ボーン(骨)

ToyStudio Advance でボーンを入れる前に用語の解説です。
ボーンの表現は3DCGソフトによって若干違いがありますが、
だいたい似通っています。

まず、ジョイント(関節)があり、2つのジョイントに挟まれているのが
ボーン(骨)です。
ボーンは四角錐で表現されます。
四角錐の先側、細い方が子側を表し、底側の太い方が親側を表しています。
 
それでは ToyStudio Advance を起動しましょう。
ファイル > 開く
を選択します。

先程作った bone1.mqo を読み込みます。

3Dウインドウの操作はメタセコイアと同じ感覚でできます。
右ドラッグで視点回転、マウスホイールで視点の拡大縮小です。
表示メニューから正射影(Ortho)とパースペクティブ表示や
正面表示、側面表示、上面表示などを切り替える事ができます。

 

では次回、ボーンを作成してみます。

 

 

 

 

 

最終更新:2012年03月10日 21:28
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