R・TYPE II(アールタイプ2)
データ
- VC版 ハドソン:2007年1月23日配信
- オリジナル版 ハドソン:1988年06月03日発売(アーケード版開発:アイレム)
- ジャンル:STG
- プレイ人数 1人
- コントローラ:リモコン・GC・クラコン
- 使用ブロック数:
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- レビューサイト
- 関連ページ
- 攻略ページ
- その他
概要
横スクロールシューティングゲーム
容量の問題で、アーケード版『R-TYPE』の後半4面のみを収録。
6面にはPCエンジン版オリジナルボスが登場する。
なお、今作品はアーケード版『R-TYPE II』との関連性はない
6面にはPCエンジン版オリジナルボスが登場する。
なお、今作品はアーケード版『R-TYPE II』との関連性はない
その他の詳しい内容はR・Type Iの欄を参照のこと。
ストーリー
それは26世紀の人類が生み出した惑星級の
星系内生態系破壊用兵器のなれの果てであった。
星系内生態系破壊用兵器のなれの果てであった。
銀河系中心域に確認された、明らかに敵意を持った
外宇宙生命体との接触に備えて建造されたそれは、
反応兵器や次元兵器と異なり空間を汚染することなく、
その効果範囲における全ての生態系を破壊する局地限定兵器であった。
外宇宙生命体との接触に備えて建造されたそれは、
反応兵器や次元兵器と異なり空間を汚染することなく、
その効果範囲における全ての生態系を破壊する局地限定兵器であった。
月とほぼ同じ大きさのフレ-ムの中に満たされた、
すべてを侵蝕し、取り込み、 進化して、
自分以外の生命体すべてを喰い尽くすまで活動を続ける人の手による絶対生物、
それは、生体物理学、遺伝子工学、魔道力学までも応用して合成した人工の生ける悪魔だった。
すべてを侵蝕し、取り込み、 進化して、
自分以外の生命体すべてを喰い尽くすまで活動を続ける人の手による絶対生物、
それは、生体物理学、遺伝子工学、魔道力学までも応用して合成した人工の生ける悪魔だった。
これをバイパスパイルを通じて空間跳躍(D-wape)させ敵の母星の存在する
星域に送り込み全滅させる計画は完璧に進んでいるように見えた。
だが、ほんの些細なミスによって"それ"は太陽系で発動した。
150時間荒れ狂った"それ"は次元消去タイプの兵器によって異次元の彼方へ吹き飛ばされ、
一応の決着を見たのである。26世紀では。
星域に送り込み全滅させる計画は完璧に進んでいるように見えた。
だが、ほんの些細なミスによって"それ"は太陽系で発動した。
150時間荒れ狂った"それ"は次元消去タイプの兵器によって異次元の彼方へ吹き飛ばされ、
一応の決着を見たのである。26世紀では。
だが、"それ"は生きていた。
異次元の中で進化を続けながら胎動を繰り返す肉塊。
気の遠くなるような彷徨の果て、時間を乗り越え、その力の発現した先には22世紀の地球があった。
異次元の中で進化を続けながら胎動を繰り返す肉塊。
気の遠くなるような彷徨の果て、時間を乗り越え、その力の発現した先には22世紀の地球があった。
2163 ザイオング慣性制御で艤装、高出力波動砲を装備し武装強化した「R-9」ロ-ルアウト。
★第一次バイドミッション
R-9大隊により地球初の異層次元戦闘が行われる。
R-9大隊により地球初の異層次元戦闘が行われる。
他作品との関連
- R・Type Iは今作の前編。R・Type Iをクリアすると表示されるパスワードを入力する事で、装備を引き継ぐ事が可能。
- 今作は難易度が高く、装備を引き継がないと厳しい戦いを強いられる。
- それ以外は基本的に独立した作品で、どれからプレイしても楽しめる。
- VCで配信されているソフト
他の配信中アイレム作品はここを参照
- VC配信が期待されるソフト
- 現在入手できる中でお勧めソフト
- R-TYPE II
- R-TYPE LEO
- R-TYPES(PS1)
- PS3とPSPのゲームアーカイブスで配信中
- R-TYPE DELTA(PS1)
- PS3とPSPのゲームアーカイブスで配信中
- R-TYPE FINAL(PS2)
- R-TYPEの最後のシューティング。playstation 2 the best
- R-TYPE TACTICS(PSP)
- R-TYPE初のシミュレーションゲーム
ネタバレ関係
攻略
裏技
- クレジット増殖
タイトル画面で、セレクトを押しながらI(VCだと2ボタンまたはAボタン)を連打する。
ただし、デモが始まらないうちに
RUNボタン(VCだと+ボタン)を押してゲームを始めないと無効。
ただし、デモが始まらないうちに
RUNボタン(VCだと+ボタン)を押してゲームを始めないと無効。
- パスワード入力画面
タイトル画面でSELECTボタンとRUNボタン(VCでは-ボタンと+ボタン)を同時押し