新聞書評(2014.3-)

新聞書評(2014.3-)

2014.4.27
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)内閣法制局と集団的自衛権 南野森
  • 政府の憲法解釈 阪田雅裕編 元内閣法制局長官 県立
  • ×「法の番人」内閣法制局の矜持 解釈改憲問題の必読書
  • 集団的自衛権とは何か わかりやすい 県立 7FS323.1ト 市立323ト 大学文庫1081
  • 憲法への招待 渋谷秀樹 岩波新書 広く憲法とは 県立 7FS323.1シ 大学文庫1470
(売れている本)学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話 坪田信貴 塾講師が教える自己啓発(速水健朗評) 8F376.8 市立376.8ツ
長女たち 篠田節子(内澤○子評) 女たちのジハードから17年 女たちのジハード(県立 7Fシノ 市立)から17年 県 7Fシノ 市立913.6シノ
女のからだ フェミニズム以後 荻野美穂(水無田気流評) 岩波新書 県立 7FS367.2オ 大学文庫1476
『MAKINO』 牧野富太郎生誕150年記念出版 高知新聞社(三浦しをん評)牧野富太郎 県立 8F289.1マ 市立289マ
『いちから聞きたい放射線のほんとう』 菊池誠ほか(荻上チキ評) 県立
『原発事故と放射線のリスク学』 中西準子(荻上チキ評) 県立
×(著者に会いたい)AKB48とブラック企業 坂倉昇平 近著「ブラック企業VSモンスター消費者」
×剣の法 前田英樹(本郷和人評) 剣の実践
レーガンとサッチャー 新自由主義のリーダーシップ ニコラス・ワプショット(保阪正康評) 20世紀史書き換えた信頼関係 市立312ワ
×教育を家族だけに任せない 大学進学保障を保育の無償化から 大岡頼光
『図説 朝食の歴史 』アンドリュー・ドルビー(吉岡桂子評) 県立

(毎日新聞)
(今週の本棚)
新しいおとな 石井桃子(江國香織評) エッセイ 大人の課題図書にしたい 県立 7Fイシ
『中高生のための「かたづけ」の本』 杉田明子ほか(荒川洋治評) 岩波ジュニア新書 県立 6FY75ス 市立771
(この3冊)日本の企業社会 藻谷浩介選
  • 『ヤンキー化する日本』 斎藤環 市立 公 角川oneテーマ21
  • ×日本的改革の探求 グローバル化への処方箋 小笠原泰
  • 『神山プロジェクト』 未来の働き方を実験する 篠原匡 県立 公
シェイクスピアの自由 グリーンブラット(富山太○夫評) 県立 市立932グ
鄙の宿 ゼーバルト(若島正評) 全7冊の最終巻。孤独な散歩者は、本書の白眉 県立 市立940ゼ
世界の果て、彼女 キム・ヨンス(猫) 韓国文学 県立
新版 時の止まった赤ん坊 曽野綾子(俊) し
『軍隊を誘致せよ』 陸海軍と都市形成 松下孝昭(栗) 県立 市立210.6マ
(著者)JR上野駅公園口 柳美里 県立 市立913.6ユウ
『セラピスト』 最相葉月(池澤夏樹評) 県立 8F人文科学146.8サ 市立146サ
未完。仲代達矢 仲代達矢(川) し
×タモリ伝 片田直久(啓)
(昨日読んだ本) 向井透史 梶井基次郎全集(ちくま文庫) 県立(ただし、文庫はなし)

(読売新聞)
(ビタミンブック)日和聡子
  • 『絵本作家のアトリエ1~3』 福音館書店母の友編集部 県立 8F726.6エ 市立
  • 『ムーミンを生んだ芸術家 トーヴェ・ヤンソン』 冨原眞弓 新潮社 県立 7F943ト 市立949ト
×(著者来店)晴れの日に、傘を売る。 林秀信
『天体建築論』 レオニドフとソ連邦の紙上建築時代 本田晃子(青木淳評) イワン・レオンドフ 県立
あわいの力 安田登 (若松英輔評) 「こころ」よりも深く 県立
×減反40年と日本の水田農業 荒幡克己(濱田武士評)
現代アートの本当の学び方 フィルムアート社編(石田千評) こ
『ある文人学者の肖像 評伝・富士川英郎』 富士川義之(松山巌評) 県立
『有次と庖丁』 江弘毅 (平松洋子評) 京都 県立 8F581.7コ
哲学入門 戸田山和久 (須藤靖評) ちくま新書 大学文庫1060
×聖武天皇と紫香楽宮 栄原永遠男(上野誠評)
×一瞬のアジア 菅洋志

(日経新聞)
(この1冊)『復興するハイチ』  震災から、そして貧困から 医師たちの闘いの記録2010―11 ポール・ファーマー(渡辺靖評) 県立 2010年にマグニチュード7の地震発生
(半歩遅れの読書術) 猪木武徳 アジア史概説 宮崎市定 重要なことは必ずしも文書に残されていないという立場 県立 大学
女のいない男たち 村上春樹(加藤典洋評) 県立 7Fムラ 市立913.6ムラ
『ある文人学者の肖像 評伝・富士川英郎』 富士川義之(○掛良彦評) 県立
『漢字の成り立ち』 落合淳思 8F821.2オ 市立821オ
憎むのでもなく、許すのでもなく ボリス・シリュルニク あ
ハイエクを読む 桂木隆夫編(根井雅弘評) 思想への誤解正す 県立 大学331.72H49
『唐物の文化史』 河添房江(伊井春樹評) 県立 7FS210.1カ 市立210.1カ 大学1477
インドネシア 創られゆく華人文化 北村由美 こ
『なぜ2人のトップは自死を選んだのか』 吉野次郎 JR北海道 県立
(あとがきのあと)『屋根屋』 村田喜代子 小説 県立 7Fムラ 市立913.6ムラ 六913ム
×リメディアル世界史入門 宇都宮浩司

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ブルーバックス
『天体衝突』 松井孝典 斉一説から激変説へ 県立 7FS447.3マ 市立447マ

2014.4.20
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)ウクライナ 末澤恵美
  • ポーランド・ウクライナ・バルト史 ウクライナ史を独立させている 県立 8F234.9ホ 大学209Se22.20
  • 『ウクライナ・ナショナリズム』 独立のディレンマ 中井和夫 パイオニア的存在 大学 ☆問題を複雑にする民族問題
  • 『物語 ウクライナの歴史』 ヨーロッパ最後の大国 中公新書 読みやすい 県立 7FS238.6ク 市立 貴族はヴァイキングの子孫でもある。
  • 『ウクライナから愛をこめて』 オリガ・ホメント氏の思い出や生活のエッセイ 市立914.6ホ
×(売れている本)ワカコ酒 新久千映 (佐々木俊尚評) 漫画
『犬が私たちをパートナーに選んだわけ』 ジョン・ホーマンズ(角幡唯介評) 県立
へるん先生の汽車旅行 小泉八雲、旅に暮らす 芦原伸(保阪正康評) 県立 7F930ハ
サリン事件 科学者の目でテロの真相に迫る Anthony T. Tu(三浦しをん評) だ
『市川房枝と「大東亜戦争」』 フェミニストは戦争をどう生きたか 進藤久美子(原武史評) 県立
(著者に会いたい) 葭の渚 石牟田道子 県立
歳月 鄭智我 (いとうせいこう評) 市立929チ
最後の恋人 残雪(佐々木敦評) 県立
『図説 人体イメージの変遷』 古代ギリシャから現代まで 坂井建雄(佐倉統評) 県立 8F491.1サ 市立491サ
『書庫を建てる』 松原隆一郎ほか(内澤○子評) 県立 市立

(毎日新聞)
(今週の本棚)
『川の光2』 タミーを救え! 松浦寿輝(角田光代評) 県立 7Fマツ2 市立913.6マツ2
人類5万年 文明の興亡(上下) なぜ西洋が世界を支配しているのか イアン・モリス(木村凌二評) 県立
(この3冊)戦艦大和の生涯 秦郁彦選
  • 戦艦大和ノ最期 吉田満 県立 9F 市立
  • 巨大戦艦「大和」全軌跡 原勝洋 市立556ハ
  • ×戦艦大和 設計と建造 増補決定版 松本喜太郎
『改訂 桜は本当に美しいのか』 欲望が生んだ文化装置 水原紫苑(小島ゆかり評) 大学910.2Mi94s ☆個人的には、桜より梅の方が好きだが。
評伝・シェープキン ロシア・リアリズム演劇の源流 イワシネフ(渡辺保評)
過去ある女 プレイバック レイモンド・チャンドラー(川) 7FB932チ
『糸と針BOOK』 文化出版局編(け) 県立 市立753イ
『音樂は愉し』 黎明期音盤収集家随想 野村あらえびす 県立
『不均衡という病』 フランスの変容 1980-2010 E・トッドほか(鹿島茂評)フランスを家族類型の人口統計で分析 県立
(著者)『善き書店員』 木村俊介 インタビュー 市立
昨日読んだ文庫 白石 出星前夜 飯嶋和一 県立 7F日本文学イイ 市立913.6イイ
大人になるまでに読みたい 15歳の詩3 なやむ 市立J911オ3
『謝るなら、いつでもおいで』 川名壮志 県立 8F368.7カ 市立368カ

(読売新聞)
(よみうり堂)
(ネット社会の希望)濱野智史
(新入社員の心理)暁方ミセイ『絶望の国の幸福な若者たち』 古市憲寿 県立 8F367.6フ 市立 大学367.68F93
  • 浮世でランチ 山崎ナオコーラ 県立 7F日本文学ヤマ 市立
(よみうり堂本)
(著者来店)『銀座Hanako物語』 椎根和 県立 市立051シ
大菩薩峠 都新聞版第1巻 中里介山(前田英樹評) 県立
悪い奴ほど合理的 レイモンド・フィスマン(松井彰彦評) ろ
『日本型排外主義』 在特会・外国人参政権・東アジア地政学 樋口直人(開沼博評) 大学316.81H56
『スキマの植物図鑑』 塚谷裕一(石田千評) 中公新書 7FS470ツ 大学文庫2259
川の光2 タミーを救え! 松浦(小泉今日子評) 県立 7F日本文学マツ 市立913.6マツ
『路地の教室』 部落差別を考える 上原善広(渡辺一史評) 6FY236ウ
レーガンとサッチャー ニコラス・ワプショット(田所昌幸評) 市立312ワ
忘れえぬ声を聴く 黒岩比佐子(若松英輔評) 市立
×Ja93 篠原一男(青木淳評) スイスでは有名らしい

(日経新聞)
(リーダーの本棚)インターネットイニシアティブ社長 勝栄二郎
  • ×軍事力の効用 新時代「戦争論」 スミス
  • 『ポスト・ヒューマン誕生』 コンピュータが人類の知性を超えるとき カーツワイル 大学007.13Ku79
  • 『それでも金融はすばらしい』 人類最強の発明で世界の難問を解く。 ロバート・J. シラー 2013.12 県立 市立338シ 六338シ 公 ノーベル賞
  • 『消費税 政と官との「十年戦争」』 清水真人 8FN345.7シ 市立 大学 公立
  • 『政治の起源』 フクヤマ 県立 8F313フ 市立313フ 公
  • 『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』 塩野七生 県立 8F289.3フ 市立289フ
  • 中東国際関係史研究 トルコ革命とソビエト・ロシア 1918-1923 山内昌之 県立
  • 『アラブ500年史』 ローガン 県立 市立227ロ

(この1冊)『危機とサバイバル』 ジャック・アタリ (池尾和人評) 積極的戦略の提言 県立
(半歩遅れの読書術)猪木武徳 自由と空気
  • フォースター評論集 岩波書店 9F 大学旧
鐘の渡り 古井由吉(富岡幸一郎評) 県立 7Fフル 市立913.6フル
哲学入門 戸田山和久(森岡正博評) ちくま新書 大学文庫1060
『禁欲のヨーロッパ』 佐藤彰一 修道院の起源 中公新書 7FS196.8サ 大学文庫2253
憎しみに未来はない 馬立誠 県立
ヘンリー・スティムソンと「アメリカの世紀」 中沢志保(村田晃嗣評) 県立
『庭師が語るヴェルサイユ』 アラン・バトラン(池上俊一評) 県立
「幸せ」の決まり方 小塩隆士 こ
マネーの支配者 アーウィン 3人の中央銀行総裁のリーマン・ショック対応 8FN338.4ア
×(あとがきのあと)わたし、解体はじめました 狩猟女子の暮らしづくり 畠山千春
×GE世界基準の仕事術 安渕聖司

2014.4.13
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)逆打ち坂東眞砂子 篠田節子
逆打ちとは、四国遍路で逆に回ること。最後から順に読んでみたい
  • 死国 出世作 県立 7F日本文学ハン 市立
  • 隠された刻 最後の単行本、熱量に圧倒される 県立 7F日本文学ハン 市立913.6バン
  • 朱鳥(あかみどり)の陵 持統天皇 県立 7F日本文学ハン 市立913.6バン
  • くちぬい ホラー・サスペンス 県立 7F日本文学ハン 市立913.6バン
×(売れている本)パラパラブックス シリーズ (鈴木繁)
(読書)
『教授と少女と錬金術師』 金城隆祐 (内澤○子評) 県立 7Fカネ 市立913.6カネ
憎むのでもなく、許すのでもなく ユダヤ人一斉検挙の夜 ボリス・シリュルニク(吉岡桂子評)自伝 あ
『「家族」難民』 生涯未婚率25%社会の衝撃 山田昌弘(水無田気流評) シングル化 県立 市立367.4ヤ 大学367.4Y19k 公☆かつてのシングルは家族で生活。今は孤立化
『革命と反動の図像学』 一八四八年、メディアと風景 小倉考誠(水野和夫評) 県立
『性の悩み、セックスで解決します。』 900人に希望を与えた性治療士の手記 シュリル・T・コーエンーグリーン 映画「セッションズ」の原作 県立
(著者に会いたい)『地震と独身』 酒井順子 県立 7FF367.4サ 市立367.4サ
×戦争俳句と俳人たち 樽見博(保阪正康評)
『驚くべき日本語』 ロジャー・パルバース(隈研吾評) 6FY28ハ 市立810パ
×ヴァギナ ナオミ・ウルフ(いとうせいこう評)
異端の皇女と女房歌人 式子内親王たちの新古今集 田渕句美子(三浦しをん評) 県立
(思い出す本) 『宇宙からの帰還』 立花隆 JAXA古川聡
(ビジネス)『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』 カレン・フェラン コンサルの頭と現場のズレ 県立
(視線)『下岡蓮杖 日本写真の開拓者』 三井圭司ほか(北澤憲昭評) 県立

(毎日新聞)
(今週の本棚)
翻訳教育 野崎歓(湯川豊評)翻訳とはなにか、文学とは何か 市立
『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』 大阪大学ショセキカプロジェクト編 (大竹文雄評) 県立 市立
(この3冊) アジアの文学作品 中沢けい選
  • 赤い高粱 莫言 県立 7F新着本B923モ 大学旧
  • 『台湾海峡一九四九』 龍慶台 県立 8F人文科学222.4リ 市立222リ 大学222.4R98
  • 世界の果て、彼女 キム・ヨンス 県立
おにぎりレシピ101 県立 市民
あるときの物語(上下) ルース・オゼキ(中島京子評) 県立 7F933オ
『驚くべき日本語』 ロジャー・パルバース(沼野充義評)日本語の美しさと普遍性 6FY28ハ 市立810パ
ヤンキー化する日本 斎藤環 (○)前著 『世界が土曜の夜の夢なら』 市立
『作家の決断』 人生を見極めた19人の証言 阿刀田高編 市立
天皇と葬儀 日本人の死生観 井上亮(栗) 県立 市立210.09イ
(著者)官邸危機 松本健一 ちくま新書 管政権の内閣官房参与 大学文庫1055
×フランスの肖像 ミシェル・ヴィノック(岩間陽子評) なぜ、どうして?が解きほぐされる快感
『経済学大図鑑』 N・キシテイニーほか(空) 県立 8F331ケ 市立331ケ
『オオカミが日本を救う!』 丸山直樹編著(泰) 県立 市立489マ
(昨日読んだ本) 暁方ミセイ
  • デミアン
  • 高丘親王航海記 澁澤龍彦 県立 7F日本文学シフ8階壁書架918.6シ22 市立
  • つむじ風食堂の夜 吉田篤弘 県立 7F日本文学ヨシ 市立

(読売新聞)
(空想書房)佐藤俊樹 新たな出会い
(ポケットに)『書物愛』<日本編> 紀田順一郎編 アンソロジー 県立 7F913.6シ 市立
(ビタミンぶっく)池谷裕二 『感覚器の進化』 県立 市立481イ 大学新書庫408B94.1712 ブルーバックス 続編として 図解・内臓の進化 県立 市立481イ
(著者来店)『戦国史を歩んだ道』? 小和田哲男 時代考証。自伝 市立
長女たち 篠田節子(平松洋子評) 県立 7Fシノ 市立913.6シノ
『改訂 桜は本当に美しいのか』 欲望が生んだ文化装置 水原紫苑(上野誠評) 大学910.2Mi94s ☆個人的には、桜より梅の方が好きだが。
葭の渚 石牟礼道子(若松英輔評) 県立
花の億土へ 石牟礼道子(若松英輔評) 市民
×姫の水の記 川崎長太郎(松山巌評)
銀座 千と一の物語 藤田○永(唯川恵評)人生の機微漂う短編 県立 7Fフシ 市立913.6フシ
記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞 門田隆将(開沼博評) 県立 8F070.2カ 市立070カ
×海よ里よ、いつの日に還る 寺島英弥(濱田武士評) ×前著 東日本大震災 希望の種をまく人びと
『しなやかな日本列島のつくりかた』 藻谷浩介(宇野重規評) 県立
『いい階段の写真集』 BMC 県立 市立

(日経新聞)
(今を読み解く)日本の住まいを考え直す (五十嵐太郎)
  • 『箱の産業』 松村秀一ほか プレハブ誕生の背景 県立
  • ×いえ 団地 まち 木下庸子ほか 団地を建築家の視点で解説
  • 『団地の空間政治学』 原武史 受容者側から分析 県立 市立365ハ
  • ニュータウンは黄昏れて 小説。オールドタウン化した団地 県立 7F日本文学カキ 市立913.6カキ
  • マイホーム神話の生成と臨界 山本理奈 社会学と建築学をつなぐ だこ
(この1冊)国家と財政 石弘光(土居丈朗評)学界のリーダーが語る政策の変遷 こ
(半歩遅れの読書術)猪木武徳 
  • ジュリアス・シーザー 思想ドラマの代表例。思想の対立
  • 友情を疑う 親しさという牢獄 清水真木 中公新書 私的感情に重きを置く現代社会の不安定さを解くカギ 7FS158シ 市立158シ
あるときの物語(上下) ルーズ・オゼキ(武田将明評) 小説 県立 7F933オ
『創作の極意と掟』 筒井康隆(清水良典評) 県立 7F901.3ツ 市立901ツ (関連)×読書の極意と掟
詩的思考のめざめ 阿部公彦 市立911.5ア
×アニメの魂 イアン・コンドリー
現代インド経済 柳澤悠(脇村考平評) 農業発展に経済成長の淵源見出す 県立
かなづかいの歴史 今野真二(山田敏弘評) 中公新書 7FS811.5コ 大学2254
×中国ナショナリズムのなかの日本 江藤名保子
リーマン・ショック 5年目の真実 日本経済新聞社 8FN338.9リ 市立
(あとがきのあと) 『落書きに歴史をよむ』 三上喜孝 県立 市立
×僕がグーグルで成長できた理由 上阪徹 徳生健太郎の体験を取材

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『ホーキング、自らを語る』 スティーヴン・ホーキング 県立 8F289.3ホ 市立289ホ
×世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法 中経出版 元イエール大学助教授が公開する @1,400
×犯韓論 黄文雄
『正しい塩分の摂り方』 味噌の力で医者いらず 7FS498.5コ 市立498.5ゴ
×発達障害を乗りこえる 竹内 学習や対人関係が苦手など
×老いに振り回されない生き方 養生訓に学ぶ

2014.4.6
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)山本兼一の世界 輝きを増す茶器のように 伊藤潤
  • 火天の城 安土城 県立 7F日本文学ヤマ 市立913.6ヤマ
  • 雷神の筒 橋本一巴という実在の人 県立 7F日本文学ヤマ 市立
  • いっしん虎徹 県立 7F日本文学ヤマ 市立
  • 弾正の鷹 県立 7F日本文学ヤマ 市立913.6ヤマ
  • 『利休をたずねよ』 県立 7F日本文学ヤマ 市立913.6ヤマ
  • 命もいらず名もいらず(上下) 山岡鉄舟 県立 7F日本文学ヤマ 市立913.6ヤマ
(売れている本)わたしのウチには、なんにもない。(1-3) ゆるりまい 病的なまでに(斎藤環評) 7FV597.5ユ 市立597ユ
『線路はつながった』 三陸鉄道 復興の始発駅 冨手淳(原武史評) 県立 市立 六686ト
『難病カルテ』 患者たちのいま 蒔田備憲(荻上きち評) 県立 市立
×「問い」としての公害 環境社会学者・飯島伸子の思索 友澤悠季(諸富徹評)
『人間は料理をする』(上下) マイケル・ポーラン(島田雅彦評)人類進化の鍵 県立 市立596ポ 大学596P77
(著者に会いたい)憎しみに未来はない 中日関係新思考 馬立誠 多様性に期待し和解を解く 大学319.22B11
『おさなごころを科学する』 進化する幼児観 森口祐介(佐倉統評) 県立
『私の方丈記』 三木卓(本郷和人評)現代語訳 7F914.4ミ 市立914.4ミ
ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学 一般意志・人民主権・共和国 ブリュノ・ベルナルディ(杉田敦評)現代的な思想家 こ
(思い出す本)冨士眞奈美 荒地の恋 ねじめ正一 自立した男の色気(モデル小説) 県立 7F日本文学ネジ 市立913.6ネジ
(視線)星晃さんのアルバムから 『国鉄車輌誕生秘話』 (保坂健二朗評) 県立 市立536ホ

(毎日新聞)
(今週の本棚)
×戦争俳句と俳人たち 樽見博(川本三郎評) 戦時下のつぶやき
異端の皇女と女房歌人 田渕句美子(持田叙子評) 県立
(この3冊)小高賢 米川千○子選
  • ×家長
  • ×この一身は努めたり 上田三四二の生と文学
  • ×転形期と批評 現代短歌の挑戦
『和製英語事典』 亀田尚己ほか(伊東光晴評) 県立
『超常現象 科学者たちの挑戦』 NHK取材班(海部宣男評) 8F147ウ 市立147ウ 六147ウ
『えを かく かく かく』 エリック・カール(ゆ) 県立 7FJEカル 市立 六Eカ
『殺人犯はそこにいる』 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件 清水潔(恵) 8F368.6シ 市立368シ
新改訂 防災・減災・復旧 被災地からおくるノウハウ集 水害サミット実行委員会編(○) 県立
愛と障害 アレクサンダル・ヘモン(○巣友季子評) 県立 7F933ヘ 市立933ヘ
おいしそうな草 蜂飼耳 県立 市民
(著者)世界の果て、彼女 クオン 県立
(昨日読んだ文庫)千草茜
  • 壇流クッキング 檀一雄 あ
  • 女たちよ! 伊丹十三 県立 市民 市立
  • 『虫の宇宙誌』 奥本大三郎 県立 9F 市立
『スキマの植物図鑑』 塚谷裕一 中公新書(桂) 7FS470ツ 大学2259
『人間の尊厳』 いま、この世界の片隅で 林典子 県立 7FS360.4ハ 市立360ハ 大学1471

(読売新聞)
(本よみうり堂)わが萬葉集 保田与重郎 by 前田英樹
  • 萬葉集の精神 s17 県立
  • ×萬葉の歌 s50
  • 萬葉集名歌選釋 s50 県立 市立
  • わが萬葉集 s57 没後 県立 市立
(ビタミンブック)熊谷晋一郎
  • 『増補 ザ・ママの研究』 家族の支え合いが生む病理 信田 6FY236 市立
(文庫新書)
かなづかいの歴史 今野真二 中公新書 7FS811.5コ 大学2254
『聖徳太子の真実』 大山誠一編 県立
(著者来店)あなたへの歌 楊逸 夫婦の絆 県立 7Fヤン 市立913.6ヤン
『書庫を建てる』 1万冊の本を収める狭少住宅プロジェクト 松原隆一郎ほか(青木淳評) 県立 市立
『FBI秘録』(上下) ティム・ワイナー(田所昌幸評) 県立 市立
政治の世界 丸山真男(橋本五郎評) 現在を見通す先見性 8F310.8マ 大学(岩波文庫)4703
×洋楽渡来考 箏とキリシタンの出会い 皆川達夫(上野誠評)
『「死」を前に書く、ということ』 秋山駿(松山巌評) 生きる意味 市立914.6
×ヘラジカの贈り物 北方狩猟民カスカと動物の自然誌 山口未花子(平松洋子評)
『オオカミが日本を救う!』 丸山直樹編(渡辺一史評) オオカミ再導入の有効性を論証 県立 市立489マ
『オオカミの謎』 桑原康生(渡辺一史評) 最適の入門書 県立
『東北を聴く』 民謡の原点を訪ねて 佐々木幹郎(石田千評) 岩波新書 県立 7FS388.9サ 市立388サ 大学1473 公
文豪の風景 高橋敏夫ほか 県立

(日経新聞)
(リーダーの本棚)セブン銀行会長 安斎隆
(座右の書)
世界大地図帳(平凡社) 禁帯出 県立'03 市立(調査大型)290.3セ
広辞苑
(その他愛読書)
出家とその弟子 倉田百三 親鸞の法話集を戯曲化
暗夜行路
支配の社会学 マックス・ウェーバー 原書購読会で
資本主義・社会主義・民主主義 シュムペーター
菊と刀 ベネディクト
上海時代 松本重治 中央公論社 日中戦争を回避しようとしたジャーナリスト
日本の禍機 朝河貫一
海の都の物語 塩野七生
(この1冊) 『第五の権力 Googleには見えている未来』 エリック・シュミットほか(湯川抗評) 8F007.3シ 市立007シ
(半歩遅れの読書術)猪木武徳 黒田官兵衛論
二流の人 坂口安吾 県立 7Fサカ 
金子堅太郎 松村正義 県立
『いつまでも美しく』 キャサリン・ブー スラムに生きる人々(稲泉連評) 県立 市立368ブ 大学368.2B64i
『物数寄考 骨董と葛藤』 松原知生(高山宏評) 骨董文学 県立
約束の海 山崎豊子 県立 7Fヤマ 市立913.6ヤマ
コトラー、アームストロング、恩蔵のマーケティング原理 こ
×太平洋の赤い星 トシ・ヨシハラほか(塚本勝也ほか)
『OL誕生物語』 原克(佐藤卓己評) 県立 市立366ハ
ワーク・ライフ・バランス支援の課題 佐藤博樹ほか だこ
『神山プロジェクト』 未来の働き方を実験する 篠原匡 県立 公 過疎の町再生
(あとがきのあと)『銀座Hanako物語』 椎根和 県立 市立051シ
×熊野・新宮の「大逆事件」前後 辻本雄一
『ベオグラード日誌』 山崎佳代子 県立 青森 市立915.6ヤ

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『持たない暮らし』 下重暁子 市立
×IT企業が儲かるしくみ
『記憶のスイッチ、はいってますか』 枝川義邦 県立 市立J141エ
『江戸の理系力』 市立402エ
『これを語りて日本人を戦慄せしめよ』 柳田国男が言いたかったこと 山折哲雄 県立 8F380.1ヤ 市立80ヤ
×日本の敵 グローバリズムの正体 渡部昇一ほか
『愚韓新論』 三橋貴明 市立302ミ
『9・30世界を震撼させた日』 県立 市立224ク
『ヒラノ教授の線形計画法物語』 県立
『13歳の娘に語るアルキメデスの無限小』 県立 市立410キ
『勝てる野球の統計学』 市立783カ 大学783.7To67
『みんなの放射線測定入門』 県立 大学539.62Sh97
×外資系金融のExcel作成術 表の見せ方&財務モデルの組み方 慎泰俊
×外資系コンサルの資料作成術 森秀明

2014.3.31
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)軍師とは何か 本郷和人(東京大学教授 日本中世史)
中国の軍師は戦略を担当する文官
日本では、軍師=日本的参謀
  • 播磨灘物語 司馬遼太郎 黒田官兵衛(ただし、坂口安吾は彼を二流の人とする) 県立 8階壁書架918.6シ33,34 市立
  • 勝海舟 子母沢寛 内面や思考に迫る 県立 8階壁書架918.6シ6
  • 山本五十六 半藤一利 県立 8F397.2ハ 
  • 情と理(上下) 後藤田正晴 県立 8F289.1コ 市立
  • 野村ノート 野村克也 県立 7FX783.7ノ
  • 『AKB48の戦略!』 秋元康 現代の日本的軍師 8F767.8ア
(売れている本)『宇宙が始まる前には何があったのか?』 ローレンス・クラウス 「無」の正体に迫る最新理論(瀧井朝世評) 県立 8F443.9ク 市立443ク
『教養としての冤罪論』 森炎(萱野稔人評) 県立 市立327モ
『高学歴女子の貧困』 女子は学歴で「幸せ」になれるか? 大理菜穂子ほか 女子は学歴で「幸せ」になれるか? 大学院卒のリアルな窮乏(水無田気流評) 県立 公
『1971年』 土谷英夫 市場化とネット化の紀元 (水野和夫評) ニクソン・ショック、情報化 本書はグローバル化が必然の立場。偶然の立場には『グローバリゼーション・パラドクス』(市立333ロ)(ダニ・ロドリック) 市立209ツ
『辞書になった男』 ケンボー先生と山田先生 佐々木健一(出久根達郎評)二人の学者の奇妙な友情 県立 市立
(著者に会いたい) 甘い復讐 樋口毅宏。最近は「タモリ論」 市立913.6ヒグ
ホーム トニ・モリスン(小野正嗣評)ノーベル賞の黒人作家 県立 市立
×熊野・新宮の「大逆事件」前後 辻本雄一 大石誠之助の言論とその周辺(荒俣宏評)新宮に奇人が集結
『人間と動物の病気を一緒にみる』 バーバラ・N・ホロウィッツ 県立 市立490ナ
『数学 想像力の科学』 瀬山士郎(赤坂真理評) 県立 大学410Se98

(毎日新聞)
(今週の本棚)鼎談 若い思想家の本
『永続敗戦論』 白井聡 県立 市立
『日本人はなぜ存在するか』 与那覇潤 6FY236ヨ 市立361.4ヨ
×奥さまは愛国 北原みのりほか
×天地人 三才の世界 尾池和夫ほか(養老孟司評)宇宙と地球の常識を自ら考えるための講演集
『脱「成長」戦略』 新しい福祉国家へ 橘木俊詔ほか(中村達也評) 定常状態の社会へ 県立 市立
×庭柯のうぐひす 高祖保(門) 昭和期の詩人のエッセイ
『荒野の古本屋』 森高督行(魚) 県立 市立024モ
×慈経 自由訳 一条真也訳(関)
(著者)カノン 中原清一郎 元朝日新聞編集局長 7Fナカ 市立
×北の思想 一神教と日本人 富岡幸一郎(佐藤優評)キリスト教と日本人の関係
(昨日読んだ文庫 川島蓉子)
  • 流れる、台所のおと、おとうと、きもの 幸田文
『イギリスからの手紙』 林望(重) 家族宛 市立
憲法第九条 大東亜戦争の遺産 上山春平 県立 8階書庫

(読売新聞)
(Hon)松井彰彦&田所昌幸
『経済学大図鑑』 ナイアル・キシテイニーほか 項目ごとに整理 県立 8F331ケ 市立331ケ
それでも金融はすばらしい ロバート・シラー 金融は合理的な反面、不合理な人間心理が関係 県立 市立338シ
不確実性下の意思決定理論 イツァーク・ギルボア 結果だけで意思決定が悪かったかどうかを判断してはいけない こ
  • 『新装版 レモンをお金にかえる法』 ルイズ・アームストロング 経済の仕組みの入門書(レモンは英語で粗悪品という意味あり) 8F233 公 『新装版 続・レモンをお金にかえる法』 8F233 公
(ビタミンブック)水谷修 ぐれる! 中島義道 7FS159ナ 
(著者来店)『お嬢さん、空を飛ぶ』 草創期の飛行機を巡る物語 松村由利子 県立 市立538マ
異端の皇女と女房歌人 式子内親王たちの新古今集 田渕句美子(上野誠評) 県立
『戦争の日本中世史』「下克上」は本当にあったのか 呉座勇一(松木武彦評) 8F210.4コ 市立210.4ゴ
丸山圭三郎著作集全5巻 (若松英輔評)はじめての人は第3巻を薦めたい。コトバの秘儀は「生命と過剰」を含む第4巻、ソシュール関係は第1巻から 県立
『認知症 明日へのヒント』 認知症 明日へのヒント 読売新聞「認知症」取材班(須藤靖評) 県立 市立
酷 ハーシュ 前川裕(唯川恵評) 巧みな技光る警察小説 7Fマエ
『軍隊を誘致せよ』 陸海軍と都市形成 松下孝昭(開沼博評) 県立 市立210.6マ
イタリアン・セオリー 岡田温司(宇野重規評) 県立
×ウェブとはすなわち現実世界の未来図である 小林弘人(尾崎真理子評)
アンを抱きしめて 村岡花子物語 わたせせいぞう 市立726ワ

(日経新聞)
(この1冊)『楽観主義者の未来予測』 テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする(上下) ディアマンディスほか(金森修評)楽観的。技術がもたらす問題は、より高度で有効な技術で解決する立場(テクノジカル・フィックスの立場) 県立 市立504デ ・DIYドローン:クアッドコプター 300ドル ・iGEM:コンテスト。DIYバイオ
(半歩遅れの読書術)椎名誠 レナ川
『教誨師』 堀川惠子(○久美子評)
最後の恋人 残雪(藤井省三評)カフカ的不条理文学の系譜 県立
×花のしずく 小田切毅一
レーガンとサッチャー ニコラス・ワプショット(前書 『ケインズかハイエクか』 資本主義を動かした世紀の対決 県立 8F331.7ワ 市立 公) 市立312ワ
×ひらめきはカオスから生まれる オリ・ブラフマンほか
『北京の胡同』 ピーター・ヘスラー 市立302ヘ 
マクロウィキノミクス ドン・タプスコットほか(藤原裕人評)(前作 『ウィキノミクス』 県立 大学336.1Ta89 モノづくりの現場)、イノベーションに必要なエッセンス
信頼と裏切りの社会 ブルース・シュナイアー(鈴木謙介評) 信頼の一般理論 県立
『江戸の化物』 アダム・カバット(田中貴子評) 県立 市立913.5カ
(あとがきのあと) 『鳥居』 谷田博幸 約10年かけて調査 県立
『10年目の真実』 9・11からアラブの春へ 太勇次郎 中東の民主化 県立 市立302フ
『電力と震災』 東北「復興」電力物語 町田徹 福島と女川の違い 県立 市立
×世界のエリートの「失敗力」 佐藤智恵

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ブルーバックス
『放射能と人体』 落合 県立 7FS493.1オ 市立
『量子的世界像101の新知識』 県立 市立421フ
『物理のアタマで考えよう』 県立 市立420ヘ
魔女狩り 黒川正剛 県立 8F人文科学230.5ク 市立230ク
『ティムール帝国』 川口 講談社選書メティエ 県立 市立229カ 大学書庫229.6Ka92
『偏差値29の私が東大に合格した超独学勉強法』 6FY202ス 市立376.8ス

2014.3.23
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)まど・みちおさんの世界 木坂涼
  • 『まど・みちお全詩集』 県立 7F児・テーマJ91マ国5 市立J911マ
  • 『まど・みちお画集 とおいところ』 県立 8F723.1マ 市立
  • 『うめぼしリモコン』 県立 7FJ91マ 市立J911マ
  • 『メロンのじかん』 まどみちお 県立 7FJ91マ 市立J911マ
  • きょうも天気 詩を本にした 県立 7F児・詩短歌俳句J91マ
(売れている本)こころのふしぎなぜ?どうして? 大野正人(清水健朗評) 7F児・心J15オ
英子の森 松田青子 (小野正嗣評) 市立913.6マツ
ピース ジーン・ウルフ(佐々木敦評) 県立 市立
国際メディア情報戦 高木徹(福岡伸一評) 7FS391.3タ
意味としての心 「私」の精神分析用語辞典 北山修(鷲田清一評) 県立
(著者に会いたい)すべてのJ-POPはパクリである マキタスポーツ 8F767.8マ
×ル・コルビュジエ 生政治としてのユルバニスム 八束はじめ(隈研吾評)フーコー的な権力分析の手法により、新たなコルビュジェ像を提示
潮の騒ぐを聴け 小川雅魚(出久根達郎評)
『カクレキリシタンの実像』 日本人のキリスト教理解と受容 宮崎賢太郎(川端裕人評) 県立 市立198ミ
女は笑顔で殴りあう マウンティング女子の実態 ○波ユカリほか 市立914.6タ
(思い出す本)かわなか のぶひろ メカスの映画日記 ジョナス・メカス 県立
(視線)『MARS 火星 未知なる地表』 グザヴィエ・バラル編 県立 8F445.3マ 市立445マ

(毎日新聞)
(今週の本棚)
『3・11に生まれた君へ』 (中村桂子評) 市立916サ
国際メディア情報戦 高木徹(加藤陽子評) 7FS391.3タ
(この3冊)教育の本質 尾木直樹選
『パンダが来た道』 ヘンリー・ニコルズ(内田麻理香評) 県立
憎しみに未来はない 中日関係新思考 馬立誠(張競評) 大学319.22B11
和食の教科書 浜作(○) 県立 
×変わらない空 東日本大震災を経験した55人の日本人(ゆ)
アメリカの少年野球こんなに日本と違ってた 小国綾子(一) 市立783オ
IMF 世界経済最高司令部 ポール・ブルースタイン(白石隆評)通貨危機 市立338ブ
×(著者)渋沢栄一の国民外交 片桐○夫
(昨日読んだ文庫)米村でんじろう
  • 空気の発見 三宅泰雄 あ
  • ロウソクの科学
『「家族」難民』 山田昌弘(市) 生涯未婚率25%社会の衝撃 単身世帯増加 県立 市立367.4ヤ 大学367.4Y19k 公☆かつてのシングルは家族で生活。今は孤立化
原発メルトダウンへの道 NHK(生) 県立 8F539.0ケ 市立539ゲ

(読売新聞)
(ビタミンブック)日和聡子
×(著者来店)世界のエリートの失敗力 佐藤智慧 挫折を抱きしめて
『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』 大阪大学(松井彰彦評) 県立 市立
『らんる曳く』 佐々木中(若松英輔評) 県立 8FAササ 市立913.6ササ
日本の漁業権制度 田平紀男(濱田武士評) こ
『アートプロジェクト 芸術と共創する社会』 熊倉順子監修(開沼博評) 県立 大学709.1A94 公
『セラピスト』 最相葉月(渡辺一史評) 県立 8F146.8サ 市立146サ
『棟方志功の眼』 石井頼子(平松洋子評) 県立 8FA730.21ム 市立 大学A732.1Mu32I
自治体再建 原発避難と「移動する村」 今井照(石田千評) ちくま新書 県立 大学文庫1059
『キリンの斑論争と寺田寅彦』 松下貢編(須藤靖評) 県立 市立 大学404Ki54
『それでも僕は夢を見る』 水野、鉄拳 8F726.6ミ 市立
峠越え 伊藤潤 徳川家康 県立 7F日本文学イト 市立913.6イト
『総点検・日本海軍と昭和史』 半藤一利ほか 市立397ハ

(日経新聞)
(今を読み解く)若者の活力どう生かす 太田聰一
  • 『ホワイト企業』 女性が本当に安心して働ける会社 経済産業省編 県立 8F366.3ホ 市立366ホ 公
  • 『人事と法の対話』 新たな融合を目指して 守島基博ほか 8FaN336.4モ 市立
  • 『キャリア教育のウソ』 児美川孝一郎 6FY237コ 公
(この1冊)伝説のFRB議長 ボルカー ウィリアム・L・シルバー(奥川洋彦評) 県立
(半歩遅れの読書)椎名誠 透明人間の告白 県立'11 9F 市立
『もう一度』 トム・マッカーシー(風丸良彦評) 英文学の傑作 県立 市立
『革命と反動の図像学』 一八四八年、メディアと風景 小倉孝誠(海野弘評) 仏19世紀 県立
×蛞蝓草紙外伝 安掛正仁
経済学は何をすべきか 岩井克人ほか 県立 市立
『ハウスワイフ2.0』 エミリー・マッチャー キャリア女性が主婦に 県立
『「死」を前に書く、ということ』 秋山駿 市立914.6
物語ビルマの歴史 根本敬(三重野文晴評)中公新書 7FS223.8ネ 大学文庫2249
『犬が私たちをパートナーに選んだわけ』 ジョン・ホーマンズ(渡辺政隆評) 県立
私たちはどこから来て、どこへ行くのか 宮台真司(橋爪大三郎評)世界第一級の業績 県立
×(あとがきのあと)熊野、魂の系譜 谷口智行

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×最後の英語やり直し! 勝間和代
×12歳からのスマホのマナー入門
『バルセロナ、秘数3』 中沢新一 県立 市立 大学文庫N46(講談社学術文庫)新書庫915.6N46
×野武士のグルメ
×妄想娘、東大をめざす
×犯韓論
『ダーウィンを数学で証明する』 県立
×強いチームはオフィスを捨てる
あなたを変える七日間の哲学教室 み

2014.3.16
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)知らないでいる権利 最相葉月
  • 『誰も知らないわたしたちのこと』 実体験を基にした中絶の小説 県立 7F973ス 市立973ス
  • 『生殖技術』 不妊技術と再生医療は社会に何をもたらすか 柘植あづみ 県立 大学495.48Ts39
  • 『ウェクスラー家の選択』 遺伝子診断と向きあった家族 アリス・ウェクスラー 県立 青森 市立
×(売れている本)山賊ダイアリー 岡本健太郎 まんが(佐々木俊尚評)
『昭和の子供だ君たちも』 坪内祐三(赤坂真理評) 時代の断層 県立 市立
『ブラックホールに近づいたらどうなるか?』 二間瀬敏史(川端裕人評)入門 県立 市立443フ
第五の権力 Googleには見えている未来 エリック・シュミットほか(原真人評)会長自らの書 8F007.3シ
『0葬』 あっさり死ぬ 島田裕巳(内澤旬子評) 遺骨の扱い。自然葬でも自宅管理でもなく 県立 7FK385.6シ 市立385シ
(著者に会いたい)映画術 その演出はなぜ心をつかむのか 塩田明彦 県立
彼女の家計簿 原田ひ香(水無田気流評) 小説 県立 7Fハラ 市立913.6ハラ
『ヴィクラム・ラルの狭間の世界』 ヴァッサンジ(小野正嗣評)小説 県立 市立933バ
戦乱の中の情報伝達 使者がつなぐ中世京都と在地 酒井美紀(保阪正康評) 県立
『パンダが来た道』 人と歩んだ150年 ヘンリー・ニコルズ(出久根達郎評) 県立
(思い出す本) ケイン・コスギ IT スティーヴン・キング
(ビジネス)国債リスク 金利が上昇するとき 森田長太郎(森健評) こ
×(視線)intimacy 森栄喜(原田ハマ評) ゲイの刹那

(毎日新聞)
(今週の本棚)
椰子の血 司凍季(松原隆一郎評)小説仕立てだが、祖父の話は実話らしい 県立 市立
写字室の旅 ポール・オースター(三浦雅士評)小説の現在の最先端 県立 7F933オ 市立933オ
(この3冊)昆虫の世界 奥本大三郎選
  • どくとるマンボウ昆虫記 県立 7F日本文学キタ 市立
  • 『昆虫放談』 小山内龍 8F486.0オ
  • 『昆虫学ってなに?』 日高敏隆 県立 市立 公
長篠合戦と武田勝頼 平山優(磯田道史評)通説否定をくつがえす 県立 8F人文科学210.1ハ9
木下杢太郎を読む日 岡井隆(堀江敏幸評) 県立
×2014 スポニチプロ野球選手名鑑(門)
『ブルグミュラー 25の不思議』 飯田有抄ほか(広) 市立762イ
×日本の教育はまちがっている! 戸塚悦朗
(著者)英子の森 松田青子 違和感 市立913.6マツ
大菩薩峠 都新聞版 第一巻 中里介山 伊藤祐史校訂(鹿島茂評)単行本化に際して著者削除 け
経済学用語考 下谷政弘(○) こ
反動世代 日本の政治を取り戻す 森建編(栗) 8F社会科学304ハ
(昨日読んだ本)大藤敏行
  • 書物 森銑三ほか 県立'01,'48 9F’01 市立'01 大学文庫3744'97
  • チャールズ・ラム伝 福原麟太郎 9F 市立 大学(日下部文庫)

(読売新聞)
(毎日が慌ただしい中学生) 『雲のカタログ』 村井昭夫ほか 8F451.6ム 市立451ム
(だまされやすく将来心配) 主計は忙しい 山本周五郎 8F918.6ヤ18
(ビタミンブック)三浦しをん 『完全なる証明』 マーシャ・ガッセン 県立 8F289.3ヘ 市立289ペ
(著者来店)『もう一度 天気待ち』 監督・黒澤明とともに 野上照代 復刊 県立
『キッチンの歴史』 料理道具が変えた人類の食文化 ビー・ウィルソン(安藤桃子評) 県立 7FP596.9ウ 市立596ウ
『脳の神話が崩れるとき』 マリオ・ボーリガード(前田英樹評)神秘体験 市立
『科学をいまどう語るか』 啓蒙から批評へ 尾関章(須藤靖評) 県立 8F404オ 市立404オ
『装飾古墳の世界をさぐる』 大塚初重(松木武彦評) 県立
怒り(上下) 吉田修一(若松英輔評) 小説 県立 7Fヨシ 市立913.6ヨシ
『創作の極意と掟』 筒井康隆(尾崎真理子評) 県立 7F901.3ツ 市立901ツ(関連)×読書の極意と掟
×熊野、魂の系譜 谷口智行(上野誠評)
×橋爪大三郎のマルクス講義 (浜田武士評)
『マリー・アントワネットの植物誌』 エリザベット・フェドー(恵) 県立

(日経新聞)
(今を読み解く)おもてなしと企業経営 中村清
  • ×ホスピタリティ・マーケティングの教科書 窪山哲雄
  • ×ザ・ホスピタリティ 中根貢
  • ×ホスピタリティコーチング 新装改訂版 コーチングへ
  • ×効率経営から「おもてなし経営」の時代へ 小林勇治編
  • 真実の瞬間 ヤン・カールソン こ
(この1冊)『殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか』 ポール・シーブライト(山田鋭夫評) 県立
(半歩遅れの読書術)椎名誠 酒づくりの民族誌 県立 8F383.8サ
『アトミック・ボックス』 池澤夏樹(川村湊評) 県立 7Fイケ 市立913.6イケ
写字室の旅 ポース・オースター(青山南評) 県立 7F933オ 市立933オ
×津波、写真、それから 高橋宗正
×減反40年と日本の水田農業 荒○克己
×市民自治 福嶋浩彦 我孫子市長12年の経験
スコールの夜 芦崎○ 財務省現役キャリアによる日経小説大賞受賞作 県立 7Fアシ 市立913.6アシ
経営はだれのものか 加護野忠男(乾友彦評) 日本的経営再考 こ
『宇宙論と神』 池内了(佐藤勝彦評) 県立
日露戦争史(1~3) 半藤一利(井上寿一評) 8F210.6ハ1,2 市立210.6ハ1-3
×(あとがきのあと) ロシアの空の下 中村喜和 ロマノフカ村、ロシア正教旧教徒の村
『災害ボランティア』 新しい社会へのグループ・ダイナミックス 渥美公秀 社会心理学から 県立 大学369.3A95s 公
×サリン事件 Anthny T・Tu 毒物学者
×ゆるゆる人生のみつけかた 鈴村和成ほか
×アジアを救った近代日本史講義 渡辺利夫

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『借りの哲学』 ナタリー・サルトゥー=ラジュ 県立

2014.3.9
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)震災と文学 市川真人
  • 神様2011 川上弘美 旧作のリメイク 県立 7F日本文学カワ 市立913.6カワ
  • 馬たちよ、それでも光は無垢で 古川日出男 故郷ふるさと 県立 7F日本文学フル 市立913.6フル
  • 1000年後に生き残るための青春小説講座 佐藤友哉 県立 7階壁書架901.3サ 市立901サ
  • 青い花 辺見庸 県立 7Fヘン 市立913.6ヘン
  • 『ヤマネコ・ドーム』 津島佑子
  • 『想像ラジオ』 いとうせいこう 震災後文学の代表作となりつつある
  • 明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち 山田詠美 県立 7F日本文学ヤマ 市立913.6ヤマ
  • 震災後文学論 木村朗子 県立 7F910.2キ
  • 復興文化論 福嶋亮大 市立910.2フ
(売れている本)嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え めざすは承認ではなく貢献(鈴木繁評) 8F146.1キ 市立 大学146.1Ki58 六146キ 公 読了
『じゃっで方言なおもしとか』 木部暢子(川端裕人評) 方言の面白さ 県立 市立801ソ
生命の哲学 知の巨人フェヒナーの数奇なる生涯 岩渕輝(荒俣宏評)光の世界を求め け
×デレク・ベイリー インプロヴィゼーションの物語 ベン・ワトソン(佐々木敦評)ギタリストの評伝
『日ロ現場史』 北方領土 終わらない戦後 本田良一(保阪正康評) 鳥の眼と虫の眼 県立 市立319ホ
(著者に会いたい)『考証要集』 秘伝!NHK時代考証資料 大森洋平 7FB778.8オ 市立
睡眠のはなし 快眠のためのヒント 内山真(横尾忠則評)中公新書 7FS491.3ウ 大学文庫2250
俗都市化 ありふれた景観 ブローバルな場所 フランセスク・ムニョス・ラミレス(水無田気流評) 県立
『無形民俗文化財が被災するということ』 東日本大震災と宮城県沿岸部地域社会の民俗誌 高倉浩樹ほか(渡辺靖評) 県立 大学709.12Mu25
『ルポMOOC革命』 無料オンライン授業の衝撃 金成隆一(田中優子評) 県立 市立379カ
(思い出す本)高橋長英 永遠の詩08 八木重吉 県立 7階壁書架911.5ヤ
×(視線)不二之山 井賀孝(北澤憲昭評)

(毎日新聞)
(今週の本棚)
ドン・カズムッホ マシャード・ジ・アシス (荒川洋治評) ブラジル文学の傑作 県立
歴史の温もり 安岡章太郎 (井波律子評)幕末から昭和へ 県立 7Fヤス 市立914.6ヤ
(この3冊)復興とSF 東浩紀選
  • 大震災'95 小松左京 けあ
  • 新生 瀬名秀明 県立 7Fセナ 市立913.6セナ
  • 復興文化論 日本的創造の系譜 福嶋亮大 市立910.2フ
『ぼくのおかしなおかしなステッキ生活』 板崎重盛(池内紀評) 県立
『自閉症という謎に迫る』 竹内 (村上陽一郎評) 最前線報告書 県立 大学493.76J48
×時のイコン 東日本大震災の記録 六田知弘(唯)
『お嬢さん、空を飛ぶ』 草創期の飛行機を巡る物語 松村由利子(有) 県立 市立538マ
フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか 浦久俊彦(広) あ
『にげましょう』 災害でいのちをなくさないために 河田 県立 7FJ36カ 市立 公
×気仙沼 見聞思考 ガイド
(著者)LIFE 松波太郎 県立 7Fマツ 市立913.6マツ
『地震と独身』 酒井順子(池澤夏樹評) 県立 7FF367.4サ 市立367.4サ
(昨日読んだ文庫)武内宏之 三陸海岸大津波 吉村昭 県立 7FB452.5ヨ 市立
×原発の底で働いて 高杉○吾(○)
『無形民俗文化財が被災するということ』 東日本大震災と宮城県沿岸部地域社会の民俗誌 高倉浩樹ほか 県立 大学709.12Mu25

(読売新聞)
(空想書店)土方正志 被災者への知恵と教訓
  • 『想像ラジオ』 いとうせいこう
  • 『双頭の船』 池澤夏樹
  • 還れぬ家 佐伯一麦
  • 光の山 玄侑宗久 県立 7F日本文学ケン 市立913.6ゲン
  • リアスの子 熊谷達也 県立 7F日本文学クマ 市立913.6クマ
(ビタミンbook)池谷裕二 まなざしの誕生 下條信輔 県立 市立 大学376.11Sh52(新装版)
(著者来店)『地震と独身』 酒井順子 県立 7FF367.4サ 市立367.4サ
『ふたりのママから、きみたちへ』 レズビアン的結婚生活 東小雪ほか(松井彰彦評) 6FY236ヒ 市立J367ヒ
『走れ!移動図書館』 鎌倉幸子(石田千評)ちくまプリマー新書 県立 6FY201カ 市立015カ
『進化の弟子』 ヒトは学んで人になった キム・ステレルニー(松本武彦評)進化の謎解き 県立
国際メディア情報戦 高木徹 (田所昌幸評) 7FS391.3タ
穴 小山田浩子(青木淳評) 県立 7Fオヤ 市立913.6オヤ
『はじき出された子どもたち』 社会的養護児童と「家庭」概念の歴史社会学 土屋敦(開沼博評) 県立
『日ロ現場史』 本田良一(渡辺一史評) 県立 市立319ホ
『本当はひどかった昔の日本』 大塚ひかり(上野誠評) 県立 7F910.2オ 市立910.2オ

(日経新聞)
(今を読み解く)イスラム市場をつかめ 福田安志
  • ハラルマーケットがよくわかる本 県立
  • ×中東諸国の法律事情とUAEの民法典 田中民之ほか
  • ×イスラーム基本練習帳 山内昌之ほか イスラムに関する基本的な知識が整理
(この1冊)『中国とモンゴルのはざまで』 ウラーンフーの実らなかった民族自決の夢 楊海英(国分良成評) モンゴル人リーダー、ウラーンフーの半生 県立 8F222.6ヤ 市立
(半歩遅れの読書術)椎名誠 『トイレの話をしよう』 世界65億人が抱える大問題 ローズ・ジョージ 県立 8F383.9シ 市立 大学383.9G35
ホーム トニ・モリスン(藤井光評) アフリカ系作家 県立 市立
万物は流転する ワシーリー・グロスマン(下斗米伸夫評) 思想小説。レーニンと古儀式派の思想的関係 県立 7F外国文学983ク 市立983グ
×亜洲狂詩曲 アジアン ラプソディ 中野正貴
『FBI秘録』(上下)ティム・ワイナー 県立 市立
×リー・クアンユー、未来への提言 ハン・フッククワンほか
国際メディア情報戦 高木徹 7FS391.3タ
(あとがきのあと)『西洋の書物工房』 貴田庄 県立 8F022.5キ 市立022キ
『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』 ブラッド・ストーン アマゾン創業者の伝記 県立 8F024.0ス
『セラピスト』 最相葉月(香山リカ評) 県立 8F人文科学146.8サ 市立146サ
『美食家の誕生』 グリモと〈食〉のフランス革命 橋本周子(宮下規久朗評) 県立
『名づけの民俗学』 田中宣一 県立
×死と復活 池上英洋 キリスト教とそれ以前の文化の混ざり合い

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東京大学出版会
 『東大エグゼクティブ・マネジメント 課題設定の思考力』 市立
 『デザインする思考力』 県立
×橋爪大三郎のマルクス講義

2014.3.2
(朝日新聞)
(ニュースの本棚)第1次世界大戦 木畑洋一
  • ×国際紛争 原書第9版 ジョセフ・ナイ 戦争は不可避ではなかった 2013.4
  • オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争 馬場優 勢力均衡崩壊 大学234.6B12
  • 仏独共同通史 第一次世界大戦 ベッケール 仏独戦争は不可避とは思われていなかった 県立 
  • 第一次世界大戦の起原 ジェームズ・ジョル 世論の変化
  • 第一次世界大戦と社会主義者たち 西川正雄 第二インターナショナルの社会主義者たちの姿
(売れている本)『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』 島田裕巳(斎藤環評) 7FS172シ 市立172シ
×(視線)表具を楽しむ 池修(保坂健二朗評)
ラヴ・レター 小島信夫 (いとうせいこう評)永遠の新人 県立
『「おネエことば」論』 クレア・マリィ(水無田気流評) 県立
『グローバリゼーション・パラドクス』 世界経済の未来を決める三つの道 ダニ・ロドリック(水野和夫評)破綻した仮説 市立333ロ
世界史の哲学 東洋篇 大澤真幸(田中優子評) 県立 市立209オ(ほか、古代、中世)
(著者に会いたい)詩人のポケット 小笠原眞 けあ
『種痘伝来』 日本の開国と知の国際ネットワーク アン・ジャネッタ(荒俣宏評) 県立
滅亡へのカウントダウン(上下) 人口大爆発とわれわれの未来 アラン・ウイズマン(原真人評) 県立 市立
『父 吉田健一』 吉田暁子(隈研吾評)執筆は時間割で 7F910.2ヨ 市立ニクソンとキッシンジャー 現実主義外交とは何か 大嶽秀夫(保阪正康評) 7FS319.5オ
(思い出す本)原幹恵(女優) リトル・バイ・リトル 島本理生 引っ込み思案わかるな 県立 7F日本文学シマ 市立

(毎日新聞)
(今週の本棚)
ピース ジーン・ウルフ(若島正評) 魅惑と覚醒の物語 県立 市立
『むしろ素人の方がよい』 防衛庁長官・坂田道太が成し遂げた政策の大転換 佐瀬昌盛(岩間陽子評)防衛庁長官のはなし 市立317サ
(この3冊)コミュニケーションする動物たち 岡ノ谷一夫選
  • 風の中のマリア 百田尚樹 県立 7F日本文学ヒヤ 市立
  • 『アレックスと私』 ペパーバーグ 県立 8F646.8ヘ 市立 オウムとの30年
  • 『想像するちから』 チンパンジーが教えてくれた人間の心 松沢哲郎 県立 8F自然科学489.9マ 市立489マ 大学489.97Ma93
北愁 幸田文(高樹のぶ子評) 県立 7FBコウ 8階壁書架918.6コ13
『転換期の日本へ』 ダワーほか(中島岳評)知日派による警告の書。パックス・アジアへ 県立 7FS210.7タ 大学
『藤子・F・不二雄の発想術』 (魚) 7FS726.1フ
×満州を描いたよ 田辺満枝ほか(○)
『子どもの気持ちを聴くスキル』 チャイルドラインで学んだ 山口祐二(青) 市立
(著者)千日の瑠璃 究極版(上下)丸山健二 全面的に書き換え 県立
叢書『アナール 1929-2010』 歴史の対象と方法 Ⅲ 1958-1968 ル=ロワ=ラデュリほか 歴史をいかに捉えるか 県立 大学(2)新書庫
(昨日読んだ本) 木嶋真優 
  • 死ぬ瞬間
  • 人生は廻る輪のように
  • 悲劇の誕生
  • 戦争と平和
食彩の文学事典 重金敦之(川) 県立 市立
戦犯の孫 「日本人」はいかに裁かれてきたか 林英一(栗) 県立

(読売新聞)
若松英輔評
『問いのない答え』 長嶋有 言葉遊びでつながる日常 7Fナカ 市立913.6ナガ
×日常語訳 ダンマパダ 今枝由郎訳
×日常語訳 新編スッタニパータ 今枝由郎訳
(ビタミンブック)熊谷晋一郎 スティル・ライヴズ ジョナサン・コール 脊髄損傷と生きる 県立
(著者来店)学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 坪田信貴 無理だと思ったことをやり遂げることが重要 8F376.8 市立376.8ツ
血の探求 エレン・ウルマン (松山巌評) ミステリー 県立 市立
地域問題をどう解決するのか 地域開発政策概論 小田清(濱田武士評) 県立 大学601.Ko16
×禅仏教の哲学に向けて 井筒俊彦(前田英樹評)日本語訳
優しい死神の飼い方 知念実希人 (須藤靖評)7F日本文学チネ 市立913.6チネ
新生 瀬名秀明(唯川恵評)SF 県立 7Fセナ 市立913.6セナ
×テキスト9 小野寺整(唯川恵評)SF
『ぼくのおかしなおかしなステッキ生活』 坂崎重盛(平松洋子評) 県立
×中国が世界に深く入りはじめたとき 賀照田(宇野重規評) 若き中国知識人
×東映ゲリラ戦記 鈴木則文(上野誠評)
×PIPELINE ICELAND/ ALASKA 石塚元太良写真集

(日経新聞)
(今を読み解く)変貌する公共図書館 糸賀雅児
(この1冊)巨大災害・リスクと経済 澤田康幸編(地主敏樹評) 10人の研究者による こ
(リーダーの本棚)小林栄三 伊藤忠商事会長
(座右の書)
(その他愛読書)
  • ×図解世界史 まがいまさこほか 海外出張の前に
  • 粗にして野だが卑ではない 城山三郎 県立 7Fシロ5 市立
  • 蒼穹の昴 浅田次郎
  • 坂の上の雲 司馬遼太郎
  • ×いつもおおきん
  • ×「無邪気な脳」で仕事をする 黒川伊保子ほか
  • 「また会いたい」と思われる人の38のルール 吉原珠央 県立 8F361.4ヨ 市立361.4ヨ
怒り(上下) 吉田修一(井口時男評) 県立 7Fヨシ 市立913.6ヨシ
血を売る男 余華(藤井省三評) 中国の作家 県立
オープン&クローズ戦略 小川○一 こ
事業創造のロジック 根来龍之 こ
(あとがきのあと)プーランクを探して 久野 作曲家の姿 県立
×渋沢栄一の国民外交 片桐○夫(寺西重郎評)民間交流の失敗
『パンダが来た道』 ヘンリー・ニコルズ(金森修評) 県立
×戦争俳句と俳人たち 樽見博(坪内稔典評)
『僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか』 リヴァ・フロイモビッチ 市立
×合同会社(LLC)とパススルー税制 森信
最終更新:2024年04月15日 01:06
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