『千夜千冊虎の巻』

松岡正剛 『ちょっと本気な 千夜千冊 虎の巻 読書術免許皆伝』 求龍堂 2007.6

第1巻 遠くからとどく声
1. 銀色のぬりえ
1 中勘助 銀の匙 抽斗に忘れた幼子心 県立'75 9F'99 市立'79 大学旧'99
2 谷内六郎 『北風とぬりえ』 柱時計に住んでいるホタル 7F日本文学タニ 913.6タニ3
×3 奈街三郎ほか 電気スケート 額縁なんかほしくない
×4 杉浦茂 少年児雷也 シュールへんてこりんの放埒
5 市橋芳則 『キャラメルの値段』 昭和の大事な忘れもの 県立 6FY233 市立
6 奥成達 『駄菓子屋図鑑』 風船ガムと山吹鉄砲 県立 7FB383.8オ8F社会科学383.8オ 市立
7 上笙一郎ほか 『日本の幼稚園』 クジラや山を着るつもり 県立'74 8F社会科学376.1カ'81 大学新書庫376.1Ka37'74
8 立川談志 童謡咄 忍び音もらす夏は来ぬ 7階壁書架911.5タ

2.少年たちの行方
9 チャールズ・ディケンズ デイヴィッド・コパフィールド 英國の子の匂い 9F(文庫4巻79) 大学旧(5巻,02)
10 マーク・トウェイン ハックルベリィ・フィンの冒険 負のヒーロー・友のヒーロー 県立 7F外国文学933ト 市立 大学新書庫938TW.7
11 ジュール・ヴェルヌ 『十五少年漂流記』 少年少女名作全集の刻限
12 スティーヴンスン ジーキル博士とハイド氏 羨ましい作家の恐ろしい話 県立(光文社'09ほか) 9F7FB933ス 市立 大学文庫080.3.3573
13 コナン・ドイル 緋色の研究 シャーロッキアンの事情 県立 7FB933ト 市立
14 モーリス‥ブラウン 奇巌城 盗めよ、さらば与えられん! 7FB953ル 市立J953ル
15 岡本綺堂 半七捕物帳 江戸を倫敦にした岡っ引 県立 7F日本文学オカ1
16 林不忘 丹下左膳 一人三人全集の快挙 県立 
17 アガサ・クリスティ オリエント急行殺人事件 アガサの記憶喪失事件 県立 7F児・文学J93ク 市立
18 エラリイ・クイーン Yの悲劇 いつまでも犯人を知りたくない 県立'82 7FB933ク6FYBクイ'88 市立
19 ヘルマン・ヘッセ デミアン アベルとカインのあいだで 県立 9F 市立 大学旧
20 トルーマン・カポーティ 『遠い声 遠い部屋』 空気の粒々のようなネオテニー
21 ウィリアム・ゴールディング 蝿の王 血と悪もほしかった少年王国 県立 9F 大学938I24.4
22 ギュンター・グラス 『ブリキの太鼓』 絶対少年のフラジリティ
23 スティーヴン・キング スタンド・バイ・ミー いつも君がそばにいてほしい 県立 7FB933キ 6FYBキ 大学933.7Ki43

3.リボンの恋
24 樋口一葉 『たけくらべ』 雨に残った赤い友禅
×25 佐藤春夫 晶子曼荼羅 おごりの春のうつくしきかな
26 有島武郎 小さき者へ 存在の印画紙にひそむ消息 県立 7FBアリ 市立 大学文庫080.3.4100
27 室生犀星 杏っ子 落とせば割れるガラスの心 県立 9F 市立
28 尾崎翠 尾崎翠全集 第七官界面影小学校出身小野町子 県立 市立(1冊) 大学918.68O96.1
29 太宰治 女生徒 ダザイせつない美分方程式 県立 6FY91タサ 市立(全集)918.6ダ3 大学太宰治文庫
30 フランソワーズ・ドルト 少女時代 精神分析おばさんの告白 県立 8F人文科学289.3ト
×31 萩尾望都 ポーの一族 バンパネラたちの反遺伝学 七戸 六ヶ所
×32 高野文子 絶対安全剃刀 少女たちの勝手な混乱
33 吉本ばなな 『TUGUMI』 一番近くのアナザーワールド
34 江國香織 『落下する夕方』 すいかの匂いみたいな恋心
35 川上弘美 『センセイの鞄』 大町ツキコを薄くしてください
36 乙一 『夏と花火と私の死体』 十七歳が書いた九歳の物語 7Fオツ

4.声が出る絵本
37 シャルル・ペロー 『長靴をはいた猫』 カラパ侯爵の変な贈りもの 県立 7F児・昔話JS95ヘ(ペロー童話集) 市立
38 ノヴァーリス 青い花 まどろみのなかの逆旅 9F(89) 大学旧(89)
39 ハンス・C・アンデルセン 絵のない絵本 どこかに帰りたいときに読む 県立 7F児・昔話JS94ア 7FB943ア 市立 大学旧
40 アーダルベルト・シュティフター 水晶 地表が感じる磁気の色 9F 大学文庫080.3.3521
41 ウィーダ フランダースの犬 「ふしあわせ」とは何か 県立'03 7F児・文学J93ウ 市立
42 カルロ・コッローディ ピノッキオの冒険 大人に挑んだイタリア人形 県立 7FB973コ7F児・文学J97コ 市立
43 モーリス・メーテルリンク 青い鳥 ニセモノを見分けるために 県立(岩波少年文庫、全集) 7F児・文学J95メ 市立081イ
44 ヒュー・ロフティング ドリトル先生アフリカゆき 先生はおいそがしい 県立('00) 7F児・文学J93ロ('00) 市立J933ロ('86)
45 ジャック・タチ ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん 「伯父さん」と「そうでない人」 9F 市立953タ
46 レオ・レオーニ 『スイミー』 小さいものこそデザイナー 7F児・易しいお話JYEレオ 市立(よい絵本)JEコ
47 横山真佐子ほか編 人生ではじめて出会う絵本100 さよなら三角またきて四角 7F児・児童研究書J019.5シ 市立019ジ
48 鳥越信編 日本の絵本史(3巻) キンダーブックの思い出 県立 7F児・児童研究書J726.6ハ 市立
49 石井桃子 ノンちゃん雲に乗る ひょうたん池に落ちた女の子
×50 北田耕也 近代日本少年少女感情史考 「けなげさ」の系譜

5.遠方からの返事
51 ロード・ダンセイニ 『ペガーナの神々』 薄明の国の世界未然性 9F
52 エリザベス・M・トーマス 『トナカイ月』 太母やナーンの二万年前の語り 県立 7F外国文学933ト1,2 市立
53 陶淵明 陶淵明全集 桃源郷という官能山水 県立(91) 9F(90) 大学旧(90)
54 李白 李白詩選 ○前に月光を看る 県立 市立 大学908.18.27(72)
55 上田秋成 雨月物語 中国と日本をつなぐ恐怖 県立(日本の古典83) 8階壁書架918ケ19 市立 大学910.8.28.56('59)
56 折口信夫 死者の書 山越阿弥陀に見られるままに 県立(全集97) 8階壁書架918.6オ24('67) 市立913.6オリ(初稿) 大学旧(文庫'10)
57 中島敦 李陵・弟子・名人伝 父を拒んで虎となる 県立 9F 大学文庫080.3.3556 918.6N34
58 メアリー・シェリー フランケンシュタイン 追放されるものの悲哀 県立 6FYBシエ'10(光文社) 市立 大学旧
59 ブラム・ストーカー 吸血鬼ドラキュラ 血の伝説に流されて 県立 9F 市立
60 アレクサンドル・プーシキン 『スペードの女王』 最後の一行で見が凍る
61 エミリー・・ブロンテ 『嵐が丘』 私があのヒースクリフです!
62 ヴィクトル・ユゴー 『レ・ミゼラブル』 人生全部を教えてもらった
63 アーサー・C・クラーク 地球幼年期の終わり オーバーロードからの声 県立 7FB933ク
64 J・G・バラード 時の声 地球に異常がおこっている 9F
65 ブライアン・W・オールディス 地球の長い午後 地上と月を植物がつなぐ 7FB933オ

6.時の連環記
66 小林勇 『蝸牛庵訪問記』 時世から遠く離れて
67 幸田露伴 『連環記』 何もかもが連なっておる
68 正岡子規 墨汁一滴 明治は墨になりけり 県立 6FY91チク 大学旧'84
69 夏目漱石 草枕 癪と憐憫と邪趣
70 泉鏡花 日本橋 これで出来なきゃ日本は闇だわ 県立 8階壁書架918.6イ12 大学旧'57
71 国木田独歩 武蔵野 欺かざるものの記 県立 9F 市立 大学文庫080.3.4209'06 918.6Me25.22'01
72 永井荷風 断腸亭日乗 長らへてわれもこの世を冬の蠅 県立(93) 7階壁書架915.6ナ1-7(80) 大学旧1-7(80)
73 ジョルジュ・ローデンバック 死都ブリュージュ 荷風・白秋・○之介の感服 大学旧
74 小川未明 『赤いろうそくと人魚』 北に育てば北になる 県立 7F児・易しいお話JYオカ 7FBオ 市立 大学旧
75 梶井基次郎 檸檬 冬の蠅とレモンは理科である 県立 9F 市立 大学旧
76 江戸川乱歩 パノラマ島奇談 「みかけ」こそがすべてだ 県立 7F日本文学エト
77 夢野久作 ドグラ・マグラ アンポンタン・ポカン君の脳 県立(全集) 9F(全集)
78 堀辰雄 『風立ちぬ』 哀泣、いざ生きめやも
79 サン=テグジュペリ 夜間飛行 大空に消えてもかまわない 県立 6FYA文庫YBサン
80 ジャック・プレヴェール 金色の老人と喪服の時計 変な連中ばかりいる 八戸
81 大佛次郎 『冬の紳士』 そこに燠火を残していく男
82 グレアム・グリーン 第三の男 影だけのハリー・ライム 県立 6FYBクリ 市立(全集)938グ11
83 イタロ・カルヴィーノ 冬の夜ひとりの旅人が 見えない騎士と真っぷたつの子爵 県立 7階壁書架973カ

7.行きずりの日々
84 マルセル・プルースト 失われた時を求めて もうコンブレーには戻れない 県立(ちくま1-7,1986 集英1-13,1996)  9F(96) 市立726ウ1-7(07) 大学旧(集英96ちくま93)
85 アンドレ・ブルトン ナジャ 唇のはしで息づく女 県立 7F外国文学953フ 市立 大学文庫080.3.4044'03
86 ダシール・ハメット マルタの鷹 ハンフリー・ボガードの相手 県立 7FB書庫 市立
87 レイモンド・チャンドラー さらば愛しき女よ パルプフィクションで左様なら 県立 9F 市立(原著)
88 川端康成 雪国 駒子にも葉子にも天の河 県立 9F 市立(全集) 大学文庫080.3.4029'03
89 吉行淳之介 原色の街・驟雨 透明に取り乱したい 県立 8階壁書架918.6ヨ5 7FBヨシ 市立 大学旧'62
90 ロレンス・ダレル アレキサンドリア四重奏 暗示が都市を滑っている 市立933ダ1-4
×91 水上勉 五番町夕霧桜 小さな百日紅である不幸
92 倉橋由美子 聖少女 いま血を流しているところなの 県立 8階壁書架918.6ク5 7FBクラ 大学918.6Sh61.69
93 チャールズ・ブコウスキー 『町でいちばんの美女』 君は人にも町にも収まらない
93 ポール・オースター ムーン・パレス 「ぐる」や「なじみ」を文学にする 7F外国文学933オ 7FB933オ 市立

8.歌が降ります
94 斎藤茂吉 赤光 死に近き母に添寝のしんしんと 県立 8階壁書架918.6サ1 大学文庫080.3.3816'99
95 北原白秋 北原白秋詩集 紅緖の木履も緖が切れた 県立(49) 9F(99) 大学旧(99)
96 種田山頭火 山頭火句集 いつまで旅することの爪をきる 県立
97 野口雨情 野口雨情詩集 雲の陰より日はささむ 県立
98 堀口大學 月下の一群 シャボン玉に庭は入れない 県立 9F 大学旧(復刻
99 若山牧水 若山牧水歌集 山ねむる山のふもとに海ねむる 県立'97 7階壁書架911.1ワ'97 市立'79 大学文庫080.3.4118'04
100 萩原朔太郎 青猫 春は遠くからけぶって来る 県立 7階壁書架911.5ハ 市立(全集)918.6ニ37 大学旧(復刻)
101 大手拓次 大手拓次詩集 わたしの好きな五月の姉さん 県立 大学旧
102 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 十秒の碧き光の去りたれば 
103 蕗谷虹児 花嫁人形 泣けば鹿の子の○が切れる 県立 大学旧
104 富永太郎 富永太郎詩集 私は夢の中で失格をした 県立'84 8階壁書架918.6ケ93 大学911G34.8'60
105 中原中也 山羊の歌 美しき限りの憂鬱の情 県立 7階壁書架911ニ23 7FB911.5ナ 市立(全集)918.6ニ62 大学旧'67
×106 吉田一穂 吉田一穂大系 ああ麗しきディスタンス
?107 岡崎清一郎 春鶯○ 母上と大根おろしに泣いてます
108 斎藤史 記憶の茂み 古き密呪のさきはひは来む 県立
109 石川桂郎 俳人風狂列伝 水枕ガバリと寒い海がある 県立 7階壁書架911.3イ  
110 石田波郷 鶴の眼 霜柱俳句は切字響きけり 県立 7階壁書架911.3イ1
×111 永田耕衣 耕衣自伝 物として我を夕焼染めにけり 
×112 上田三四ニ 短歌一生 空ひきおろしざまに落下す 八戸大学
×113 加藤郁○ 日本は俳句の国か この国の言葉によりて花ぐもり
114 丸谷才一 新々百人一首 愁やくだる秋の夕ぐれ 県立 7FB911.1マ1,2 市立書庫 大学新書庫911.3Ma59
115 寺山修司 寺山修司全歌集 ふるさとまとめて花いちもんめ 県立 8F郷土資料A911.1テ 市立 大学文庫(講談社学術文庫)911.16Te67
116 春日井建 春日井建歌集 白緑の藻に海雪は降る 県立 7階壁書架911.1カ
117 俵万智 『サラダ記念日』 消印の日のそのときの愛

9.ノスタルジアの風味
118 ミルチャ・エリアーデ 聖なる空間と時間 喪失と再生をつくる場所 大学新書庫160.8E46.3
119 フレッド・デーヴィス ノスタルジアの社会学 視線がたどる先のこと 大学361.4D46
120 青木正児 華国風味 彼の国の名物が語る 県立'01 8F社会科学383.8ア'01 大学旧'84
121 イブン・バットゥータ 三大陸周遊記 旅して綴って書き変えて 県立 '66 大学旧'77
122 鈴木牧之編撰 北越雪譜 生まれる前に雪が降る 県立'91 7F雪資料914.5ス'96 市立914.5ス'97 大学旧'78
123 和辻哲郎 『古寺巡礼』 懐旧を哲学すること
124 白洲正子 『かくれ里』  近江十一面観音行の途次 県立 8F291.6シ 市立
125 石牟礼道子 はにかみの国 やりそこなって生きてきた 県立 7階壁書架911.5イ 市立
126 菅原千代志 『アーミッシュ』 そこだけにしか棲まない人々 県立 8F人文科学198.3ス 市立
127 遠藤ケイ 『熊を殺すと雨が降る』 マタギと山師だけが知っている
128 栗原亨 『廃墟の歩き方』 ピクチャレスクな海市 県立 8F自然科学523.1ハ1,2
×129 ピーター・グリーン アンドレイ・タルコフスキー アルバム・ゾーラシアの秘密

10.忘れがたい町
130 堀正三 『朝倉文夫の青春』? 東京一の居宅美術館の結構 
×131 柴田和子 銀座の米田屋洋服店 洋服ハイカラ・銀座モダン
132 上村一夫 菊坂ホテル 大杉・夢二・潤一郎 三沢市
×133 袖井林二郎 夢二のアメリカ 寂しいサンフランシスコ
134 宇佐美承 『池袋モンパルナス』 すずめヶ丘と長崎アトリエ村
135 織田作之助 夫婦善哉 わが町たよりにしてまっせ 県立 6FY91チク 市立913.6オダ 大学918.6Sh97.13'89
136 林忠彦 カストリ時代 焼跡と復員兵と作家 県立 7FB210.7ハ 市立 大学旧
137 向井敏 開高健 青春の闇 磁石も地図もいらないが 県立 9F 市立
138 須賀敦子 『コルシア書店の仲間たち』 聖と俗の垣根をはらう一郭
139 四方田犬彦 月島物語 界隈は時の記憶を食べている 県立 7F書庫 市立 大学旧
140 通崎睦美 天使突抜一丁目 自転車に乗る昔キモノ 7F日本文ツウ 市立914.6ツ

11.方舟みちあふち
141 三浦祐之 『浦島太郎の文学史』 箱をあけてはいけません 県立 8F社会科388.1ミ 大学388.1Mi67
142 ドナルド・キーン 百代の過客 目録のなかに浮かぶ舟 県立 7F書庫9F 市立(全集)910.8キ2,3 大学書庫&(講談社学術文庫)915Ke18
143 西行 山家集 さめても胸のさわぐなりけり 県立(新潮82) 9F1979 市立書庫 大学旧(新潮82)
144 良寛 良寛全集 裏をみせ表をみせて散るもみじ 県立 市立919リ
145 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 伝奇集 一冊の書物の方舟に乗る 県立 8階壁書架908チ81 市立(全集)908シ9 大学文庫080.3.3522
146 牧野信一 ゼーロン・淡雪 吊籠から月光へ 県立(全集) 7階壁書架913.6ニ2 大学旧(90)
147 稲垣足穂 一千一秒物語 月の人が見た薄板界 県立 7FBイナ
148 久生十蘭 『魔都』 昭和九年にうずくまるミステリー 県立 8階壁書架918.6ヒ1 7FBヒサ
149 フレドリック・ブラウン 宇宙をぼくの手の上に かならずどこかにまちがいがある 9F
150 星新一 『ボッコちゃん』 寂莫と機知と程度と振幅
151 石川淳 『紫苑物語』 負の枝と負の国の交換
152 半村良 産霊山秘録 ヒの一族からアヤの一族へ 9FB 市立
153 澁澤龍彦 うつろ舟 シブサワな胞衣・セイゴオな数奇 県立 市立

第2巻 猫と量子が見ている
1.理科の黒板
154 マイケル・ファラデー 『ロウソクの科学』 全科学のためのクリスマス
155 寺田寅彦 俳句と地球物理 懐手して宇宙見物 7F日本文学テラ 市立914.6テ
156 中谷宇吉郎 雪 雪は天から届いた手紙だった 県立 8F自然科学408ナ2 大学文庫080.3.3569'94
157 野尻抱影 日本の星 ぼくの骨はオリオン座の右端へ 県立 9F7FB443.8ノ 市立
158 今西錦司 自然学の提唱 科学と社会はつながっている 県立 9F
159 岩田慶治 草木虫魚の人類学 時間とウナギと新幹線 市立
160 川上紳一 『縞々学』 地球が見せる変動のリズム
161 実野恒久 『乾電池あそび』 電気にしびれたい少年へ 9F
162 川瀬武彦 『まねる』 モデリングという発想 県立 8F自然科学509.6カ 大学423.1Ka97
163 田宮俊作 『田宮模型の仕事』 第一号戦艦武蔵・第二号パンサー戦車 県立 8F自然科学507.9タ 7FB507.9タ 市立 大学507.9Ta81
164 ジョン・H・ハモンド 『カメラ・オブスクラ年代記』 暗箱から科学と芸術が出た 県立 8Fアート742.5ハ
×165 飯田鉄 レンズ汎神論 曲率ガラスの焦点世界
166 上西一郎 『理科年表を楽しむ本』 科学に仕えるデータ執事 県立 8F自然科学440ウ 市立
×167 セップ・リンハルト 挙の文化史 ジャンケンポンの文化と数学
168 藤沢秀行 基本手筋事典 ぼんやりした一手の魅力 7F趣味H795フ1,2 市立

2.モナドと博物学
169 アリストテレス 形而上学 古代ギリシアのシステム学 県立 9F8F書庫 大学'68
170 エピクロス 教説と手紙 アタラクシアの偏奇原子 県立'02 9F'78 大学旧'59
171 ゴットフリート・W・ライプニッツ ライプニッツ著作集 ローギッシュ・マシーネ構想 県立 大学旧
172 ジャンバッティスタ・ヴィーコ 『新しい学』 知の永久機関の可能性
173 中村雄二郎 共通感覚論 動く常識をつくるトピカ 県立・全集'93 '79 大学文庫(岩波現代)080.I95gG-1'00大学旧'79
174 D・ディドロJ・ダランベール編 百科全書 共同知の普遍的沸騰 県立 8F書庫 大学対馬文庫Ts080I 95H'71
175 宗應星撰 天工開物 五穀を貴んで金玉を賤しむ 県立 8F書庫 市立 大学(東洋)文庫080.11.130
176 フリードリヒ・マイネッケ 歴史主義の成立 十八世紀が用意した理の舞台 県立'85 大学弘高文庫080C44.104新書庫201.1Me25'67
177 アーサー・O・ラヴィジョイ 存在の大いなる連鎖 漠然な観念が思想をつくる 県立 大学旧
178 ハンフリー・ジェニングズ パンディモニアム ハイパーリンクする知の先駆 大学旧
179 西村三郎 文明のなかの博物学 モーラの女神に導かれて
180 荒俣宏 世界大博物図鑑 怪人アラマタ胡蝶の夢 県立 8F一般調査(禁) 市立(調査室・禁) 大学(参考図書・禁)

3.数学的自由
181 ピエール・シモン・ラプラス 確率の哲学的試論 検定と推定とラプラスの魔 9F 大学文庫080.3.3752
182 近藤洋逸 新幾何学思想史 田辺元ふう非ユークリッド思想 大学旧
183 アンリ・ポアンカレ 科学と方法 乗合馬車とフックス関数 県立'64 9F'79 大学旧'53
184 ヒルベルト コーン=フォッセン 直観幾何学 抽象化と具体化のあいだの直観 大学旧
185 高木貞治 近世数学史談 見当をつける数学の大きさ 県立 9F 大学文庫080.3.3623
186 ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考 カタルトシメスの大問題 県立 9F 大学文庫080.3.4049
187 ハオ・ワン ゲーデル再考 超数学と不完全性定理 大学旧
188 オスカー・ベッカー 数学的思考 数学にひそむフラジリティ 大学旧
189 ヘルマン・ワイル 数学と自然科学の哲学 構成と志向を串刺しにする 大学旧
190 A・N・ホワイトヘッド 過程と実在 ネクサスの中の点尖光 大学旧
191 サイモン・シン 『フェルマーの最終定理』 モジュラー形式と谷山=志村予想
192 岡潔 『春宵十話』 スミレと情緒と自然数
193 吉田武 『虚数の情緒』 数理的全方位学習法 県立 大学(出版会)410Y86
×194 竹田茂夫 ゲーム理論を読みとく 囚人のジレンマにひそむ罠 

4.光と量子の物理学
195 ヨハネス・ケプラー 宇宙の神秘 天体に躍る勇み肌 県立 大学新書庫440Ke55'86
196 エルンスト・マッハ マッハ力学 科学推理のための思惟経済 大学旧
197 エドウィン・ハッブル 銀河の世界 宇宙半径に挑んだ男 9F'99 大学文庫080.3.3845'99
198 アルバート・アインシュタイン わが相対性理論 物理的曲率と空間的特異性の統合 9F
199 ヴェルナー・ハイゼンベルク 部分と全体 量子力学を創発した対話群 県立 大学289.3.H51('99)
200 ルイ・ドゥ・ブロイ 『物質と光』 物質と波動を重ねた函数 9F'78 大学旧'72
201 ジョージ・ガモフ 不思議の国のトムキンス 時間も空間も変である 県立 8F自然科学408カ1 大学404.G18.1
202 湯川秀樹 創造的人間 素粒子の奥でハンケチをたたむ 県立'85 市立'66 大学弘高文庫080C44.57'66
203 朝永振一郎 物理学とは何だろうか 科学仙人のじわじわ論理 県立 7FS420ト1 大学旧(岩波新書、みすず)
204 リチャード・P・ファインマン 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 考察とは意味を作ることだ
×205 デヴィッド・ボーム 全体性と内臓秩序 物質を語るための流態暗在系

5.時空をつくる紐
206 ピーター・W・アトキンス 『エントロピーと秩序』 鉄にも血にも宇宙が関与する
207 イリヤ・プリゴジン 『確実性の終焉』 散逸構造が生む秩序 8F自然科学421.2フ
208 リチャード・モリス 時間の矢 宇宙膨張と熱と情報の向き 県立 8F人文科学112モ 大学旧
209 渡辺慎介 『ソリトン』 非線形のふしぎ 自分の出力値を自分に入れる系 県立
210 スティーヴン・ホーキング 『ホーキング、宇宙を語る』 泡宇宙から虚時間宇宙へ 県立 8F自然科学440ホ 大学440.1.H45
211 フレッド・アラン・ウルフ もう一つの宇宙 「ここ」でも「むこう」でもある時空 9F 市立
212 M・リオーダン・D・シュラム 『宇宙創造とダークマター』 柔らかい負の正体 8F自然科学443.9リ 大学443.9R45
213 ブライアン・グリーン 『エレガントな宇宙』 スーパーストリングとM理論

6.地上の出来事
214 森本信男 砂川一郎 途上秋穂 鉱物学 クレオパトラの鉱物アイシャドウ 大学旧
215 益富寿之助 『鉱物』 鳴呼マストミ・コレクション 9F
×216 井尻正ニ 化石 石は黙っていない
217 ジェームズ・チャーチワード 『失われたムー大陸』 ウェゲナーに一蹴された幻想大陸 県立 9F 市立
218 ジャック・ブロス 『世界樹木神話』 天地も恋もつなぐ巨木 県立 8F人文科学164フ 大学164B76
219 ピーター・トーマス 『樹木学』 木に耳をつけたことがありますか 県立 8F自然科学653.2ト 市立
220 俵浩三 『牧野植物図鑑の謎』 牧野富太郎をめぐる草と人 県立 7FS470.3タ
×221 龍○寺雄 シャボテン幻想 マイナスの悪と肉をもつサボテン
222 有岡利幸 『梅』 梅は咲いたか桜はまだか 県立 7FG627.7ア1,2 市立 大学(参考 梅干 県立 7F緑を楽しむ) 
223 吉見昭一 『虫をたおすキノコ』 ぼくの科学を作った吉見先生 7F児・植物・動物J47ヨ 市立
224 ウォルター・ウェストン 『日本アルプス』 山岳と風景の綴りかた 県立 7F旅を楽しむT291.5ウ'95 市立 大学文庫080.3.3726'97(参考 日本アルプス登攀日記?)
225 石井忠 『新編 漂着物事典』 海辺に寄り来る物神 県立 8F社会科学380.1イ 市立
226 ジェームズ・ラヴロック ガイアの時代 地球精神を用意した大気 県立
227 ジェレミー・リフキン 『水素エコノミー』 ウェブから電気をつくりたい 県立 8F自然科学501.6リ 市立 大学501.6R38
228 レイチェル・カーソン 『センス・オブ・ワンダー』 沈黙の春を打ち破る 県立 8F自然404カ 市立 大学新404.C22
229 リン・ホワイト 『機械と神』 1968年の警告と告発 県立 8F自然科学404ホ
230 佐倉統 現代思想としての環境問題 エコロジーで大丈夫? 県立 市立
231 デボラ・キャドバリー 『メス化する自然』 環境ホルモンという犯罪 県立 8F自然科学519キ 市立 大学519C11

7.ジーンとミーム
232 エルヴィン・シュレーディンガー 生命とは何か 静物は負のエントロピーを食べている 県立'75 7FS463シ'51 大学旧'08
233 L・フォン・ベルタランフィ 一般システム理論 階層をもつ有機体 大学旧
234 クリスチャン・ド・デューブ 『生命の塵』 何が鍵と鍵穴だったのか 8F自然科学460ト
235 アントワーヌ・ダンシャン 『ニワトリとタマゴ』 自己再生なのか自己言及なのか
236 木下清一郎 細胞のコミュニケーション われらが内なる液性環境 県立 大学463Ki46
237 加藤勝 『ホメオスタシスの謎』 生物の安定性と多様性のために 県立 9F
238 H・マトゥラーナ F・ヴァレラ オートポイエーシス 自律的自己創出システム 県立 大学旧
239 リチャード・ドーキンス 『利己的な遺伝子』 自己を複製する情報の歴史
240 スーザン・ブラックモア ミーム・マシーンとしての私 指示のコピーと産物のコピー 県立 8F社会科学361.4フ1,2
241 L・マーグリス D・セーガン 性の起源 プロティストとスピロヘータの秘密 県立 8F自然科学467.3マ
242 ロビン・マランツ・ヘニッグ ウイルスの反乱 地上最小のハイジャッカー 8F自然科学491.7ヘ
243 チャールズ・ペレグリーノ ダスト ウイルスが秘匿するシナリオ 7F外国文学933ヘ 市立
244 竹内久美子 賭博と国家と男と女 遺伝子が計算するリスク 県立 7FB304タ 市立
245 キャリー・マリス 『マリス博士の奇想天外な人生』 女が大好きなノーベル賞化学者

8.虫の耳・象の胸
246 ジャン=パティスト・ラマルク 動物哲学 グラデーションの自然生物学 県立 大学旧
247 J・フォン・ユクスキュルほか 『生物から見た世界』 トーンと抜き型で見る 8F自然科学481ユ'95 大学文庫080.3.4156'05旧'73
×248 奥井一満 はみ出し者の進化論 ゴカイとミミズのさようなら
249 スティーヴン・ジェイ・グールド 『パンダの親指』 生きものの見方をする見方 県立 8F460.4ク 市立 大学旧
250 石原勝敏 背に腹はかえられるか 極性が秘める誘導力 県立 8F自然科学463.8イ 大学463.8I74
251 リチャード・フォーティ 『三葉虫の謎』 カンブリア紀にのそのそと 県立 8F自然科学457.8フ 大学457.85F39
252 奥谷喬司編者 『貝のミラクル』 ほとんどが謎のマラコロジー 8F自然科学484オ 市立
253 坂田明 『クラゲの正体』 ミジンコの始まる海の音 県立 8F自然科学483.3サ
254 ジェームズ・ローレンス・パウエル 『白亜紀に夜がくる』 恐竜の絶滅と現代地質学 恐龍を殺した地磁気 県立 大学457.87P87
255 トニー・D・ウィリアムズほか ペンギン大百科 氷上の一夫一妻制 8F自然科学488.6ヘ
256 ハワード・E・エヴァンズ 虫の惑星 コロロギは右ききだった 県立 9F 市立
257 クリス・ミード 『フクロウの不思議な生活』 五郎助ホーホー・フルツク亡魂 県立 市立
×258 佐々木洋 カラスは偉い 鳥羽玉・鳥帽子・烏龍茶
259 クリス・レイヴァーズ 『ゾウの耳はなぜ大きい?』 代謝エンジンのための意匠 県立 8F481レ 大学481L38
260 サーフライダー21編著 『ゴジラ生物学序説』 二つの脳をもつ海中出産生物 県立 9F
261 子母澤寛 愛猿記 三ちゃんとうんこと作家 県立 8階壁書架918.6シ24 7FBシモ
262 江藤淳 犬と私 二人目の妻としての犬 県立 7F日本文学エト
×263 きたやまようこ 犬とことば辞典 犬にはウソもホントもない
264 日高敏高 ネコはどうしてわがままか 先生がネコを苦手にする理由 県立 8F自然科学480.4ヒ

9.人間事始め
265 コンラート・ローレンツ 鏡の背面 人間が犯した八つの大罪 県立 8F人文科学143.8ロ 大学115L88
266 デズモンド・モリス 裸のサル ヒトザルが失った発情期 県  7FB469モ 市立 大学旧
267 アシュレイ・モンターギュ ネオテニー 成長を遅延させるシナリオ 大学旧
268 リチャード・リーキー 『ヒトはいつから人間になったか』ヒトはいつから人間になったか 直立二足歩行がすべてを決めた 8F自然科学469リ 大学408Sa17.3
269 三木成夫 『胎児の世界』 人間はみんな一個の星である
270 久保田博南 『電気システムとしての人体』 電気的液体制御人間像 県立 市立
271 呉澤森 『鍼灸の世界』 望診・聞診・問診・切診 7FS492.7コ
×272 イヴ=マリ・ベルセ 鍋とランセット 種痘をリレーした村々の医者
273 クロード・ベルナール 『実験医学序説』 科学も実験も思想である 県立'70 9F'79 大学旧'70
274 杉田玄白 蘭学事始 泡立つごとくに蘇える 県立 9F'838階書庫 市立'78 大学旧'82
275 野口晴哉 整体入門 活元と愉気と全生 県立 7FB498.3ノ
276 弓削孟文 『手術室の中へ』 麻酔をすると呼吸も止まる
×277 平沢正夫 超薬アスピリン 心臓にも効くらしい
278 永野肇 誰も書かなかった日本医師会 武見太郎の銀座診療所 県立 8F自然科学490.6ミ
279  藤田紘一郎 『笑うカイチュウ』 寄生虫と花粉症のあやしい関係 7FB493.1フ 市立
280 多田富雄 免疫の意味論 T細胞とB細胞の記憶対話 県立 市立 大学491.8Ta16
281 畑中正一 エイズ 後天性免疫不全症候群 県立 8F自然科学493.8ハ
282 柳澤桂子 二重らせんの私 アルマ・マターのスカートの中 県立 8F自然科学460.4ヤ 市立 大学460.4Y53
283 ルイス・トマス 『人間というこわれやすい種』 フラジャイルな人間史の要訣

10.オブリックな複雑系
284 マイケル・ポラニー 『暗黙知の次元』 対象知から方法知へ 市立 大学新書庫115P76
285 ロジャー・G・ニュートン 科学が正しい理由 コンベンションとしての科学 県立
286 マーティン・ガードナー 『自然界における左と右』 物質にも知覚にもパリティ 県立'92 8F自然科学429カ'80 市立'80 大学404.G22'92
287 ランスロット・ロウ・ホワイト 形の冒険 フォーマティブとモーフィック 大学新書庫404W69
288 ルネ・ユイグ かたちと力 相似律の歌が聞こえる 大学新書庫704H98
289 V・フォン・ヴァイツゼッカー ゲシュタルトクライス アタマの中の猫と回転扉 大学旧
290 エドワード・ホール かくれた次元 知覚文化のプロクセミックス 市立 大学旧
×291 ロジェ・カイヨワ 斜線 オブリックな大遊学舎
292 ルネ・デュボス 内なる神 生体と生態の奥のもの 大学旧
293 アリスター・ハーディ 『神の生物学』 エチカル・アニマルの誕生 県立 市立 大学旧
294 F・デイヴィッド・ピート シンクロニシティ 創発する同期性へ 県立 9F 市立 大学147P32
×295 ライアル・ワトスン スーパーネイチュア 二つのリアリティをもつ科学
296 R・バックミンスター・フラー 宇宙船地球号操縦マニュアル われらの内外なるシナジェティクス 県立
×297 ジョン・L・キャスティ 複雑系とパラドックス 創造の苦悩を背負うカオス
298 スチュアート・カウフマン 『自己組織化と進化の論理』

第3巻 脳と心の編集学校

1.あいづち俳句
299 高柳蕗子 はじめちょろちょろ なかぱっぱ-七五調で詠む日本語 桔梗かるかや女郎花 県立 7階壁書架911.0タ 市立
300 金子兜太監修 小学生の俳句歳時記 なのはなが月の電気をつけました 7F児・詩短歌俳句J91カ
301 芳賀綏 佐々木瑞枝 門倉正美 あいまい語辞典 結構と加減と按配 県立(禁帯) 8F書庫 市立
302 ウィルソン・ボール あいづち・つなぎ語辞典 リンクワードで会話する 9F
303 外山滋比古 省略の文学 句読点でも文意は動く 県立 9F 市立
304 西脇順三郎 雑談の夜明け 西脇のなんちゅう色の芭蕉かな 県立 9F 大学旧
305 芥川龍之介 侏儒の言葉 俳諧的アフォリズム 県立 8階壁書架918.6ア13 市立(全集)918.6ア13 大学918.6N77.38
306 ジェローム・デュアメル 世界毒舌大辞典 メッセージにひそむ逆と毒 市立 大学(禁帯)
307 米原万里 魔女の1ダース 言葉が先か?概念が先か? 県立 9F6FYBヨネ 
308 米川明彦編 集団語辞典 隠語だらけのパサージュ 県立 9F 市立(禁帯) 大学(禁帯)
309 鴨下信一 忘れられた名文たち 内藤湖南から殿山泰司まで 県立 7FB816カ7F書庫 市立
×310 大岡玲 日本グルメ語辞典 味も言葉も立っている
311 髙橋輝次編著 『誤植読本』 失敗は成功の墓? 県立 8Fアート749.1タ 市立
×312 河野仁昭 京ことばの知恵 かまへんけど気づつない

2.文字の国の消息
313 宮城谷昌光 『沈黙の王』 文字を作ろうとした男
314 白川静 『漢字の世界』 文字は言霊と聖地を秘める
315 周興嗣 千字文 日月のひつきは○○とみちかく 県立 9F(?) 大学文庫080.3.3698(?)
316 馬渕和夫 『五十音図の話』 真言ボーカリゼーション 県立
317 伊地知鐵男 連歌の世界 連衆・付合・付句・賦物・鎖歌 県立 7F書庫
318 三浦梅園 玄語 反観合一の概念工事 県立 8F書庫 大学旧
319 イ・ヨンスク 「国語」という思想 近代日本語の試行錯誤 県立 大学文庫(岩波現代)080.I95g.G-263大学810.9I11
320 福田恒存 私の國語教室 迷はぬ仮名づかひ 県立'60 7FB810.9フ'02 市立'61
321 リービ秀雄 日本語を書く部屋 私語が切りひらく光景 県立 9F 市立914.6リ 大学文庫(岩波現代)080.I95g.B-191大学914.6L57
322 イアン・アーシー 『怪しい日本語研究室』 「ニーズ」が日本をダメにした 9F7FB810.4ア
×323 田中正明 ボドニ物語 タイポグラファーの思争
324 伊藤三郎 ザメンホフ 人口世界言語エスペラント 県立'50 9F'84 大学旧'50
325 D・ネトル S・ロメイン 『消えゆく言語たち』 コトバには生命も寿命もある 県立 8F一般調査802ネ 市立802ネ

3.声と手のテクスト
326 アンドレ・ルロワ=グーラン 身ぶりと言葉 編集エンジンとしての言語装置 市立 大学旧
327 ヨン=ロアル・ビョルクヴォル 内なるミューズ 聞きおぼえのある情報 県立 8F社会科学376.1ヒ1,2
328 オリヴィエ・ルブール レトリック メタファーが言葉をつくった 県立 大学文庫(クセジュ)080.9.833
×329 岩田一男 英単語記憶術 マナー・マニュアル・マネージャー
330 マーシャル・マクルーハン グーテンベルクの銀河系 文字から声が奪われた歴史 県立 大学旧
331 ウォルター・J・オング 『声の文化と文字の文化』 オラリティとリテラシーの統合 県立 8F社会科学361.4オ 市立 大学361.45O65
332 ポール・ヴァレリー テスト氏 わが編集の雷鳴の夜 県立'68'87 8階壁書架908チ56'77 大学旧'68
333 ロラン・バルト テクストの快楽 バルト=セイゴオ同等式 県立'77'03(?) 市立 大学954B25
334 レーモン・クノー 『文体練習』 潜在文学工房ウリボ 県立 市立 大学
335 ジョルジュ・ペレック 考える/分類する カーソルとテクストの交錯 県立 7F書庫
336 アニー・ディラード 『本を書く』 書けそうもないことを書きなさい 県立 7F外国文学933テ 市立 大学新書庫934D74
337 ジェイソン・ワイス 危険を冒して書く エドモンド・ジャベスとともに 県立 大学904W55
338 イヴ・ボヌフォワ ありそうもないこと 何を装って書くべきなのか 県立
339 大野晋 浜西正人 角川類語新辞典 自由シローラスの宝典 県立 他は禁帯
340 手話コミュニケーション研究会編 新・手話辞典 デフ・コミュニティの信号系 県立(第2版) 他は禁帯
341 紀田順一郎 ペンネームの由来事典 長谷川辰之助・竹久茂次郎・平岡公威 県立 他は禁帯

4.脳の現象学
342 モーリス・メルロ=ポンティ 知覚の現象学 意識のどこかの編集部 県立(新装版) 9F 大学135.5.Me66
343 グレゴリー・ベイトソン 『精神の生態学』 相補的シズモジェネシス!
344 佐々木正人 アフォーダンス 知覚と行為の協応関係 県立 9F 大学141.51Sa75
345 ワイルダー・ペンフィールド 脳と心の正体 何が何と交信しているのか 県立'77 大学491.37P37'11
346 カール・ポパー ジョン・エクルズ 自我と脳 世界1・世界2・世界3 県立'05 大学141.9P81.1,2
347 ノーバート・ウィーナー サイバネティックス フィードバックするシステムの誕生 県立'57 大学文庫080.3.45637'11大学旧'75
348 ハーバート・A・サイモン 『システムの科学 秩序と矛盾を含むデザイン 県立'99 8F自然科学401サ'99 市立'87 大学旧'77
349 トマス・A・シービオクほか シャーロック・ホームズの記号論 アブダクションという推感編集 県立'81 7F外国文学930ト'94 市立’94 大学801Se12'81
350 ダニエル・L・シャクター なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか 記憶のしくみに欠損がある 県立 市立 大学141.34Sc1
351 マーヴィン・ミンスキー 『心の社会』 知能を動かすノームとニーム
352 ロジャー・ペンローズ 皇帝の新しい心 無意識ふうアルゴリズム 8F自然科学420.4ヘ 市立 大学007.1P38
353 ダニエル・C・デネット 解明される意識 知の多元的草稿モデル 県立 大学141.5D59
354 J・ホランド K・ホリオーク インダクション 擬同型の可能性について 県立 大学旧
355 津田一郎 カオス的脳観 擬似アトラクターが遍歴する 大学旧
356 郡司ペギオほか 内部観測 「自」と「他」と「その他」の科学 8F自然科学401ナ 大学101G94(参考 内部観測とは何か 県立)
357 茂木健一郎 脳とクオリア ニューロンの隣に佇む 県立 大学491.37Mo16
358 リチャード・E・シトーウィック 『共感覚者の驚くべき日常』 シネスシージアの謎 9F

5.あやしい意識の正体
359 夏樹静子 『椅子がこわい』 腰痛をつくっていた心 県立 7階壁書架916ナ 市立916ナ(参考 腰痛放浪記椅子がこわい 7FB916ナ)
360 塩倉裕 引きこもり 社会が心因的になっている 県立 8F社会科学371.4シ 市立371.4シ
361 ダニエル・キース 24人のビリー・ミリガン 多重人格の中の司祭者 県立 7F外国文学933キ1,2 6FY91キイ 7FB933キ1,2 市立 
362 ゲオルグ・グロデックほか エスとの対話 自分の奥で動くもの 大学新書庫146.1G87
363 カール・グスタフ・ユング 心理学と錬金術 古い塔と集合的無意識 大学新書庫146.15J95.1,2
364 小此木啓吾ほか 阿闍世コンプレックス フロイトばかりじゃない 県立 8F人文科学146.1ア
365 R・D・レイン レイン わが半生 体験と心層はつながっている 県立
366 古俣和一郎 精神病院の起源 世阿弥に始まる物狂い 県立(近代編も) 9F(近代編も) 市立(近代編)
367 デイヴィッド・ホロビン 天才と分裂病の進化論 心の起源にひそむリン脂質 県立
368 ジャック・ラカン テレヴィジオン 鏡像過程にいる自己意識 県立
×369 スラヴォイ・ジジェク 幻想の感染 残余と編集をめぐる負な話
370 高橋巌 神秘学序説 ヨアキムの三段階 県立 市立
371 ルドルフ・シュタイナー 遺された黒板絵 ゲーテと人智学の光栄 県立 市立
×372 ゲオルギー・I・グルジェフ ベルゼバブの孫への話 三脳生物が告白する
373 セオドア・ローザク 意識の進化と神秘主義 セパレートリアルな範疇 県立 大学旧
×374 ジョン・C・リリー 意識の中心 アルタード・ステーツをめぐる 
×375 ティモシー・リアリー 神経政治学 意脳回路のコンテリジェンス
×376 カルロス・カスタネダ 呪術師と私 ドン・ファンの幻想キノコ
377 ロバート・M・パーシグ 禅とオートバイ修理技術 「自分さがし」の起爆剤 県立 7F外国文学933ハ
378 ティク・ナット・ハン 禅への鍵 インタービーイングな我等 県立

6.書物と本棚の快楽
379 テレク・フラワー 『知識の灯台』 アレクサンドリア図書館計画 県立 9F
380 L・フェーヴル A=J・マルタン 書物の出現 写字生たちの修道院 県立
381 ジョナサン・グリーン 辞書の世界史 レキシコグラファーの一徹 県立 市立
382 ヴィンフリート・レーシュブルク 『ヨーロッパの歴史的図書館』 書物都市をつくる 県立 9F
383 寺田元一 「編集知」の世紀 十八世紀の公共情報財 県立
384 アンドルー・ラング 書斎 愛書学・書痴学・狂書学 県立
385 小川道明 棚の思想 本なモードとフードな本と 市立
386 シルヴィア・ビーチ シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店 一冊の書店がもつ香気 県立 市立024ビ
387 リン・ティルマン ブックストア ザ・ウォールとよばれた書列 県立 市立 大学024.06Ti4
388 リチャード・ブース 『本の国の王様』 40キロにおよぶ本棚の町 県立
×389 梶山季之 せどり男爵数綺譚 本の背中で世界を読む
390 アルベルト・マングェル 『読書の歴史』 読書フェティシズムの極北
391 ウィスタン・ヒュー・オーデン オーデン わが読書 「前書き」と「後書き」のあいだ 9F
392 朝日新聞学芸部編 『読みなおす一冊』 千人千夜千冊という迷宮
393 門谷建蔵 岩波文庫の赤帯を読む 読書の前に本を読む 県立
394 ピート・スフリューデルス ペーパーバック大全 体になじむポケットブック 県立 市立 大学旧
395 植草甚一 ぼくは散歩と雑学がすき ノーマン・メイラーに憧れて 県立 9F 市立914.6ウ
396 ニコラス・キャロライズほか 百禁書 発禁されるほどの名作たち 県立
397 レイ・ブラッドベリ 華氏四五一度 焚書をしてはいけない 7FB933フ
398 ジョン・ダニング 『死の蔵書』 本をめぐって人が殺される 県立 7FB933タ 市立
399 ローレンス・ノーフォーク ジョン・ランプリエールの辞書 そもそも書物は事件であった 県立 7F外国文学933ノ 市立

7.エディターの仕事
400 吉野孝雄 宮武外骨 頓知と滑稽と癇癪の編集王 県立'00 8F人文科学289.1ミ'00 市立
401 寺島珠雄 南天堂 松岡虎王麿の変な店 県立 大学旧
402 松原一枝 改造社と山本実彦 高尚を大衆は待っている 8F人文科学289.1ヤ
403 直木三十五 南国太平記 プラトン社が開いた大阪の傘 県立 8階壁書架918.6ナ2 市立
404 内堀弘 ボン書店の幻 詩集ばかり彗星にした 県立 7FB023.0ウ
405 酒井寛 『花森安治の仕事』 「暮しの手帖」の編集室 県立 8F人文科学289.1ハ 市立
406 寺田博編 時代を創った編集者101 出版社は一つの大学である 県立 8F一犯調査少佐021.4シ
407 稲垣史生 時代考証事典 映画屋さんの虎の巻 県立(禁帯) 大学(禁帯 正続)
408 市古貞次ほか 日本文化総合年表 表組によるアニメーション (禁帯)

8.物語という秘密
409 ジョセフ・キャンベル 千の顔をもつ英雄 「スター・ウォーズ」の下敷き 県立 大学旧
410 松原秀一 『中世の説話』 ナラティヴ・マザーが世界を動く 県立
411 ジェフリー・チョーサー カンタベリー物語 母国語は物語がつくっていた 県立 7F外国文学931チ 9F 市立931チ 大学旧'95
412 ジャック・ザイプス おとぎ話が神話になるとき 原型を消毒する業界 県立 8F社会科学388サ
413 ジェラルド・プリンス 物語論辞典 紛糾と解決を物語する 県立'91 大学903.3P93'97(増補)
414 J・チルダーズ G・ヘンツィ編 コロンビア大学現代文学・文化批評用語辞典 アブジェクシオンとくびき誤報 大学(禁帯)
415 ケネス・バーク 動機の文法 場面のドラマティズム 大学旧
416 ロジャー・C・シャンク 人はなぜ話すのか 理解と察知のアルゴリズム 県立 8F人文科学141.1シ
417 フレッド・イングリス メディアの理論 エディティング・モデルを交換する 県立 大学旧
×418 ニール・D・ヒックス ハリウッド脚本術 誘引+期待+満足=ハリウッド
×419 ジャネット・H・マレー デジタル・ストーリーテリング 話したがりコンピュータ

9.情報ネットワーキング
420 新戸雅章 『バベッジのコンピュータ』 ディファレンス・エンジン○(こう) 県立 9F 市立
421 兼子次生 『速記と情報社会』 日本に動く十種の速記術 県立 7FS809.8カ 市立
422 田村紀雄 『電話帳の社会史』 サブスクライバー・リスト問題 県立 8F社会科学694.6タ 市立
423 J・カッツ M・オークス編 絶え間なき交信の時代 親指ケータイ一発主義 県立
424 フリードリッヒ・キットラー グラモフォン・フィルム・タイプライター どこからがソフトウェアなのか 県立 大学新書庫361.45Ki79
425 デイヴィッド・G・ストーク編 『HAL伝説』 人心機械の孤独な独白 県立 市立 大学007.1H21
426 フィリップ・K・ディック ヴァリス アクティブ・インテリジェンス 9F
×427 ポール・レヴィンソン デジタル・マクルーハン 機械の花嫁の行方
×428 平林久和ほか ゲームの大學 ああ懐旧のスペース・インベーダー
429 ドン・タプスコット デジタルチルドレン 選択機能の子供たち 9F 市立
430 高城剛 『デジタル日本人』 電装武士の時間ビジネス 県立
431 ウィリアム・ギブスン ニューロマンサー サイバーパンクの風 9F
432 マーク・デリー エスケープ・ヴェロシティ ターン・オンしてジャック・イン 8F社会科学361.5テ 市立
×433 エリック・S・レイモンド 伽藍とバザール ネットワーク上の精神圏
×434 マッケンジー・ワーク ハッカー宣言 父を殺したインターネット
435 ローレンス・レッシグ 『コモンズ』 リミックスされる知財 県立 8F自然科学007.3レ
436 ヤコブ・ニールセン ウェブ・ユーザビリティ 埋めこみリンクと脇見リンク 県立
437 ダン・ギルモア 『ブログ』 草の根ジャーナリズム 県立 8F社会科学361.4キ
×438 ジャック・アタリ 情報とエネルギーの人間科学 意味連関型相互交通社会像 
439 ポール・ヴィリリオ 情報化爆弾 速度と事故のIT社会 県立
440 室井尚 情報宇宙論 言語身体と自己編集 県立
441 米山優 情報学の基礎 編集光学的フラジリティ 県立

10.イメージの劇場
×442 山本主一郎 イメージ連想の文化誌 オシリとイシスから始まる
443 吉田光邦 文様の博物誌 触手と触発のデザイン史 県立 9F 市立 大学旧
444 ユルジス・バルトルシャイティス 『幻想の中世』 西方ゴシックと東方マンダラ
445 エルヴィン・バノフスキー イコノロジー研究 インヴェンツィオーニ編集術 県立 大学702.05P21.1,2'02
446 ルドルフ・ウィトカウアー アレゴリーとシンボル 土星のもとに生まれた寓意 県立 市立 大学
447 フランセス・イエイツ 世界劇場 記憶と再生の劇場構造 県立 大学772.3Y66
448 ジョルジュ・プーレ 円環の変貌 最初が円・最後に円 大学旧
449 グスタフ・ルネ・ホッケ 迷宮としての世界 奇想異風のコスモロジー 県立’11 大学文庫080.3.4535,4542 大学新書庫
450 若桑みどり イメージの歴史 ジェンダーの目の美術 大学新書庫379H93'00-I(放送大学)
451 ヴァルター・ベンヤミン パサージュ論 集団の夢が敷居を越える 県立(3,4,5) 大学旧(岩波現代)岩波書店 (参考 『パサージュ論』熟読玩味 鹿島茂 県立 7F外国文学943ヘ 大学旧)
452 杉浦康平 『かたち誕生』 万物イメージ・照応デザイン 県立 市立 大学701Su48

第4巻 紙の戦争・仏法の鬼
1.闇と一神教
453 旧約聖書 ヨブ記 ここから世界難問が始まった
454 ジークムント・フロイト 『モーセと一神教』 ユダヤ教誕生の謎と父の謎
455 ルネ・ジラール 『世の初めから隠されていること』 神の暴力を人が模倣する
456 ジャン・ボテロ 『メソポタミア』 文字と言語の発生装置 県立 8F人文科学227.3ホ 市立 大学228.1B66(参考 457 『最古の宗教 古代メソポタミア』 県立 8F人文科学162.2ホ)
458 C・W・ツェーラム 『狭い谷 黒い山』 ヒッタイトとアッシリアの記憶 県立
459 マリヤ・ギンブタス 『古ヨーロッパの神々』 神の子になるための造形 県立 8F人文科学163キ
460 ジョルジュ・デュメジル 『ゲルマン人の神々』 オーディンとルーン文字の力 県立 8F人文科学162.3テ 大学164.38D96
461 カルロ・ギンズブルグ 『闇の歴史』 ギリシア神話の「欠けた王」 県立 大学新書庫387G46
×462 ロバート・グレイヴズ 暗黒の女神 マモンの神の貨幣性
463 ヨハン・ヤコプ・バハオーフェン 『母権制』 当初にグレートマザーがいた
464 ホメーロス オデュッセイアー どうしても読んでおくべき母型 県立 8階壁書架908セ17階壁書架991ホ1,2 市立(全集)080セ1 大学文庫080.3.3565,66
465 ソポクレス オイディプス王 ヨーロッパ悲劇の全原点 県立 9F8階壁書架908セ8 市立991ソ(全集)080セ8 大学旧
466 プラトン 国家 哲人は王になるべきか 県立 8F人文科学131.3フ1,2 市立書庫(プラトン全集) 大学131.3P71.1,2 大学旧
467 ユリウス・カエサル ガリア戦記 アーリア=ゲルマン=ゲルトの意味 県立'92'08 9F'64 市立 大学旧'08
×468 パトリック・ブラントリンガー パンとサーカス 希少価値と負の文化

2.空と浄土と千年王国
469 中村元 インド古代史 ゴータマ・ブッダの縁起観 県立 大学旧
×470 木村泰資 インド六派哲学 色不異空・空不異色・五○皆空
471 高銀 華厳経 融通無碍の海印三昧 大学旧
×472 保坂俊司 インド仏教はなぜ亡んだのか ヒンドゥ=ブッディズムの役割
473 メアリー・ボイス ゾロアスター教 光と闇を繰る根源祭司 大学旧
474 エリエット・アベカシス 『クムラン』 誰がキリストを騙ったか 県立 7FB953ア7F外国文学953ア 市立(参考 蘇る神殿 県立 7F外国文学953ア 市立953ア)
475 マルタン・J・フェルマースレン ミトラス教 十ニ月二十五日に生まれたミトラ神 9F 大学旧
×476 ノルベルト・ブロックス 古代教会史 信仰共同体コイノニア
×477 オリゲネス 諸原理について ヨーロッパ思想2000年の原点
478 アウグスティヌス 三位一体論 神の国とのソリロキア 市立 大学新書庫132.1A96
479 バーナード・マッギン アンチキリスト 世界に反対する魔王 8F人文科学192マ
×480 クラウス・シュタイナー マリア 聖母の奥のイシスたち
481 ノーマン・コーン 『千年王国の追求』 終末を告げた黙示録 県立 大学旧
482 空海 三教指歸性靈集 仮名乞児のレーゼドラマ 8階壁書架918ニ71 大学旧?
483 臨済義玄○然 臨済録 面目を編集する禅 県立 9F8F書庫 市立 大学旧
484 道元 正法眼蔵 一切同時に現成する 県立'93 9F現代語訳 市立書庫'93 大学旧'90
485 親鸞唯円 歎異抄 自力作善から他力本願へ 県立(光文社'09他) 9F8階壁書架918シ44 市立書庫(全集)918シ44 大学旧
486 黒田俊雄 王法と仏法 顕密体制と神仏習合 大学新書庫210.4Ku72

3.神曲と方丈記
487 松谷健二 『東ゴート興亡史』 無常としての民族の消長 県立 8F人文230.4マ 市立
×488 トマス・ブルフィンチ シャルルマーニュ伝説 ロマンスの本当の意味
489 レジーヌ・ペルヌー テンプル騎士団 十字軍の中の精神軍事団 県立 8F人文科学230.4ヘ 大学旧
490 ダンテ・アリギエーリ 神曲 この完全無欠な神の叙事詩 県立 7FB971タ1(集英社)9F(岩波) 市立971ダ(完全版'10) 大学新971.D39
491 ジュール・ミシュレ ジャンヌ・ダルク ルネサンスを先行する聖少女 9F 市立
492 吉田兼好 徒然草 「滅び」よりも「綻び」へ 県立 9F8階壁書架918シ44 市立? 大学旧
493 鴨長明 方丈記 数奇の遁世に風に吹く 県立 8階壁書架918シ39同918シ44 市立(全集)918シ39 大学918Sh64
494 慈円 愚管抄 冥の世と道理の世 県立 8階壁書架918ニ86 大学910.8.28.87文庫(講談社学術)210.3J48'12
495 夢窓疎石 夢中問答集 日本のマキアヴェリと苔の庭 9F(抄)
496 一休宗純 狂雲集 風○水宿のセクシャリティ 県立 9F 大学新書庫081G34
497 ニッコロ・マキアヴェリ 君主論 良き法・良き軍・良き同盟 県立'59 9F'98 市立(中公クラシックス'01) 大学旧文庫'98全集'98
498 フィリップ・レクリヴァン イエズス会 僻地にこそ旅立つ使命 県立 8F人文科学198.2レ 大学新書庫198.25L49
499 ミシェル・ド・モンテーニュ エセー 自分を質に入れたくない 県立 9F8階壁書架908チ14 市立954モ1-5'05 大学旧(6巻)
500 ジュール・ブロック 『ジプシー』 一千万の流浪の民ジンガロ 県立 9F 大学旧
501 リュック・ヌフォンテーヌ 『フリーメーソン』 ロッジに集う800万人 8F社会科学361.6ヌ
502 クリストファー・マッキントッシュ 『薔薇十字団』 チュービンゲン・サークルの嘘 県立 7F書庫 市立

4.啓蒙のサロン・結党のクラブ
503 ウィリアム・シェイクスピア リア王 世界の裂け目と国王の錯乱 県立 8階壁書架908チ16 7FB932シ 市立(全集)932シ2 大学文庫080.3.3882
504 大木英夫 ピューリタン 移住する会議宗教 県立(改版) 大学旧
505 トマス・ホッブズ リヴァイアサン 反クロムウェルの無血国家論 県立 9F 大学旧(4巻)
506 ブレーズ・パスカル パンセ 考える葦のフラジリティ 県立 9F7FB135.2ハ1,2 市立 大学135.25P26.1,2
507 バルーフ・デ・スピノザ エチカ 異神に酔うマラーノの宿命 県立 9F 市立135ス(抄) 大学旧'75
508 ジョナサン・スウィフト ガリヴァ旅行記 政治に復讐する政治小説 県立 9F 市立(原著、書庫正・続) 大学新908.3Y99.6
509 小林章夫 『コーヒー・ハウス』 ジャーナルと政党のクラブ財 県立 大学233.3Ko12
510 ベルント・レック 『歴史のアウトサイダー』 追いやられた一群たち 8F人文科学234.0レ
511 ヴォルテール 歴史哲学 フランスを変えてしまった作書術 県立 大学135.3V88
512 ジャン=ジャック・ルソー 孤独な散歩者の夢想 嘘をつくか、告白するか 県立'12ほか 県立 9F 市立 大学旧'60
513 ハイデン=リンシュ 『ヨーロッパのサロン』 女たちによる知の演出 8F社会科学367.2ハ
514 ウィリアム・ブレイク 無心の歌、有心の歌 エマネーションとアニメーション 7FB931フ
515 白隠 夜船閑話 内観する大胆と放埒 県立
516 ロジェ=ポル・ドロワ 『虚無の信仰』 仏教を恐怖した近代西洋 県立

5.外套・白鯨・カラマーゾフ
517 ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ ヴィルヘルム・マイスター ワイマールのファウスト博士 県立 9F'02 大学文庫080.3.3867,71,75'00
518 ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ 『ドイツ国民に告ぐ』 学校が経済国家のモデルだ 県立'55 9F'70 大学旧'54
519 カール・フォン・クラウゼヴィッツ 戦争論 打倒と占拠を別にせよ 県立(レクラム版) 9F上中下 大学旧
520 マックス・フォン・ベーン ビーダーマイヤー時代 19世紀のポップ展示主義 県立 大学新書庫234.06B62
521 ハインリッヒ・ハイネ 歌の本 ドイツを超えた革命詩人 県立'50 9F'81 市立'72 大学旧'73
522 ニコライ・ゴーゴリ 外套 瑕と痕の炭化文学 県立(光文社ほか) 6FYBココ(光文社)'06 市立(全集)988ゴ3 大学文庫080.3.4207'06
523 エドガア・アラン・ポオ ポオ全集 地上とは思い出ならずや 県立 7F外国文学933ホ1- 市立 大学新書庫938P76.1-
524 スタンダール 赤と黒 ジュリアン・ソレルの情理と景理 県立(光文社、岩波ほか) 9F 市立 大学953.6St4a.1,2(光文社)大学文庫080.3.4344,45
525 ハーマン・メルヴィル 白鯨 海にのたうつ神話かな 県立(全集) 7FB933メ1,2 市立 大学文庫080.3.4099,4109,4120
526 シャルル=ピエール・ボードレール 悪の華 都市と快楽の苦み 県立 9F 市立(全集)958ボ1 大学旧'61
527 ロートレアモン マルドロールの歌 人類を一人で敵にまわしたい 県立'01 7F外国文学951ロ'01 大学新書庫951L37
528 アルチュール・ランボオ イリュミナシオン 越境する歩行者 県立 7F外国文学951ラ 市立951ラ 大学951R44
529 フョードル・ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』 大審問官の大問題 県立(5冊) 7FB983ト 大学983D88.1-5
530 ヘンリー・ジェイムズ ねじの回転 モダンホラーの原点 県立 7FB933シ 市立 大学文庫080.3.4040
531 ジョーゼフ・コンラッド 『闇の奥』 都市の想像力なんてほしくない
532 ステファヌ・マラルメ 骰子一擲 超サイコロとしての書物 大学旧
533 ライナー・マリア・リルケ マルテの手記 孤立するためのパリ 市立
534 トリスタン・ツァラ ダダ宣言 アンチピリン氏の冒険 県立(光文社)'10 大学旧

6.主人のいない思想
535 カール・マルクス 経済学・哲学草稿 疎外は何者に所属するか 9F 大学旧331.6Ma59
536 ジョン・ラスキン 近代画家論 塵と倫理とアヘン戦争 県立
537 フリードリッヒ・ニーチェ ツァラトゥストラかく語りき ディオニソスの永遠回帰 7FB134.9ニ1,2'79 大学新書庫130.113'50
538 ウォルター・Z・ラカー ドイツ青年運動 ナチと速記とワンダーフォーゲル 大学旧
×539 ダニエル・ゲラン編 神もなく主人もなく アナキズム近現代断章
540 ウラジミール・レーニン 哲学ノート 革命家のマーキング読書法 9F 大学旧'75
541 レフ・トロツキー 裏切られた革命 戦って綴って亡命して書いた 県立(トロツキー自伝  9F(岩波'01ほか) 大学旧(岩波'00)
542 ロープシン 蒼ざめた馬 ロシア革命下のテロリスト 県立'07 9F 市立983ロ 大学旧'06
543 リデル・ハート 第一次世界大戦 刻々たる戦史告々たり 8F人文科学209.7リ1,2
544 オスヴァルト・シュペングラー 西洋の没落 自己批判するヨーロッパ 県立 8F人文科学201.1シ1,2'01 市立 大学201.1Sp4.1,2
545 ジークフリート・クラカウアー カリガリからヒトラーへ 世界に冠たる演出法 県立
546 魯迅 阿Q正伝 寂寞も匕首も使わずに 県立 9F 市立J923ル 大学旧
547 エドガー・スノー 中国の赤い星 正体がつかめない毛沢東 県立'85 9F'95 大学弘高080C44.22'75
×548 マハトマ・ガンジー ガンジー自伝 真実と歴史の一致
?549 藤田正勝ほか編 清沢満之 二項同体と消極主義
550 西田幾多郎 西田幾多郎哲学論集 「無の場所」と「逆対応」 9F 大学旧
551 久松真一 東洋的無 無相の自己の発見 県立'40 9F 大学旧'69

7.存在と方法を問う
552 フランツ・カフカ 城 伝えることが何もない傑作 県立 7F外国文学943カ3 市立943カ(全集)948カ6 大学旧'81
553 アンドレ・ジッド 狭き門 アリサとジェロームのルカ伝 県立 9F 市立(全集) 大学旧'87
554 マルティン・ブーバー 我と汝・対話 存在の岸辺のハイマルメーネ 9F 大学旧
555 トーマス・マン 『魔の山』 ハンス・カストルプの病気と戦争
556 ハンナ・アレント 人間の条件 活動する生活の哲学 8F人文科学114ア 大学114A68
557 オットー・フリードリッヒ・ボルノウ 気分の本質 実存哲学の散歩道 県立
558 ジャン=ポール・サルトル 方法の問題 マロニエの根に嘔吐する男 県立(全集)'62 9F(全集)'74 大学旧'65
559 アルベール・カミュ 異邦人 太陽・死ぬ・ひとり・海 県立 9F 大学旧
×560 エミール・M・シオラン 崩壊概論 無用と拒否の反哲学
561 ボリス・ヴィアン 日々の泡 偽悪する悲痛 9F 市立
562 アンリ・ミショー 砕け散るものの中の平和 フランス未詳倶楽部通信 県立
563 サミュエル・ベケット ゴドーを待ちながら 非言語な言葉と舞台 県立? 9F 市立952ベ 大学新書庫952B31

8.ゲリラと大衆
564 ヨハン・ホイジンガ ホモ・ルーデンス 遊びの共同性とクラブ性 県立 大学旧
565 オルテガ・イ・ガセット 大衆の反逆 観念の思いつき・信念の思いこみ 県立'91 8F人文科学136オ 大学新書庫230O71
566 コリン・ウィルソン アウトサイダー 脱出した者たちの挫折 7FB933ウ1,2 大学旧
×567 アンリ・ルフェーヴル 革命的ロマン主義 総和のなかの余剰
568 ウィリアム・フォークナー 『サンクチュアリ』 異質のアメリカを告げる寓話
569 J・D・サリンジャー 『ライ麦畑でつかまえて』  大人社会のフォニーな欺瞞 県立(英文・注付きも) 6FY91サリ 市立
570 エレナ・ガーロ 『未来の記憶』 石が語った記憶の未来 県立 7F外国文学963カ
571 オクタビオ・パス 弓と竪琴 存在の本質をなす異質性 県立 9F 市立 大学文庫080.3.4540
572 ガルシア・マルケス 百年の孤独 南米全貌的時空変遷 県立 7F外国文学963カ 市立963ガ
573 フランツ・ファノン 黒い皮膚・白い仮面 黒人による黒人のための闘争宣言
574 エルネスト・チェ・ゲバラ 『ゲバラ日記』 ゲリラ戦略を実現した男 県立1968 8F人文289.3ケ(みすず1998) 市立(角川1999)
575 マルコムX マルコムX自伝 黒人+イスラム+アメリカ=? 県立 8F人文科学289.3マ 市立 大学新書庫316.8Ma39
576 安藤正士ほか 文化大革命と現代中国 マオイズムと紅衛兵の日々 県立 市立 大学旧
577 老舎 駱駝祥子 中国は幽黙したほうがいいです 県立 9F 大学旧
578 蘇培成ほか編 中国の漢字問題 簡体字と中国資本主義 県立 9F 大学821.2C62
579 王敏編著 <意>の文化と<情>の文化 棄道就器と村上春樹 県立

9.脱近代・脱構築
580 シモーヌ・ヴェイユ 重力と恩寵 自重からの脱創造 県立 8F人文科学135.5ヘ'09 大学旧'68
581 トマス・ピンチョン V. 熱力学を秘める情報文学 県立(新潮社) 7F外国文学933ヒ 大学933P99
582 スーザン・ソンタグ 『反解釈』 キャンプなスタイルな意志
583 ミオドラーク・ブラトーヴィッチ 赤いおんどり モンテネグロの内と外 市立 大学908.3A94.33
584 ミラン・クンデラ 存在の耐えられない軽さ ニーチェを文学にした異才 県立 7階壁書架983ク8階壁書架908セ1-3 市立'93 大学908Se22.1-3'08
585 ウンベルト・エーコ 薔薇の名前 ハイパーリンク状の書的文学 県立 7階壁書架973エ1 市立書庫 大学973.E19.1
586 パトリック・ジュースキント 香水 鼻を主人公とした奇作 市立G940S書庫(訳) 大学943SU78
587 残雪 突囲表演 私は囲みを突破する 県立 7F外国文学923ツ 市立
588 クロード・レヴィ=ストロース 悲しき熱帯 こんな奇っ怪な一冊はない 県立(名著'67) 8F社会科学382.6レ1-2(01) 大学389.Ma39(名著'80)
589 G・ドゥルーズ F・ガタリ アンチ・オイディプス 欲望機械と分裂症 県立'06ほか 市立 大学旧
×590 ジャン=フランソワ・リオタール こどもたちに語るポストモダン メテクが指南してあげる
591 ジュリア・クリステヴァ 恐怖の権力 アブジェクシオンと間テクスト性 大学旧
592 中沢新一 対称性人類学 ぼくと中沢君の微妙なちがい 県立 8F社会科学389ナ
593 今福龍太 クレオール主義 体も言葉も音楽も境界で 県立 8F社会科学389.0イ'94 9F(増補版'03) 大学新書庫389I41
594 ジャン=リュック・ナンシー 共同・体 取り寄せる身体を見る 大学135.5N48

10.文明の衝突?
595 アーサー・ケストラー 『ユダヤ人とは誰か』 アシュケナージの大問題 県立 9F 市立 大学旧
596 デイヴィッド・グロスマン 『ユダヤ国家のパレスチナ人』 プレゼント・アブ千ティーズ 県立 8F社会科学316.8ク
×597 ムハンマド・バーキルッ=サドル イスラーム経済論 ムスリム共同体の経済学
598 エドワード・W・サイード 戦争とプロパガンダ イスラエルにおける他者性 県立 8F社会科学316.4サ(4巻)
×599 マフディ・エルマンジュラ 第一次文明戦争 湾岸戦争とアラブ・イスラム社会
×600 P・サリンジャー E・ローラン 湾岸戦争 100万人を殺す国
601 田中宇 『タリバン』 ビンラディンを豹変させた 県立 7FS302.2タ 大学302.27Ta84
602 ノーム・チョムスキー アメリカの「人道的」軍事主義 国際テロ国家とコソボの出来事 県立 8F社会科学319.5チ 市立
603 アラン・ブルーム 『アメリカン・マインドの終焉』 コンフォーミズムの失敗
604 薬師寺泰蔵 『「無意識の意思」の国アメリカ』 千年王国続行中の理屈 県立 8F社会科学302.5ヤ 市立
605 船戸与一 『国家と犯罪』 ゴルゴ13が暴いてみせる 7階壁書架916フ
606 松野明久 東ティモール独立史 脱トロピカリズムとNGO 県立 8F人文科学224.6マ 大学224.6Ma84
607 アーノルド・J・トインビー 現代が受けている挑戦 散在体が動いている 県立 7FB204ト
608 サミュエル・ハンチントン 『文明の衝突』 儒教=イスラム・コネクション? 県立 8F社会科学319ハ 市立 大学319.H98
609 ベネディクト・アンダーソン 『想像の共同体』 一矢を報いるナショナリズム
610 アントニオ・ネグリ 構成的権力 マルチテュードの自治へ 大学311.1N62
×611 大澤真幸 帝国的ナショナリズム 第三者が審級する
612 ロバート・ノージック 『アナーキー・国家・ユートピア』 最小国家作用法
613 埴谷雄高 不合理ゆえに吾信ず 薔薇・屈辱・自同律…革命 8階壁書架918.6ハ2

第5巻 日本イデオロギーの森
1.東風の記憶
614 宮崎市定 アジア史概説 文化は交通である 県立 大学
615 飯塚浩二 アジアのなかの日本 アジア的複合性の秘密 県立 大学旧
616 徐朝龍 長江文明の発見 ○蜀文化が物語る 県立 8F人文科学222シ 大学222.02J56
617 小南一郎 西王母と七夕伝承 七夕の夜にアジアがつながる 県立 大学新書庫164.22KO64
×618 大室幹雄 正名と狂言 孔子と荘子の市場言語
619 荘子 荘子 寓言・重言・○言・無為自然 県立(4巻)ほか 8階壁書928シ 市立 大学旧(4巻)
620 墨子 墨子 兼愛的専守防衛論 県立(明治書院'07概略、東洋文庫、徳間書店) 8階壁書架928シ,928シ518階書庫124.3ホ(東洋文庫) 8F人文科学122.0チ5(徳間) 市立書庫(東洋文庫) 大学120.8.Sh69.50(明治書院) 
621 石田幹之助 長安の春 元宵観燈の大唐の春はまだ浅い 県立 8F書庫 市立 大学文庫(東洋)080.11.91'67
622 陳舜臣 『日本人と中国人』 オモテの中華・ウラの中国 県立 8F社会科学361.4チ 市立
×623 金両基 キムチとお新香 韓流と日本流の相違点

2.多神多変日本列島
624 岡田英弘 『日本史の誕生』 中国ネットワークにいる卑弥呼 県立 8F人文科学210.3オ 市立
625 遠山美都男 『天皇誕生』 崇神王朝と仁徳王朝の交代 県立 7FS210.3ト 市立210.3ト
626 千田稔 王権の海 オオクニヌシ系とアメノヒボコ集団 8F人文科学210.3セ
627 河合隼雄 中空構造日本の深層 中心が穿たれている神話 県立
628 大江時雄 ゑびすの旅 ヒルコ伝承を推理する 大学旧
629 中西進 『キリストと大国主』 セーマンとドーマンを結ぶ 8F人文科学204ナ 市立 大学910.8N38.4
630 大隅和雄ほか編 日本架空伝承人名事典 蝉丸と逆髪の日本史 (禁帯出)

3.和光同塵
631 上山春平 埋もれた巨像 藤原不比等という国家 8F人文科学210.3ウ
632 斎部広成撰 古語拾遺 消えないフルコトの響き 県立 9F 大学旧
633 逵日出典 神仏習合 神前読経をする神宮寺 9F
634 佐藤弘夫 アマテラスの変貌 「命ずる神」と「応える神」 県立 大学162.1Sa85
635 海津一朗 神風と悪党の世紀 本地垂迹説の裏側で 7FS210.4カ 市立
636 北畠親房 神皇正統記 皇統をつくるレジティマシー 県立 8F書庫 大学旧(1975)
637 高取正男 神道の成立 宗教学ではわかるまい 県立 9F 市立 大学170.2Ta55
×638 鎌田東二 神道とは何か センス・オブ・ワンダー主義
639 大林太良 『正月の来た道』 若水を汲むめでたさ 県立 8F社会科学386.8オ
640 山本ひろ子 異神 深秘に影向する中世越境神 県立 8F人文科学162.1ヤ 大学162.1Y31
641 合田一道 日本の奇祭 アエノコトを守りたい 県立 8F社会科学386.1コ 市立
642 宮田登 ヒメの民俗学 お別火と一夜官女 県立 8F社会科学384.6ミ 市立
643 宮本常一 『忘れられた日本人』 何の因果で木○をなさる
644 網野善彦 『日本の歴史をよみなおす』 中世職能ネットワーク

4.仮託と遊行の記
×645 小西甚一 日本文学史 「筋あい」と「肌あい」で読む
646 高橋睦郎 読みなおし日本文学史 歌そのものが漂泊する 県立 7FS910.2タ 市立 大学旧
647 紀貫之 土佐日記 日本語創発起動装置 県立 8階壁書架918ニ20 市立(全集)918シ13 大学旧
648 藤原公任選 和漢朗詠集 48種のイメージアイコン 県立 8階壁書架918シ19 市立(全集)918ニ73 918シ19 大学918Sh69.19
×649 堀田善衛 定家明月私抄 ウツとウツツを○(さんずいに歩)る方法
650 保田与重郎 後鳥羽院 日本浪漫派の心ばへ 県立(全集)'90 大学旧'45
651 尼ヶ崎彬 花鳥の使 氷ばかり艶なるはなし 大学911.1A42
652 唐木順三 中世の文學 無用・無常・数奇・而今 県立'85 9F'85 大学弘高080.C44.56'65
653 井上鋭夫 『山の民・川の民』 境界から生まれた中世
654 福田アジオ 番と衆 東の当番・西の席衆 県立 8F社会科学382.1フ 市立 大学361.7F84
655 松本修 全国アホ・バカ分布考 バカ・タワケ・トロイ・アホ 県立 9F 7FB810.2マ 市立 大学810.2Ma81

5.武家と忍びと俳諧師
656 今谷明 『室町の王権』 天皇になろうとした男
657 谷口克広 信長の親衛隊 蓮枝衆・母衣衆・奉行衆 県立 7FS210.4タ 市立210.4タ
658 笠谷和比古ほか 秀吉の野望と誤算 天皇を北京に移すための戦争 県立 8F人文科学210.4カ
659 村山知義 忍びの者 前衛が描いた戦国システム 県立(1巻のみ) 7FBムラ1-4 市立(5巻) 大学文庫(岩波現代)080.I95gB-61大学旧
660 五味康祐 『柳生武芸帳』 枝と血を分ける新陰流
661 柳生宗矩 兵法家伝書 隠れる拍子に懸ける 県立 9F 大学旧
662 宮本武蔵 五輪書 懸の先・侍の先・躰の先 県立 9F 市立 大学旧
663 山本常朝 『葉隠』 江戸武士道が発見した忍ぶ恋
664 松尾芭蕉 おくのほそ道 松のことは松に習え 県立 7FB915.5マ7F閉架書庫 市立915.5マ 大学旧
665 与謝蕪村 蕪村全句集 きのふの空のありどころ 県立 9F 市立911.34ブ1-3 大学旧
666 小林一茶 一茶俳句集 これからは大日本と柳かな 県立 9F 市立 大学旧
667 江宮隆之 井上井月伝説 染め急ぐ小紋返しや飛ぶ小蝶 7F日本文学エミ
×668 復本一郎 さび なぜ花守はサビ色か (参考 芭蕉における「さび」の構造 県立)

6.水滸伝から八犬伝へ
669 施耐庵ほか 水滸伝 時の利を得た108人衆 県立(9巻岩波) 大学旧(1冊)
670 王陽明 伝習録 陽明学が日本に及ぶ 県立 8階壁書架928シ 市立
671 石原道博 朱舜水 日本を書き替えさせた日本乞師 県立'61 9F'61 市立'89 大学125.5Sh99'89
672 ヘルマン・オームス 徳川イデオロギー 羅山と天海と闇斎の計画 県立(2種類) 8F人文科学210.5ト(1種類)
673 熊倉功夫 後水尾院 寛永サロンと修学院 県立 ?8階壁書架918シ73?
674 ベアトリス・ボダルト=ベイリー ケンペルと徳川綱吉 カール11世から五代将軍へ 県立 市立
675 新井白石 折りたく柴の記 ワイマール徳川の宰相 8F書庫 大学旧
676 山本七平 現人神の創作者たち 日本に中華思想を作る方法 県立 9F
677 頼山陽 日本外史 「勢」と「変」の歴史観 県立 9F 市立 大学旧'76
678 源了圓 義理と人情 ギリのしがらみ・ナサケの綱 県立 7FS361.4ミ
679 上田利男 夜学 ○(手へんに俺の右)巻と慎独の学習法 県立 8F社会科学372.1ウ
680 滝沢馬琴 南総里見八犬伝 暗合と暗示による幻想国家論 県立 9F 市立913.5タ1- 大学旧(10巻)'84

7.「やまとごころ」の議論
681 吉川幸次郎 仁斎・徂徠・宣長 朱子学に屈していられない 県立 大学旧
682 小林秀雄 本居宣長 漢意を排して古意に学ぶ 県立 8階壁書架918.6コ14 市立 大学旧
×683 吉田松陰 吉田松陰遺文集 先覚テロリストの挫折 
684 J・ヴィクター・コシュマン 『水戸イデオロギー』 尊皇攘夷思想の本意
685 山本健吉 いのちとかたち 稜威なるものに寄せて 県立 9F 市立
686 丸山眞男 忠誠と反逆 「なる」「つぐ」「いきほひ」論 県立 大学新書庫311.2MA59.
687 長谷川三千子 『からごころ』 日本ならぬ日本の問題
688 藤田覚 幕末の天皇 光格天皇と孝明天皇 8F人文科学210.5フ 市立 大学旧

8.鹿鳴館と国民之友
689 川勝平太 日本文明と近代西洋 物産複合としての日本 9F 市立 大学新書庫332.1KA94
×690 伊部英男 開国 シーレーンに甘えすぎるんだ
691 長谷川伸 相楽総三とその同志 官軍に裏切られた男たち 県立
692 鈴木正幸編 王と公 王民共同体の可能性 県立 9F 市立
693 戸沢行夫 明六社の人びと 明治ソサエチーと森有礼 県立 大学210.6To98
694 福澤諭吉 文明論之概略 一身独立して一国独立する 県立'02 9F8F書庫 市立 大学文庫080.33597(参考 丸山真男 「文明論之概略」を読む)
695 桑原武夫編 日本の名著 近代の思想 近代知識人の母型たち 県立 7FS028ニ 市立
696 長谷川昇 博徒と自由民権 官と民とヤクザのあいだ 県立 8F人文科学210.6ハ 市立
697 磯田光一 鹿鳴館の系譜 立志立国立憲の日々 県立 7F書庫 市立 大学旧
698 平川祐弘 和魂洋才の系譜 黄禍論と日本主義 県立 市立 大学新書庫210.6H64
699 ベンチョン・ユー 神々の猿 小泉八雲のクレオール 県立
×700 徳富蘇峰 維新への胎動 平民国家でよろしい
701 志賀重○ 日本風景論 真景山水ジャパネスク 県立(講談社文庫1979  9F(1995)  大学旧
702 小熊英二 『単一民族神話の起源』 明治に広がる多民族幻想
703 長山靖生 偽史冒険世界 とんでもない空想史学たち 県立 市立 大学019N25
704 佐治芳彦 『謎の神代文字』 アリバイのない歴史 9F

9.二つのJのはざま
705 島崎藤村 夜明け前 日本の「或るおおもと」を問う 県立 7FBシマ1-1- 市立Z918.6ニ52- 大学文庫080.3.4047,48,51,52
706 二葉亭四迷 浮雲 理想負けでいいじゃないか 県立 8階壁書架918シ18 市立(全集)918.6ニ4 大学918.6Me25.5
707 内村鑑三 『代表的日本人』 ボーダーランド・ステイトの構想 県立(訳'09岩波'41) 9F岩波'95 市立281ウ対訳'02 大学旧(岩波'95)
708 新渡戸稲造 『武士道』 わがノーブレス・オブリージ
709 岡倉天心 茶の本 「道」と「負」の想像力 県立 7F趣味H791オ 市立書庫 大学旧'07
×710 スタンレー・ウォシュバン 乃木大将と日本人 素行と松蔭と大帝を偲ぶ
711 森鴎外 阿部一族 殉死という究極の生き方 県立 7FBモリ 市立 大学913.6Mo45(全集)
712 中里介山 大菩薩峠 上求菩提下化衆生のニヒリズム 県立'71 7F日本文学ナカ1'95 市立書庫'80 大学旧'51

10.美は乱調にあり
713 大杉栄 大杉栄自叙伝 一犯一語の乱調哲学 県立
714 荒畑寒村 寒村自伝 境と文楽とアナキズム 県立 8F社会科学308ア9,10 市立 大学旧'75
715 長谷川如是閑 倫敦!倫敦? 硬漢ジャーナリストの溜飲 県立 9F
716 滝沢誠 権藤成卿 鳳の国と自治学会 県立 9F
717 北一輝 日本改造法案大綱 天皇ハ国民ノ総代表タリ 県立 市立 大学旧
718 松本健一 日本の失敗 満州事変とその後の判断 県立 8F人文科学210.7マ 市立 大学旧
719 寺内大吉 化城の昭和史 昭和日蓮主義とテロリズム 県立 9F 市立
720 生島治郎 乱の王女 川島芳子の上海事変 7F日本文学イク 市立
×721 安彦良和 虹色のトロツキー 満州建国大学でおこった出来事
722 芳地隆之 ハルビン学院と満州国 楡のはるびん緑の都 8F人文科学222.5ホ
723 前間孝則 亜細亜新幹線 プロジェクトXここに始まる 7FB686.2マ
×724 渡部一英 日本の飛行機王 中島知久平 ドキュメント中島飛行機
725 坂井三郎 『大空のサムライ』 ゼロ戦撃墜王から見た日本

11.野火と黒い雨
726 吉田満 戦艦大和ノ最期 大和轟沈シテ巨体四裂ス 県立 9F 市立
727 村上兵○ 国破レテ 憂国の士の戦争批判 県立 市立(サイマル)210.7ヌ
728 柳田邦男 マリコ ぼくが生まれた年の暗合 県立 7階壁書架916ヤ 市立
729 緒方竹虎 人間中野正剛 東條英機と闘って自決した 県立 市立
730 清沢洌 暗黒日記 誤解された男の戦中記 県立(全3巻) 7FB210.7キ1-3 大学旧書庫(岩波文庫全1巻)
731 マーク・ゲイン ニッポン日記 GHQ記者が見た敗戦者 県立 8F人文科学210.7ケ 大学弘高080.C44.12'63(参考 新ニッポン日記 県立 市立)
732 升田幸三 名人に香車を引いた男 チェスには民主主義がない 9F7FB796.0マ
733 坂口安吾 堕落論 祇園の舞妓はつまらない 県立 6FYBサカ 大学文庫新書080.3.4400
734 桶屋秀和 昭和精神史(戦前編、戦後編) 戦犯を問う無責任 県立 9F(戦前)8F人文科学210.7オ(戦後) 市立 大学旧
735 大峯顯 花月のコスモロジー 保田与重郎の救いかた 7F日本文学オオ
736 大岡昇平 『野火』 死者の証言は多面的である
737 武田泰淳 『ひかりごけ』 昭和19年の人肉事件
738 深沢七郎 楢山節考 すべてはまだ戦時中 県立 8階壁書架918.6フ1 市立(全集)918.6フ1 大学918.6Sh61.47(参考 録音)
739 井伏鱒二 『黒い雨』 原爆の向こうに虹が出る
740 松本清張 砂の器 社会に報復する犯罪 県立 7F日本文学マツ'04 7FBマツ1,2 市立913.6マツ5 大学旧
741 五木寛之 風の王国 辺境を走って日本を見る 県立 9F 市立
742 井上ひさし 『東京セブンローズ』 国敗れても国語は残る

12.アンビヴァレント・モダーンズ
743 川島武宜 『日本人の法意識』 権利を欠いて義務を重んずる 県立 9F 市立 大学旧
744 中島善之助 民法風土記 地方を歩いて法を拾う 県立
745 E・ハーバート・ノーマン クリオの顔 自殺した親日外交官 県立 9F 大学旧
746 林達夫 久野収 思想のドラマトゥルギー 和洋の知を遊び切りたい 県立 9F 市立書庫'93
747 西部○ 思想史の相貌 欧米主義の顔を脱ぐ 県立 8F社会科学309ニ 市立
748 ローレンス・オルソン アンビヴァレント・モダーンズ 竹内・鶴見・吉本・江藤を論ず 8F人文科学121.6オ
749 長田弘ほか 日本人の世界地図 ワルとアクと文化論 県立 8F社会科学361.4ニ 市立
×750 オギュスタン・ベルク 風土の日本 夕立やかみつくやうな鬼瓦
751 柄谷行人 『日本精神分析』 日本というアソシエーション 県立
752 姜尚中 ナショナリズム 国益が複雑骨折している 県立 大学311.3Ka43
753 金子光晴 絶望の精神史 辻褄があわない日本人 県立
754 山口昌男 『「敗者」の精神史』 負の価値を照らす近現代史
755 野坂昭如 この国のなくしもの アメリカひじきになるもんか 県立 7F日本文学ノサ 市立914.6ノ
756 司馬遼太郎 この国のかたち 異胎の国から真水の国へ 県立(1~6) 7FB210.0シ1~6 市立

第6巻 茶碗とピアノと山水屏風
1.余白の水暈墨章
757 李沢厚 中国の伝統美学 画中の詩・詩中の画 県立
758 中田勇次郎 文房清玩 書斎を配備するものたち 市立(5巻) 大学旧
759 マイケル・サリヴァン 中国山水画の誕生 身体をもって山水を浴びる 大学新書庫722.2SU55
760矢 代幸雄 水墨画 破墨と溌墨の跳梁 県立 7F書庫 市立 大学旧
×761 周士心 八大山人 機序を出入りする○狂
762 島尾新 瓢鮎図 新様を求めて禅画が動く 県立? 大学721.02E91.5
763 高田宏 和紙千年 紙に惚れずに何が美か 県立 9F 市立
×764 春名好重 巻菱湖伝 青蓮院で名筆に会う
×765 北大路魯山人 魯山人書論 傍若無人の数奇三昧
766 井上有一 日々の絶筆 端的を知って本来無法 8Fアート728.0イ
767 篠田桃紅 桃紅 私というひとり 心を書に滲ませる 市立
768 坂崎担 日本画の精神 大雅と竹田に極まる 大学旧'42
769 村松梢風 本朝画人傳 底流日本画47画伝 県立'72 大学旧'48
770 水尾比呂志 デザイナー誕生 能阿弥の評価をめぐって 県立 市立
771 高階秀爾 日本近代美術史論 なぜ日本画が必要だったのか 県立
772 岸田劉生 美の本体 私の絵を軽々しく笑うな 県立'41 8F書庫 大学旧'41
×773 川端龍子 四国遍路 読経をよぶ淡彩画

2.棟梁たちのルネサンス
774 ウィトルーウィウス 建築書 人間の知を内包する建築構想 大学旧'79
×775 C・ノルベルグ=シュルツ ゲニウス・ロキ 場所という本来へ
776 アンリ・フォシヨン ゴシック 天頂をめざす石造の森 大学702F36
×777 ジュリオ・カルロ・アルガン ブルネッレスキ アルス・リベラリス建築法
778 レオナルド・ダ・ヴィンチ 『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 最初に終わりを考慮せよ 9F'78 大学旧'54 公
779 ベルナール・パリシー 陶工パリシーのルネサンス博物問答 利休時代の作庭作陶家 県立 7F外国文学953ハ 市立
780 ホルスト・ブレーデカンプ 古代憧憬と機械信仰 コレクションという哲学 県立 大学旧
781 磯崎新 建築における「日本的なもの」 始原を隠すための伊勢 県立 8F自然科学521.0イ
782 むしゃこうじ・みのる 襖 鳥居障子・舞良戸・○(くさかんむり部)戸・遺戸障子 県立 8F自然科学524.8ム 市立
783 伊藤ていじ 重源 知識結・大勧請・惣大工 県立 9F 市立
784 立石二郎 てりむくり 箕甲がつくった曲線 県立 7FS521タ 市立
785 村松貞次郎 大工道具の歴史 一キリ・ニカンナ・三チョウナ 県立 9F 市立 大学旧
786 伊東忠太ほか 伊東忠太動物園 ジャパネスクのルーツ 県立 8F自然科学520.8イ
787 菅原定三 美術建築師・菅原栄蔵 半泥子を愛した男 県立
788 井上章一 アート・キッチュ・ジャパネスク ナショナリズムの設計図 県立 8F自然科学521.6イ
789 平田雅哉 大工一代 なだ万と吉兆と招福楼 8F人文科学289.1ヒ 市立

3.刀と器と草の庭
790 鈴木大拙 禅と日本文化 用事をつくるが無事である 県立 9F 大学新書庫121.9Su96
791 村井康彦 武家文化と同朋衆 阿弥号をもった目利き衆 県立
792 重森三玲 枯山水 引き算による負の山水 県立 9F
793 井上靖 本覚坊遺文 侘数寄常住の利休の生涯 県立 9F 市立(全集)918.6イ22
794 南坊宗啓 南方録 不時と有時をつなぐ問題作 県立(現代語訳) 9F岩波文庫(立花編) 大学旧'86岩波
795 堀口捨己 草庭 数寄の心と不同の理 県立'85 大学弘高080C44.107'68
796 秋里○(竹かんむり離)島 都林泉名勝図会 たとえば本法寺三巴の庭 県立'28 大学旧?
797 中村真一郎 木村蒹葭堂のサロン 「見える知」に感応した時代 県立 9F 市立
798 小川後楽 煎茶への招待 抹茶を捨てた売茶翁 9F 市立
×799 尾崎博正編 植治の庭 七代目小川治平衛の作分
800 柳宗悦 『民藝四十年』 速刻の美と閑相の美
801 河井寛次郎 『火の誓ひ』 この世、このまま、大調和。 市立
302 棟方志功 板極道 女者躍動の○(やまいだれ?に郭)然無聖 県立 9F8F郷土資料A730.21ム(文庫) 市立
×803 青山二郎 眼の哲学・利休伝ノート 手に書ける言葉を茶碗と言ふ 県立(全集'03) 7FBアオ1-2
×804 八木一夫 オブジェ焼き 「つくりもの」より「できごと」
805 松田権六 うるしの話 漆芸は浮きか沈みか 県立'66 7F書庫'64 市立'78 大学旧'64
806 澤田ふじ子 花僧 池坊専応に始まる 県立 9F 市立
807 早坂暁 華日記 昭和華道史にひそむこと 県立 7F日本文学ハヤ 市立
808 池井望 『盆栽の社会学』 花に加わる第三の時間 県立
809 佐藤寒山 新・日本名刀100選 一工一刀を選び切る 市立
810 海音寺潮五郎 日本の名匠 武をひそませる匠たち 9F 市立
811 西山松之助 ある文人歴史家の軌跡 茶杓もどきの和があります 県立

4.秘すれば舞姫
812 清水眞澄 読経の世界 能読能声の仏門芸能史 県立 8F人文科186シ 市立186シ
813 世阿弥 風姿花伝 時分の花は秘すれば花なり 県立 8階壁書架918シ88 市立 大学文庫(講談社学術文庫)773.Z2
814 荒木繁 説経節 哀しみのための本地語り 県立 8F書庫 市立 大学文庫(東洋)080.11.243
815 林屋辰三郎 歌舞伎以前 散所と河原に集うもの 県立 7F書庫 大学旧
816 近松門左衛門 近松浄瑠璃集 景清・曽根崎・国性爺・網島 県立 8階壁書架918シ91 大学918SH64.91,92
817 鶴屋南北 東海道四谷怪談 悪の鋳型と美の逆鋳型 県立 7階壁書架912.5メ9 市立 大学旧'81
818 渡辺保 『黙阿弥の明治維新』 三人吉左と髪結新三
819 千谷道雄 秀十郎夜話 初代吉右衛門の黒衣名人 県立
820 中村雀右衛門 女形無限 芸は練りと肚と仁 県立
821 山本東次郎 狂言のことだま 言霊が二字遅れで所作になる 8Fアート773.9ヤ
×822 武智鉄二 伝統演劇の発想 ウキとサワリの間づめ芸
823 戸板康二 あの人この人 みんな芝居の話が好きだった 県立 9F 市立
×824 安藤鶴夫 文楽芸と人 山城少○がすべてである
825 有吉佐和子 一の糸 太夫と三味線のせめぎあい 9F7FBアリ 市立
826 吉田蓑助 頭巾かぶって五十年 カタリ・クドキとフシ・ノリ・オクリ 市立
827 郡司正勝 おどりの美学 程と構えで振りを生む 大学新書庫769G94
828 武原はん 武原はん一代 行く年を扇ひとつをたよりなる 県立 9F
829 鈴木晶 バレエの魔力 ロシアの神秘による至芸 県立 7FS769.9ス 市立
830 ヴァーツラフ・ニジンスキー ニジンスキーの手記 ダンスール・ノーブルの舞踏譜 県立 市立
831 土方巽 『病める舞姫』 体が密談すると姉の髪です 県立 市立
×832 ライムント・ホーゲ ピナ・バウシュ タンツテアターとともに 言葉を放ってダンシング

5.「型」と「いき」の寄席
833 小島政二郎 円朝 速記と怪談をつなげる 県立 市立
834 馬場孤蝶 明治の東京 寄席ばかり通っていた 県立'74 大学旧'42
835 飯島吉晴 笑いと異装 硬直を打破する異笑 8F社会科学389.1イ
836 高野正雄 喜劇の殿様 遊芸大才の益田太郎冠者 県立
837 桂文楽 芸談あばらかべっそん あばらかやん・えっせんらん 県立 市立
838 徳川夢声 話術 知を愛想で交わす術 県立 9F
×839 太鼓持あらい 「間」の極意 兜を脱いで鎧を脱がせる
840 ウィリアム・バトラー・イエーツ 鷹の井戸 明治ケルトの能仕舞 県立 8F書庫 大学908.2G34.1
841 九鬼周造 「いき」の構造 偶然と異質のために粋になる
842 星川清司 小村雪岱 鏡花・六代目・章太郎 県立 9F
843 吉井勇 吉井勇歌集 遠州が好みの石の置きどころ 大学旧
844 谷崎潤一郎 陰翳礼讃 この日本美随筆はいただけない 8F書庫 大学旧
845 安田武 型の日本文化 縞と「守破離」と新町芸者 県立 大学旧

6.津軽にパンソリ
846 小倉朗 日本の耳 二拍子と五音階を考える 県立 7FS762.1オ 市立 大学旧
847 小泉文夫 日本の音 間拍子が見せる日本節 県立 市立 
848 中野純 日本人の鳴き声 声明ルーツの醤油声 県立 市立
849 樋口覚 三絃の誘惑 音曲に陶酔する文人 7F書庫 大学旧
850 宮城道雄 『雨の念仏』 新日本音楽の蝉しぐれ
851 山本周五郎 『虚空遍歴』 端唄名人の放浪譚 県立 8階壁書架918.6ヤ15
852 高橋竹山 津軽三味線ひとり旅 ○(さんずい+冥)を弾打する 県立 8F郷土資料A767タ 市立
853 平岡正明 『新内的』 90歳岡本文弥の真骨頂
854 大倉正之助 鼓動 オートバイに乗る太鼓 県立
855 拓植元一ほか アジア音楽史 シルクロードに響く 県立 市立
856 申在孝 『パンソリ』 恨を慟哭するノレとソリ
857 宮塚利雄 アリランの誕生 最後の峠をいま越えていく 8F社会科学388.9ミ
858 藤田正 沖縄は歌の島 琉歌と三線のうねり 県立 9F 市立
859 貴地久好ほか 歌謡曲は、死なない。 1976年に何がおこったか 9F
860 佐藤良明 J-POP進化論 ヨナ抜き都節のポップス 7FS767.8サ
861 森達也 『放送禁止歌』 メディアが歌を殺している

7.指揮棒とロックンロール
862 ニコラウス・アーノンクール 『古楽とは何か』 音楽言語と分節感覚
863 西原稔 『ピアノの誕生』 ウィーン・アクション物語 県立 9F  市立 大学文庫(メチエ)763.2N82
864 アンドレ・コルビオ カストラート 玉を抜いて天に届く声 県立 9F
865 パブロ・カルザス 鳥の歌 頑固一徹のチェロ魂 9F? 市立?
866 ウィルヘルム・フルトヴェングラー 音と言葉 大衆に迎合しない神韻○(さんずいに眇)々 県立(新装版) 7FB760.4フ 市立 大学新書庫760.4F92
867 岩渕達治ほか クルト・ヴァイル マック・ザ・ナイフが聴こえる 大学新書庫762.3W55
868 K・シュトックハウゼン シュトックハウゼン音楽論集 電子音楽時代の開場 県立
869 グレン・グールド グレン・グールド著作集 モーツァルトより草枕 県立 市立 大学新書庫760.4G73.1,2
870 武満徹 『音、沈黙と測りあえるほどに』 音の河に音を活ける 県立 市立 大学旧
871 フランコ・ゼッフィレッリ ゼッフィレッリ自伝 オピュレンスの演出法 7F書庫
872 M・デイビス Q・トループ マイルス・デイビス自叙伝 ジャズを実験室にして鬼才 県立 6FYBテイ1,2
×873 ミュージック・ライフ編 ロックの伝導者 マーク・ボランはもういない
×874 パスカル・ビュッシー クラフトワーク 音楽発電オルガニザツィオーン! 
×875 間章 時代の未明から来たるべきものへ アルトサックスの負性
×876 阿木譲 イコノスタシス ロック・マガジンの思い出

8.タブローの背景
877 ヴィクトル・I・ストイキツァ 絵画の自意識 タブローが17世紀に自立した 県立 9F 大学723.05St7
878 アンソニー・ベイリー フェルメール 光を点綴画法にした事情 県立 8Fアート723.3フ
879 石鍋真澄 ベルニーニ ビザールなバロックの魔術 県立 大学712.8B38
×880 高山宏 綺想の饗宴 「露」「憑」「穿」を解読する
881 トーマス・ライト 『カリカチュアの歴史』 笑いを伝承する芸当
882 J・ヒリス・ミラー イラストレーション 挿画が世界図を変えていく 大学701Mi27
883 ジョン・ラッセル・テイラー 英国アール・ヌーヴォー・ブック 書物の構匠と美術の意匠 県立
884 C・ティズダル・A・ボッツォーラ 未来派 電気の月と量子都市 県立 9F
885 カジミール・マレーヴィッチ 無対象の世界 無のシュプレマティズム 県立
×886 フランク・ウィットフォード エゴン・シーレ ウィーン的即身成仏派
887 パウル・クレー 『造形思考』 線は有機の神である 県立 大学旧
×888 ジョルジュ・デ・キリコ エブドメロス メタフィジック・アーティスト
×889 M・デュシャン P・カバンヌ デュシャンは語る 創造的誤植の計画
890 ニール・ボールドウィン マン・レイ デュシャンとキキとリー・ミラー 県立 9F 市立
891 アマンダ・リア サルバドール・ダリが愛した二人の女 アイ・アム・ア・フォトグラフ 8Fアート723.3タ
892 アルベルト・ジャコメッティ エクリ ずれる・似る・縮む・細い 8Fアート712.3シ
×893 クロード・ロワ バルテュス ポーランド日本な少女像
894 ローリー・ライル ジョージア・オキーフ 花芯と骨とアメリカ山水画 8Fアート723.5オ

9.鳥口とレンズ
895 フランク・ロイド・ライト 自伝 建物は○(女+阿)○(女+那)でありたい 8F人文科学289.3ラ
896 ル・コルビュジエ 『伽藍が白かったとき』 ああラ・トゥーレット修道院 県立'67 市立295ル'07 大学文庫080.3.4325大学旧'57
897 榧野八束 『近代日本のデザイン文化史』 図案・造家・布置の頃 県立 9F
898 三好一 『明治大正日本のマッチラベル』 たった一夜のデザインサーカス 市立
×899 堀内誠一 父の時代・私の時代 サン・スタジオとアンアン
×900 バーナード・ルドフスキー 建築家なしの建築 ヴァナキュラーな構築感へ
901 ジャン・バーニー エットーレ・ソットサス 室具はちょっとフラジャイル 県立
902 内田繁 『インテリアと日本人』 方法の記憶を文脈にする 7FV529ウ 市立
×903 柏木博 モダンデザイン批判 「もの」のコミュニケーション
×904 内藤廣 建築的思考のゆくえ 素形の余地と時間の余程
905 隅研吾 『負ける建築』 分母と分子の境界へ 県立
906 川崎和男 デザイナーは喧嘩師であれ ほくと川崎君の相似律 8F自然科学501.8カ
907 西村雄一郎 黒澤明と早坂文雄 風のように侍は大地を吹く 8Fアート778.2ク
908 新藤兼人 『ある映画監督の生涯』 悲しくって腹だたしい 県立
909 C・コスタンティーニ編著 フェリーニ・オン・フェリーニ カビリアの夜に泣く 市立
910 デイヴィッド・ヒューズ キューブリック全書 偽父バリー・リンドン館 県立 9F
911 土門拳 『死ぬことと生きること』 鬼に手伝わせた写真 市立740ド
912 ロバート・キャパ 『ちょっとピンぼけ』 カメラをもって地雷で死んだ 県立 7F外国文学933キ 7FB933キ 市立 大学旧'63
913 荒木経惟 『写真ノ話』 アタシの自転車感情な女 県立 8Fアート740.2ア
914 パトリシア・モリズロー 『メイプルソープ』 白と黒と花とゲイ 県立 市立
915 藤原新也 『印度放浪』 「唖の写真」と「告の写真」 9F
×916 十文字美信 澄み透った闇 正体不明をそこに撮る


10.伝統と実験のあと
×917 中村義一 日本の前衛絵画 北脇昇が駆け抜けた
918 中井正一 美学入門 「きれい」の思想の探求者 9F
919 洲之内徹 『気まぐれ美術館』 一人だけのキュレーション 県立 9F7F書庫 大学旧
920 秋山邦晴ほか 文化の仕掛人 世代・ユリイカ・桑沢・草月 大学旧
921 トニー・ゴドフリー 『コンセプチュアル・アート』 信頼性崩壊前兆病と略号普遍化病 県立 大学702.07G55
922 アンディ・ウォーホル 『ぼくの哲学』 「無」と「場違い」のパーティ
×923 ナム・ジュン・パイク バイ・バイ・キップリング 定住遊牧民になりなさい
924 菅原教夫 日本の現代美術 反芸術・反哲学・反表現? 県立
925 椹木野衣 日本・現代・美術 日本という悪い場所 県立
×926 森村泰昌 芸術家Mのできるまで 私が見本になるべき私だ
927 秋山祐徳太子 『泡沫桀人列伝』 煎餅も万年筆も都知事選も 県立 8F人文科学281.0ア 市立281ア
×928 坂根厳夫 拡張された次元 はたしてCGは芸術か 
929 竹本忠雄 マルローとの対話 日本美が誤解されている 県立 大学旧
930 高田博厚 フランスから 触知彫刻的な日々があった 県立 市立
×931 田中一光構成 素顔のイサム・ノグチ 東西を結んだ侘びと寂び
932 岡本太郎 日本の伝統 ニッポンを見るタロー主義 県立 8Fアート708オ2 市立 大学旧
933 辻井喬 『伝統の創造力』 きのうの日本・おとといの日本 県立 7FS910.2ツ 市立 大学旧
934 アレックス・カー 『美しき日本の残像』 知者楽水へ・仁者楽山へ 県立 7F書庫9F 市立

第7巻 男と女の資本主義
1.和泉式部とボヴァリー夫人
935 清少納言 枕草子 キレイダ・キライダ・キホンダ・キソイダ 県立 8階壁書架918シ25 市立914.3セ(全集)Z918シ25 大学対馬文庫Ts080I95SE
936 和泉式部 和泉式部日記 後朝を偲び返した偽装日記 県立 8F書庫 市立(全集2)918ニ17,24 大学旧
937 建礼門院右京大夫 建礼門院右京大夫集 恋ひわびてかくたまづさの文字の関 県立 8F書庫 市立 大学918Sh69.47
938 後深草院二条 とはずがたり 男も恋も仏の結縁 県立 7階壁書架915.4コ 大学(岩波'94)918.SH64.50 (小学館'99)918.Sh69.47
939 キュスターヴ・フローベール ボヴァリー夫人  男も取り替えていく不幸 県立 9F 大学文庫080.3.4304,05'07
940 エミール・ゾラ 居酒屋 血の宿命のルーゴン=マッカール家 県立'90 9F'80 大学旧'55
941 ギイ・ド・モーパッサン 女の一生 こんなに哀しいジャンヌの告白 県立(光文) 6FYBモハ(光文'11) 市立(書庫原著) 大学旧'49
942 レフ・トルストイ アンナ・カレーニナ 一点の非も打てない女の魂 県立(光文社3巻'08) 9F(岩波'79) 市立書庫 大学旧(岩波'89)
943 フランソワ・モーリアック テレーズ・デスケルウ 夫を殺せなかった恐怖 県立原著新潮'07 7F933テ 市立書庫'77
944 D・H・ロレンス チャタレイ夫人の恋人 甚愛と反ピューリタニズム 県立'96 6FYBロレ'96 市立
945 ダフネ・デュ・モーリア レベッカ 戦慄のレベッカ計画 県立'07 7F外国文学933テ'07 市立

2.美しい志操
×946 田中満智子 女帝の手記 二度の天皇となった皇女
×947 田中貴子 聖なる女 聖女のシンボルとしての斎宮 
948 永井路子 北条政子 鎌倉三代の尼将軍 県立 7FBナカ 8階壁書架918.6ナ9 市立913.6ナガ9
949 三浦綾子 細川ガラシャ夫人 38歳で昇天した光秀の娘 県立 7F日本文学ミウ 市立
950 野上弥生子 秀吉と利休 人間という森を書く 県立 9F8F書庫 市立 大学918.6Sh61.4
951 大原富枝 婉という女 澄んだ志操を負で貫きたい 県立 9F 市立
952 鳥居民 横浜富貴楼 お倉 待合文化のルーツとなった女将 県立 8F人文科学289.1サ
953 藤田美実 明治女学校の世界 巖本善治が開いた扇 大学旧
954 長谷川時雨 近代美人伝 卑屈がいちばん嫌いです 9F 大学旧
955 群ようこ あなたみたいな明治の女 鉄火肌から妖婦まで 県立 9F7FB281.0ム 市立
956 クーデンホーフ光子 クーデンホーフ光子の手記 ハプスブルクと日本をつなぐ 8F人文科学289.3ク 市立
957 林芙美子 放浪記 淋しく候。くだらなく候。金が欲しい候。 県立 7FBハヤ 市立913.6ハヤ
958 矢野晶子 カルメンお美 日仏ハーフのオペラ歌手 県立
959 坂口三千代 クラクラ日記 坂口安吾にドキンとした夜 県立 9F 市立
960 宮尾登美子 鬼龍院花子の生涯 だって文章も着付けでございましょ 県立 9F 市立
961 中村喜春 江戸っ子芸者一代記 張りと気っ風の英語芸者 県立(1部) 9F(2部) 市立(3部)

3.女の鼻息・男の溜息
962 井原西鶴 好色一代男 世之介という日本の大事件 県立 7階壁書架913.5イ66 市立 大学旧
963 尾崎紅葉 金色夜叉 西鶴が動かした貫一お宮 県立 9F'03'04 大学旧'93
×964 富田仁 メルメ・カション ヨコハマ仏人とメリンスお梶
965 勝海舟 氷川清話 ニセモノを見抜いていた 県立 7FB289.1カ 市立 大学旧
×966 山岡鉄舟 剣禅話 人を斬らない武士道の発見
967 中江兆民 一年有半・続一年有半 男は自由と常盤津清元 県立 9F8F書庫 大学文庫080.3.3601
968 頭山満 幕末三舟伝 海舟の神・泥舟の気・鉄舟の力 県立 大学旧'30
969 黒岩涙香 小野小町論 鉄仮面・巌窟王・萬朝報 県立 市立
970 ハインツ・グロイル キャバレーの文化史 スノードロップ博士の仕掛け 県立(3巻)
971 アン・チザム ナンシー・キュナード アラゴンと黒人とスペイン内乱になった女 県立 9F 市立
972 マルセル・ヘードリッヒ ココ・シャネルの秘密 シャネルな男を見抜きなさい 7FB289.3シ 市立
973 宇野千代 生きて行く私 尾崎・梶井・東郷青児…みんな寝た 県立 7階書庫 市立
974 舟橋聖一 悉皆屋康吉 深川納戸・花納戸・鴨川納戸・鉄納戸 県立 9F 7FBフナ 大学旧'45
975 幸田文 きもの 着物には妖精も魔物も棲んでいます 県立 7F日本文学コウ 7FBコウ 市立
976 武内俊子 きものと心 創業200年の呉服屋さん 県立 7F家庭P593.1タ 市立
977 森茉莉 父の帽子 欧羅巴美意識を想像で負ふ 県立 6FY91モリ 市立 大学旧
978 斎藤茂太 女のはないき・男のためいき 男も女も関係妄想病です 7F日本文学サイ 市立914.6サ

4.佳日の市場
979 カール・ポランニー 経済の文明史 経済は威力と呪力の交換である 7FB332ホ 大学新書庫332P76
980 小松和彦 栗本慎一郎 経済の誕生 富と負の取引関係 大学新書庫332.1Ko61'85
981 ブライアン・リアマウント オークションの社会史 セールとプライスの裏側 大学新書庫672.3L48
982 G・ハルダッハ J・シリング 市場の書 フェアとメッセの誕生 県立 大学332H32
983 シャルル・フーリエ 『四運動の理論』 共同体ファランジュの構想
934 ヴェルナー・ゾンバルト 恋愛と贅沢と資本主義 ロココがもたらしたプチ市場 大学新書庫332.3SO36
×985 三谷一馬 江戸商売図会 紅屋に紺屋に蝶々売り
986 石田梅岩 都鄙問答 商人が手前の埒をあける 県立 8F書庫 大学旧
987 岡崎哲二 『江戸の市場経済』 株仲間という工夫 県立 8F332.1オ 市立 大学
988 三上隆三 円の誕生 英米に強制された銀本位制 県立 大学文庫(学術)337.21Mi21大学旧
989 橋本毅彦ほか 『遅刻の誕生』 近代日本における時間意識の形成 不定時法を捨てた罪 県立 大学
×990 加来耕三 日本創業者列伝 立志・立国・立身・立社
×991 津金澤聽廣編著 近代日本のメディア・イベント 明治30年に何がおこったか
992 佐野眞一 巨怪伝 メディア市場の全支配王 県立 9F7FB289.1シ1,2 市立 大学旧
993 ジョン・ダワー 吉田茂とその時代 日米安保の「火の用心」 9F 市立
994 石橋湛山 湛山回想 「民」と「分」と小政府主義 県立(全集) 9F 大学旧
995 城山三郎 もう、きみには頼まない ゴルフと英語をする奴は嫌いだ 県立 7F日本文学シロ 市立
996 田中清玄ほか 田中清玄自伝 天皇と○小平に会った男 県立 9F 市立 大学新書庫332.8TA84
997 本田宗一郎 『俺の考え』 市場調査なんて役に立たない 県立 9F 7FB335.0ホ 大学新書庫335H84
×998 鈴木治雄 昭和という時代 雅俗をまたぐ企業人 
999 福原義春 『猫と小石とディアギレフ』 企業も文化・読書も文化 県立 7F日本文学フク

5.過激なエロス
×1000 植島啓司 男が女になる病気 性を偽装するシャーマニズム
1001 M・ボナール M・シューマン ペニスの文化史 それはソーセージなのか銃なのか 県立 8F社会科学384.7ホ 市立
1002 マルキ・ド・サド 悪徳の栄え 社会は官能していない 県立(正続) 8F書庫 市立 大学旧'76
1003 ザッヘル=マゾッホ 毛皮を着たヴィーナス 面影と契約のマゾヒズム 県立
1004 ジョリス=カルル・ユイスマンス さかしま カトリシズムにひとむ神と悪 県立 8F書庫
1005 ジャン・デ・カール 狂王ルードヴィヒ 頽廃王・月王・男色王・童貞王・眷恋王 市立
×1006 河村錠一郎 コルヴォー男爵 ○(牙+鳥)のような世紀末のプラトン
1007 ヴィリエ・ド・リラダン 未來のイヴ 義体文明を予告するエロス 大学旧
1008 オスカー・ワイルド ドリアン・グレイの肖像 ヘンリー・ウォットン卿の美と悪魔 県立'06 7FB933ワ 市立原書 大学旧'67
1009 アルフレッド・ジャリ 超男性 文学的トライアスロンの官能 県立 7F外国文学953シ 市立 大学旧
1010 ジャン・コクトー 白書 PとAと男とコクトー 県立 7F外国文学953コ
1011 ジョルジュ・バタイユ マダム・エドワルダ 蕩尽する性の経済学 県立(光文) 9F 市立
1012 ジャン・ジュネ 『泥棒日記』 知識人を嫌った窃盗背徳者
1013 ヘンリー・ミラー 北回帰線 性の惑溺を昇華する 県立 7FB933ミ 市立
1014 テネシー・ウィリアムズ 回想録 世界を驚かせたカミングアウト 県立 7F書庫 市立
1015 ウィリアム・バロウズ 『裸のランチ』 カットアップなゲイ感覚
1016 ピエール・クロソウスキー ロベルトは今夜 編集的相互変質作用の凱歌 市立
1017 ウラジミール・ナボコフ ロリータ ニンフェットを標本にする数寄者 県立'05 7FB933ナ'06
1018 マヌエル・プイグ 『蜘蛛女のキス』 超映画的ホモセクシュアリティ
×1019 デレク・ジャーマン ラスト・オブ・イングランド 優しすぎてエイズに死んだ
×1020 アマール・アブダルハミード 月 イスラム社会の蜜と毒
1021 ポール・ラッセル ゲイ文化の主役たち ソクラテスから三島由紀夫まで 県立 8F人文科学280.4ラ 市立
1022 柿沼瑛子ほか 耽美小説・ゲイ文学ブックガイド この一冊で男と女を超える 県立 9F
1023 ハーバート・マルクーゼ エロス的文明 エロスは社会構造の中にある 大学旧'58

6.いちいちの修羅
×1024 青地○(日の下に辰) 反骨の系譜 修羅の渦中に生きる
1025 今和次郎 考現学入門 関東大震災とエプロン 県立'87 8F郷土資料A382コ
1026 渡辺一夫 曲説フランス文学 境目に韜晦するユマニスム 県立 大学弘高080C44.265
1027 木山捷平 大陸の細道 私小説の畳み皺 県立 9F
1028 花田清輝 もう一つの修羅 愚者に隠れる晦渋の心 県立 9F
1029 池波正太郎 私が生まれた日 情緒と融通が欠けている 7FBイケ
1030 安部公房 『砂の女』 人間はネコに敗けたにちがいない
1031 三島由紀夫 絹と明察 日本人といふ父を問ふ 県立(全集) 9F7FBミシ 市立
1032 吉本隆明 藝術的抵抗と挫折 ぼくのヨシモト興業事件 8F書庫 大学旧
1033 藤沢周平 半生の記 川蜆のような人生の音 県立(全集)'02 8F書庫7階壁書架910.2フ 市立 大学旧(全集)
1034 梁石日 『アジア的身体』 血はどのように語られるのか 県立 9F
1035 車谷長吉 『塩壷の匙』 マレビトとマレモノの吐露 県立 9F7FBクル 市立 
1036 中上健次 枯木灘 ケダモノとしての聖と俗 県立 8F書庫9F

7.悪所と風俗
1037 隆慶一郎 吉原御免状 松永誠一郎とは何者か 県立 7F日本文学リユ8F書庫7FBリユ 市立
1038 小野武雄 『吉原と島原』 遊郭には思案橋・衣紋橋・さらば垣 7F書庫
1039 田中優子 江戸の想像力 ときに○(門+東?)ときに淫ときに○(土+欠) 県立'86 大学210.5Ta84'08
1040 タイモン・スクリーチ 江戸の身体を開く 切腹と解剖はちがいます 大学新書庫491.1Sc9
×1041 林美一 江戸の枕絵師 名人と達人のポルノグラフィ
1042 伊藤晴雨 伊藤晴雨 自画自伝 お葉に惚れた責め絵師 市立
1043 明田鉄男 日本花街史 もはや昔日の花柳界 県立
1044 猪野健治 『やくざと日本人』 博徒といっても多様でござんす
×1045 朝倉喬司 走れ国定忠治 平地と秩序と籠りのトポス
×1046 尾佐竹猛 下等百科辞典 ジャーゴンを愛した法学無用学
×1047 金関丈夫 お月さまいくつ 長屋大学のウンチク極まれり
1048 赤松啓介 『非常民の性民俗』 どんなふうに風呂に入るか 県立
×1049 イアン・ビュルマ 日本のサブカルチャー 日本人の暴力性と色情性
1050 永沢光雄 風俗の人たち テレクラ・女装・のぞき部屋 8F社会科学384.7ナ
1051 井田真木子 フォーカスな人たち たとえば太地喜和子のこと 7FB281.0イ
1052 金子雅臣 セクハラ防止完全マニュアル 追いこまれた日本のオヤジたち 県立 市立

8.アヴァン・ポップに
1053 アレン・ギンズバーグ ギンズバーグ詩集 聖ヒップスターの吐血 県立 大学新書庫931.7G46
1054 J・スタイン G・プリンプトン 『イーディ』 スノ11055 ッブでスタイリッシュであるように
1056 エリック・ホッファー 『波止場日記』 不適格者がもつ思いやり
1057 ロバート・ラドラム 暗殺者 アイデンティティがわからない恐怖 7FB933ラ1,2 (参考 最後の~)
1058 ビル・ボナーノ ゴッドファーザー伝説 マフィオーソという鞭 県立 8F人文科学289.3ホ 市立
1059 ウェンズレー・クラークソン ベルサーチを殺った男 ベルベット・マフィアの嫉妬 7F外国文学933ク 市立
1060 大藪春彦 野獣死すべし 青春アンチヒーロー操作術 9F 市立(復讐編)
1061 竹中労 ルポライター事始 トップ屋第一号のアナキズム 県立
1062 沢木耕太郎 『イルカと墜落』 9月11日が墜ちていく 県立 7階壁915.6サ 市立915.6サ
×1063 甲斐大策 餃子ロード 破格を生きるアフガン人の義兄弟
1064 保坂和志 アウトブリード 体の外で風が吹く 県立 9F 市立
1065 P・J・オローク ろくでもない生活 安全ナチと共和党爬虫類派 県立 7F外国文学933オ
1066 ラリイ・マキャフリイ アヴァン・ポップ スリップストリームな蜜蜂テレビ 7F外国文学930マ 大学930.29Ma13
1067 O・B・ハーディソン・ジュニア 『消失と透明化の時代』 ハイパー・レティキュレーション 9F
×1068 ハキム・ベイ T.A.Z. 一時的自律ゾーン主義
1069 いとうせいこうほか 『見仏記』 カジュアルウェアとしての仏像 県立 7階壁書架915.6イ 6FYBイト1-6 市立 大学718I89(参考 ~ぶらり旅編、ゴールデンガイド編、~ガイドブック、秘見物記)
1070 大槻ケンヂ ボクはこんなことを考えている ゲーノージン文体術の秘訣 9F 6FYBオオ
1071 町田康 『くっすん大黒』 キュートでパンクな町蔵

9.銀幕とグラウンド
1072 マレーネ・ディートリッヒ ディートリッヒ自伝 まるでジャコメッティのような女優 県立 市立
1073 髙橋秀子 わたしの渡世日記 オマセな憎まれ口がいい 県立 9F 7FB778.2タ 市立
1074 アンソニー・サマーズ マリリン・モンローの真実 アメリカン・エンブレムの外傷と内傷 9F
1075 淀川長治 淀川長治自伝 置屋に育った触知芸談 市立
1076 森繁久彌 品格と色気と哀愁と 何がなくともモリシゲ節 県立 9F 7FBモリ 市立
×1077 田山力哉 伴淳三郎 道化の涙 山本周五郎で渋かった
1078 三木のり平 『のり平のパーッといきましょう』 何がなくとも江戸むらさき 9F 7FB772.1ミ 市立
1079 澤田隆治 上方芸能列伝 アチャコ・エンタツ・ダイマル・ラケット 県立
1080 木村政雄 笑いの経済学 大阪スキルと吉本ウィル 県立 市立
1081 伊丹十三 女たちよ! シャルル・ジョルダンの靴と大和煮 7F書庫 市立
1082 美輪明宏 ああ正負の法則 負を先取ることを覚悟する 県立 8F人文科学159ミ 市立
1083 村松友視 『黒い花びら』 落ち目になりたくない 県立 9F 市立 酒・借金で肝硬変。42歳で死亡
×1084 須藤晃 尾崎豊覚え書き 解けない双子のパラドックス
1085 佐々木徹雄 『三分間の詐欺師』 夜店のような予告篇 市立
1086 香取俊介ほか テレビ芸能職人 脚本の匂いと監督の色 県立
1087 中村敏雄 『オフサイドはなぜ反則か』 イメージをマネージするラグビー 県立 7FスポーツX783.4ナ
1088 永井良和ほか 南海ホークスがあったころ 甲子園と大阪球場の夢 9F 市立
1089 山際淳司 『スローカーブを、もう一球』 ぼくをテレビに引っぱり出した男
1090 ロバート・ホワイティング 和をもって日本となす ニッポン野球の神秘主義 県立 9F6FYBホワ 市立 大学783.7W68
1091 ボブ・グリーン マイケル・ジョーダン物語 ボブとマイケルのバスケット 9F 市立
1092 二宮清純 天才セッター中田久美の頭脳 ゲームメイクのためのシナリオ 県立 7FスポーツX783.2ニ

10.ジェンダー/コミック
1093 エーリッヒ・ノイマン 女性の深層 グレートマザーと魔笛 県立 9F 大学旧
1094 リーアン・アイスラー 『聖杯と剣』 パトリズムとマトリズムからの脱出
1095 ジャン・シャロン レスボスの女王 美女狩りをするムーンビーム 7F外国文学930ハ
1096 リュス・イリガライ 性的差異のエチカ ラディカル・フェミニズム 県立 大学旧
1097 上野千鶴子 女は世界を救えるか いったい男は世界を救ったか 県立 大学旧
1098 ダナ・ハラウェイ 『猿と女とサイボーグ』 ポストジェンダーの生物学
1099 小谷真理 女性状無意識 紐帯テクノガイネーシス 県立
1100 石井達朗 異装のセクシャリティ トランスジェンダーの舞台 県立
1101 矢川澄子 反少女の灰皿 みだりに告白しない少女 県立
×1102 鈴木いづみ 鈴木いづみコレクション 厚みはいらない、極微がほしい。
1103 松浦理英子 ナチュラル・ウーマン 負のア○メと親指ペ○ス 県立 9F 市立 大学旧
1104 平田俊子 平田俊子詩集 アトランティスは水くさい! 県立 9F
×1105 榊原史保美 やおい幻論 ヤマなく・オチなく・イミもなく
1106 フレデリック・L・ショット 『ニッポンマンガ論』 アメリカを驚かせたマンガ家 9F 大学726.1Sc6
1107 手塚治虫 火の鳥 手塚治虫は文豪である 6FYMテツ 7FB216.1テツ
×1108 白土三平 カムイ伝 忍者と身分と村落コミューン 
×1109 つげ義春 ねじ式・紅い花 「はぐれた私」を「私」がたずねる
×1110 本宮ひろ志 天然まんが家 男一匹決然大将の反抗
1111 大友克洋 AKIRA 名指しえない正体がある 6FYMオ1-
1112 杉浦日向子 百物語 あらざらむ此の世のほかの思ひ出に 9F 市立(コミック)
1113 堀田かつひこ オバタリアン ずうずうしい日本のおばさん 県立?
×1114 ポケモンビジネス研究会 ポケモンの秘密 151匹目のミュウの勝利

11.国家の行方
1115 ダニエル・ベル 資本主義の文化的矛盾 売れ筋だけを話題にする社会 県立
1116 C・ハムデン=ターナーほか 七つの資本主義 競技のアメリカ・協議のニッポン 県立 大学335H26
1117 D・ヤーギン J・スタニスロー 市場対国家 小さな政府と大きな市場 県立 8F社会科学332.0ヤ 市立 大学新書庫332.06Y69
1118 イヴァン・イリイチ シャドウ・ワーク 世話と家庭の経済学 県立 8F社会科学304イ 市立 大学文庫(現代)080I95gS-138 大学旧
1119 ジャン・ボードリヤール 消費社会の神話と構造 生産と消費は矛盾する 県立 8F社会科学361.4ホ 市立 大学新331.87.B28
1120 金井○宏 ニューウェーブ・マネジメント 職務の寿命と集団の寿命 県立 大学新書庫336.3KA44
1121 ウィリアム・パウンドストーン ビル・ゲイツの面接試験 IQとパズルで社員を決める男 県立 8FビジネスN336.4ハ 大学336.42P86
1122 岩井克人 『会社はこれからどうなるのか』 コーポレート・ガバナンス? 県立 9F 市立 大学335.21.I93
1123 金子郁容 ボランティア バルネラブルな情報社会 市立
1124 S・デイビス C・マイヤー インターネット資本論 ブラー時代のリスクの取引 県立 9F
1125 土屋大洋 ネット・ポリティックス 個人を犯すインテリジェンス 県立 8F自然科学007.3
1126 溝江昌吾 数字で読む日本人2002 19足の靴をもつOL 県立(2002,2004) 8F社会科学302.1ミ02 市立
1127 櫻井よしこ 大人たちの失敗 誤認にふれいまわされたくない 県立 6FY230 市立
1128 カレル・ヴァン・ウォルフレン 日本/権力構造の謎 システムという名の妖怪 県立(上・下) 7FB302.1ウ1-2 市立書庫302ウ1-2 大学旧
1129 加藤典洋 『日本人の自画像』 西郷隆盛と柳田國男の覚悟
1130 犬塚章 『右翼の林檎』 不揃いのスジガネたち
1131 田中佳宏 百姓の一筆 経済は農事を崩している 県立 9F
1132 高谷好一 多文明共存時代の農業 米と畑の共同体 県立
1133 萩原秀三郎 『稲と鳥と太陽の道』 苗族と日本をつなぐコメ文化 県立 8F社会科学382.2ハ 市立
1134 柳田國男 海上の道 日本を想うということ 8F社会389.1ヤ 市立
最終更新:2024年04月12日 21:30
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