第30話

パルチザン、ティフラー

日本語版第15巻「宇宙商人スプリンガー」収録 著:クルト・マール 訳:松谷健二
第29話

あらすじ

スプリンガーの艦隊は増援を得、合計168隻がベータ=アルビレオ系に集結した。その間隙を縫って、K6とZ13で惑星スノウマンに接近、装備一式とグッキーを援軍としてティフラーたちに送った。

オルルガンスが所属する氏族の族長エツタクは、まず永遠の生命の星の情報を得るため、ムスレを心理尋問にかけた。そこから、ティフラーが永遠の生命の星に関して何か知っているはずと考えた彼らは本格的に捜索を開始した。

捜索を開始したスプリンガーたちをティフラーたちは偵察していたが、ハンプが逆上し攻撃。パトロール艇一機は退却し、位置がバレてしまった。

偵察のためエツタクのいる船に潜り込んだグッキーは、エツタクの思考を読み、もしティフラーを捕まえることができなかったら重力爆弾をつかい惑星ごと吹き飛ばすことを考えていることを知った。また、現在ティフラーたちが窮地に陥ってると知り、テレポートで援軍に戻った。

スプリンガーたちはティフラーらが潜んでいる洞窟を発見。ティフラーは洞窟の奥をモーゼに掘り進ませ、入り口はスプリンガーが突入してきた直後に爆破して埋め、難を逃れた。

ティフとハンプはグッキーの援助で《ホルルVII》に潜入し、重力爆弾を船内にセットした。その間グッキーはエツタクに銃をつきつけ、彼らが安全に《ホルルVII》を去れるよう配慮し、最後に爆弾をセットしたことをエツタクに告げ退却。《ホルルVII》は爆破された。

《スターダストII》は新兵器を得るために星系を去り、ティフラーたちと残りの重巡2隻は、旗艦がもどってくるまでスプリンガー艦隊をここに引き寄せておく任務についた。


備考



登場人物

第三勢力首席
ペリー・ローダン
第三勢力メンバー
レジナルド・ブル マーカス・エヴァーソン少尉 ロッド・ニッセン少佐
第三勢力ミュータント
グッキー ジョン・マーシャル
宇宙アカデミー生
ジュリアン・ティフラー候補生 クラウス・エーベルハルト候補生 ハンプリー・ハイフィールド候補生 ミルドレッド・オーソンズ フェリシタ・ケルゴーネン
アルコン人
クレスト
スプリンガー
オルルガンス エツタク ホロラン ヴィラガル プショルグル ホルルゴン エナレト ヴェルナル フレルファク ホルラガン
テラナー
ジャン・ピエール・ムスレ
ロボット
RB013号(別名モーゼ



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