『私が目覚める、読書案内。』

『私が目覚める、読書案内。』 フィガロジャポン編集部 阪急コミュニケーションズ 2013.5

1.私と読書
1-1 ペルセポリス マルジャン・サトラピ イラン女性のマンガ
1-2 潜水服は蝶の夢を見る ジャン=ドミニック・ボービー 脳溢血。瞬きで綴った。
1-3 海を見たことがなかった少年 ル・クレジオ 短編集
1-4 うたかたの日々 ボリス・ヴィアン 恋愛小説
1-5 パリの胃袋 エミール・ゾラ 圧倒的な面白さ
1-6 地下鉄のザジ レーモン・クノー 下町のパリ
1-7 エレンディラ ガルシア=マルケス 短編集
1-8 ティファニーのテーブルマナー ホービング 指南
1-9 『コルシア書店の仲間たち』 須賀敦子 ミラノの書店
1-10 遠い朝の本たち 須賀敦子 読書の記憶
1-11 『文体練習』 レーモン・クノー 文学的実験作品 県立 市立 大学

2.女の生き方。
2-1 女の一生 モーパッサン
2-2 愛人 マルグリット・デュラス サイゴン
2-3 ティファニーで朝食を カポーティ 村上春樹訳
2-4 灯台へ ヴァージニア・ウルフ 第1次世界大戦の頃
2-5 サラの鍵 タチアナ・ド・ロネ ユダヤ人
2-6 宋姉妹 伊藤純ほか
2-7 貧乏サヴァラン 森茉莉
2-8 反貞女大学 三島由紀夫
2-9 愛すること、生きること ペック 精神科医
2-10 ピアニスト 女の創造力 イェリネク 病的な母娘依存関係
2-11 才女の運命 シュテファン
2-12 女ユダたち ドイツナチ時代の密告10の実話 シューベルト
2-13 エーリカあるいは生きることの隠れた意味 ハイデンライヒ
2-14 トゥイーの日記 チャム 亡くなった娘の日記
2-15 テヘランでロリータを読む ナフィーシー
2-16 畏れ慄いて ノートン 青い目のOL
2-17 バベットの晩餐会 ディーネセン オールドミス
2-18 私は「うつ依存症」の女 ワーツェル

3.読んでおきたい、永遠の名作。
3-1 愛の妖精 サンド
3-2 青い麦 コレット
3-3 哀しみよこんにちは サガン
3-4 かわいい女・犬を連れた奥さん チェーホフ
3-5 カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー
3-6 モンテーニュ エセー抄 みすず書房
3-7 眼球譚 バタイユ(オーシュ) 処女小説
3-8 サロメ ワイルド
3-9 高慢と偏見 オースティン
3-10 嵐が丘 ブロンテ
3-11 ロリータ ナボコフ
3-12 フラニーとゾーイー サリンジャー
3-13 ライ麦畑でつかまえて サリンジャー
3-14 存在の耐えられない軽さ クンデラ
3-15 変身 カフカ 白水社
3-16 カフカとの対話 ヤノーホ
3-17 兵士シュヴェイクの冒険 ハシェク 風刺小説
3-18 人形の家 イプセン
3-19 デミアン ヘッセ
3-20 若きウェルテルの悩み ゲーテ
3-21 車輪の下で ヘッセ 光文社古典新訳文庫
3-22 トリスタンとイゾルデ シュトラースブルク
3-24 モモ エンデ
3-25 夜と霧 新版 フランクル
3-26 百年の孤独 ガルシア=マルケス
3-27 わが悲しき娼婦たちの思い出 ガルシア=マルケス
3-28 伝奇集 ボルヘス

4.アートな暮らし。
4-1 ノアノア ゴーギャン
4-2 Not in Fashion, Mark Borthwick
4-3 ホラー・ドラコニア 少女小説集成 澁澤龍彦
4-4 解剖学者 ドン・ペサリウス ボレル
4-5 roses in the salad, Bruno Munairi
4-6 ペンブックス ジャン・プルーヴェ 20世紀デザインの巨人 
4-7 パリ写真の世紀 今橋映子
4-8 トリュフォーの映画術
4-9 Pictures, Tim Walker
4-10 Crimean Snobbism, Boris Mikhailov
4-11 Revelations, Diane Arbus
4-12 HOME 空から見た地球 ヤン・アルテュス=ベルトラン
4-13 On the Sixth Day, Sanguinetti
4-14 Yves saint Laurent, Farid chenoune
4-15 大人のパリ イネスのおしゃれガイド 私のルールと行きつけアドレス フレサンジュ
4-16 Face Forward, Kevyn Aucoin

5.いつも子ども心を。
5-1 ほたるっこ カラフィアート
5-2 走れ、走って逃げろ オルレブ
5-3 飛ぶ教室 ケストナー
5-4 Kvailos Istorijos, kasperavicius
5-5 おじさんのかさ 佐野洋子
5-6 『100万回生きたねこ』 佐野洋子
5-7 編みものばあさん オルレブ
5-8 父さんの手紙はぜんぶおぼえた シェム=トヴ
5-9 皺 パコ・ロカ
5-10 鶏のプラム煮 サトラピ
5-11 アライバル タン
5-12 fraise et chokolat, Aurita
5-13 Josephine, Bagieu

6.この1冊がパスポート。
6-1 ぼくと1ルピーの神様 スワラップ
6-2 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 フォア 3.11以後 映画化 県立 7F933フ 市立933フ
6-3 グレート・ギャツビー 村上春樹訳
6-4 オン・ザ・ロード ケルアック
6-5 いちばんここに似合う人 ジュライ
6-6 観光 ラープチャルーンサップ 
6-7 オスカー・ワイルドの短く凄まじい人生 ディアス
6-8 林檎の木の下で マンロー
6-9 ソラリス レム
6-10 わたしを離さないで カズオ・イシグロ
6-11 香水 ある人殺しの物語 ジュースキント
6-12 アウステルリッツ ゼーバルト
6-13 朗読者 シュリンク
6-14 ゾマーさんのこと ジュースキント
6-15 ヒクメット詩集 
6-16 イスタンブール思い出とこの町 パムク
6-17 バーデンハイム1939 アッペルフェルド
6-18 死を生きながら グロスマン
6-19 石の女 クッツェー
6-20 恥辱 クッツェー
6-21 いつか月曜日に、きっと ゴーディマ
6-22 ドラウパディー デビ
6-23 グアヴァ園は大騒ぎ デサイ
6-24 つぶらな瞳 アィン
6-25 カンボジア 花のゆくえ ヴァンナリーレアク
6-26 ヨム河 ラーヤワー
6-27 大浴女 水浴する女たち 鉄凝
6-28 自由の樹のオオコウモリ ウェント
6-29 おしりに口づけを ハウオッファ
6-30 ワイルド・ミートとブリー・バーガー ヤマナカ
6-31 生命の樹 あるカリブの家系の物語 コンデ
6-32 サルガッソーの広い海 リース
6-33 呪われた愛 フェレ
6-34 ミゲル・ストリート ナイポール
6-35 ドラゴンは踊れない ラヴレイス
6-36 紙の民 プラセンシア
6-37 深い川 アルゲダス
6-38 学校物語・他4編 アシス
6-39 ブタペスト ブアルコキ

7.詩の世界を旅して。
7-1 巴里の憂鬱 ボードレール
7-2 アポリネール詩集
7-3 パリの廃墟 レダ
7-4 エリック・サティ詩集

8.人生は哲学です。
8-1 他者の苦痛へのまなざし ソンタグ
8-2 同じ時のなかで ソンタグ
8-3 オリエンタリズム サイード

9.事実は小説よりも奇なり。
9-1 ヤマノミ 国分拓
9-2 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 米原万里
9-3 『不実な美女か貞淑な醜女か』 米原万里 県立 9F 市立
9-4 立ったまま埋めてくれ ジプシーの旅と暮らし フォンセーカ
9-5 シモネッタの男と女 田丸公美子

10.歴史の世界へようこそ。
10-1 ハドリアヌス帝の回想 ユルスナール
10-2 女帝 わが名は則天武后 山○
10-3 7 『ラビリンス』 モス 県立 7F933モ 市立 カタリ派と聖杯物語
10-4 七姫幻想 森谷明子
10-5 ダ・ヴィンチの白鳥たち エセックス
10-6 貴婦人と一角獣 シュヴァリエ
10-7 ヒヤシンス・ブルーの少女 ヴリーランド
10-8 わたしの名は紅 パムク
10-9 火山に恋して ロマンス ソンタグ
10-10 弥勒の月 さあのあつこ
10-11 シャルビューク夫人の肖像 フォード
10-12 悲劇週間 矢作俊彦

11.サイエンスの世界へ。
11-1 センス・オブ・ワンダー カーソン
11-2 ドクター・タチアナの男と女の生物学講座 ジャドソン
11-3 悲しき熱帯 レヴィ=ストロース
11-4 『世界の測量』 ガウスとフンボルトの物語 ケールマン 県立 7F943ケ 市立
11-5 完訳 ファーブル昆虫記 集英社
11-6 『万物の尺度を求めて』 メートル法を定めた子午線大計測 オールダー 県立 市立
11-7 『深海の女王がゆく』 アール 県立 6FY246 市立468ア 六468ア
11-8 『周期律』 元素追想 工作舎 プリーモ・レーヴィ 県立 7F973レ 大学

12.素敵な女性は食いしん坊。
12-1 ノーマ 北欧料理の時間と場所 レゼピ
12-2 わたしの献立日記 沢村貞子
12-3 Food Mary McCartney
12-4 Figaro BOOKS ワインに合う フランスとっておき田舎レシピ 伊藤由佳子

わたしが選んだ本
1.マリ=アニエス・ジロ パリ・オペラ座エトワール
1 星の王子さま 
椿姫 デュマ・フィス 
アルケミスト パウロ・コエーリョ 
弓と禅 オイゲン・ヘリゲル
Cendrillon Eric Reinhardt 小説

2.ゾエ・カサヴェテス 映画監督
友だち ノールズ 友情
シェルタリング・スカイ ボウルズ
きみの行く道 スース 現代版マザーグース
Play it as it lays, Joan Didion
ふたりの真面目な女性 ボウルズ
リプリー ハイスミス 犯罪小説の金字塔
チベットの生と死の書 リンポチェ
Look at me, Jennfier Egan
The beautiful Fall, Alicia Drake 
A fortune-teller told me, tiziano terzani

3.イサベル・コイシェ 映画監督
ボヴァリー夫人 フローベル
To the Wedding, John Berger
失われた時を求めて プルースト
ジェイン・エア ブロンテ
On Bullsit, Frankfurt

作家の作品
1.リュドミラ・ウリツカヤ ロシア作家
ソーネチカ 
それぞれの少女時代
通訳ダニエル・シュタイン
女が嘘をつくとき

2.エイミー・ベンダー 小説家
燃えるスカートの少女
私自身の見えない微
わがままなやつら

3.ジュンバ・ラヒリ 小説家
停電の夜に
その名にちなんで

4.パウロ・コエーリョ 小説家
ブリーダ
星の巡礼
ピエドラ川のほとりで私は泣いた
第五の山
ベロニカは死ぬことにした
悪魔とプリン嬢
11分間
ザーヒル

5.イーユン・リー
千年の祈り
最終更新:2024年04月12日 21:28
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