第33話

燃える氷惑星

日本語版第17巻「燃える氷惑星」収録 著:クラーク・ダールトン 訳:松谷健二
第32話

あらすじ

事態が進展しないことに業を煮やしたエツタクは、ティフラーたちを始末すべく、宇宙船から掃射を命じた。しかし、それでも始末できず、ついにはオルルガンスにアルコン爆弾の使用を命ずる。これで惑星ごと消し去ろうというのだ。

一方、超重族トプトルはローダンの新兵器のことをエツタクに打電。そしてローダンが戻らないうちに地球を占領しようと考え、残存艦隊を率いて太陽系へと遷移した。

ローダンはトプトルの行動を察知し、《スターダストII》でベータ=アルビレオに戻って一瞬攻撃後、すぐに太陽系にとってかえした。太陽系にローダンがもどっているとは夢にも思わなかったトプトルは、《スターダストII》級の船が地球にはもう一つあると誤解、さらにそのフィクティヴ転送機で次々と艦隊がやられ、残り2隻となって命からがら逃走した。

オルルガンスらは、惑星スノウマン上でアルコン爆弾に点火。これによってけして消せない原子火災が生じ、惑星は死を待つばかりとなった。

惑星スノウマンには“半睡人”と呼ばれる、チューリップに似た知性体が生息していた。彼らはオルルガンスらの暴挙に対し死刑判決を出し、グッキーがその代行として彼らの宇宙船を破壊。惑星を去るすべを失ったオルルガンスらは原子火災に巻き込まれ、死亡した。

ティフラーたちは半睡人たちの一部を助けることを決意。コンテナに50体を入れ、惑星を去るときに連れて行くと約束。原子火災の発生現場からできるだけ離れた土地に移動して、救助を待った。

ローダンははじめエツタクに対しベータ=アルビレオから撤退するまで10時間待つという最後通牒を送っていたが、惑星スノウマンにアルコン爆弾が仕掛けられたことを知り、10時間を待たずしてエツタク艦隊へと突撃。フィクティヴ転送機でティフラーたちの近くへ避難用駆逐艦を転送して救出し、エツタク艦隊を2隻をのぞいて全滅させた。


備考



登場人物

第三勢力首席
ペリー・ローダン
第三勢力メンバー
レジナルド・ブル ロッド・ニッセン少佐 ジョン・マックリアーズ大尉 マイクル・フレイト大佐
第三勢力ミュータント
グッキー ラス・ツバイ ジョン・マーシャル
超重族
トプトル グロガム
スプリンガー
エツタク オルルガンス ラガンツト ヘラツ
宇宙アカデミー生
ジュリアン・ティフラー ハンプリー・ハイフィールド クラウス・エーベルハルト フェリシタ・ケルゴーネン ミルドレッド・オーソンズ
テラナー
アマリーおばさん
ロボット
RB013号



|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|