backup方法

環境
ESXi 4.1.0

ESXiは無料ですが、そのバックアップツールは有料。
バックアップの方法がいくつかあるのでφ(..*)メモメモ...

■backup対象fileの確認
vSphere Clientを起動してESXiに接続する。
インベントリからバックアップしたいVMを[右クリック]-[設定の編集]を選択。

開いたウィンドウのオプションタブを選択すると、『仮想マシンの動作場所』って項目がある。
下図の例だと『[datastore1] CentOS_5.6』ね。コレを覚えといて、SSH使ってESXiに接続。

SSHで/vmfs/volumes/に移動。
# cd /vmfs/volumes/
この下にVMが格納された『datastore1』ってシンボリックリンクがきってあるハズ。で、その下にVM名と同じdirがある。
# ls -lA datastore1/
drwxr-xr-x 1 root root 2240 Jan 4 18:09 CentOS_5.6
このdirの下にはVMのハードウェア情報からスナップショットの情報まで格納されてる。
バックアップ時には、scpかなんかで仮想HDDファイル(*.vmdk)だけまるっとコピーする。
※VM稼働中はファイルロックがかかってるので、そのままではコピー出来ないので注意。


  • 方法① 別のデータストアへのコピー
■バックアップ
どうも通常のcpコマンドでは時間がかかるらしく、VMWareが用意してくれてる『vmkfstools』ってツールを使用する。
コレを使わないでcpとか使うと、IOがやたらと遅くなってすっごい時間がかかるらしい。
ただし、このコマンドでcopyできるのはdatastore内だけみたい。(´・ω・`)
なので、任意のストレージにcopyしたい場合は、ストレージをデータストアとして認識させないとダメ。
USB HDDとかをつないでもESXiは認識してくれないので、やるとするとnfsで共有されたdirをデータストアとして登録して、そこにコピーする手がある。
nfsをデータストアとして登録したい参照。

ちなみに、データストア以外を指定するとこんな感じで怒られる。
# vmkfstools -i /vmfs/volumes/datastore1/CentOS_5.6/CentOS_5.6.vmdk /wk/backup/CentOS_5.6.vmdk
Destination disk format: VMFS zeroedthick
Cloning disk 'CentOS_5.6.vmdk'...
DISKLIB-LIB : Unable to get file system ID for filename "/wk/backup/CentOS_5.6.vmdk"
DISKLIB-LIB : Unable to get file system ID for filename "/wk/backup/CentOS_5.6-flat.vmdk"
Failed to clone disk : File too large (1769481).

データストア内のpathをbackup先に指定してバックアップしてみる。
# vmkfstools -i /vmfs/volumes/datastore1/CentOS_5.6/CentOS_5.6.vmdk /vmfs/volumes/backup/CentOS_5.6.vmdk
Destination disk format: VMFS zeroedthick
Cloning disk 'CentOS_5.6/CentOS_5.6.vmdk'...
Clone: 100% done.
これで仮想HDDのcloneが作られるが...コレってスナップショットは破棄されるんじゃろうなぁ...スナップショットも含めたバックアップって丸っとコピーしかないんかなぁ?

■リストア
検討中。


  • 方法② ネットワーク経由で取得
データストアの内容丸っとdownloadしてバックアップ、丸っとuploadしてリストア。ってのができないか検討中。

■バックアップ
データストアの参照からローカルHDDへdownload。

■リストア
試してるトコ。まだ上手くいってない。


  • 方法③ 『VMware vCenter Converter Standalone Client』を使う
VMWareが無償で提供しているツールを使う。ただし、これもスナップショットが破棄される。あくまで現状の仮想HDDが変換してコピーされるだけ。

■バックアップ
『vCenter Converter』を用いてESXi上のVMイメージをローカルへ変換してコピー。
この時、変換後の形式をServer用にしようが、Workstation用にしようが、スナップショットは取得されない。

入力選択
  • VMware Infrastructure 仮想マシン
  • VMware Workstation またはその他の VMware 仮想マシン
  • バックアップ イメージまたはサードパーティ仮想マシン
  • Hyper-V Server

出力選択
  • VMware Infrastructure 仮想マシン
ESX/ESXi形式でESX/ESXiサーバへ直接出力する。ローカルからのリストア、ESX/ESXiサーバ間でのVMのcopyに使える。
  • VMware Workstation またはその他の VMware 仮想マシン
VMware Workstation、Player、Fusion、Server形式でローカルHDDへ出力できる。当該ツールを利用したローカルHDDへのバックアップに利用。

■リストア
ローカルへ変換して取得したものを再度ESXiへUpload。
この方法はuploadした段階でインベントリに追加される。



更新日: 2012年01月19日 (木) 14時15分02秒

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