- 全般的なこと
- 常に確認すべきこと
- エンドサイク
- スタンバイフェイズに必ずすべきこと
- ブラフ
- 相手がチューナーを出して、シンクロ召喚をしようとしている
- 初手があまり良くない or 特に行動する事がない
- 速攻魔法及びセットしたいモンスターが手札にある
- ゾンビキャリアのデッキトップ操作
- 死霊騎士デスカリバーナイトとコアキメイル・ガーディアンの攻撃
- ライトロード・マジシャン ライラと魔導戦士ブレイカーの効果
- D.D.クロウの発動タイミング
- オネストと優先権
- 聖なるバリア-ミラーフォースに対するプレイング
- 墓地・除外ゾーンの確認
- 墓地に闇属性モンスターが3枚前後。ネクロガードナーを使用してくる
- 墓地に闇属性モンスターが5枚以上。地縛神、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン、ダーク・ホルス・ドラゴン等の闇属性最上級モンスターを墓地に送った
- 墓地の闇属性モンスターの種類がバラついている、漆黒のトバリ等で何が何でも墓地を肥やそうとしている
- 闇属性のほか、風属性も見られる
- 闇属性のほか、光属性も見られる
- 天使族が4枚~6枚程度
- 天使族や悪魔族を多用
- 黄泉ガエルやゾンビキャリア、コントロール奪取や蘇生系の魔法カード
- 馬頭鬼、ゾンビキャリアのほか闇属性最上級モンスターを墓地に送っている
- 儀式魔人、マンジュ・ゴッド、センジュ・ゴッド、ソニックバードのどれかがいる
- BF-大旆のヴァーユがいる、ネクロガードナーがいる、ダーク・グレファーを採用している
- ライトロードがいる
- ヴォルカニック・カウンターがいる
- 黒光りするGがいる
- 手札枚数の確認
- ドローフェイズとエンドフェイズの相手の表情とプレイ速度の確認
- 自分の表情の確認
- デッキ別戦略
全般的なこと
常に確認すべきこと
- お互いの墓地・除外ゾーン(確認というより気にするという方が語弊がないか)
- お互いの手札の枚数
- ドローフェイズとエンドフェイズの相手の表情、相手のプレイ速度
- そして、自分の表情。
エンドサイク
- 相手ターンのエンドフェイズに《サイクロン》を発動する戦術。
- 相手のそのターンに伏せたカードを発動させずに確実に葬り去ることができる有効な戦術である。
スタンバイフェイズに必ずすべきこと
- 必ず「スタンバイフェイズに何か発動しますか?」と聞く。
- 凶悪(かつ悪質)な《マインドクラッシュ》での巻き戻しを防ぐためのプレイングである。また、いきなりメインフェイズ1に移行したら相手がスタンバイフェイズに行いたかったプレイングもできないので、公式大会などでは最低限のマナーに属する。
詳しく知りたければ、遊戯王カードWikiの巻き戻しを参照すること。
ブラフ
- ブラフとは、いわゆるハッタリである。
- 例えばモンスターを出さずに適当な魔法、罠カードを伏せておけば、相手は(初心者でなければ)「あの伏せカードは《聖なるバリア-ミラーフォース-》か《奈落の落とし穴》か?」と疑い、主力モンスターの召喚や大量展開からの総攻撃をためらうだろう。これを狙うのがブラフという戦術である。
- 上級者同士のデュエルであるほど、ブラフが勝敗に影響する場合も多くなる。遊戯王OCGのみならず、カードゲーム全般において重要な戦術である。
相手がチューナーを出して、シンクロ召喚をしようとしている
まずはシンクロ召喚自体をさせないことから始める。妨害ポイントを順に追って説明する。
- シンクロ召喚前
召喚・特殊召喚されたチューナーか素材モンスターを《月の書》などで裏側守備表示にする。この時召喚・特殊召喚されたターンでないモンスターを裏守備にしても意味がないので注意すること。
チューナーがジェネクスやシンクロン系など、特定のカテゴリーに属するモンスターだった場合、チューナーを優先的に裏守備にする。
素材のモンスターが強力でシンクロしなくとも十分戦える場合は、勿論そちらを優先に裏守備にする。他に対処方法があるなら話は別。
チューナーがジェネクスやシンクロン系など、特定のカテゴリーに属するモンスターだった場合、チューナーを優先的に裏守備にする。
素材のモンスターが強力でシンクロしなくとも十分戦える場合は、勿論そちらを優先に裏守備にする。他に対処方法があるなら話は別。
- シンクロ召喚時
《ブラック・ローズ・ドラゴン》や《レアル・ジェネクス・クロキシアン》、《ミスト・ウォーム》のようなシンクロ召喚成功時に効果を発動するモンスターや、《氷結界の龍 ブリューナク》等の優先権行使でこちらに甚大な損害を与えるカードの場合、《神の宣告》《神の警告》《天罰》などでシンクロ召喚自体を無効にする(破壊するのではない。注意)必要がある。
大抵このようなカードが出てきた場合、相手はそのままゲームエンドに持って行こうとしている。これを潰せばマストカウンターとなる。
大抵このようなカードが出てきた場合、相手はそのままゲームエンドに持って行こうとしている。これを潰せばマストカウンターとなる。
- シンクロ召喚後
《ギガンティック・ファイター》、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のような戦闘を介して効果が発動するようなカードは、《奈落の落とし穴》等で即座に除去したい。《黒光りするG》の発動タイミングもこことなる。ただし《スターダスト・ドラゴン》に対して使っても、そのターンだけの嫌がらせにしかならないので注意。
《強制脱出装置》がある場合はギリギリまで引きつけてバウンスしてやると効果が高い。相手の破壊効果などにチェーンしてやればアドバンテージが狙える。
また、現時点で《トラゴエディア》の奪取効果を自発的に防いだり、耐性を持っているシンクロモンスターは存在しない。なのでレベルが合えばそのままコントロール奪取してしまうのがよい場合もある。
(奪取した《ギガンティック・ファイター》は戦闘で破壊された場合、《スターダスト・ドラゴン》は破壊効果を無効にする効果を発動した場合、相手の墓地へ行くのでフィールドに戻ってしまう。注意しよう)
《強制脱出装置》がある場合はギリギリまで引きつけてバウンスしてやると効果が高い。相手の破壊効果などにチェーンしてやればアドバンテージが狙える。
また、現時点で《トラゴエディア》の奪取効果を自発的に防いだり、耐性を持っているシンクロモンスターは存在しない。なのでレベルが合えばそのままコントロール奪取してしまうのがよい場合もある。
(奪取した《ギガンティック・ファイター》は戦闘で破壊された場合、《スターダスト・ドラゴン》は破壊効果を無効にする効果を発動した場合、相手の墓地へ行くのでフィールドに戻ってしまう。注意しよう)
初手があまり良くない or 特に行動する事がない
- あえて場に何も出さず、迷いなくターン終了宣言する。
- 先攻の場合、相手のデッキを確かめるために行動は控えるが、無闇に伏せると相手の思う壺である場合も多い。《サイバー・ドラゴン》の展開を許したり、《強制転移》されてしまったら手札が良くない状況では致命傷となりうる。こういう場合はあえて場に何も出さずに《冥府の使者ゴーズ》の存在を匂わせよう。そうなると相手も何かしらの対策方法がない限り、積極的な攻撃は控えるはず。
- ただし相手のデッキが1ターンキル特化型だと分かっている場合、このプレイングは厳禁。とりあえずは壁モンスターやブラフの伏せカードをセットしておこう。
- 先攻の場合、相手のデッキを確かめるために行動は控えるが、無闇に伏せると相手の思う壺である場合も多い。《サイバー・ドラゴン》の展開を許したり、《強制転移》されてしまったら手札が良くない状況では致命傷となりうる。こういう場合はあえて場に何も出さずに《冥府の使者ゴーズ》の存在を匂わせよう。そうなると相手も何かしらの対策方法がない限り、積極的な攻撃は控えるはず。
速攻魔法及びセットしたいモンスターが手札にある
- 一部の状況を除いて必ずメインフェイズ2に伏せる。
- 罠カード及び速攻魔法は伏せたターンのエンドフェイズ時までは使用できない。つまりバトルフェイズ中にも手札から発動できる《収縮》や《月の書》などの速攻魔法は、バトルフェイズを終了したメインフェイズ2まで手札に持っておく必要がある。もちろんバトルに入らないのであればそのまま伏せてエンドフェイズに移っても良い。
- ただし、相手のセットモンスターを《メタモルポット》と予測して、カードを伏せてから攻撃するという場合もある。
- その他、相手のセットモンスターを《ライトロード・ハンター ライコウ》と予測して、囮用のモンスターや伏せカードを伏せてから攻撃し、相手に破壊対象を悩ませるというプレイングもとれる。必要ないカードを身替わりに出来たら儲けものである。
- メインフェイズ2に伏せカードをセットすることは、当たり前だが守れていないプレイヤーも少なくはない。カードをセットしてエンドせずにバトルフェイズに入るプレイヤーは、それなりに経験を積んでいるプレイヤーから見ると初心者として見られる。
- 罠カード及び速攻魔法は伏せたターンのエンドフェイズ時までは使用できない。つまりバトルフェイズ中にも手札から発動できる《収縮》や《月の書》などの速攻魔法は、バトルフェイズを終了したメインフェイズ2まで手札に持っておく必要がある。もちろんバトルに入らないのであればそのまま伏せてエンドフェイズに移っても良い。
ゾンビキャリアのデッキトップ操作
- 《ゾンビキャリア》の効果で戻すことが効果的なカードは
- 《星見獣ガリス》で捨てるためのモンスター
- 《D-HERO ダイヤモンドガイ》の効果で使用したい通常魔法カード
- 《メタモルポット》の効果発動後にも手札に残しておきたいカード
- 手札に来てしまった/バスター(手札もしくはフィールドに《バスター・モード》がある場合)や《ライトロード・ビースト ウォルフ》(そのまま墓地へ遅れる場合)
また、効果を使う時はそのターン中に一番必要ないとされるカードを考え、優先的に戻そう。
死霊騎士デスカリバーナイトとコアキメイル・ガーディアンの攻撃
- 率先して《死霊騎士デスカリバー・ナイト》や《コアキメイル・ガーディアン》から先にセットモンスターに攻撃する。
- 別のモンスターカードでセットモンスターに攻撃をしてしまった場合、そのセットモンスターの効果が発動したならば攻撃していない《死霊騎士デスカリバー・ナイト》をリリースすることとなり、せっかくの攻撃機会を失ってしまう。
比べて《コアキメイル・ガーディアン》は任意効果であるものの、やはり率先して攻撃したほうがいいだろう。
- 直接攻撃する際も《冥府の使者ゴーズ》などを警戒して、この手のモンスターでは一番最初に攻撃しよう。
ライトロード・マジシャン ライラと魔導戦士ブレイカーの効果
- 相手に攻撃できるようなら、攻撃してからメインフェイズ2で破壊起動効果を発動する。
- 折角のATK1900及び1700のアタッカーなのだから攻撃しないと損である。もし破壊されても1:1交換は成立されるのでアド損を心配することはまずない。
- ただし、ルール介入する永続魔法や永続罠がある場合や他に自分フィールドにモンスターがいる、またはこれからモンスターを出す場合は《聖なるバリア-ミラーフォース-》と《激流葬》を考慮し、召喚したら優先的に破壊するとよい。
- 折角のATK1900及び1700のアタッカーなのだから攻撃しないと損である。もし破壊されても1:1交換は成立されるのでアド損を心配することはまずない。
D.D.クロウの発動タイミング
- 相手の墓地を対象にしたカード効果にチェーンする。または、特殊召喚モンスターの条件を妨害する。例えば、
- Ⅰ.《死者蘇生》、《リビングデッドの呼び声》などにチェーンして相手の蘇生を妨害する。
- Ⅱ.《貪欲な壺》で相手が選択した5体のモンスターのうち1体を除外し、不発にさせる。
- Ⅲ.《BF-大旆のヴァーユ》の墓地シンクロを前もって除外して妨害する。
- Ⅳ.《ダーク・シムルグ》の自己蘇生効果にチェーンして妨害する。
- Ⅴ.相手の顔色・状況を伺い、闇属性、悪魔族、天使族、ライトロードの種類等を減らす。出されてからでは遅いので前もって除外する必要がある。
- Ⅵ.儀式魔人系が墓地に存在する場合、儀式魔法にチェーンして除外して妨害する。
- 相手の墓地を対象にしたカード効果にチェーンすれば相手のカード効果は不発となり、結果的に2:1交換またはそれ以上となってとてもおいしい。
- ただし、《ネクロ・ガードナー》を除外対象にしたとき、こちらのターンであればチェーン発動されてしまうのであまり意味がない。
- ただしチェーン発動された場合は、一番最初に攻撃したモンスターのみが攻撃を無効にされるだけなので、自分のフィールド上に攻撃可能なモンスターが2体おり、攻撃を絶対に通したいモンスターがいる場合はこの戦術は有効である。
オネストと優先権
- 《オネスト》を発動する場合、ダメージ計算時に優先権を行使を宣言して発動すると良い。
- チェーンの逆順処理で、相手がどんなに《オネスト》等の攻撃変動系のカード効果をチェーンしても、自分の《オネスト》が一番最後に処理されるのでこちらの攻撃力を超えることがないからだ。
- また、この手のカードはターン中のプレイヤーが先に優先権を使って使用する事ができる点を覚えておこう。
- チェーンの逆順処理で、相手がどんなに《オネスト》等の攻撃変動系のカード効果をチェーンしても、自分の《オネスト》が一番最後に処理されるのでこちらの攻撃力を超えることがないからだ。
聖なるバリア-ミラーフォースに対するプレイング
- このカードはたいていのデッキには採用されている、必須カードと言ってもよいパワーカードである。しかしこのカードは表側攻撃表示モンスターだけを破壊するカードであるので、複数のモンスターで攻撃を仕掛ける場合はこのカードの発動を考慮し、あえてモンスターを何体か守備表示にしておくプレイングも重要である。
- 当然のことながら、守備表示にしても全くメリットのないモンスターを守備表示にするのはやめよう。
墓地・除外ゾーンの確認
特に墓地のモンスターにおいては、その属性・種族を考慮すること。
墓地に闇属性モンスターが3枚前後。ネクロガードナーを使用してくる
- 《ダーク・アームド・ドラゴン》。
墓地に闇属性モンスターが5枚以上。地縛神、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン、ダーク・ホルス・ドラゴン等の闇属性最上級モンスターを墓地に送った
- 《ダーク・クリエイター》。《ファントム・オブ・カオス》を使用してくる可能性も。
墓地の闇属性モンスターの種類がバラついている、漆黒のトバリ等で何が何でも墓地を肥やそうとしている
- 《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》。
- ここで《大嵐》が来たら出す状況が整ったということ。戦闘耐性持ちのモンスターを伏せておきたい。
闇属性のほか、風属性も見られる
- 《ダーク・シムルグ》。
- 《霊滅術師 カイクウ》が対策として最適。
闇属性のほか、光属性も見られる
- 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》《カオス・ソーサラー》。
- 同じく《霊滅術師 カイクウ》が対策として最適。
天使族が4枚~6枚程度
- 《大天使クリスティア》。
- 《堕天使スペルビア》が落ちている場合は特に要注意。《D.D.クロウ》等で妨害したい。
天使族や悪魔族を多用
- 天魔神。天魔神自体を墓地に送った場合《ファントム・オブ・カオス》に注意。
- また、この手のデッキは特殊召喚モンスターと強力な下級アタッカーを大量に採用してくるので《奈落の落とし穴》と特に《天罰》が非常に有効。
黄泉ガエルやゾンビキャリア、コントロール奪取や蘇生系の魔法カード
- 帝コントロール。
- 対策としては《アンデット・ワールド》や《生贄封じの仮面》が確実。《黄泉ガエル》や《ゾンビキャリア》を使ってくる場合、《D.D.クロウ》も有効。
馬頭鬼、ゾンビキャリアのほか闇属性最上級モンスターを墓地に送っている
- 《アンデット・ワールド》。
- 生贄を封じられるのは厄介なので、シンクロモンスター等で対策したい。
儀式魔人、マンジュ・ゴッド、センジュ・ゴッド、ソニックバードのどれかがいる
- 《救世の美神ノースウェムコ》、《終焉の王デミス》など。
- 魔法を封じるのが確実。儀式魔人が墓地にいる場合《D.D.クロウ》や《霊滅術師 カイクウ》等も有効。
BF-大旆のヴァーユがいる、ネクロガードナーがいる、ダーク・グレファーを採用している
- BFの墓地シンクロ。
- このタイプは《BF-大旆のヴァーユ》を使いまわすので、除外ゾーンからの帰還を《異次元からの埋葬》でこなす。これも《D.D.クロウ》や《霊滅術師 カイクウ》等が有効。《異次元からの埋葬》で対策されるので《次元の裂け目》や《閃光の追放者》も有効。
ライトロードがいる
- 《裁きの龍》。
- 墓地に落ちた瞬間に《D.D.クロウ》で除外したり、《転生の予言》で相手の墓地を工作したい。余裕があれば前もって相手の墓地のライトロードの種類を増やさせないようにする。
ヴォルカニック・カウンターがいる
- 相手に与える戦闘ダメージに注意する。
- できれば相手のモンスターの攻撃力を、少しだけ超えるカードでの戦闘ダメージで発動させておく。早めに対処しないと後半でエンドカードとなることが多い。
黒光りするGがいる
- シンクロモンスターが主流の現環境では、墓地から自身を除外することでシンクロ召喚を妨害する《黒光りするG》の存在を常に意識しておきたい。
- 《スターダスト・ドラゴン》や《王宮の鉄壁》、《D.D.クロウ》、《霊滅術師 カイクウ》などを早急に用意したい。
これらのデッキの対策は基本的に次元デッキでいくか、《D.D.クロウ》を採用することである。また《天罰》で止められるカードも非常に多いので、《天罰》や《D.D.クロウ》はサイドデッキに一枚は採用しておきたい。
現在の遊戯王OCGでは「墓地はすでに墓地ではない」。墓地の公開情報は相手のデッキを知る上でとても有効な場所である。そのことを留意してデュエルを行うことが重要である。
現在の遊戯王OCGでは「墓地はすでに墓地ではない」。墓地の公開情報は相手のデッキを知る上でとても有効な場所である。そのことを留意してデュエルを行うことが重要である。
手札枚数の確認
- 相手が手札を異常にため込む場合、《封印されしエクゾディア》や《トラゴエディア》を採用している可能性がある。
- 特に《封印されしエクゾディア》はドローブーストしてくるので分りやすい。
- 《トラゴエディア》の場合は《X-セイバー エアベルン》等の戦闘ダメージを与える誘発効果にチェーンされて出されてしまうのであまり意味はないが、どっちみち出さなければいけない状況になるので誘き出すという面では有効といえば有効である。《X-セイバー エアベルン》などハンデスモンスターを採用しているならば積極的にハンデスを狙いたい。
ドローフェイズとエンドフェイズの相手の表情とプレイ速度の確認
- ドローフェイズの表情で相手の戦況が即座に分かる場合がある。エンドフェイズの表情でこちらへの対策がどれほどできているか読み取れることもある。
- プレイ速度がいつもより速いなら、相手はすでに勝つための布石をほとんど整えたと見てよい。一方で極端に遅い場合は、どう戦術を展開するかを考えているか、逆転の道筋を探っていることが多い。
自分の表情の確認
- 自分がいまどんな表情をしているか意識する。ポーカーフェイスがもちろん望ましい。
- 一番重要なことは、勝てそうだからといって決して早まらない事。
デッキ別戦略
対ライトロード戦
その1:様子見として安易にモンスターを伏せてはいけない。
- 《ライトロード・モンク エイリン》の格好の餌食。
- どうしても伏せるなら、各種ウイルスで使う場合や、《奈落の落とし穴》や《エネミーコントローラー》等で防ぐ手段がある場合にしたい。
- あえて伏せることで《ライトロード・モンク エイリン》を誘き出す戦術も考えられる。
その2:伏せモンスターは除外か破壊。
- 9割方《ライトロード・ハンター ライコウ》と見て間違いない。
- ほかには各種リクルーターや、《ゾンビキャリア》や《ネクロ・ガードナー》など墓地で効果を発揮するカード、壁目的の《オネスト》があり得る。
- いずれも除外には滅法弱い。《抹殺の使徒》や《邪帝ガイウス》で異次元へと葬り去りたい。
- ほかには各種リクルーターや、《ゾンビキャリア》や《ネクロ・ガードナー》など墓地で効果を発揮するカード、壁目的の《オネスト》があり得る。
その3:除外手段があるならは、墓地消費の激しくないものから倒す。
- サルベージの手段がある状況で《裁きの龍》が墓地へ落ちたら相手はしめたと思うかもしれないが、《D.D.クロウ》や《ロスト》があるならこちらのものである。《死者転生》や《創世の預言者》にチェーンして除外してしまえば相手は堪らないだろう。
- 場に残してはいけないモンスターもある。《ライトロード・ドラゴン グラゴニス》はまさにそれで、墓地にライトロードが増えるたびにどんどん攻撃力が上昇してしまう。採用率は高くないが……。
- 逆に一番の狙い目は効果使用後の《ライトロード・マジシャン ライラ》である。1ターンに3枚も墓地に送ってくれるので非常に効率がいい。
- また、強力なモンスターを出して壁にしても結局は《オネスト》や《ライトロード・エンジェル ケルビム》、《ライトロード・ハンター ライコウ》で破壊されてしまうので相当な防御と読みが必要とされる。そのような場合は《裁きの龍》が出されてもいいような魔法、罠を2枚以上セットしてから攻め立てるといい。相手がアンデットや《ワイト》を採用したタイプなら《裁きの龍》が墓地にくるのを待たずにすぐに倒してしまった方がよい。
対BF(ブラックフェザー)戦
その1:黒い旋風は優先的に破壊する。
- 場に留まれば留まるほどアドバンテージを稼ぐ《黒い旋風》は早めに破壊したい。黒い旋風が2,3枚ある状況で《BF-暁のシロッコ》を召喚されて《BF-月影のカルート》や《BF-黒槍のブラスト》が相手の手札に集結してしまったら笑えない。
- 一時的にだが、《黒い旋風》を破壊せずに効果の発動を不発で終わらせる手段がある。《黒い旋風》はBFの攻撃力を参照するために効果解決時にBFが表側表示で存在しなければならない。ゆえに《黒い旋風》の効果にチェーンしてBFを《月の書》で裏側守備にすれば効果は不発となる。
その2:除去カードの無駄遣いはしない。
- BFは主に戦闘に長けた能力を持っている。中でも優秀なのは《BF-アーマード・ウィング》だ。戦闘では破壊されず、戦闘ダメージを受けず、さらに一度戦闘を行ったモンスターの攻撃力を0にしてしまうという脅威の性能を誇る。このカードを出されたときに破壊・除外・バウンスカードがなければ話にならない。
その3:戦闘耐性は役に立たない。
- 戦闘態勢を持つモンスターでは現在最強の攻守を誇る《ダークネス・ネオスフィア》でさえ、《BF-暁のシロッコ》の効果で攻撃力が増えた《BF-黒槍のブラスト》にサンドバックにされることがある。
- 一番恐ろしいのは《BF-暁のシロッコ》と《BF-鉄鎖のフェーン》の組み合わせ。下手すると地縛神をはるかに超える攻撃力で直接攻撃されてしまう。
- 戦闘耐性モンスターの壁は信用できないのでほかの手段を考えた方がいい。
対剣闘獣(グラディアルビースト)戦
その1:守備表示モンスターをフィールドに残さない。
- 守備表示モンスターを場に残しておくと剣闘獣の格好のエサとなってしまう。
- できるだけ攻撃表示で出してもいいモンスターを選んで召喚したい。
その2:何が何でも攻撃力の高いモンスターを先に出してしまう。
- 剣闘獣の効果は性質上、相手モンスターを戦闘破壊しなければ機能しない。1800より攻撃力が高いモンスターを出せば、相手がサポートカードを握らない限りデッキの回転を止めることが出来る。
- お勧めは《人造人間-サイコ・ショッカー》。これを出すと相手は《エネミーコントローラー》や《禁じられた聖槍》を引くまでほとんど何もできなくなる。相手が《ガード・ヘッジ》や《スレイブタイガー》を採用しているなら話は別だが・・・。
その3:冥府の使者ゴーズやトラゴエディアは無意味。
- これらのモンスターを出したところで《剣闘獣ムルミロ》に破壊されてしまうのがオチである。
- あえてこれらのモンスターを出すことで《剣闘獣ムルミロ》を誘い出すことが可能。《天罰》などで仕留めてしまってもいい。
その4:下手な墓地肥やしは厳禁。
- 《剣闘獣レティアリィ》の存在で《ゾンビキャリア》や《レベル・スティーラー》を墓地にためたとしてもすぐに除外されてしまう。《終末の騎士》からの《ゾンビキャリア》ですぐに使う場合なら特に問題はないが、伏せていた《黄泉ガエル》が除外されてしまっては笑えない。
- 墓地に依存するならば《剣闘獣レティアリィ》は天罰などで確実に仕留めたい。
対スピリット・リクルーター多用戦
その1:こちらのフィールド上のモンスターを強力なモンスター1体のみにしない。
- 《強制転移》で奪われる可能性が非常に高い。
- 《強制転移》は対象を取る効果ではないので並大抵の耐性では防げず、自分フィールド上に主力モンスター1体のみしかいない場合、マストカウンターカードになってしまう。
その2:むやみに直接攻撃をしない。
- スピリットデッキは特性上、《冥府の使者ゴーズ》が非常に有効に機能するためまず採用されていると思っていい。ガラ空きだからと言って対処法がない限り、むやみに攻撃しない方が得策である。
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