ランス「さてと、今日は事故らないように走りにいくとするか。普通は事故らないんだけど・・・(泣)



アーサー「おぉ。ちょっとまて」
ランス「なんだ?俺と一緒に走りにいきたいのか?」
アーサー「いや、その俺の車で走りにいってくれないか?」
ランス「アーサーの車ってどれだよ」
アーサー「まぁついてきてみな」
ランス「OK」



ランス「何ィィィィィ!」
アーサー「フハハ、驚いたか」
ランス「こんなものどこで手に入れてきやがった!?ま、まさか泥棒・・・」
アーサー「バカァ!ちゃんと俺の金で買ったわい、っでとりあえず走りにいってくれ」
ランス「まかせとけ、こんな車に乗れるとは、よしいくぜぇ!」



ブォォォォォォォォォン!
ランス「ふぅ~最高!この車で峠を走りにいけるとは、いやぁ~もう最高だぁ~」



ランス「着いた、着いた。」



ランス「上りは退屈だよなぁ。ん?おぉー。この車すげぇ~!」



キィィィィィィィィィ!
ランス「この車上りでも楽しませてくれるぞぉ!うぉぉぉ!ドリフトォォォ!」



ランス「お!下りかぁ!上りであんなに楽しませてくれたんだ!下りじゃぁやばいだろうなぁ!」



ブオワァァァァァァァァン!
ランス「ドリフト~。」



バコッ!
ランス「あぁ!アーサーの車なのにぃ!」



ジジジジジジジ!
ランス「うわぁ!アーサーにころされるぅ!」



ランス「大惨事だ。」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2006年12月04日 08:45