『データはウソをつく』

谷岡一郎 『データはウソをつく』 ちくまプリマー新書 2007.5

参考文献

赤川学(2004) 『子どもが減って何が悪いか』 ちくま新書
池田清彦(1999) 科学とオカルト 際限なき「コントロール願望」のゆくえ PHP新書 県立
池田清彦(2006) 『環境問題のウソ』 6FY25 市立 そうなんだよな。
猪口孝(1985) 『社会科学入門 知的武装のすすめ』 中公新書 県立 市立
p.220
  • ニコラス・ルーマンの『法と社会システム』は現代ドイツ社会学のひとつの頂点
  • 「自己準拠的システム」の概念を中核に、社会学の課題を世界の複雑性を解明することとした。
  • 概念の多用は別の意味でヘーゲルやマルクスの再来かと思わせてしまう。実際、ルーマンはゲルマン的壮大な理論体系からマルクス主義を引いたものといってよいかもしれない。
今井一(2000) 住民投票 岩波新書 県立 7FS318イ 市立 大学旧
岩井紀子・保田時男(2007) 調査データ分析の基礎 JGSSデータとオンライン集計の活用 有斐閣 県立
ウェーバー、マックス(1977) プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 有斐閣新書 大学旧
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ソーカル、アランほか(2000) 『「知」の欺瞞』
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最終更新:2024年04月14日 23:55
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