土屋朋弘


  • 1985年8月18日生まれ 和歌山県海南市出身 右投右打

  • 2009年ドラフトにて、5巡目指名を受けて入団。
    名の知られていない選手であり、加えて名前が名前だったので指名されたときにはtepperが大喜びした。
  • 社会人時代所属していたチームのサイトによると
    • 将来の夢:ビッグになる
    • 趣味:麻雀・映画鑑賞・UFOキャッチャー
    • 特技:ジャンプすること・人形をとること
  • というプロフィールの持ち主。本気なのかネタなのか……。
  • 2年目の春季キャンプ、朝の声出しにて
    「まだ新聞記事になったことがありません。悪いことではなく野球で、紙面を飾りたい!」
    と宣言。ビッグになるためにはまず記事に載ることからか。

  • 色黒で手が長いため、社会人時代のチームメイトからは「ダルシム」と呼ばれていたそうだ。
  • 本人もこのニックネームは気に入っているらしいので、わしせんでも広めてゆきたいと思う。

  • MAX146km/hのノビのあるストレートを投げる。自らの長所とするのは球持ちの良さ。
  • マウンドでの気持ちを大事にしたいと語っており、二軍ではテンポのよい投球を見せているらしい。
  • 目標とする選手はクマー。投球に荒さがあるので、コントロールを見習いたいのだそうだ。
  • カットボールに自信がある。大学時代に中日時代の川上憲伸の特集でカットボールの投げ方を見てひらめいたものだとか。

  • 2010年7月31日(対檻)、5点ビハインドの場面で一軍デビュー。
    細長い手足をめいっぱいに使ったしなやかなフォームから、前評判通りテンポの良いピッチングを披露した。
  • というか、テンポがいいを通り越して早すぎるくらいにポンポン投げる。
    早く投げないと恐ろしい目に遭うのか?と聞きたくなるくらいである。
  • 必死の形相で投げた降板後、「こんなに人が入っている中で投げたことがなかった」とコメント。

  • 最終的にルーキーイヤーを3試合、それぞれ1イニングの登板で終える。
  • 成績はなんと被安打・四死球0、防御率0である。
    また投球数も14→10→8と投げるたびに減っていった。
  • 残念なのは、投げたのがすべて負け試合だったということだろう。
    次は僅差リードの場面で頼むで!

  • 2011年は敗戦処理で出ることが多く防御率も5.25と大幅に悪化し6試合の登板に止まる。
  • 2012年は早々と一軍に登録されビハインドや敗戦処理として同じ役割を淡々とこなす。
  • しかしこの年は待望の一軍でのプロ初白星を挙げるなど充実したシーズンとなった。
  • 8試合の登板だったが防御率は1.04と改善した。
  • 2013年も5試合の登板に留まり一軍定着できず、10月29日に戦力外通告を受けた。

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最終更新:2013年12月08日 18:33