フルモンスター道場

フルモンスター道場


デッキレシピ


フルモンスターのデッキ構築において役に立つ資料


※初めて構築する場合は先に下記の章を読むといいだろう。



序章:フルモンスターとは

フルモンスター とはその名の通り すべてがモンスターカードで構成されているデッキ である。( シルミル とも言う。)
その起源は古く、遊戯王初期の城之内のデッキがこれであったし、GBAのゲームにも制約デュエルとして存在していた。

昔はカードプールが少ない上、モンスター効果もそれほど強いものも存在せず、このデッキは非常に弱かった。
だが、それも過去の話である。シンクロ召喚という概念が加えられ、効果モンスターが主役の現環境では一つのデッキとして活躍できる。
実際に、BFやライトロードにも勝利を収めることができる 強力なデッキなのだ。
究極のビートダウンであり、《神の宣告》や《ブラック・ホール》、《精神操作》などのいわゆる チートカードを使わず して颯爽と勝った瞬間は何とも言えない最高の気分である。
他のデッキと比べて 非常に熱いデュエルが起きやすいデッキ である。
ただし、このデッキを構築するにあたって 幅広い相当なモンスター知識が必要 である。
また、 プレイングが命 のこのデッキは 上級者向けデッキ と言えるであろう。

第1章:「デッキ」を知る


第1節:「基本」を知る

基本的なことは遊戯王カードwikiの【フルモンスター】の項目で知ることができる。ここは熟読しておきたい。
このデッキで重要なのは、「 手札は命である 」ということ。
フィールドにモンスターがいても手札が無ければ柔軟な対応ができず負けてしまうことが多い。
手札を無くすということは勝ちに行くといこと なので注意してプレイをしたい。
ただし、インフェルニティによるハンドレス戦法も存在するのでこれは当てはまらないデッキも登場した。

第2節:「戦い」を知る

実際の戦いを見てデッキの使い方を知ろう。

第3節:「勝てるデッキ」を知る

上の戦いで見た通り、フルモンスターは特性上 特殊召喚に頼らざるを得ない
このゲームで通常召喚できるのは1ターンに1回のみである。 これをどう活用するかによって勝敗を分かつといっても過言ではない
フルモンスターが普通のデッキに勝てるようになるには シンクロ召喚がほぼ必須 である。
フルモンスター自体が既にファンデッキという域だが、その中にも天使族オンリーで構築するなど ファンっぷりが極端なもの まで存在する。
だが、フルモンスターのデッキの中で柔軟に対応でき、かつ迅速に勝負を決められるのはやはり、 シンクロ召喚や(フルモンスターでの)グッドスタッフを採用したデッキ であろう。
次章からはそのデッキについて解説していく。

第4節:「弱点」を知る

このデッキを解説していく上で、 弱点を知ることは非常に重要 である。
フルモンスターの弱点は常に決まっている
それへの対策が土台になり、その上に自分の作りたいデッキのカードを投入していくのがこのデッキの構築手順になる。デッキによって明確で強力な弱点は微妙に異なるため弱点別にカードを紹介する。

第1項:特殊召喚メタ対策

  • 《虚無空間》
《トラップ・イーター》《結界術師 メイコウ》《魔導戦士 ブレイカー》《ライトロード・マジシャン ライラ》《ライトロード・ハンター ライコウ》《氷帝メビウス》《邪帝ガイウス》《グレイブ・スクワーマー》《魔轟神獣キャシー》etc

  • 《虚無魔人》《虚無の統括者》《ライオウ》
《ならず者傭兵部隊》《グレイブ・スクワーマー》《ニュードリュア》《スナイプストーカー》《N・グラン・モール》《異次元の女戦士》《風帝ライザー》《邪帝ガイウス》《魔轟神獣キャシー》etc

第2項:モンスター効果メタ対策

  • 《スキルドレイン》
《トラップ・イーター》《結界術師 メイコウ》《人造人間-サイコ・ショッカー》(先出しのみ)《グレイブ・スクワーマー》《魔轟神獣キャシー》

  • 《エンジェルO7》
《ダーク・アームド・ドラゴン》シンクロモンスターなど、パワーで殴り勝つしかない。

  • 《D-HERO Bloo-D》
《ならず者傭兵部隊》《グレイブ・スクワーマー》《ニュードリュア》《魔轟神獣キャシー》等
それ以外ではパワーで殴り勝つしかない。

  • 《死霊騎士デスカリバー・ナイト》
パワーで殴り勝つしかない。

  • 《スターダスト・ドラゴン/バスター》
無効化させた後に《D.D.クロウ》《霊滅術師 カイクウ》《死霊騎士デスカリバー・ナイト》《深淵に潜む者》
または無効化効果に《スターダスト・ドラゴン》

第3項:墓地利用メタ対策

  • 《マクロコスモス》《次元の裂け目》
《結界術師 メイコウ》《魔導戦士 ブレイカー》《ライトロード・マジシャン ライラ》《ライトロード・ハンター ライコウ》《氷帝メビウス》《邪帝ガイウス》《スナイプストーカー》etc

第2章:「コンセプト」を決める

第1節:「切り札」を決める

自分がこれで 勝ちたい! と思うカードを決める。フルモンスターで比較的 フィニッシャー になりやすいモンスターの一部を紹介しよう。実際のデッキ構成・構築手段は後述するのでこの節では切り札を考える。

第1項:超大型モンスターで一撃必殺!ロマン派


《モンタージュ・ドラゴン》
レベル8・地属性
ドラゴン族・効果モンスター
ATK ? / DEF 0
このカードは通常召喚できない。手札のモンスターカードを3枚墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力は、このカードの特殊召喚時に墓地へ送ったモンスターのレベルの合計×300になる。
《トラゴエディア》 1枚捨てるだけで攻撃力3000ポイント分 という驚異のパワーを持つ。
フルモンスターなら簡単に特殊召喚でき高攻撃力を狙る。普通に 攻撃力5000越えも珍しくない のでまさに フルモンスター向けのフィニッシャー と言えるだろう。
何の耐性もないので《人造人間-サイコ・ショッカー》や《スターダスト・ドラゴン》を召喚しておきたい。

《神獣王バルバロス》
レベル8・地属性
獣戦士族・効果モンスター
ATK 3000 / DEF 1200
このカードは生け贄なしで通常召喚する事ができる。その場合、このカードの元々の攻撃力は1900になる。
3体の生け贄を捧げてこのカードを生け贄召喚した場合、相手フィールド上のカードを全て破壊する。
3体生贄で 相手フィールドを一掃でき、圧巻のパワーを見せつける
《神の宣告》をされてしまったら 元も子もない ので伏せに気をつけ、難しいが《人造人間-サイコ・ショッカー》ぐらいは出しておきたい。
ただ、2014年現在《神の宣告》は制限なのでより出しやすくなったと言えよう。ただし エフェクト・ヴェーラーには注意

《オベリスクの巨神兵》
レベル10・神属性
幻神獣族・効果モンスター
ATK 4000 / DEF 4000
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にできない。
このカードは特殊召喚された場合、エンドフェイズ時に墓地に送られる。
自分フィールド上のモンスター2体をリリースする事で、相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃宣言できない。
神であるが故に その迫力は他のフィニッシャーより群を抜く
かなり 強力な耐性 を持ってるので、カウンターカードの少ないフルモンスターにとっては嬉しい限り。
《D-HERO ダッシュガイ》の効果で特殊召喚できるのも魅力的。
全体除去のコストは《ダンディライオン》や、綿毛トークン等にしたい。
他のモンスターに反応する《激流葬》や対象を取らない《聖なるバリア-ミラーフォース-》に弱い ので注意。

《D-HERO Bloo-D》
レベル8・闇属性
戦士族・効果モンスター
ATK 1900 / DEF 600
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在するモンスター3体を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。
相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する(この効果は1ターンに1度しか使用できず、同時に装備できるモンスターは1体のみ)。
このカードの攻撃力は、装備したモンスターの攻撃力の半分の数値分アップする。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは全て効果が無効化される。
《トーチ・ゴーレム》や《俊足のギラザウルス》で相手に塩を送り、最後には奪取してしまうのが常套手段となる。
《俊足のギラザウルス》は相手に依存してしまうが、《トーチ・ゴーレム》なら確実に《D-HERO Bloo-D》の 攻撃力を3400まで引き上げてくれる ので便利。

《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》
レベル10・光属性
天使族・効果モンスター
ATK 4000 / DEF 4000
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在するモンスター3体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。
●表:相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地に送った時、自分の墓地からカード1枚を手札に加える事ができる。
●裏:このカードを対象にする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力は1000ポイントダウンする。

《アルカナフォースEX-THE DARK RULER》
レベル10・光属性
天使族・効果モンスター
ATK 4000 / DEF 4000
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在するモンスター3体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。
●表:このカードはバトルフェイズ中2回攻撃する事ができる。この効果が適用された2回目の戦闘を行った場合、このカードはバトルフェイズ終了時に守備表示になる。次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。
●裏:このカードが破壊される場合、フィールド上のカードを全て破壊する。

コイントスで効果が決まるという面白いカード。
それでもその効果は逸品で《アルカナフォースEX-THE DARK RULER》至っては 攻撃力4000の2回攻撃 と他のカードの火力とは比べモノにならない力を発揮する。 まさにフィニッシャー と言えよう。

第2項:強力なモンスターで制圧!理屈派

現環境を大きく揺るがすモンスターでフィールドを制圧。 構築難易度は低く、安定性は高い
しかし 新鮮味がない と言ったらそこまでである。

《裁きの龍》
レベル8・光属性
ドラゴン族・効果モンスター
ATK 3000 / DEF 2600
このカードは通常召喚できない。自分の墓地に「ライトロード」と名のついたモンスターカードが4種類以上存在する場合のみ特殊召喚する事ができる。
1000ライフポイントを払う事で、このカードを除くフィールド上のカードを全て破壊する。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する場合、自分のエンドフェイズ毎に、デッキの上からカードを4枚墓地に送る。
言わずと知れたライトロードの切り札。もともとライトロードはフルモンスターにしても全く平気な性質を持っているので 構築難易度は他のデッキより群を抜いて低い。
初心者向けと言えよう。

《ダーク・アームド・ドラゴン》
レベル7・闇属性
ドラゴン族・効果モンスター
ATK 2800 / DEF 1000
このカードは通常召喚できない。自分の墓地に存在する闇属性モンスターが3体の場合のみ、このカードを特殊召喚する事ができる。
自分の墓地に存在する闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、フィールド上のカード1枚を破壊する事ができる。

《ダーク・クリエイター》
レベル8・闇属性
雷族・効果モンスター
ATK 2300 / DEF 3000
このカードは通常召喚できない。自分の墓地に闇属性モンスターが5体以上存在し、自分フィールド上にモンスターが存在していない場合に特殊召喚する事ができる。
自分の墓地の闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、自分の墓地の闇属性モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
《ダーク・アームド・ドラゴン》を筆頭にほとんどが闇属性で構成されたデッキになる。
墓地を肥やして《ダーク・クリエイター》で墓地調整、《ダーク・アームド・ドラゴン》でフィニッシュという流れになる。

第3項:やっぱりシンクロだよね派


《スターダスト・ドラゴン》
レベル8・風属性
ドラゴン族・シンクロ/効果モンスター
ATK 2500 / DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

《レッド・デーモンズ・ドラゴン》
レベル8・闇属性
ドラゴン族・シンクロ/効果モンスター
ATK 3000 / DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃した場合、ダメージ計算後相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上のこのカード以外のモンスターを全て破壊する。

《ブラック・ローズ・ドラゴン》
レベル7・炎属性
ドラゴン族・シンクロ/効果モンスター
ATK 2400 / DEF 1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在するカードを全て破壊する事ができる。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を攻撃表示にし、このターンのエンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。

《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
レベル7・光属性
ドラゴン族・シンクロ/効果モンスター
ATK 2100 / DEF 3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。
また、1ターンに1度、フィールド魔法カードを破壊する事ができる。破壊した場合自分は1000ライフポイント回復する。さらに、自分のデッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える事ができる。

アニメでもお馴染みのこの四龍をフィニッシャーと置く。シンクロ素材に一切指定が無く 一番シンクロしやすいモンスター である。

《セイヴァー・スター・ドラゴン》
レベル10・風属性
ドラゴン族・効果モンスター/シンクロ
ATK 3800 / DEF 3000
救世竜 セイヴァー・ドラゴン+スターダスト・ドラゴン+チューナー以外のモンスター1体
相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし、相手フィールド上のカードを全て破壊する。
1ターンに1度、エンドフェイズ時まで相手の表側表示モンスター1体の効果を無効化できる。また、無効化したモンスターに記された効果をこのカードの効果として1度だけ発動できる。
エンドフェイズ時にこのカードをエクストラデッキに戻し、自分の墓地に存在する「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚する。
圧倒的なロマンカードである《セイヴァー・スター・ドラゴン》を切り札にしたデッキ。
だが、非常に出しづらいのでフルモンスターでは他のシンクロモンスターで勝負が決まってしまう場合が多い。
出せたら出したで相当に楽しいのでロマンを求める人は狙ってみてもいいだろう。

第2節:「基本形」を決める

切り札を決めたら次は基本形を考える。
最終的に切り札でフィニッシュするわけだが、 それまでの攻め、準備 をどう行うかをここで決定する必要がある。以下は例である。

  • 超大型モンスターで一撃必殺!ロマン派
リリース要因をたくさん必要とするため帝とは 滅法相性が良い
なので帝軸でデッキを作るとよくまわりやすい。

  • 強力なモンスターで制圧!理屈派
これはもうそれぞれのデッキの特徴に合わせて シナジーのあるカード を投入する以外選択の余地はない。

  • やっぱりシンクロだよね派
自然と墓地にモンスターがどんどんたまっていくので 特殊召喚モンスターが狙いやすく なる。
属性・数合わせ が非常に重要となる。

以上のような構成になるだろう。次章からはいよいよデッキの構築に入る。

第3章:デッキの構築とプレイング


注意:デッキごとに分かれております。

  • 超大型モンスターで一撃必殺!ロマン派デッキ

第1節:モンタージュ・ドラゴン軸

第1項:切り札を投入する

 切り札である《モンタージュ・ドラゴン》を何枚投入するかを決める。
高レベルモンスターを投入すればするほどこのカードは入れやすくなる。
できれば 《トラゴエディア》は絶対に採用 したい。攻撃力のソースになり、腐ることがない。

第2項:プレイングについて

 基本的には《モンタージュ・ドラゴン》は 本当の本当に切り札として扱う
序章で述べた通り、フルモンスターは手札が命なので、 このカードを出すということは勝ちに行くということ であると念頭に置いて欲しい。
 高攻撃力で勝つという他に、 墓地のモンスターの数・属性合わせに使え 、《ゾンビキャリア》などを送ればさらなる展開が望める。
このモンスターを出した後の展開を確実に行いたいときの囮 としても十分に活躍できる。
 例えば手札に《ダーク・アームド・ドラゴン》と《カオス・ソーサラー》とこのカードがある場合、墓地調整も兼ねてこのカードで光属性と闇属性のカードを墓地に送り特殊召喚する。
大抵、相手は慌てて《奈落の落とし穴》や《神の宣告》を使ってこのカードの特殊召喚を阻止してくる。
もしそれで相手の対抗手段を奪えたらこちらのもの。あとは《ダーク・アームド・ドラゴン》と《カオス・ソーサラー》を安全に特殊召喚し、フィニッシュまで持ち込める。
 また、このカードはフルモンスターの中で 《スターダスト・ドラゴン/バスター》に勝てる能力を有するカードの一つ であることも覚えておきたい。
モンスター効果のチェーンブロックを一切作らずフィールド上に攻撃力が3000を超すモンスターを特殊召喚できるのだから《スターダスト・ドラゴン/バスター》の効果を使わせずに一方的に戦闘破壊できる。

第3項:共有できるデッキ

 このカードはフルモンスターの中で 非常に汎用性が高いカード なのでどのデッキにも投入できる。
ただし、チューナーを大量に投入したデッキだと、 総レベルが低くなってしまう ので攻撃力の低下が否めない。
ただ単純に 《ゾンビキャリア》などを手札から墓地に送りたいというのであれば《THE トリッキー》を採用 した方がいいだろう。

第2節:神獣王バルバロス軸

第1項:切り札を投入する

妥協召喚できる優秀なアタッカーなので3積みしても何も問題ないだろう。
特殊召喚できるので《D-HERO ダッシュガイ》で特殊召喚できるのもまた強み。

第2項:サポートカードを投入する

3体リリースするための要員を紹介する。
《俊足のギラザウルス》、《ジェスター・コンフィ》、《黄泉ガエル》、《星見獣ガリス》、《THE トリッキー》、《レベル・スティーラー》、《ダンディライオン》、《ゾンビキャリア》、《素早いモモンガ》、《墓守の偵察者》、《ジャイアントウィルス》、《トラゴエディア》、《冥府の使者ゴーズ》
これらが出しやすく便利であろう。

第3項:共有できるデッキ

リリース要員を必要とするデッキなら無理なく採用できる。
妥協召喚の効果のおかげで腐ることはなく 、前述の《モンタージュ・ドラゴン》のエサにもなる。
《モンタージュ・ドラゴン》のエサにすれば 攻撃力2400分 、《星見獣ガリス》のバーンダメージの要素になれば 1600ダメージ 、《D-HERO ダッシュガイ》で特殊召喚すれば 攻撃力3000のアタッカー 、《トラゴエディア》の効果で 相手のレベル8のモンスターを奪う ことができる。
非常に有用なカード であるが故に様々なデッキに投入できる。

第3節:オベリスクの巨神兵軸

第1項:切り札を投入する。

専用デッキを作るならば3積みしてもよい。《モンタージュ・ドラゴン》や《星見獣ガリス》のエサになる。
一方、このカード専用のデッキを作らなくても、一応は 《D-HERO ダッシュガイ》で特殊召喚できる ため2積みにしてもいいかもしれない。
隠し味としてピン挿ししても面白い かもしれない。

第2項:サポートカードを投入する。

3体リリースするための要員を紹介する。
《ジェスター・コンフィ》、《黄泉ガエル》、《星見獣ガリス》、《THE トリッキー》、《レベル・スティーラー》、《ダンディライオン》、《ゾンビキャリア》、《素早いモモンガ》、《墓守の偵察者》、《ジャイアントウィルス》、《トラゴエディア》、《冥府の使者ゴーズ》
これらが出しやすく便利であろう。

第3項:共有できるデッキ

《神獣王バルバロス》軸や《D-HERO Bloo-D》軸のデッキと共有できる。

第4節:D-HERO Bloo-D軸

第1項:切り札を投入する

このカード専用のデッキを作る場合3積みにしても何ら問題は無い。ただ、他の切り札級と共存させる場合は2積み程度でいいだろう。

第2項:プレイングについて

このカードには
相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する(この効果は1ターンに1度しか使用できず、同時に装備できるモンスターは1体のみ)。このカードの攻撃力は、装備したモンスターの攻撃力の半分の数値分アップする。
という 実に面白い効果 を持っているので活用しないわけにはいかない。
このカードは特殊召喚であるため、 《トーチ・ゴーレム》の制約に引っかからない 。《トーチ・ゴーレム》を相手フィールド上に特殊召喚し、トーチトークン2体と別の1体をリリースしてこのカードを特殊召喚して、相手フィールド上に存在する《トーチ・ゴーレム》を奪い、装備すれば 攻撃力は3400と破格の数値を得ることができる
他にも、あえて《俊足のギラザウルス》を特殊召喚し、 わざと相手に墓地から強力なモンスターを特殊召喚させて 、このカードで奪って装備という手もある。

第3項:サポートカードを投入する。

3体リリースするための要員を紹介する。
《トーチ・ゴーレム》、《俊足のギラザウルス》、《ジェスター・コンフィ》、《黄泉ガエル》、《星見獣ガリス》、《THE トリッキー》、《ダンディライオン》、《ゾンビキャリア》、《素早いモモンガ》、《墓守の偵察者》、《ジャイアントウィルス》、《トラゴエディア》、《冥府の使者ゴーズ》
これらが出しやすく便利であろう。

第4項:共有できるデッキ

《神獣王バルバロス》軸のデッキと共有できる。

第5節:アルカナフォースEX軸

第1項:切り札を投入する。

《アルカナフォースEX-THE DARK RULER》と《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》を比較したとき、まず目につくのは《アルカナフォースEX-THE DARK RULER》の圧倒的な火力、強さだ。
《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》はサルベージや耐性など比較的保守的な能力を持ち合わせているのが分かる。
投入枚数を考えたとき割合的には3:2か2:1がいいだろう。投入数は2:1ではなかなか引けないので3:2をオススメする。

第2項:サポートカードを投入する。

このカードは他の特殊召喚モンスターとは違い、モンスター3体を墓地送りしなければならないので 墓地送りできないトークンは採用できない
また一度蘇生効果を使用した《ゾンビキャリア》は墓地に送ることができないのでコストにできない点にも注意。
《ジェスター・コンフィ》、《黄泉ガエル》、《星見獣ガリス》、《THE トリッキー》、《レベル・スティーラー》、《素早いモモンガ》、《墓守の偵察者》、《ジャイアントウィルス》、《トラゴエディア》、《冥府の使者ゴーズ》(カイエントークンはコストにできない)、《D-HERO ディアボリックガイ》、《サイバー・ドラゴン》、《深海のディーヴァ》、《魔導ギガサイバー》、《神禽王アレクトール》、《バイス・ドラゴン》etc

第3項:共有できるデッキ

《神獣王バルバロス》軸と共有できる。トークンについて注意すること。

第EX節:セイヴァー・スター・ドラゴン軸

 《セイヴァー・スター・ドラゴン》をどう出すかによってプレイングや投入カードはかなり変わる。いわゆる正規の手段でシンクロ召喚するか、あらゆる手段を講じてでもシンクロ召喚するか。
  • 正規の方法で召喚
《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》+《スターダスト・ドラゴン》+《スターダスト・シャオロン》でシンクロ召喚する方法。
《スターダスト・シャオロン》や《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》はともに光属性・ドラゴンなので《シャインエンジェル》と《仮面竜》でリクルートできる。サーチは《クリッター》や《ディープ・ダイバー》がいいだろう。

まずは《スターダスト・シャオロン》を墓地に送ることから始める。リクルーターやサーチャーを使ってうまく墓地に落とす。
そして手札に《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》が手札に来たら《スターダスト・ドラゴン》をシンクロ召喚する。
フルモンスターで《スターダスト・ドラゴン》をシンクロ召喚するのに一番簡単なのは、《カオス・ソーサラー》or《魔導ギガサイバー》or《神禽王 アレクトール》or《神聖なる魂》etc+レベル2チューナー、《サイバー・ドラゴン》or《THE トリッキー》+レベル3チューナー、《ギガンテス》or《シルフィード》etc+レベル4チューナー辺りだろう。
やはりお勧めはレベル6と《ゾンビキャリア》の組み合わせだ。うまくいけば特殊召喚だけでシンクロできてしまうため《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》を通常召喚する機会を潰さなくて済む。
こうしてすべてのシンクロ素材が揃うが、《D.D.クロウ》には注意。

  • あらゆる手段を講じて召喚
《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》+《スターダスト・ドラゴン》+なんらかのレベル1モンスターでシンクロ召喚する方法。
レベル1モンスターで用意が一番簡単なのはやはり《黄泉ガエル》だろう。次点は《ジェスター・コンフィ》。1ターン遅れがちだが《金華猫》も採用圏内だ。墓地の《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》を蘇生できるので非常に便利。こちらは少々難しいが比較的場に残りやすい《レベル・スティーラー》も挙げられる。もちろん《スターダスト・ドラゴン》のレベルを下げてしまうと大変なので別のモンスターやシンクロ前のレベル調整に使ったものにしたい。


コメント

名前:
コメント:

更新履歴

取得中です。

ページアクセス数
合計: -
今日: -
昨日: -
今見てる人: -