…あたしもあっちのシンは好きだけど、いつもあんなシンだったら、ちょっと勘弁ね
ルナマリアの言葉がよみがえる
(そんなはずない)
・・・シンは優しいの。優しくないシンはシンじゃない…
ステラの言葉がよみがえる。
(それだけじゃない)
・・・貴女はまだ学生でしょう?もっと周りを見てみなさいな。シン以外にも素敵な男の子がいっぱいいますわ。
そして、最後に彼女からかけられた言葉がよみがえる。
(私だって・・・)
世界を見てきた。
男も見てきたし、女も見てきた。
大人も、子供も、老人も、世界中の人々を見てきた。
でも、それでも、彼女達三人にかなわなかった。
「私は」
自分自身がようやく聞き取れる声。
「いつだって」
笑顔を貼り付け、心の中で嗚咽をもらし
「本当に欲しいものは手に入らない」
彼女はそっと呟いた。


864 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 11:50:43 ID:???
その日、シン・アスカはいつもどおりの朝を過ごしていた。
四時におきてご飯の準備と掃除をし、一通り終わったあとに兄と姉を起こしていった。
そしていつもどおりに自分に襲い掛かってくる(性的に)長姉をいなし、
発毛材を探す次兄に新しい薬をわたし、
最近なにか正常に目覚めたんだか相変わらずなのか判断に苦しむ長兄から財布を守り、
気を抜けば一瞬で全ての食材を食らい尽くす次姉から食材を守りながら兄弟達+αのお弁当を作った。
その後、いつもどおりに近所に住む刹那を誘って共に学校に行く。
途中、ステラが「猫さん・・・」といってわき道に逸れて行くのを止め、
刹那に引っ付いて離れないネーナに相変わらずの表情で実は緊張している刹那に「ガンダムだな」と話しかけ。
いつの間にか住み着いているルナマリアが「あ、かばん忘れた」といって持ってくるのを待つ。
そして誰よりも早く学校についているもう一人の親友レイに挨拶をする。
そんないつも通りの朝。
しかし、唯一つ、変わったことがあった。
「なぁ、レイ」
「何だ?」
「留美さん、なんか在ったのか?」
いつもならうるさいくらいに朗らかに刹那とネーナをからかっている彼女がやけに沈んでいた。
レイは、それをみて相変わらずの無表情でしばし間をおいた後
「ふむ・・・どうするべきかな」
「なにがだ?」
「いや、果たしてお前に忠告しておくべきかどうかを悩んでいる」
どこまで本心かわからない親友の言葉にシンは眉をひそめた。
「なんでそこで悩むんだ?」
「なに、どちらにしろお前は石に躓くだろうから無駄だとは思うのだが・・・親友のためにはやはり言っておくべきかとな」
的をえない言葉。
らしくないとも、らしいとも思えるその言葉に声をかけようとしたシンはそれよりも早くに声をかけられた。
「レジェンド」
「どうした?刹那」
唐突にかけられた声に、レイは特に感慨もなく聞き返す。
刹那はレイと同じような絶えず変わらぬその無表情のまま、レイと眼を合わせる。
「シンはデスティニーだ。今までも、どんなときも、そしてこれからも。だから大丈夫だ」
「刹那?なに言ってるんだ?」
「ふむ・・・それはそうだが・・・」
「それに、あいつは。どんなにしていてもやはり家族だ。家族が悲しむ姿は見たくない」
「なるほどな・・・シン」
「だから、なんだよ」
散々無視されたせいで、シンはむすっとしながらレイの声に応えた。
レイはその相変わらずの姿に微苦笑を浮かべる。
「留美女史はすこし疲れているかもしれないんだ」
「そうなのか?そういえば、この間もなんか風邪っぽかったもんな」
「あぁ、よければ声をかけてやってくれ」
「ん?あぁ、それはいいけど・・・それだったら刹那やネーナの方がいいんじゃないのか?」
親戚なんだしと付け加えていう言葉に、刹那は首を横に振る。
それに疑問を抱いたシンだったが、刹那に張り付いていたネーナがずいと顔を寄せる。
「いや、ほら・・・わたし達留美のことがほんのちょっとだけ苦手だから・・・ね?お願い」
「まぁ、そういうことならいいけど・・・んじゃ、ちょっと言ってくるよ」
そうして、シンは石に躓いた。


865 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 12:18:40 ID:???
おお…珍しいノベライズ形式のネタじゃないか。


866 :862:2009/04/18(土) 12:22:44 ID:???
「留美さん、大丈夫か?」
うつむいていた留美が聞いたのは、今一番聞きたくない声だった。
「シン・・・様?」
顔を上げて眼に入るのはどこか困ったような優しげな赤い瞳。
かつて見せた嗜虐性も、暴力性もそこには無い。
「あの、さ。その様付けはやめてくれないか?なんというかムズムズする」
その言葉に留美はさらに悲しくなった。
自分が好いたのは彼が酔ったときに現れる一面。
それを見せ付けられた気がした。
「ていうか、風邪とかは大丈夫なのか?なんか辛そうだけど」
「えぇ、大丈夫です」
自分の張り付いた笑顔に、今は感謝した。
これが無ければ泣き叫びながら、彼に文句を言っているところだろう。
「本当か?ならいいんだけど」
無神経な言葉、こちらを気遣ってくれているようでまるでわかっていないお子様。
残滓はあれど、面影は無い。
それがつらくて、眼を伏せた。
そして、額に暖かい感触が現れた。
「うん。熱は無いみたいだな」
目の前には赤い瞳、白い肌、黒い髪。
それは―――
「な、なにを!?」
自分が本当にこんな声を出したのか疑わしい。
しかも公衆の面前で、そう考えると恥ずかしさのあまり逃げ出したくなった。
「え?なにって・・・熱を測ってただけじゃないか」
「熱!?測るって・・・おでっ!!」
「ん?熱を測るときってそういう風にするんじゃないのか?家はいつもそうやってくれてたんだけど」
主にラク姉が、といって優しく微笑むシンに留美は熱いものが腹から来るのを感じた。
優しい響き。
それは間違いなく自分が好いた人の残滓があるというのに、まるで別人だった。
元来、留美にとってシン・アスカとは刹那とネーナの付属品でしかなかった。
いつもおちょくる従兄弟達の親友。
その程度でしかなかったはずだったのだ。
しかし、わずか数日で、それが崩された。
その人はあまりにも近くて遠い存在だった。
例えるならば絶対に空かない箱に入れられた宝物。
どんなにしても開かないし、どんなにしても壊れない。
自分の手の中にあるのに届かない、それはなんという拷問なのか。
あけるために永遠に試行錯誤を繰り返すのか、それとも触れれぬと知りながら手の中に収めるだけで満足するのか。
前者は尊く見えるだろうし、後者は優しく見えるだろう。
でも、手に入らないなら、いっそこのまま・・・


867 :862:2009/04/18(土) 12:56:38 ID:???
「諦め・・・あき、らめ・・・・」
「留美さん、大丈夫か?」
なにやら先ほどからうつむいたままぶつぶつと呟く留美にシンは声をかけた。
しかし、何をしてもこちらに応えてくれる様子はない。
(やっぱりあれかな、風邪でも熱が出ないタイプなのかな・・・お嬢様だし、紅龍さんに聞いてみたほうがいいのかな?)
どうするべきかと友人達に目配せしようとしたとき、いきなり留美は音を立てて椅子から立ち上がった。
この時、シンはもっとよく注意するべきだった。
ルナマリアがかばんを忘れてこの場にいないことと、ステラがうとうととしていること。
そして、シンを唆したレイと刹那、そしてネーナが何故か遠巻きに見ていた事を。
クラスの皆が注目する中、うつむき肩を震わせていた留美は叫びを上げる。
「きれるか!こんちくしょー!!!」
それは怒りに満ちた声と瞳だった。
普段の彼女からは想像もすることができないその声、否、叫びに教室は愚か隣接するクラスまで静まり返る。
眼の前にいるシンですら、あまりのことに声をかけることさえもできない。
しかし、彼女はそんなことを気にせぬまま叫びを続ける。
「そうよ!どーせここまで負け続けの人生よ!本当に欲しいものは手に入ったためしは無かったわよ!!」
「・・・なんでだろう。耳が痛い、というか心が痛い・・・」
目の前で、なにやら自分でもわからぬトラウマに心を痛めたシンを無視する。
「男の一面だけを捉えた!?いっつもあんなのだったらだめ!?優しくなきゃいや!?」
どん、と彼女の細い腕からは想像もつかない音で机をたたく。
それはまるで裁判長がならす鉄槌のように思えた。
「そんなの!それこそ一面だけじゃない!それじゃあ、こっちが束縛してるじゃない!!優しくなきゃいや?それこそ一面じゃない!!」
さらに二度、机をたたく。
シンの目の前でなにやら硬い木目調の机がへこんでいるように見えるのだが、逸れは気のせいだと信じたかった。
「大体!!お酒を飲んだら普通はその人の本心や本性が現れるでしょうが!!それだけ溜め込ませててなに自分達は聖女みたいなこと言ってるのよ!!」
さらに三度、机をたたく。
木目調の机はすでにひび割れ、軽金属の引き出しのおかげでその姿を保っているに過ぎない。
「だから!それでも!!何人敵がいようと!!今更諦められるもんですか!」
最後に一撃。
振りかぶって、『ぎょ』とも『ば』とも取れる音を立てて机は完全にその原型をとどめることは無くなった。
シンは、目の前で行われたその暴力に唖然としながら肩で息をする彼女に恐る恐る声をかけた。
それは無謀かそれとも英断か・・・


868 :862:2009/04/18(土) 12:57:55 ID:???
「あのー・・・留美さーん?」
「シンさん!」
「はい!?」
声をかけたとたんに、留美から呼ばれる。
シンは思わずその場に立ち上がり直立不動の姿勢をとる。
赤とも、茶ともいえる瞳がシンを射抜く。
留美はそのままシンに指を刺し、宣言した。
「私はあなたに宣戦布告します!!」
いきなりなんの脈絡もないその一言にレイと刹那を除くシンを含めた全ての避難者(クラスメイト)が呆然とする。
数秒の後に、シンはとりあえず思ったことを口にした。
「・・・はぁーーー!?」
それは、その場にいた皆の思いを代弁したものであったが、留美はそんなことを気にかけることも無く言葉を続ける。
その表情には自然な笑みが浮かんでいた。
「今このときを持ちまして、私王留美はあなたに介入を開始します!」
「・・・いや、ごめん・・・もう少し順序だてて話してくれない?」
目の前でこれまで見たことの無い笑顔で嬉々として言ってくる留美にシンは頭を抱えながら訴えかけるが、当然のようにそれは彼女に無視された。
留美は一人頷きながら
「そうですわ、一々桃園の誓いで三等分や四等分にされるよりも、一人で独占したほうが良いに決まってるじゃないですか!」
「いや、だから、なんの話を」
「シンさん」
「いや、だから」
彼の言葉をさえぎって、彼女は満面の笑みを浮かべる。
それは、見たもの全てが恋に落ちてしまいそうな、それでいてどこか危険を感じさせる。
そんな笑み。
「私は手ごわいですわよ?覚悟なさってくださいましね」
「あんたはいったいなんなんだーーーーーー!?」

少女は失恋して強くなる。
それは御伽噺のように綺麗でも後味がいいものでもない。
どちらが石で、どちらが躓いたのかさえ曖昧だけど。
少女は強くなる。
全てを跳ね除け、咲き誇るために。


869 :862:2009/04/18(土) 12:59:32 ID:???
とりあえず強くなった彼女を書きたくなったので書いてしまいました。
今更な上にカプ話なんで・・・・なんでこんなになったんだろう?
さらに今更なのですが、お気にいりませんでしたらスルーしてください。
すんませんした。


870 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 13:05:16 ID:???
いやGJ こういう形式は珍しいが よくまとまってたと思う


871 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 13:12:31 ID:???
確かにカプネタは気をつけないと、セ●コの時みたいになるからなー…


872 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 13:35:19 ID:???
ハルシナシオン


873 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 14:44:32 ID:???
>>871
チョコラータの相棒?


874 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 14:58:21 ID:???
いや、俺は面白かったと思うぜ!
ただ、桃園の誓いVS留美だと戦力差が・・・

でもないか?


875 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 15:07:31 ID:???
正直に言えば文芸板に落したほうが良いと思われ


876 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 16:13:41 ID:???
>>871
セコ●してますか?
に見えたorz


877 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 16:25:50 ID:???
罪作りな奴だぜ、シン…


878 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 17:15:51 ID:???
>>869
おぉ、GJです。留美かっこいいし、可愛いな。論理も納得するし、なんというか応援したくなる。

というか、一部シンと似てるんだな。留美って

確かにシンの事縛りつけてるかもしれないな。桃園の誓い、というか普通ハーレムって成立しないよな、作る方も気をつかうし、最終的にラクス達が我慢出来なくなるだろ。 一人に絞るか、争奪戦の方が良いのかもしれないな。


879 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 17:20:37 ID:???
>>878
そりゃぁさすがにやりすぎだろ…


880 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 17:43:33 ID:???
カプネタは最強の地雷

桃園の誓い、キラの二次元最高、刹那の鈍さはスレを維持するためには必要だったんだよ…


881 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 17:47:26 ID:???
862=878?


882 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:00:37 ID:???
>>881
878だがすまん、カプネタは禁断なのか、以後気をつける。


883 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:05:12 ID:???
カプネタは禁断というか、
普通にネタスレ見てれば色々ルールがあるってわかるっしょ。
シンとラクスが「おかしなこと」しないのと同じで。


884 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:05:15 ID:???
>>882
しかし素直に面白かった。それは分かってくれ。


885 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:11:02 ID:???
ま、宣戦布告した所で桃園がもう一つ増えただけだから、くっつかなきゃ無問題だろ
シンの女難が増えるだけにしとこーぜ!



しかし…中華おっぱいかぁ…健康肢体ルナ、柔らかいステラに貧…スレンダーラク姉…シン替われ!



886 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:14:02 ID:???
>>885
いや、俺が替わってもらう!貴様にはひんぬーをくれて(ネライウツゼ!)


887 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:15:18 ID:???
>>885
オマエサンモネライウツゼ!


888 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:17:16 ID:???
シンに替わってとお願いしても、桃園が怖いから無理。ならばせっちゃん、俺と替われ!ネーナにマリナ様、更にお姉ちゃんズに可愛がってもらいてぇ!!! 



889 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:21:43 ID:???
>>888
ひでぇ…ガディルーに一斉砲火くらってピンクザクに踏み潰されてアーチャーに蜂の巣にされてファングにズタボロにされて 
挙げ句にゃドライに撃ち抜かれて爆熱マリナフィンガーで消し飛んでる…


890 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:28:57 ID:???
このスレの設定は書けば公式というわけでもないんだろ?
なら、俺は留美は別のネタでキャラを立てていくぜ!
マユの二の舞はごめんだからな…


891 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:45:41 ID:???
>>889
いやいや、お姉ちゃんズに踏まれたい////


892 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 18:52:20 ID:???
女になってSシンにめちゃくちゃにされたい


893 :なんとなく:2009/04/18(土) 18:53:17 ID:???
レイ「気になることが一つ。キラさんはじめ皆が疑問に思っているハズです。
   ネオさん、ではなくフレイさんは、何のために仮面を被ってまで身分を偽っていたんですか?」
フレイ「そうねぇ、一言で言えば反間かしら?」
ルナ「反間?」
レイ「いわゆる逆スパイ、ということですか?」
フレイ「そういうもんかしらね。
    といってもアズラエルの小父さんやナタルから、カガリまで承知済みのことだったけれど。」
レイ「それはまたなんと…」
フレイ「今明かせるのはここまでね。巨悪というか…人畜超えた化物たちが絡んでることだから…」
レイ「…」


894 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 19:06:47 ID:???
>>893
フレイ…


895 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 19:09:07 ID:???
あえて別のルートを書く俺

留美「はぁ…」

刹那「ちょっと前から留美はずっとあんな感じだな…」
ネーナ「花見の時から様子が変だったけど、ここ最近はもっとね」
紅龍「お嬢様…留美は今立ち直ろうとしているのです。優しく見守ってあげてください」
シン「普通にクラスにいないでくださいよ、紅龍さん」
紅龍「私はお嬢様の護衛ですから」
レイ「気にするな、俺は気にしない」
ステラ「……」
ルナ「…ステラ?」

とことこ…
留美「…ステラさん」
ステラ「りゅーみんが落ち込んでるのはステラたちのせい?」
留美「(フルフル)…違います。これは私の問題ですわ。…私が、まだまだ未熟だからです」
ステラ「?…ステラ、よくわからない」
留美「ふふ、貴女の顔を見てると、何だか悩んでたのが馬鹿らしくなるわね」
ステラ「?」
刹那「留美、俺には事情はわからないが元気を出せ。(ゴソゴソ)…この仮面をやる」
留美「お兄様とかぶるからいいわ」
紅龍(ガーン!)
ネーナ「りゅー…お嬢様がそんなんじゃネーナも調子が出ないよ。いつもみたいに悪巧みして…ふぇ!?」
留美「(頬をつねっている)…そういえば、最近貴女をいじってなかったわね?(意地の悪い顔)」
ネーナ「ふぇ~ん!よふぇいなはへまし、するんはなはった~!」

フェルト「…留美、少し元気になったみたいね」
レイ「時に躓くことがあっても、起こし上げてくれる仲間がいる…だから、彼女は大丈夫だ」
紅龍「留美がこの学園に入ったのは、間違っていなかったようだ…」
シン「え?何だ?留美、何か悩んでたのか?」
レイ「…シン、もうお前は気にするな。俺も気にしないから」
シン「???…わ、わかったよ」
メイリン「お姉ちゃん、行かなくていいの?」
ルナ「今日はやめとくわ。どう考えたって、悪役はあたし達だもの」

留美「あら、貴女の顔は本当によく伸びるわね♪えい、えい」
ネーナ「ふぇ~ん!やめへよ~!」
刹那「りゅ、留美…ネ、ネーナ…(オロオロ)」
沙慈「刹那が困ってる!?」
ルイス「あちゃー…どっちも身内だから、どうしていいかわかんないんじゃない?」
留美「うふふ♪」


896 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 19:24:17 ID:???
>>893
キラに色気振りまいてるだけじゃなかったんだな。


897 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 19:32:56 ID:???
カガリ「フレイは連合に対して陰の抑え役だからな。存在自体がありがたいよ。」


898 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 19:46:59 ID:???
シン「どうもフレイさんって女王様と呼ばれてるイメージがあるんだけど、昔からそうだっの?」
アスラン「学園時代はよく男子に追いかけられてたな。踏んで下さい、罵って下さい…って。」
シン「え~~~と…」
アスラン「気が強かったからズバズバ言ってたら、気が付けば女王様と周りから崇められていたなぁ…」
シン(か、かわいそうなフレイさん…)


899 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 19:54:38 ID:???
>>898
フレイは姐御肌、ミーアは誰でも仲良くなれる…とそんな女子高生だったと想像w


900 :893:2009/04/18(土) 19:57:16 ID:???
フレイ「…もっと正確に言ったほうが良いわね。数年前に私は、
    『鍵』に近付くため、鍵が門を開かぬために…オーブに来たの。」
レイ「門を開く鍵、ですか?」
フレイ「そう、門を開く鍵。キラのことよ。」
シン「!!!」
ネーナ「それって…中2病って奴!?」
ルイス「うわっそれはちょっと…」
フレイ「そうだと良かったんだけどね…だけど、一年前以上前に鍵は開いてしまったわ。
『すれっど・七の封印』が。
もうすでに干渉が始まっているの。」
ルナ「すれっど七の封印?」
レイ「正直…おっしゃっていることが理解できません。」
シン「…待って下さい!なら、あなたが、キラ兄に近付いたのも、そのためだけで、
   そのためだけに…キラ兄を利用していたってことですかっ!?」くわっ!!
レイ「シン!」
フレイ「最初はね。でも段々と、彼に惹かれていったわ。」
シン「…」
フレイ「今は何時でもキラの子種を受ける準備バッチリよ
    …というか今夜にでも蒔いてほしいわ!私の下半身に!!深く奥まで!!」
シン(真赤)「(ボッ…)あ…あぅぅ…」
ルナ「さっすがフレイさん♪」
フレイ(とにかく、七の封印はキラによって解かれてしまった。もうすぐ…始まるわね…)


901 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 19:57:16 ID:???
>>899
タリア、マリュー、ムゥ「「「あの二人(フレイとミーア)はすっっっっっごくまともだった…」」」


902 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 20:09:04 ID:???
キラ兄がNEXTのラスボスになってしまったのもそのせいか!


903 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 20:14:30 ID:???
もしかしてあの時キラが祈りを捧…ぐふっ!



904 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 20:34:10 ID:???
キラよ、とんでもねぇもんの封印を解いちまったな…


905 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 20:40:52 ID:???
>>900
シン「で、その中でキラ兄に惚れて刹那にお姉ちゃん心を鷲掴みにされた、と?」
フレイ「ええ。(即答)」


906 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 20:50:30 ID:???
つーか"すれっど・12"じゃないか?
半年前だな。

552 :通常の名無しさんの3倍:2008/10/10(金) 18:13:30 ID:???
シン「おっぱいか・・・」
キラ「ほう、おっぱいかね」
シン「なっ!いきなり何だ!」
キラ「いきなりじゃあないよ。君がおっぱいおっぱい大きいおっぱいって言ってたんじゃないか」
シン「そんなには言ってないよ!・・・いや、あのさあ、これだけオッパイアクシデントがあるにも関わらず俺って・・ど、童貞じゃないか。本気で揉みしだいたら楽しいのかなって」
キラ「ふっ」
シン「何だよ!鼻で笑うなよ!」
キラ「いやあ~それくらいで悩んでてられるなんて童貞ってやっぱり・・・ふっ」
シン「はぁ?じゃあアンタしたことあんのかよ!!」
キラ「はぁ?そりゃもうもちのろn・・・・(ハッ!?)いや、僕も童貞です」
シン「なんだそりゃ・・・」
キラ「(あー危ない、危うくヴェーダと傭兵を敵に回すとこだった・・・あーどうか僕の身の安全のために邪神※※※※※よあの娘を無かった事にして下さいお願いします)」



ステラ「・・・・」
ネオ「・・・・・?」
ステラ「・・・・ネオ、何だか薄い」
ネオ「えぇっ!?」


907 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 21:03:01 ID:???
>>890
だからって他のキャラとの即効フラグ立ては自重な
留美が軽薄な尻軽女に思えるから


908 :893:2009/04/18(土) 21:11:48 ID:???
>>906
そうでした…吊ってきます。


909 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 21:22:59 ID:???
>>907
カプネタだけがキャラ立てじゃないだろうに…
>>895とかあるだろ


910 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 21:55:32 ID:???
トリニティ家
ニール「こんちは~」
ヨハン「めずらしいなロックオン。お前がうちに来るなんて」
ニール「まぁ、いつもはお前がネーナ迎えにうちに来るほうが多いしな。で、うちのハロ来てないか?」
ヨハン「ハロか?ならあそこでうちのHAROと874といるが」
ニール「なんだ?3人(?)そろってなにやってんだ?」
ヨハン「さぁ?ハロ会議じゃないか?」
ニール「なに話してるんだか」
ヨハン「でも、ハロが集まるっているの見ると癒されるじゃないか」
ニール「ほんとかわい~よなあいつら」

ハロ「ホント!ホント!(ほんとうちの兄たちはいい歳してブラコンなんだから)」
HARO「コッチダッテ!コッチダッテ!(こっちだってそうとうだぞ。)」
ハロ「デモデモ!デモデモ!(あんまりひどいとせっかくしたってくれるフェルトやソーマリー・ミレイナも呆れちゃうよ)」
HARO「イイダロ!イイダロ!(まだ女っ気があるだけいいじゃないか!こっちはミハエルは極度のシスコンなうえエロゲだし、ヨハンはいい歳して短パンだからネーナ以外の女っ気全然ないんだぞ!)」
874「ハロハロ!ハロハロ!(お2人ともいくら解読できないからといって本人たちの目の前でグチるのは危ないですよ)」


911 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 21:57:44 ID:???
ただ、これだけは言える。
今日の庄司は輝いていたと。


912 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 22:09:45 ID:???
ハロ会議www
サジの赤ハロも混ざれる日はくるだろうかwww


913 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 23:07:48 ID:???
アスラン「最近、うちのハロがやたら外出してな」
ニール「おお、それならウチでハロ会議してるぜ」
ネーナ「うん、なんだかカラフルな丸い物体が丸く並んで何かワイワイやってるよ」
沙慈「あ、それでか。今日赤ハロが急にどっかいっちゃって…」
アスラン「しかし…ハロ会議って…何だ?」


914 :1/2:2009/04/18(土) 23:16:12 ID:???
刹那「イアン、遊びに来た」
イアン「おお、刹那!よく来たな!わしがこの前やったパーツの調子はどうだ?」
刹那「ああ、ダブルオーとよく合っている。動きもよくなった」
イアン「そうかそうか!また新しいパーツを開発したから帰りに持って帰ってくれ」
刹那「了解した」
リンダ「あら、刹那君、遊びに来たの?今、お茶いれるわね」
刹那「感謝する」
イアン「それで刹那、今日は何の用で来たんだ?お前がここにただ遊びに来たわけじゃないだろ」
刹那「…フェルトたちに渡したガンダムの様子を見に来た」
イアン「わっはっは!お前らしい理由だな」
刹那「……///」
イアン「恥ずかしがることはないぞ。
    誰だって自分のプレゼントがどうなっているかは気になるものだからな」
刹那「プレゼント?」
イアン「まあいい。とにかく見せてやろう」


915 :2/2:2009/04/18(土) 23:18:03 ID:???
刹那「キュリオスは…しばらく見ない内に、随分と傷だらけになっているな」
イアン「クリスの奴が毎日乗っているからな。
    …わしとしては帰ってくるといつもGNクローに赤いものが付いているのが気になるんだが…」
刹那「……」
イアン「……」
刹那「…次はヴァーチェを見せてくれ」
イアン「そうじゃな」


刹那「既にナドレにしてあるのか」
イアン「ミレイナの奴がこっちを気に入ってな。…決して、同じ名前の監督がいるからという理由ではないぞ」
刹那「?」

ヴァーチェ「…クシュン!…ふむ、風邪をひいてしまったかな…?」
ラクス「いけませんわ、監督!今日は早めに帰ってお休みになられないと」
ヴァーチェ「ははは、大丈夫だよ。それじゃあ打ち合わせに戻ろうか」
ラクス「はい…」


刹那「エクシア…綺麗なままだ。フェルトは本当に大切に使ってくれているんだな」
イアン「いや、大切に使っているというかだな…」
刹那「どうした?イアン」
イアン「まだ一回も動かしてないんだ、これが。…毎日、綺麗にピカピカに磨いてるみたいだが」
刹那「…気付いたんだが、この周りは…」
イアン「あ、ああ…これはな…」
リンダ「あら、刹那君も気付いたの?このお花たちは私がフェルトにあげた物なのよ」
刹那「…お花に囲まれてエクシアがエンディングのダブルオーになっている…」
イアン「ま、まぁ、そのうち乗るようになるじゃろ!
    貰ったプレゼントを使わないで置いておくのはよくある話だからな!わっはっは!」
刹那(これもありかもしれないな、エクシア…)

リンダ「実はコックピットにも大事そうに花を飾ってるんだけど、言わないでおきましょ♪」


916 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 23:29:20 ID:???
とりあえずクリスがクローで何をしてるかツッコミたいが恐ろしくてツッコめん…


917 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/18(土) 23:55:59 ID:???
とある日のせっちゃん…


深夜、ソレスタ家・マリーの部屋

フレイ「――でね~(お泊まり)」
ミーア「うわぁ、キラったらもう!(お泊まり)」
マリー「尚更しっかり捕まえておかないとね。」
アニュー「頑張って、フレイ、ミーア。(ライルと同じくお泊まり)」
フレイ「そりゃあ勿論(ガチャッ)あら?」
せっちゃん「………(寝ぼけてる)」
ミーア「せっちゃん、どうしたの?」
マリー「ごめんね、うるさかったかしら…」
せっちゃん「……(とことこ)」
アニュー「刹那?」
せっちゃん「(ストン)…Zzz…」←ベッドにモゾモゾ、丸まって寝る、たまにモゾモゾ 
フレイ「…えっと」
ミーア「多分、おトイレ行って寝ぼけてここに来て」
マリー「…自分のベッドと思ってまた寝た、と」
アニュー「…な、何にせよ…」
フレイ、ミーア、マリー、アニュー「「「「可愛いから良し!!!!(でれー)」」」」


918 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 00:02:20 ID:???
>>917
アレルヤ「マリー、刹那がまた?」
マリー「ええ、私の部屋に来たわ。」
アレルヤ「昔から刹那は寝ぼけて誰かの部屋に来るからね(笑)ロックオンだったり僕だったり、ティエリアだったり。」
ニール「つか、その後どうしたんだ?」
フレイ「しっかり鑑賞したわ(笑)」 
ティエリア「鑑賞!?」
ミーア「猫が丸まって寝てるみたいで可愛いかったよ♪」
アレルヤ「それも昔からなんだよね…本当に前世は猫だったりして(笑)」



メイリン「(ぴきーん)猫ちゃんとな!?」


919 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 00:06:39 ID:???
あんなボインちゃんがそんな恐ろしい事するわけねえよ。
ヴァスティさん家はレベル高えよなフェルトかわいいよミレイナもドリル萌えあ、きゅry(プチ


920 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 00:10:32 ID:???
>>918
シン「へ~…そんな事があるんだ。知らなかったなぁ」
ルナマリア「多分、無意識に『甘えたいな』って部分が出てるのね。」
レイ「なるほど、普段はクールでも根は甘えん坊…か。」
シン「ちなみにその後はそのまま一緒に寝てるんですか?」
ティエリア「ああ。帰すのもアレだし、そのまま一緒に寝てるな。」
ルナマリア「そりゃまた可愛いもんじゃない。」
シン「ところで……いつも丸くなって寝てるのかな…刹那(汗)」
ティエリア「いつも、だ(汗)」


921 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 00:41:10 ID:???
カナード「最近、いつもここに居るなお前は」
ロウ「いや~、店の準備が忙しくてな」
カナード「逃げて来てるのか!」
ロウ「いや、だってキサトがうるさいんだよ」
カナード「痴話喧嘩なら余所でやれ」
ロウ「名前は出るのに出番がないって泣くんだよ」
カナード「出ても不幸キャラなオチだろうがな」
ロウ「ハハ、違いない」
マユ「お兄ちゃん、劾お兄ちゃんが玄関で串刺しになってたけどどうにかしてよ。お客さんびびって帰っちゃうよ」
ロウ「あ、悪いマユちゃんそれ俺だ。びっくりしてついな」
マユ「もう、掃除するのはマユかマリナお母さんなんだからね。殺るなら血が出ないように殺ってよ」
スメラギ「そうよ2人とも。殺るならこうワイヤーで首締めてコキっと」
マリナ「(殺さないって選択肢はないのね)」


922 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 00:46:10 ID:???
>>921
アリー「まぁた斬られてんのかよオメー…(つんつん)」
劾「(ぴくぴく)」←モザイク処理


923 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 00:51:02 ID:???
>>920
深夜のソレスタ家前
???「「ハァハァ」」
アビー・メイリン「あっ」
ってかんじで、ネタ探しにカメラとノートもったアビーと刹ニャンを堪能するためネコ耳とカメラを持ったメイリンが思い浮かんだorz


924 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 01:58:41 ID:???
ハロ友の会
アスラン「うちのハロはちっちゃくてかわいいんだ~」
ニール「いやいやうちのハロなんて空気も読めるし」
フェルト「お花の名前も知ってたりするくらい物知りだし」
ライル「00最萌えキャラと言ってもいいくらいだ」
沙慈「それならうちの赤ハロだってオーライザーの操縦はもちろん僕が寂しい時そばにいてくれるんですよ!」
ネーナ「甘いわよ!うちのHAROなんてMSの爆発に耐えるくらい頑丈なのよ!」
キラ「みんな止めてよね。1番は874ちゃんに決まってるじゃない。ゴスロリ・ネコ耳・ロリ三拍子そろってるしハアハア」
キラ以外「「「「「「ブチッ」」」」」」

シン「あれ?キラ兄どうしたの?」
キラ「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ…」


925 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 02:01:21 ID:???
よし、便乗する。
深夜の兄弟家。
キラ「エロゲ、エロゲ。いやーやっぱり夜中だと静かだよねー」
カガリ「小腹が空いたな・・・お、なんかあるじゃないか」
アスラン「報告書作成に部下の報告書の管理・・・仕事中毒になりそうだ・・・」
ラクス「シーン。添い寝に来ましたというか夜這いに来ましたわよー!!」
シン「っていうかいい加減に一人で寝るようにしてくれ!てかカガ姉!それは明日の分のだからだめーーー!!」

キラ「うん。静かだね」


926 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 05:49:09 ID:???
アレルヤ「なーんか、刹那人気者だねぇ」
ロックオン「まぁ、当たり前だろうな」
ティエリア「『今』の刹那はね…」
ロックオン「…まぁ、わかっちゃいるけどよ。でも、あれが本当の刹那だろ?
      ソランでも、刹那でも、今のあいつが本当の…」
アレルヤ「僕達に対しても警戒してたもんね...あの頃はさ」
ティエリア「ベッドを用意されても決してそこでは眠らずベッドの下で眠っていた彼も
      今はその柔らかさをに包まれている...それでいいじゃないか」


927 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 08:34:18 ID:???
ラク姉「ベッドは一つ、枕は二つですわ!それがわたくしのデスティニー!!!!」
ニール「どこから湧いた!?」


928 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 08:35:23 ID:???
>>926
実際に部屋もベッド1つだけでシーツすらない所で寝泊まりしてたからな


929 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 08:42:57 ID:???
>>927
ニール「丁度いいか。なぁ姫さん、シンと一緒に寝てるようだが、きっかけはなんだい?」
ラクス「きっかけですの?……フフ、実は小さい時、シンに添い寝するのはわたくしの役目でございましたのよ。」
ニール「ほー、あんたがねぇ。」
ラクス「ええ。それからわたくしがシンハァハァに目覚めてから13年…変わらず添い寝はわたくしの役目。いえ天命。寧ろ宿命!」
ニール「いい話台無しだなオイ!しかもハァハァに目覚めて13年ってシンが3歳の頃からじゃねーか!?」
ラクス「恋する女は時間と血縁など気にしないですわ!」
ニール「いやちったぁ気にしろ色々と!」


930 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 08:50:25 ID:???
確かに、シンが3歳のときというと問題だが、ラク姉もまだ10歳以下じゃないか。
・・・こういうのはいったい何に分類されるのだろうか・・・?


931 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 09:04:20 ID:???
ストレートに変態でいいだろ


932 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 09:14:23 ID:???
いや、カテゴリー『ラク姉』と命名すべきではw


933 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 09:24:36 ID:???
>>926
ベッドの下とか一体何処のアフガン育ちの軍曹だよwwwww


934 :1/2:2009/04/19(日) 10:31:21 ID:???
リヒティ「…ヤバイッス。クリスまでガンダムに乗っちゃって、俺なんかじゃ届かない領域に行っちゃったッスよ…」
ビリー「お困りのようだね。エロゲの会、No.8」
リヒティ「No.7、ビリーさん!?」
ビリー「ガンダムとは行かないが、君の体を強くすることは可能だよ」
リヒティ「ホントッスか!い、一体どうやって…」
ビリー「君の体って、半分は機械なんだよね?」
リヒティ「重い設定をさらっと言うッスね…」
ビリー「大丈夫だよ。このスレじゃ、大した問題じゃないから」
リヒティ「は、はぁ…」
ビリー「そこでだ。僕はMSの改造には少し定評があってね…」
リヒティ「ま、まさか!?」
ビリー「さぁ、どうする…?」

アーサー(エロゲの会、No.6)「ハァハァ…ラクスさんもいいけど、フェルトちゃんもいいね…」
フェルト「…なんだか気持ち悪い視線を感じる…」
刹那「どうした?フェルト」
シン「誰か見てるのか?」
アーサー「やばい!見つかる前に逃げないと…!」
クリス「ちょおっと待ったぁ!あたしの妹を変な目で見ておいて、落とし前なしってのは良くないんじゃない?」
アーサー「ガ、ガンダム!?」
クリス「大丈夫よ、痛いのは一瞬だけだから♪」
アーサー「う、うわあああぁぁぁぁ!!」
ガキン!!
クリス「あたしのクローが止められた…!?」
????「…大丈夫ッスか、アーサーさん」
アーサー「君は…!」
クリス「あんた…!」
リヒティ「リヒテンダール・ツエーリ、ただいま参上!」


935 :2/2:2009/04/19(日) 10:33:10 ID:???
クリス「ガンダムの攻撃を止めるなんて、あんた何者…?」
リヒティ「俺はパワーアップしたッス!クリスに俺の仲間はやらせはしないッスよ!」
アーサー「リヒティ君…(じーん)」
クリス「…前よりはいい男になったみたいじゃない。…けど!やっぱり変態はこの世からいなくなるべきよ!」
リヒティ「うおっ!」
ビリー「(電柱の陰から)リヒティ君、無理はするな!君はまだ本調子じゃないんだ」
リヒティ(なんとかしてここから逃げないと、ヤバイッスね…)
アーサー「…リヒティ君、僕を置いて逃げるんだ」
リヒティ「な!?アーサーさん!」
アーサー「僕とて一度は剣の道を進んだ男…覚悟はできている。萌えのためなら殉死できる…!」
リヒティ「アーサーさん…駄目ッスよ!俺達はまだ辿り着いてないッス!二次元という名のパラダイスに…!」
アーサー「リヒティ君…」
クリス「二人揃って変態なこと言ってるのよ!これで終わりよ!」
ドーン!!
クリス(どこかから攻撃…!?)
リヒティ(今ッス!!)
クリス「…逃げられたわね。(それにしても、今のってファング…?)」

ミハエル(No.5)「…悪りーな。同じシスコンとしてお前の気持ちはわかっけど、やっぱり仲間は見捨てられねーんだよ」

刹那「…見覚えのあるガンダムを見た気がするんだが…」
フェルト(あれ、お姉ちゃんだ…)
シン(クリスさんとミハエルさんだな、あれ…)

ビリー「いやー、無事で良かったよ。ミハエル君に連絡しておいて正解のようだったね」
リヒティ「助かったッス、ビリーさん、ミハエルさん」
ミハエル「バッカじゃねーの、お前ら。これにこりたら、あんな女なんか見るんじゃ…」
アーサー「そうだね、やっぱり次からはネーナちゃんを…ハァハァ」
ミハエル「スローネツヴァイ!目標を殲滅するぜ、オラァ!!」
アーサー「ひいいぃぃぃっ!!」


936 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 10:48:36 ID:???
美しい仲間の絆なんだか、破綻者の集まりなんだかw


937 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 10:50:33 ID:???
>>935
刹那「とりあえずアーサーを駆逐する。ライザーソード!!!!」
アーサー「結局こうなるあぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?」


938 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 11:05:14 ID:???
シン「ところでアス兄、アレルヤさんは立ち直れたの?」
アスラン「いや、まだ『どよーん』としていてな。昨日もイザークに『しゃきっとせんかキョシヌケー!』と喝を飛ばされ『キョシヌケ…そうだよね僕はキョシヌケ…ハハ、ハハハ…』と更に奈落に…な。」
シン「うわ…だいぶ重症だね。」
アスラン「要はアレルヤが電池だとか空気だとかネガティブさを払拭出来るきっかけがあればいいんだがなぁ…」


939 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 11:19:49 ID:???
>>938
キラ「古典的だけど女性絡まれる→ピンチ救う→僕SUGEEE!な流れでどう?」
ラクス「まんまエロゲのフラグですわね(汗)」
カガリ「いや、ここはやはり私達と更なる修行をだな?」
アスラン「それやったらトドメになるんじゃないか?」
シン「アレルヤさんナイーブだからね。」


940 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 11:23:33 ID:???
>>938
ラクス「まず整理してみましょう。アレルヤと言えば?」
シン「気は優しくて力持ち、かな。」
キラ「欠点は内気で内向的、自己主張が弱い。」
カガリ「真面目、誠実、良識人。」
アスラン「老若男女問わず好感を持てるな。」
ラクス「で」
キラ、ラクス、アスラン、カガリ「「「「これだけ好条件が揃っていても電池で空気……」」」」
シン「また振り出しに戻ってるorz」


941 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 11:28:28 ID:???
一方、ソレスタ家 


ニール「…おい、アレルヤの部屋から、こう…どろどろしたオーラがだだ漏れてるんだが(汗)」
ティエリア「今、あの部屋は危険地帯だな…(汗)」
刹那「アレルヤ…(おろおろ)」
マリー「アレルヤ、出て来てちょうだい、アレルヤ~!(ドアの前で呼び掛け)」


アレルヤ「…僕は電池僕は電池僕は電池僕は電池僕は空気僕はハブラレルヤですが何か?(ぶつぶつ)」
ハレルヤ(やべぇ…完全に欝モード入ったなこりゃあ…)


942 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 11:34:09 ID:???
アレルヤをメインに出来るイベントを企画するんだ!
例えば誕生日…はもう過ぎちゃったんだっけか…


943 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 11:37:52 ID:???
>>942
カガリ「なら任せろ!アレルヤを中心に極限修行を敢行、今まで以上の「はい次のアイデアは?(声:キラ)」ああっ、スルーしないでくれー!」


944 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 11:39:22 ID:???
>>940
その好条件に、更にイケメン&逞しい肉体&長身がつくってのに……(涙)


945 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 11:48:15 ID:???
誰かモノポリー勝負でも挑んでやれよw


946 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 11:53:17 ID:???
>>945
キラ「それだ!てな訳でアレルヤ、僕とモノポリー勝負だよ!!」


二時間後 


キラ「・・・・・・ごめん・・・・連続で僕の勝ちだった・・・(←ゲーム全般強い)」
シン「傷口に塩塗りこんだようなもんじゃないかぁぁぁぁぁ!!?」


947 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 11:55:07 ID:???
マルチーズをたくさん用意してその中にぶち込むとかどう?


948 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 12:01:04 ID:???
いっそこないだの幼児化ジュースでも飲ませりゃお姉ちゃんズ(ソーマリー含)がほっとかないんじゃなかろうか


949 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 12:03:00 ID:???
>>947
ラクス「ナイスアイデアですわ、バルトフェルドさん、今すぐ動物番組のプロデューサーに掛け合ってマルチーズを10匹程用意して下さいな!」  


アレルヤ「マルチーズ…マルチーズ…可愛いなぁ…(ゆらぁぁり)」
マルチーズ「Σキャイ~ン!!」←ダッシュ 
マルチーズ「Σキャンキャン!!」←ダッシュ 
アレルヤ「…フフ…僕はマルチーズからも嫌われてるんだねハレルヤ……(血涙)」
ハレルヤ(お前のネガティブオーラにビビってんだよ!?)


950 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 12:08:22 ID:???
ここにマリーが見知らぬ男性と仲良さそうに話しているなんたことがあったら、もう自殺しかねんなw
まあ、そうなる前にマリーさんが元気付けるでしょうがね、恋人的な意味で。


951 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 12:19:00 ID:???
いっそのことアレルヤ印の乾電池つくって販売してみたら?


952 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 12:21:42 ID:???
>>950
ソーマ「だぁぁっ!!いい加減にしろ貴様ぁぁっ!!(ドア破壊)」
アレルヤ「ソーマ?」
ソーマ「黙って見ていればウジウジウジウジといつまでも体育座りしていて!情けないにも程がある!」
アレルヤ「だ、だって僕は電池で空気(超兵キック)がふっ!?」
ソーマ「電池だなんだ等といちいち気にするなバカモノ!貴様は貴様、アレルヤという唯一の存在だろう!?」
アレルヤ「…」
ソーマ「貴様がアレルヤであるからこそマリーは貴様に惹かれ、愛しているんだ。情けない上に女々しい奴だが、それ以上に優しい男だから私もお前を信頼してマリーを託しているんだ!」
アレルヤ「ソーマ…」
ソーマ「…全く…これ以上マリーに心配をかけるな、バカモノ。(部屋から出る)」
アレルヤ「僕は…」
ソーマ「あ、折檻するのを忘れてた。(また戻ってくる)散々周囲に心配かけてからにこのバカモノがぁぁぁぁ!!!!(超兵百烈キック)」
アレルヤ「げぶごばがふあぎゃがばぐはぁぁぁぁぁ!!!!!」


953 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 12:30:13 ID:???
>>952
超兵百烈キックってwwwww


954 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 12:44:11 ID:???
アレルヤ話の流れと関係ないけど、今更ながら>>854の続き

シン「それで俺のところに」
ヨハン「ああ。君にはネーナが世話になっているし、他に若者向けの相談なんか出来る相手が見つからなくてね」
シン(ヨハンさんもまだ若いと思うけどな…)
ヨハン「君に頼って正解だった。君に教えてもらったこのチーズケーキなら、きっとネーナも気に入るだろう」
シン「でも、この前の水羊羹も気に入ってたんでしょう?本当は何を作るかじゃなくて、ヨハンさんが作ってくれる物なら、ネーナは本当は何でも嬉しいと思うんです。
ただ、素直にお礼とか言えないだけだと思うんです。友達や他人には気を遣うのに、実の家族ってどうしても意地張っちゃう時とかあるでしょ?」
ヨハン「…なるほど」
シン「俺だって、アス兄が出張したりラク姉が全国コンサートとかでお土産買ってきてくれても、素直に受け取れない時もあったりするし。同じ弟や妹という立場だから判るのかもしれませんけど」
ネーナ「ただいま~。あれ、師匠?何でネーナのうちに?」
ヨハン「私がお呼びしたんだ。着替えて、手を洗ってきなさい。そろそろチーズケーキが出来上がる頃だ」
ネーナ「チーズケーキ!?はっ、この匂いは」
ヨハン「シン君。君もテーブルへ。お茶を持っていくよ」
シン「わかりました」

5分後

ヨハン「さあ、シン君にもお世話になった事だし。3人でおやつの時間としようか」
つチーズケーキ&ほうじ茶
シン「(小声)………えーと……」
ネーナ「(小声)ヨハンにぃにセンスがあったら、年中短パンなわけないじゃん…(ぱくっ)あ、でもチーズケーキおいし~~」


ヨハンにぃは夏になったら甚平・作務衣とか着れば似合うと思うw


955 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 12:52:45 ID:???
>>952
ソーマさん、それさらにひきこもりフラグが立ってしまったんですが………
このままだとキラ以上のヒッキーになるかもしれんぜ。まったく部屋を出ないようなね。


956 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 12:57:32 ID:???
>>954
ミハエル(あれ、俺の分は……)


957 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 13:04:33 ID:???
アレルヤの部屋に適当に置いて来た
初期バイオハザードやある種伝説の恋愛シミュのみつめてナイト、
ドラクエⅤとかを適当に


958 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 13:11:03 ID:???
>>957
キラ「にやり」
リボンズ「にやり」
ニール「やめろ~!ウチの次男をお前らの仲間に引き込むんじゃね~!」


959 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 13:21:11 ID:???
>>958
あ~あ、キラとリボンズソレスタ家(アレハレ除いた)の総攻撃食らってら。


960 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 13:50:18 ID:???
劾「そこの少年!」
シン「はい?」
劾「貴様は我がライバルに相応しい!」
シン「へ?」
劾「いざ、メイドファイト、レディィィ!ぐぉおぉぉ!!」
カナード「すまない、身内が失礼をしたようだ。」
シン「あの~、劾さんの首から血しぶきが・・」
カナード「この程度ならいつものことだ、帰るぞ劾。」
劾「も、もえもえじゃんけ・・ガクッ」


961 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 14:01:02 ID:???
>>960
シンのメイド姿は最強だぞ。劾ではかなわないぜ!


962 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 14:36:08 ID:???
>>961
なんか謎の単位を思いついた。

キラ「ところでさ、あの冥土ガイ、どれくらいなの?」
カガリ「そうだな・・・メイド劾のメイド力を100と言ったところだ。そしてシンのメイド力は通常で50だ」
アスラン「・・・そうなのか・・・ところでメイド力ってなんだ?」
カガリ「人に奉仕するものの能力、それらの総合値といっていい。自分ではなく誰かの為に、契約を交わすんだ。ちょっとした超越存在だな。
    ちなみにシンは主夫力の法が強くてな、新型計測器(スカウター)が破壊されて計測不能を示していた」
キラ「どんだけだよ・・・」
ラクス「えぇ、ですが、本当に恐ろしいのはそこではないのです」
アスラン「ラクス?」
カガリ「あぁ・・・前に一度アスランとラクスが調子に乗ってシンにメイド服を着せたときが合ったのだが・・・・」
キラ「あぁ、そういえばあったねぇ・・・って、それがどうかしたの?」
カガリ「うむ、其のときのメイド力は・・・300000を超えていた・・・」
キラ「ちょwwフリーザ様wwww」
アスラン「どうやら服装に意識が引っ張られてしまったらしい・・・」
ラクス「あのときのシンも素敵でしたわ・・・ただ、あまりにもできすぎていて私には追いつけませんでしたの・・・」
カガリ「まぁ、あいつはなんだかんだといってやり始めたら一番燃える性格だからな。そういったところで問題があったんだろう」
キラ「・・・なるほどね・・・ところでさ、あれはどうするの?」


ラクス「そうですわ、夜伽を命じてしまえば・・・白い肌を赤くさせて恥ずかしげに乱れた服を纏ったシンをベットの上で・・・
    あぁ、シンに好きなようにされるというのもいいかも知れませんね。主従の関係を超えた淫らで甘美な夜を・・・」
カガリ「いつも通りだから」
アスラン「まったくだ」
キラ「あ、シンのところに走っていった」


963 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 14:38:36 ID:???
>>956
ミハエル「シンもアスランも料理は出来る。ロックオンは刹那もティエリアも食わせてるから、もはや当然。
   そして、うちの兄貴も、ああ見えて料理はうまい。最近は水羊羹、シンの手助けを得てチーズケーキなんて作りやがった。
   つまり、イマドキの女の子(ネーナ)のハートをゲットするためには、ある程度の料理(特にスイーツ)の修行が必要と見た!!」
ティエリア「…なるほど」
ミハエル「俺が豪華なデコレーションケーキを作ってみせれば、きっとネーナも大喜びで『うわぁ~い、ミハ兄だいすきぃ~!!(裏声)』なんて抱きついてくるにきまってるぜ!!」
キラ「こう言っちゃ何だけど、君がそこまで器用には見えないな」
ミハエル「確かにそうだ…俺は料理なんて、ろくに作った事がねえ…orz」
ティエリア「僕も、常にロックオンかアレルヤ、たまに刹那に作ってもらってるばかりで…ああ俺は僕は私は…orz」
キラ「別にいいじゃん。そういうのは得意な人がすればいいんだし、作る人がいるって事は美味しく食べてあげる人も必要なわけでしょ。開き直って、美味しくいただけば?」

ティエリア「そう言われても、改めて考えると少しは気にするものだ…ただいま」
ロックオン「おかえり、ティエリア。ミレイナが、おまえに会いに来てるぞ」
ミレイナ「あーでさん、おかえりなさいですぅ!今日、調理実習でクッキー焼いたから、おすそわけに来たですぅ!!」
ティエリア「み、みれいな…!!すまない、僕はクッキーすら焼けないと言うのに…!!」
ミレイナ「?? よくわかりませんけど、あーでさんにはミレイナがいつでもクッキーを焼いてあげますから心配しないでですぅ」
ティエリア「ミレイナアアァァ!!!」

シン「まさか、ミレイナはティエリアさんに嫁に行く気満々じゃ…」
フェルト「ううん、あの子、特に何も考えずに喋ってるだけだから気にしないで。ロックオン、私が焼いた分あげる//」
ロックオン「ありがとな。綺麗に焼けてるじゃねえか。美味そうだ」
刹那「俺は…アレルヤに差し入れてみるか…」



964 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 14:47:47 ID:???
メイド姿の筈が某黒い執事なシンが浮かんだw


965 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 14:49:31 ID:???
更に俺は執事服を来たアニューを想像してしまった…


966 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 15:01:57 ID:???
>>965
俺は二期仕様のフェルトの執事姿が頭に浮かんだぜ

つかアレルヤが引きこもったらフヒヒとか言うんだろうかw(中の人的に


967 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 15:07:41 ID:???
>>964
メイド服を着せても酒を飲ませれば黒いシンww


968 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 15:15:45 ID:???
ギル「ふむ…これは久しぶりに執事喫茶を開くべきなのかね?
   いや、いっそ女の子たちに男装させて男装執事喫茶でも…」
レイ「…ギル、また何か悪巧みをしていますね…」


969 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 15:53:52 ID:???
アスラン「というわけで頑張ってみたぞ」
ギル「さすがだね、アスラン。やはり君に頼んで正解だったようだよ」
アスラン「いえ、俺もいい仕事ができて良かったです」
カガリ「アスラン!アスラン!どうだ、私の執事姿は?」
アスラン「ぐはっ!…GJだ、カガリ…やはり俺の目に狂いはなかった…」
キラ「執事服なのに胸がある…男装って最高だね!」
フレイ「どう、キラ?私も着てみたんだけど…」
ミーア「似合ってるかな…?」
キラ「うっ…(普段とのギャップが…くそ!この僕が萌えてるというのか!)」
ネーナ「じゃーん!せっちゃん、どう?ネーナの執事さん」
フェルト「刹那、ロックオン、どうかな…似合ってる?」
刹那「ああ、二人とも似合っている。エクシアとスローネドライだ」
ロックオン「よく似合ってるぜ。これならお茶も美味いってもんだな」
ミハエル「ネーナ、最高じゃねーか!おい、お前らは見るんじゃねー…あが」
ヨハン「お前は黙っていなさい」
マリー「アレルヤ…どうかしら?」
ソーマ「何故、私まで…」
アレルヤ「僕には…僕にはまだ帰れる場所があるんだ。こんなに嬉しいことはない…(部屋から出てきた)」
ミレイナ「アーデさん、どうですかぁ?ミレイナ、似合っていますかぁ?」
ティエリア「露出が少なく、実に素晴らしい服だ。機能性にも優れているようだしな」
クリス「えっ?褒めるところ、そこ?」
アニュー「意外と恥ずかしいわね、この服…」
ライル「そんなことはないぜ、アニュー。俺のハートは狙い撃ちだぜ」
ルイス「沙慈ー!どう?あたしの服」
沙慈「ル、ルイス…!胸が当たっているよ…」
留美「胸がきついわね…」
紅龍「お嬢様が…お嬢様が執事に…!」
メイリン「いいなー、あたしもそんなこと言ってみたい…」
ルナ「シン、どう?なかなか様になってると思わない?」
ステラ「ステラはひつじさん。ステラの服、かわいい?」
シン「(な、なんかいつもと違って新鮮な…!)あ、ああ、いい感じだと思う…」
キラ「それにしても…」
アスラン「そうだな…」
シン「…あの三人、凄く似合ってるよな」

ラクス「どういう意味ですか!?」ミナ「……」ヒリング「似合ってて悪かったわねー!


970 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 16:00:46 ID:???
>>969
なんせ凹凸がないからスーツが違和感なしw


971 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 16:51:52 ID:???
>>970
ネライウツゼ!


972 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 17:00:04 ID:???
執事ってか、男装が似合いますよね!
侍なんてどうですか!
あ、ラクスさんは本編でも似た格好してましたね!
やっぱ自分でも男らしい体格だとおm


973 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 17:29:28 ID:???
>>972
ヨメヲヤシナウタメニモネライウツゼ!


974 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 17:36:03 ID:???
しかし何故本編のラク姉は、あんな陣羽織みたいな恰好だったんだww
ラク姉、あーいうのがシュミなの?
ブシドーコスも似合うかもしれませんなwwwww


975 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 17:49:18 ID:???
>>974
ラク姉「本編?何の事ですの?」


いや、だから本編で 

ラク姉「本編はこのスレですわ。更に監督はヴァーチェ監督です!」


……ラク姉、ごめん。本編は黒歴史だったね…(土下座)


976 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 19:01:15 ID:???
>>975
愛しいシンと絡みが無かったからなwww 


それはそうと、誰か次スレお願いできるかな?立てられなかったorz


977 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 23:16:27 ID:???
ひんn…いや、何でもない


978 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/19(日) 23:38:51 ID:???
アレルヤ「折角貰ったものだし、一つやってみよう」
つ<みつ○てナ○ト>
――数分経過――
アレルヤ「港で絡まれてる女の子は助けたけど選択肢か、名乗らなきゃ駄目だよね…あ!?」
 自分の名前はアレルヤと言う
→貴様に教える名などアルものか!

『…助けて頂いた事は感謝します、失礼します!』
アレルヤ「ハレルヤ、世界の悪意が見えるようだよ......」

キラ「この選択肢なんかまだまだ序の口だよね、コレ
  牧場で女の子に胸を絞らせろとか言っちゃうし
  攻略中の女の子が事件に巻き込まれて死んでしまったり中々波乱に満ちた作品だよ」 
リボンズ「この作品のラジオが一番衝撃的だったね、何せ始まりから心の電波で送っているし、
     最終回なんて実際に喋られなくなった状態で電波を送っている設定なんだもの
     時代を先取りし過ぎたね」

ごめん何となく書きたくなった
もう10年近く前の作品だけど今では豪華過ぎる声優陣とメタな選択肢の数々で未だに人気あるんだよな…
ただ攻略本無いと攻略仕切れないんじゃないかと言いたくなるイベントの数々はティエリアとかに合うかも?


979 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 02:38:09 ID:???
ティ○リア「むしゃくしゃしてデータを書き換えた、後悔はしない。」
キラ「さすが電子の妖精はやることが違うね。」


980 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 06:50:28 ID:???
次スレ立つ前に救済しておこう! 


シン「アレルヤさん、この人の話を聞いて下さい。」
アレルヤ「話って…ヴァ、ヴァーチェ監督?」
ヴァーチェ「久しぶりー、アレルヤ君悩んでるんだって?」
アレルヤ「ええ、まぁ…」
ヴァーチェ「ホント、ごめんよアレルヤ君。本編で君の活躍を意図的に抑えたのは俺のせいなんだ。」
アレルヤ「へ?」
ヴァーチェ「ほら、君ってマイスターの中で一番バランスブレイカーになりかねないしね。序盤からアレハレ大乱舞だと色々問題があるし。」
壁|アスラン「確かにな…」
壁|キラ「いきなり最強じゃつまらないもんね」
ヴァーチェ「そのせいでどうしてもトレミーの推進役になったりしちゃった訳だけど、もっと違う形もあったかもしれない。俺のミスだよ。」
アレルヤ「ヴァーチェ監督…」
ヴァーチェ「そのせいで君が落ち込んでるのは当然だね。本当にごめん。」
アレルヤ「あ、いえ、そんな!頭を上げて下さいヴァーチェ監督!僕の方こそつまらない事で監督にまで心配かけてしまって…!」
壁|カガリ「なるほど、だからアレルヤは活躍=ラストなんだな。」
アレルヤ「僕、自分が恥ずかしいです…自分の役割を理解しないで、ウジウジしていて…でも監督のおかげで目が覚めました。ありがとうございます!!(晴れやか)」
ヴァーチェ「こちらこそごめん、劇場晩でまた頑張ってくれるかい?」
アレルヤ「勿論です!」


シン「良かった~…」
ラクス「アレルヤが落ち込んでいるとヴァーチェ監督にお話しましたら、一目散に監督は飛び出して行きましたから。」
アスラン「あれが監督たる人だよな。」


981 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 08:07:00 ID:???
>>980
あー、納得。アレ兄さんいきなり冒頭から無双したら問題だしなwwww 



982 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 12:43:43 ID:???
アスラン「あれからすっかり立ち直ったみたいでな、会社でもバリバリ働いてるよ。」
シン「良かった、アレルヤさんが元気になって。」
カガリ「良い事だ。(ちぇっ…修行させようと思ったのに)」
キラ「カガリ、内心の声が筒抜けだよ?」
ラクス「さすがはヴァーチェ監督ですわ。」
シン「業界で唯一ラク姉が損得勘定抜きで仲良く出来る人だもんね。」
ラクス「正にそうですわ。」
キラ(とりあえず、ヴァーチェ監督最強?)
アスラン(『あの』ラクスをしてこうまで言わしめるんだからな…)
カガリ(『あの』ラクスだぞ?)
ラクス「そこ、シャラップですわ。」


983 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 15:58:30 ID:???
そう、あのラク姉に心底信頼されてるんだから凄い…


984 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 18:29:17 ID:???
スレ立て失敗した…誰か後は頼む


985 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 19:47:43 ID:???
建ててきた
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1240224254/


986 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 19:47:50 ID:???
新しいスレ立ってたぜ。


987 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 19:55:58 ID:???
乙、ついでに埋め


988 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 20:15:20 ID:???
>1000ならシンは桃園3人の嫁。


989 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 20:24:02 ID:???
1000なら?そりゃ勿論シンが母ちゃん、レイが父ちゃん、沙慈が兄ちゃんで刹那が末っ子。


990 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 20:29:49 ID:???
1000ならラク姉は虚乳


991 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 20:43:56 ID:???
>>990
1000じゃなくともそうだろ


992 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 20:49:36 ID:???
>>991
>>990
オマエラヲネライウツゼ!


993 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 20:53:07 ID:???



994 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 20:54:45 ID:???
>>1000なら
四年後ジュースを飲んだフェルトにニールが籠絡される


995 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 21:00:06 ID:???
>>994
フェルト「////」←刹那に分けてもらった四年後ジュース


996 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 21:06:02 ID:???
>>1000ならラクスは永久にひんぬー


997 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 21:07:39 ID:???
じゃあ>>1000ならネーナも四年後ジュースを飲んでせっちゃんorせっさんに迫り、刹那は「ガンダアァム!!」になる


998 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 21:08:39 ID:???
>>1000ならラク姉とヒリングはやっぱりまな板


999 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 21:09:53 ID:???
>>998
ネライウツゼ!!


1000 :通常の名無しさんの3倍:2009/04/20(月) 21:10:40 ID:???
>>1000ならライルとアニューの間に子どもが産まれる。


1001 :1001:Over 1000 Thread
゚・ *:.。. * ゚
      +゚
 。 .:゚* +     このスレッドは1000を超えました。
     ゚      新しいスレッドを立ててくださいです。。。
    ゚  /ヾー、
       r!: : `、ヽ
      l:l::..: :.|i: 〉
      ヾ;::::..:lシ′       新シャア専用板@2ちゃんねる
         `ー┘          http://hideyoshi.2ch.net/shar/


  

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年10月22日 12:50
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。