反対署名


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 このページは 「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会 」(以下「住民の会」)からのお知らせを掲載します。そのため、管理者のみ編集可能となっています。ご了承下さい。

2010/06/25
 チップ工場と大規模森林伐採問題が加計呂麻だけでなく奄美大島にまで拡大したことを受け、「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」(savekakeroma)は、奄美大島の各団体と「奄美の自然と景観を守る会」(saveamami)を6月12日に正式に立ち上げ、今後の署名を含む各種活動を行うことになりました。「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」は継続して活動を行ないますが、署名活動は「奄美の自然と景観を守る会」の署名用紙に一元化していきますのでよろしくお願いいたします。今後新しく署名を集めていただける方は「奄美の自然と景観を守る会」(saveAmami)の用紙にてお願いいたします。

 また、これに伴い6月12日で一旦締め切らせていただいた第四次署名の締め切りを7月10日まで延長し、「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」(savekakeroma)での最終署名とさせていただきたいと思います。すでに署名を集めてくださっている方は締め切りに間に合うようご送付下さるようお願いいたします。お送りいただいた署名は締め切り後集計し、これまで同様に瀬戸内町役場に提出させていただきます。第四次署名とこれまでの署名の総数に関しては締め切り後お知らせいたします。

 今後新規で署名を集めていただく際は「奄美の自然と景観を守る会」(saveamami)の署名用紙にてお願いします。


お願い

 加計呂麻の住民の会の反対署名を集めた時に「反対署名している場所」としてご連絡いただいた店舗の方々へお願いです。
 今回の「奄美の自然と景観を守る会」による反対署名はあらためて奄美大島と加計呂麻島全体の問題としての署名です。加計呂麻住民の会の反対署名とは別の扱いですので、継続して署名ができる場所としてご連絡いただければ「奄美の自然と景観を守る会」のサイトでご案内します。
 よろしくお願いします。



「にほんの里100選」に選ばれた加計呂麻島の大規模な森林伐採に反対する署名をお願いします。


 加計呂麻島は鹿児島県の奄美大島の南に位置する人口約1500人の島です。総面積77平方キロメートル。その面積の95%が山林という山がちな島であり、また特徴的なリアス地形をしています。自然海岸が多く残され、昔ながらの景色が多く残るこの島は、琉球弧の暮らしの原風景が残っている貴重な地域でもあり、また希少な植物や野生動物の生息地でもあります。
 現在、鹿児島市に本社のある大東海運産業株式会社という企業が、この加計呂麻島の瀬武集落にチップ工場を建設し加計呂麻の森の47%を35年で伐採し、製紙用のチップとして加工販売することを計画しており、すでに最寄の港に工場の設備が運び込まれている状態となっています。地権者等直接の関係者以外への説明会のないまま操業を始めようとしていました
が、本年1月29日に住民から要請される形で初めて住民向けの説明会が開かれました。その説明会の中で多くの問題点が浮かび上がってきました。数多くの問題の中で特に大きなものを要約して下に記します。
 多くの方にこの問題について関心を持っていただき、加計呂麻の貴重な自然を守るための署名に参加していただけると幸いです。


~加計呂麻の自然を守ろう~
森林伐採に反対する加計呂麻住民の会
代表 橋口満廣
2010年2月12日

これだけ多くの問題点が…

(1)水源の確保について
リアス地形の加計呂麻島では多くの水源は各集落の上流の山の湧き水に依存しています。そのため水源になる山は特に大切に扱われてきました。急峻な地形の上地盤の脆い場所も多い加計呂麻島では、小規模な伐採においても、水源の枯渇、濁り水などの問題がこれまでも発生しています。今回の伐採計画はかつてない規模とスピードのものであり、高い確率で水源の問題が起きることが予想されます。

(2)土壌の保全について
説明会では、大東海運産業は屋久島においてチップ工場を50年操業してきた経験があり、土砂崩れなどの問題は起きていないとのことでした。しかし、実際には屋久島においても過伐採による問題は発生しています。全国でも有数の雨量があり、地盤の脆い場所も多い加計呂麻島では過伐採による土石流や水害の可能性が高く、しかもそれが向かう先は麓の各集落であり、十二分な安全性の確保が必要です。
 また、同社は山の保水力に関して、伐採をした方が能力が高まる旨の説明を行っています、これは杉やヒノキなどの針葉樹の人工林に関して一般的に言われることで、今回の伐採予定地の多くが椎などを中心とした広葉樹であることを無視した発言です。

(3)海への影響について
大量の伐採によって赤土の流出の危険性が高まります。オニヒトデによる食害や、白化現象により減少した加計呂麻島沿岸のサンゴ礁ですが、現在徐々に回復中です。赤土が大量に流出すれば再び大量死する可能性があります。また、工場で発生する廃液処理に関する計画もずさんで、沈殿池を経由するだけのおおよそ処理施設とは言えないものであり、周辺海域への影響が心配されます。

(4)希少野生動植物への影響について
加計呂麻島にはレッドデータブックに掲載されている希少野生動植物が数多く生息しています。国の天然記念物であるルリカケスに代表されるよう動物、植物ともに多くが奄美固有種であり、一旦失われれば戻ってくることはありません。また、渡り鳥の生息地にもなっており、影響が懸念されます。

(5)雇用の安定性について
今回の計画で唯一のメリットだと思われる雇用ですが、計画では30~50人の雇用が発生することになっています。しかしながら、これは現在高めに推移している木材チップの相場を前提としたもので、一旦採算ラインを割り込めば営利企業である以上、操業停止もしくはさらなる過伐採かのいずれかを選ぶことになるでしょう。加計呂麻島においてはその特質を十分に生かした産業を起こすべきで、雇用のためとはいえ多くのリスクを冒してチップ工場を操業することに経済的合理性は見いだせません。また、チップ工場の雇用者数を超える養殖業を含めた漁業関係者の雇用をも脅かしかねません。
 さらに観光の分野でも、現在根強いファンがいる上に、昨年朝日新聞社の「にほんの里00選」にも選ばれ、注目を集めるようになった矢先の出来事で、非合理的な伐採はその価値を大幅に損なうものになり、長期的には多くの雇用を失う原因になってしまいます。

頂いた署名は「森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」にて管理し、伐採問題以外の用途では使用いたしません。
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