行列:逆行列

逆行列です。
逆行列とは、あるN×N行列があったときと積をとると
N×N行列の単位行列になる行列の事をの逆行列と呼び、と書く。

つまり、各種アフィン変換を打ち消して単位行列(初期状態)に戻す行列の事です。

4×4行列の逆行列の公式

の時、逆行列が存在して、

で、求められます。 b は以下のようになります。

最終更新:2011年09月23日 22:54